SANDY

SANDY 衝撃と 愛されるべき表情で
SANDY 君が見た 感傷的な純粋を
SANDY 豹柄のSHEETSでばらまいたせいで
SANDY ゆっくりと 僕は虜になれていった

SANDY 巻き付いた 手の平は柔らかすぎて
SANDY さわるたび 想像力が悪化した
SANDY 味気ない 動作続ける無邪気さに
SANDY 浴びるほど 許して笑う僕がいた

眠れないままでそう 君を待っていた
眠れ 自覚症状 『君をずっと待ってる』

SANDY 締めつけた 可愛さ余り取り乱す
SANDY 拒絶した 気まぐれなPACEに沿って
SANDY 見失う KEYWORDさえ読み切れた
SANDY 後はただ 夢に現る幸せを

眠れないままでそう 君を待っていた
眠れ 罪な妄想 『君とMAD REVERSE』
眠れないままでそう 君を待っていた
眠れ 自覚症状 『君を君を抱いてる』
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