柔らかな桜光

いつも楽しげに いつも笑ってた
その笑顔に癒されていた

「やっと ――― 逢えたね」
君と初めて交わした言葉が
昨日のようにまだこの胸に残っているのに

もぅいない 桜色の柔らかな光がない
溢れ出す涙はただ君だけを探してる

少しわがままで 少し強がりな
その瞳が守ってくれた

心の奥で確かな絆感じていたんだ
どんな言葉も必要のない安らぎだったよ

もぅいない 桜色の柔らかな光がない
止まらない涙見たら 君はまた笑うかな

忘れない この温もり ずっと…
忘れない その優しさ ずっと…

ありがとう 重ねた日々輝いた光になる
また逢える 君と見てた夕焼けに包まれた
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