DOWN TOWN ララバイ

心の限り唄い終わればまた
次の街へと始発の列車に飛び乗る

ふと思い出す あなた愛した頃
いつも騒いだ茶色の扉の店さえ

懐しい街角
そして DOWN TOWN ララバイ
耳に響くあなたのかすれた歌声

夢を見させて
今は DOWN TOWN ララバイ
口ずさんだら朝焼けに
あなたの影

夢に疲れた そんな弱気な時
やさしい腕に帰っていきたくなるのよ

うらぶれ通り 野良犬の遠吠
あなたの古いギターが鳴ってる気がする

さよならの街角
そして DOWN TOWN ララバイ
あの朝も流れてたやさいいメロディー

甦えるのよ
今も DOWN TOWN ララバイ
いつか会えるさとあなたが
涙見せた
涙見せた
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