青空

不安なときには こころをすまして
あなたが教えてくれた言葉 思い浮かべてみる
明けない夜はない だからだいじょうぶ
信じた明日を行けばいい そう言って笑ってくれた

名前を呼ぶたび あふれてくる
やさしい記憶が この背中を押すよ

ねえ わたしは真っ直ぐ 真っ直ぐ 歩けていますか
あの日のまま心のまま 太陽に向かっていますか
どこまでも晴れた空 もう一度会えるときまで
絶えることなく 微笑みを たずさえていられるよう
どうぞ見守っていて

あの頃みていた 夢はなんだったろう
あの頃この胸に流れてた 歌はなんだったろう
あきらめかけた坂道 涙こらえた夕暮れ
思い出す場面のすべてに いつもあなたがいた

ねえ わたしは真っ直ぐ 真っ直ぐ 歩けていますか
あの日のまま心のまま 太陽に向かっていますか
どこまでも晴れた空 果てのない日差しの向こうへ
絶えることなく 微笑みを たずさえていられるよう
絶えることなく そこにいて どうぞ見守っていて
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