サヨナラは言わないまま

改札口であなたは 繋いでた手を離して
いつも通り「じゃあね」と まるでまた会えるみたいに

愛を知るため 人は孤独なのに
どうして素直に なれないんだろう
あなたが好きだった 誰にも言えなかった
二人だけが知っていた恋

泣かないと決めてたのに 抱きしめて髪を撫でたりしないで
サヨナラは言わないまま
あなたの匂いも 優しさもすべて 永遠になるから

雨の音が悲しくて 傍にいてくれるのなら
誰でもいいと思った あなた以外は同じと

今日もあなたの 夢を見るのかな
すぐ目が覚めるのに 起き上がれない
明日の約束も 言い訳もいらなかった
二人だけが知っていた恋

泣かないと決めてたのに ゴメンネと軽く言葉にしないで
サヨナラはいらないから
もう一度あなたを 知らない私に 戻してくれたなら

泣かないと決めてたのに 抱きしめて髪を撫でたりしないで
サヨナラは言わないまま
あなたの匂いも 優しさもすべて 永遠になるから
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