サイン

心の奥が壊れて 誰もが嘘に思う瞬間(とき)
ここに幸せなんて無いと そんな孤独を感じた
つらい事ある度に がんばって耐えれば
先にはいい事が待ってると思ったあの日
たった 少しの波が大きな不安を乗せて
取り囲んでは時間と私を 置き去りにしていった
今までずっと耐えてた こらえきれない涙さえ
人に見せずに心で泣いた 決して泣き顔は見せない
強がりは癖になり 溜めること得意になり
感情が溢れ出し止められずに泣いた
ずっと この時が来ることを待ってた自分が
ずっと どこからかサインを送ったのかも知れないきっと
こんなに 大きく息を吸うの
生まれてきたときの 朝と同じくらいかな
ずっと 自分のためにこの世に生まれた事も
やっと 気づいたのこれからの道は自分らしく歩くよ
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