太陽の汽車

重たいカバンを背負って走ってる
太陽の光を体中で感じて
あの子は私 小さい頃の私
今日への不安より 今日への希望しか抱かない

1人になる事も 怖くはない
恐れなんて 楽しんで

悔しくて涙にぬれる夜は 昔の私を思い出して
自分の事を 信じていた あの頃
何が起きても 立ち上がってた

夢見たものとは 違っていたって
夢を追う気持ち 今も変わらずに
嫌な事なんて山ほどある
だけどそのたびに 逃げ出したくなるの

素直に甘える事も
素直に気持ち受けとる事も出来ずに

本気で追いかけたいものなら 本当に叶えたい夢ならば
自分を見つめて 変われるはず 私なら
目で見たものだけに とらわれないで

何をそんなに守って 失敗恐れて
上手く生きようとするの?
あの日 胸に秘めた 夢は そんなに もろく 消えたりしない

もう限界だって感じるたびに 昔の私を思い出して
大人になったら どんな自分になるか 想像しては 輝く未来 夢見て

いつも いつも くじけそうになったら
あの日の思いを もう一度 思い出せ

願いは叶う 自分が信じた分
だから逃げないで 私ならやれる
もう迷わないで あなたならやれる!
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