ひと欠片のキセキ

寒い夜を溶かす 街の灯り揺れてる
冷たい冬の風が 二人の距離を 今日も 近づけてく

ひとりの夜に 寂しくなって 不安で 眠れない日もある
だけど 僕は どんな時でも 誰より キミを想うよ そう

真っ白な粉雪 降り注いでゆく
柔らかいぬくもりを ずっと 忘れたくない
未来は 目に見えないけど それでも信じてるよ 想いを伝えるから
果てしない夜をこえて いつもそばにボクはいる

変わりゆく季節を あてもなく過ごしてた
今は キミの笑顔があるから 辛いことでも 乗り越えられるよ

たまには 些細なすれ違いで 背を向けてしまう日もある
だけどボクは そんな時でも 気持ちは変わらないよ そう

真っ白な粉雪 降り積もってゆく
寄り添う二人を今 きれいに彩るように
温かいぬくもりを ずっと守って行くと決めた 何も怖くないから
果てしない日々の中で いつもそばにキミがいる

指の先に 舞い落ちてく
ひと欠片のキセキのように 今
長い時間をこえて キミにこうして 出逢えたんだ

真っ白な粉雪 降り注いでゆく
柔らかいぬくもりを ずっと 忘れたくない
未来は 目に見えないけど それでも信じてるよ 想いを伝えるから
果てしない夜をこえて いつもそばにボクはいる
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