君想い

季節が巡るたび 何か新しいものが
君の表情にまた芽生えること 喜び、悲しみ
バス停のベンチで 寂しそうに待っていた
あの日の姿 今も消えないで 面影見守っている

いつか罪を背負い いつか愛を讃え 時計は回る

君想い 涙して 君想い 日が暮れる
数えきれない星たちが ほら、輝いてる
君想い 切なくて 君想い 朝が来る
その道を 照らしてあげるよ

君を守るために 僕ができることなど
そんなに多くないだろうけれど 心は離れないまま

夢が胸に宿り 肩に背負う未来 負けないように

君想い 会いたくて 君想い 目を閉じる
出口みつけられずに俯く 後ろ姿
君想い 会えなくて 君想い つらいけど
いつまでも 愛しているから

君想い 涙して 君想い 日が暮れる
数えきれない星たちが ほら、輝いてる
君想い 切なくて 君想い 朝が来る
その道を 照らしてあげるよ

ひたすらに 灯火捧げて
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