Vanilla

キミは誠実なMORALIST
綺麗な指でボクをなぞる
ボクは純粋なTERRORIST
キミの想うがままに革命が起きる

恋に縛られたSPECIALIST
長い爪を立てられたボク
愛を確かめたいEGOIST
キミの奥までたどりつきたい

キミの顔が遠ざかる
Ah ボクがボクで無くなる前に

愛してもいいかい? 揺れる夜に
あるがままでいいよ もっと 深く
狂おしいくらいに慣れた唇が 溶け合うほどに
ボクは…キミの…VANILLA

「…ナンテ気取りすぎ」
そんなCOOLなキミはPLASTIC
熱い眼差しにはECOLOGIST
その燃えるくちづけがもどかしい

歪んでいくキミの顔が
Ah ボクがボクでいられマスように

愛してもいいかい? 揺れる夜に
あるがままでいいよ もっと 速く
苦しいくらいに 濡れた唇が 言葉なんてもう
キミとボクのBURINING LOVE

Ah いくつ朝を迎えれば
Ah 夜は終わるのだろうか
Ah 空に散りばめられた
Ah 白い花に囲まれて逝く

愛してもいいかい? 揺れる夜に
あるがままでいいよ 『アイブシテ!!!』
悔しいくらいに キミにハマってるのに
苦しいくらいに ワナになびいて

愛してもいいかい? 揺れる夜に
あるがままでいいよ もっと キミを
狂おしいくらいに慣れた腰つきが
溶け合うほどに
キミは…ボクの…番人だ
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