from universe

宇宙に輝く星の分だけ 出会いを奇跡と感じた
曇りのち晴れ そんな距離感 何かが始まる

僕の両手にある 未来のその質量
不意に忍び込んだ 行き場のないフィラメント

風が頬を撫でて逃げた その瞬間 現れた
当たり前の異常事態 キミと言うべきその存在────

宇宙に輝く星の分だけ 出会いを奇跡と感じた
曇りのち晴れ そんな距離感 何かが始まる
運命じゃない明日へ 手を伸ばそう
君に届け無限のユニバース

僕の道しるべは どちらも指さないまま
時間だけが過ぎる 行ったり来たりのフレア

意識も無くまばたきした その束の間 訪れた
当たり前の異常事態 キミと言うべきその存在────

向き合うように並んだ星座 不思議に満ちたプロローグ
夢のカケラも 夢と呼べるね 繋がる輝き

同じ時代の 同じこの場所 かけがえの無いエピソード
価値観さえも 越えられるもの 言葉は要らない
宇宙に輝く星の分だけ 出会いを奇跡と感じた
曇りのち晴れ そんな距離感 何かが始まる
運命じゃない明日へ 手を伸ばそう
君に届け無限のユニバース
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