春の向こう

鮮やかないつもの街に 吹き抜ける風に戸惑い
まるで そう今の自分を 何気なく促してる

気がつけば 今日もまた同じ空見上げて

道標も見えない道 どこに向かって行こうか
当たり前の景色に素直になれなくて
失うもの その傷みを受け止める覚悟決めたら
レッツパーティー

理由(わけ)もなく急ぎ足だね
変わらないいつもの家路
胸の奥うずきだしてる
その先の知らない場所

何もかも捨て去れば気持ちは変わるのかな

答えなんて見えないから余計不安になるけど
どんな時も見てきたこの街があるから
帰る場所に気づいた時歩いて行ける気がした
レッツパーティー

道標も見えない道 どこに向かって行こうか
当たり前の景色に素直になれなくて
花咲く頃 彩られた見慣れた景色を想い
レッツパーティー
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