俺の道

俺ら九十九里 荒浜育ち
真赤な夕焼け 心に残し
故郷すてた 子供の頃は
他人のそしりに 背を向けながら
砂をかむよな 苦しさも
耐えて こらえた 男意気

道に迷って 後ふり返りゃ
いつも心に あの空想う
やつれた母を 心の杖に
かなわぬ夢と 分っちゃいても
熱い想いを 胸に抱き
茨の道も 何のその

日和待つより 嵐の海へ
捨ててみようか 五尺の体
夜空に咲いた 花火のように
どうせ散るなら 男の夢を
ぐっとこの手に 握りしめ
生きて行こうか 俺の道
×