月のヒカリ feat.中村舞子

いつでも見上げてる夜空を 君も同じように
きっと離れた街で眺めているのでしょう
星のない夜でも いつもと変わらずに
輝き続けてる 白いヒカリ浴びて

眠りについたなら 君の夢見られるかな?
小さな願いさえ 消えてしまいそうで
部屋の灯り消して 窓辺にうずくまり ただただ祈るの

見つけて 見つけて ここにいる私を 白い月のヒカリのように
照らして 包んで 冷えてしまわぬように
思い出させて 君の体温を 淡くやさしい あの温もりを
また2人は そう 出逢える 月のヒカリに導かれているように

毎日夢の途中で 目が覚めてしまうの
それは君がいつも 帰ってきてた時間
星空の夜でも いつもと変わらずに
見守り続けてる あのヒカリのように

優しくなれたなら 強くなれたのなら
君の過ちさえ 許せていたのかな?
今となってはもう 遅すぎた結論 それでも 祈るの

探して 探して ここにある真実(コタエ)を 碧い月のヒカリのように
静かに閉ざした 瞳に焼きつくように
想い焦がれた 君に逢えるなら
暗く寂しい こんな夜さえ きっと私は そう耐えるの
月のヒカリに寄り添っているように

溶けてしまいそうなほど
やわらかく降り注ぐ

見つけて 見つけて ここにいる私を 白い月のヒカリのように
照らして 包んで 冷えてしまわぬように
思い出させて 君の体温を 淡くやさしい あの温もりを
また2人は そう 出逢える 月のヒカリに導かれているように
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