おっぱい

やっとひとつわかりあえた
そんな気がしていた
急ぎ過ぎても仕方ないし
ずっと続けたいな

痛みのない時間が来て
涙をなめあった
僕は君の身体じゅうに
泥をぬりたくった
泥をぬりたくった

君のおっぱいは世界一
君のおっぱいは世界一
もうこれ以上の
生きることの喜びなんか要らない
あしたもここで君と会えたらいいな

甘い匂いでフワフワで
かすかに光っていた
誰の言葉も聞こえなくて
ひとり悩んでいた
ひとり悩んでいた

君のおっぱいは世界一
君のおっぱいは世界一
もうこれ以上の
生きることの喜びなんか要らない
あしたもここで君と会えたらいいな
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