一人ぼっちの私

あの頃のように
甘えたいだけ
あぁあ 寂しいこんな日は

早く大きく
なりたいなんて
いつも思ってた あの頃

ため息の日々が続く
忘れられなくて
「大切な思い出」なんて
そんな風に割り切れない

初めて手に
触れた公園
初めて許した
出来ごとに

こんな風に
終わりが来る…
起き上がれないほど苦しんでいるの 私

あの頃はまだ
日に焼けた顔
少し 自慢したりしてた

早く大人に
近づくのかな
つらい涙が続くほど

沢山の写真の笑顔
何度も見直す
いつから二人の間が
こんな距離になったんだろう…

もう一度だけ
許されるなら
疑ったりなんて
しないわ

ケンカなんて
したこと無い
それだけが二人の唯一の自慢だったのに

ずっと先まで
二人でいると
私 思い込んでた AH

もう一度だけ
許されるなら
疑ったりなんて
しないわ

ケンカなんて
したこと無い
それだけが二人の唯一の自慢だったのに
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