月の羅針盤

ゆらゆら揺れて沈むよ 月明かりが反射る水面へ
嘲り 嘘や争い 全て忘れることにしよう

灼熱の炎に身を焼かれて この身を堕としたの
ぐちゃぐちゃな世界を深海から見上げると 君の笑顔思い出すよ

ゆらゆら迷い探すよ 消えた月の羅針盤を
それさえあればもう一度 元に戻ると信じていたんだ

いつか見た空を思い出して 何千回泣いただろう
偽りの景色に触れるくらいなら いっそもう何もなくていい

I'm falling to the deep blue.

灼熱の炎に身を焼かれて この身を堕としたの
ぐちゃぐちゃな世界を深海から見上げると 君の笑顔想うよ

月が落ちる前に会いたいよ ねぇ
君がいる場所まで泳ぐの 月が落ちる前に会えるなら
向かうよ この羅針盤の指す方へ
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