L'etoile filante

この胸の中に眠る夢の続き きっと
雁字搦められ鎖外せなくて今も

「I swear to god」 理想郷へと 「I pray to god」 今言葉殺して

幾千の時を越え降り注ぐ流星よ 愛を止めないで
ありのまま我が儘に 裏腹に紡ぐ臆病な時の狭間を歩こう

変わりゆく街の隙間すり抜けてく風
熟れた花の様に止まぬ憂鬱がまた刺さる

「I swear to god」 乾いた空へ 「I pray to god」 今その手伸ばして

抱きしめて抱きしめて幾億の流星よ 光消さないで
冷めないで冷めないで枯れた心に募る瞬きは 君が愛した雨
巡る季節の中 君の手を繋いで

幾千の時を越え降り注ぐ流星よ 愛を止めないで
冷めないで冷めないで枯れた心に募る瞬きは 君が愛した雨
幾千光年の孤独見つめながら
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