愛に生きる

ひとりぼっちが 淋しくて 恋した
幸せを ただ求めた それだけ
なんでいけないの 悪いことなの
やっとともした この胸の灯りを
雨風が また つれなく叩くよ

街のはずれで ちっぽけな 夢みた
肩よせて ただ暮した それだけ
なんでいけないの 悪いことなの
泥にまみれて 倒れても消えない
愛だけに なお すがって生きよう
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