星風のホロスコープ

二人で見た 遥か彼方の流星
ハートのプロミス 愛と言えるほど信じて…

風に揺れる髪 抑えるように 君は戸惑い
恋の始まりと 気づかないで 頬を赤くした

幾千の光 両手でほら 星をすくって
一人の夜でも 笑えるように
思い出の花火にして
君と僕の唄になれ

さあ天まで届け この気持ち 心をぎゅっと繋ごう
弱くたっていいんだ 僕の手で その夢をひっぱっていく

架け橋になりたいよ 君一人の

キラリ虹になるでしょう
僕に君を…永遠に

たぶん僕たちは 手探りして 明日を求め
時に怒ったり 泣いたりして 絆に変えるよ

ホロスコープには 未来地図は 書いてないけど
二人指差した 大空には
物語の始まりが 産声をあげるでしょう

さあ輝く丘で 飛び立とう 僕についておいで
例え涙しても この翼 濡らさぬように包むから

「おんなじ道をずっと歩いてゆこう」

ゴメン見つからないんだ
これ以上の言葉なんて…

さあ天まで届け この気持ち 心をぎゅっと繋ごう
弱くたっていいんだ 僕の手で その夢をひっぱっていく

架け橋になりたいよ 君一人の

世界終わるその日まで
キスで君を…塞ぎたい
×