それは、空想のストーリー

未来のシステムは意外と
シンプルなんだって信じてみたくなる
夜明け

偉大な進歩も
第三者から見たらどうってことなかったりするんだ

もっと 夢を見ろって言われるから
眠っていたら 熱が
下がんなくなってしまった

果たしてどれだけの夢がひと晩で上映されているんだろう

僕らが作り出せる空想の全ては起こりうる現実だって信じてみたくなる
夢の一章目を描くよ

マイストーリー 君へ繋がっていく
描く通り 僕ら強く結んで
恐れる事はない 恥ずかしくもない
だけど 涙 溢れてしまう

一足す一は五になるかもしれないな
そう思えるんだよ

もしまだ夢を見るのが怖いと言うなら
痛み そして 自分自身を疑う事なく
ゆっくりと歩もう

マイストーリー 君へ繋がっていく
描く通り 僕ら強く結んで
恐れる事はない 恥ずかしくもない
だけど 涙 溢れてしまう

僕らが作り出せる空想の全ては
起こりうる現実だって信じてみたくなる
「この夢は現実に必ず変わる」
痛みそして自分自身を 信じて 信じて
さあ一章目を描くよ

マイストーリー 君へ繋がっていく
描く通り 僕ら強く結んで
恐れる事はない 恥ずかしくもない
強く望んで

ユアストーリー 僕へ繋がっていく
ラストリー 二人 強く結んで
書き足す度に傷ついていく
だけど 決して
愛す事は止めない
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