one story

満たされない心を引きずって 待ち続ける奇跡なんて
Uh 意味がなくて 「だって だって...」
また言い訳ばかりで過ごしてた

何万回も描いてた 僕だけの one story
眺めては ただ押さえきれずに 溢れ出る涙

そう感じるんだ 探してたものは
強さなんかじゃなくて あの頃の自分らしさ
遠回りでもズレていても 別に構わないさ
そう感じるんだ Yeah

理由なく道を歩む そんな事に慣れていた
昨日見た景色は 今日も変わらないまま

泥だらけでも掴んでた これからのone story
沈んではまた昇る朝日に 焦がされる想い

消えかけそうになった 儚い夢色は
まだ輝いていて この胸に問いかけてる
例えどんなに笑われても いつか笑えるから

悔しさの奥に滲む未来は 走り出すきっかけを見失い
ただ宛もなく 彷徨い続けた Uh…
それでもいつでも離すことなく 心に嘘吐き続けたのは
忘れてしまう事なんて もう出来やしないから Ah

そう感じるんだ 探してたものは
強さなんかじゃなくて あの頃の自分らしさ
遠回りでもズレていても 別に構わないさ

消えてしまいそうな 儚い夢色は
まだ輝いていて この胸に問いかけてる
例えどんなに笑われても いつか笑えるから
そう感じるんだ Yeah
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