usaghi

私の孤独が死んでしまう前にあなたに知らせなくては
これから犯す罪はただ他人ごとになるわ
命を絶つほどの苦しみ 抱えて生きてゆく誰かのために
赤い目をしたウサギは何も語らないまま

rain rain rain rain rain rain rain rain rain rain rain rain雨が降る
tra lalala la~la~la…終わらないワルツを踊りましょ

何も知らされないままに突然届いた抜け殻となんて
あなたは向かいあって何を話す 思う 雨が降る
バカげた事ばかりの毎日 終わりにするのは私自身だと
分かっているのに どうにもならないこの感情

雨を降らせる 降り止まない悲愴 広がる虚無の世界 rain rain
tra lalala la~la~la…終わらないワルツを踊りましょ

たとえ孤独を愛しても この肉体には 脈々流れる赤 温もりがほしい

引き裂かれる思いが好き まだ私あなた愛せてる証拠
生温い息が雨に濡れた唇に話しかける
私の孤独が死んでしまう前にあなたに知らせなくては
赤い目をしたウサギは何も語らないまま

rain rain rain rain rain rain rain rain rain rain rain rain雨が降る
tra lalala la~la~la…終わらないワルツを踊りましょ
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