カルナバル~禁じられた愛~

口づけで 時が止まるなら
あなたをこの部屋から 帰らせたりしない
壁際に逃げて 涙を隠しても
シーツに残るaroma 忘れられないから

引き止める僕を許して
かき鳴らすギターの音が傷になって 剥がれてゆくよ
…Te amo mucho

カルナバル 禁じられた愛に あなたと生きるなら 焼かれてもいいさ
アマポーラ 風に揺れる赤い花びら また逢いたい
やめろと言われたって 止まらないほど 愛してる

もし二人 遠く逃げたなら?
問いかけても 微かに君は微笑むだけ
ドレスを着る背中 僕を突き放して
何も言わないまま ドアを閉めるから

ただずっと夢で踊るよ
どんな哀しみすらいつか灰になって 薄れてゆくの?
…Te amo mucho

カルナバル 許されないのなら 優しくしないでいい 僕を壊してよ
アマポーラ 黒髪のあなたを思えば ただ愛しい
聞き分けがない男 切ない瞳で 見つめないで

祝祭の宵 激しいほど 情熱で胸が焦がれる Woo
ただ赤く燃えるこの炎よ 二人の肌 染めてくれ
…Te amo mucho

カルナバル 禁じられた愛に あなたと生きるなら 焼かれてもいいさ
カルナバル 許されないのなら 優しくしないでいい 僕を壊してよ
アマポーラ 風に揺れる赤い花びら また逢いたい
やめろと言われたって 止まらないほど 愛してる

カルナバル… 禁じられた愛でも…
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