Crescent Child

今感じたこと 伝えたいけど
みんなウワノソラ 余裕もないから
そんな感じ いつもの通り
少しだけ傷ついて笑う

空に 漂う飛行船
ビルに削られた青空
まるで 僕たちみたいだね
戻ること出来ず 飛べもしない

僕らがどんなに 叫んだって
枯れそうなこの声は 誰にも届かない
でも君に触れて 眠る夜は
せめて世界が変わる夢見て
願うCrescent Child

ミライの予報は また土砂降り
デリカシー不足 僕ら置き去り
普通でいい 普通がいいよ
それさえも簡単じゃないし

どこに 流されて行くのか
そこで誰が待ってるのか
基本 何も見えないまま
完全カタルシスを待ってる

僕らがどんなに 傷ついても
あしたさえ変わらない 時間も止まらない
たとえば愛情 それは君の
確かな温もりを信じたいよ
祈るCrescent Child

もしも 気付いていないなら
自分に気付こうとしないだけ

僕らがどんなに 叫んだって
枯れそうなこの声は 誰にも届かない
嘘でもいいから 君が「アイシテル」
とささやいて
月が満ちるまで Wait for
Wait for the perfect moon
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