永遠の星

ヘッドライトの照らす世界を
二人きりの空間と気づいたあの日の夜
窓を開けて 息を吸って
何も言い出せずに 光と時を止めた

静かな闇に 包まれて
ココロの底に 伝わる想い
そっと 閉じた目をあけた瞬間にわかったよ

降り注いだ 永遠の星たちが
君の瞳の 輝きにかわってたよ

この受話器の すぐ向こうに
キミが 居ると分かれば 流れる時を知る

あわい光に 包まれて
言葉にならない 気持ちがある
離れ 離れでも 忘れられない瞬間を

星の向こう きっと何かあるだろう
夢の中の キミがそう教えてくれた
その瞳の 大空にうつし出す
あの景色を いつまでも大切に生きよう

遠い 旅でも
ずーっと ずーっと 長い旅でも

降り注いだ 永遠の星たちが
君の瞳の 輝きにかわってた
その瞳の 大空にうつし出す
あの景色を いつまでも大切に生きよう
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