オン・ザ・ハイウェイ

わけもないけれど 帰ってきたのさ
お前のところへ 向っているのさ
車のウィンドウかすめて 想い出ひとつ飛んでいく
夜のハイウェイ からっぽの心そのまま

どうしようもない さみしさが消えてゆく
どうにかなるのさと ほほえみうかべた

わけもないけれど このドアしかないのさ
お前の心が 久しぶりに見えたよ
旅の話しそのうち もう少し飲んでから
夜の静けさ 二人の心つつめば

どうしようもなく 愛しているのさ
どうにかなるのさと お前を抱いたよ

どうしようもなく 心が燃えてゆく
どうしようもなく 愛してゆくのさ

......心が燃えてゆく
......愛してゆくのさ
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