荒木とよひさ作詞の歌詞一覧リスト  1093曲中 1001-1093曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北斗チョー・ヨンピルチョー・ヨンピル荒木とよひさ船村徹石狩りに凍る北斗よ 我が胸を射して照らせよ こみあげる寂しさに 涙こらえて 冬枯れの 旅の寒さに  風雪に晒(さら)す朽ち船 鰊(にしん)追う夢は昔か 幼な子にどこか似た 風の泣き声 故郷に 遠くはぐれて  シベリアに眠る父人(ちちびと) かすかなる影を慕いて 叱られる生きざまを 肩に背負えば 熱き酒 酔うに任せて  春遠き雪の大地に 草花は誰を待つのか 目を閉じて この想い灯す走馬燈 愛おしき人の面影
アフロディーテ高橋真梨子高橋真梨子荒木とよひさ馬飼野康二この燃えたぎる想い 胸に宿る あなた 時が二人を 切り裂いても 愛の炎 消せはしない ただひたすらに眠り 夜の終りきても 戯れの夢 それだけなら 朝に生命さらしてもいい  APHRODITE 身も心も APHRODITE すべてを捧げて 神に背き生きてゆく それが愛というなら APHRODITE for true lovers  いま十字架を背負い たとえ罪にふれて 暗闇だけを彷徨(さまよ)っても 愛の証し 出来るならば  APHRODITE 永遠(とわ)の愛に APHRODITE 誓いをたてよう 神の許しうけずとも それが愛というなら APHRODITE for true lovers  APHRODITE 身も心も APHRODITE すべてを捧げて 神に背き生きてゆく それが愛というなら APHRODITE for true lovers
青春譜堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄夢を語れば いつも遠くて 生きてゆくこと それが下手でも いい男だと 胸を張れたら くいはない この俺の人生  ふりむけば 何ひとつ 出来ずにきたけど いつの日も すぐそばに お前がいるから 生きること それが青春さ 心の中が 若いままなら  恋をすること それもにが手で 歌を唄えば どこか音痴で 嘘のひとつも 決して言えない 無器用なのが 俺の生き方  駆けぬけた 若き日が 涙でぬれても 寂しさを わけあえる お前がいるから 今日の日が いつも青春さ 心の中が 輝やいてれば  ふりむけば 何ひとつ 出来ずにきたけど いつの日も すぐそばに お前がいるから 生きること それが青春さ 心の中が 若いままなら
君がまぶしい時堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄今 青春を まっすぐに駆けぬけて 信じる道を 歩きだせばいい たとえ その愛が若くても 優しさと勇気を 背中にかついで  君がまぶしいのは 誰かに愛されてるから 君がまぶしいのは 誰かを愛してるから  この大空を飛んでゆく 鳥よりも 自由なままで 生きてみればいい たとえ 雨、風に打たれても がんばりと希望を 忘れずにいたなら  君がまぶしいのは 誰かに愛されてるから 君がまぶしいのは 誰かを愛してるから  君がまぶしいのは 誰かに愛されてるから 君がまぶしいのは 誰かを愛してるから
月が笑ってらぁ堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄夢の中の 恋螢 女(だれか)の胸へ飛んでゆけ 淋しさばかりが 枕に止まりゃ 添い寝をしようか 眠ろうか 男ごころの純情を 窓の月が 笑ってらぁ あゝ恋なんて あゝ恋なんて そんながらじゃないけれど あゝ恋なんて あゝ恋なんて 人肌恋しいときもある  酒に酔えば 恋螢 身体の芯が熱くなる 冷やしておくれよ ひと雨しぐれ 寝がえり打とうか 眠ろうか 男ごころの純情を 白い月が 笑ってらぁ あゝ恋なんて あゝ恋なんて 忘れかけていたけれど あゝ恋なんて あゝ恋なんて 涙が恋しいときもある  男ごころの純情を 窓の月が笑ってらぁ あゝ恋なんて あゝ恋なんて そんながらじゃないけれど あゝ恋なんて あゝ恋なんて 人肌恋しいときもある 人肌恋しいときもある
遠き日の少年堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄夏草の青き匂いに 寝そべれば 遠き日の少年が 野辺を駆け出す 瞳(め)を閉じて 浮かべれば母の顔 恋しくて切なくて 涙がこぼれる 泡沫(うたかた)の夢の中で 人は生きているけど 人生が二度あれば 愛する人のそばで ゆるやかな時の流れ 選ぶことが出来る  冬濤(ふゆなみ)が岩に砕ける 強さより おだやかに この胸で 誰か愛せたら ひとひらの花びらに 立ち止まる 汚れなき優しさの 自分がいるはず 泡沫の時代(とき)の中で 人は散ってゆくけど 青春が二度あれば 愛する人を連れて 悔いのない生き方だけ 選ぶことが出来る  人生が二度あれば 愛する人のそばで ゆるやかな時の流れ 選ぶことが出来る 悔いのない生き方だけ 選ぶことが出来る
恋文堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄切なさだけが もしも恋なら 涙でこの世を 海にしたい 綺麗ごとの そんな幼さを 愛と呼んでは いけないですか あなたの心の半分に わたしを宿してくれるなら たとえ逢わずとも たとえ離れても 一人静の花になれる  悲しみだけが もしも運命(さだめ)なら 過ぎゆく季節を 止めてみたい 年老うだけの そんな儚なさで 生きてゆくのが 一生ですか あなたの心と同じ河 わたしを流してくれるなら たとえ抱かずとも たとえふれずとも 一人静の花になれる  たとえ逢わずとも たとえ離れても 一人静の花になれる たとえ逢わずとも たとえ離れても 一人静の花になれる 一人静の花になれる
I'll be coming back上田正樹上田正樹荒木とよひさ上田正樹あの頃は愛することも 遊びにしていた 傷つけることも気づかず 若さのせいにして 記憶の中ではいまも消せない おまえをさがして 心の隣りにすわる席は あけて待っているから I'll be coming back to you おまえの小さな声だけ I'll be coming back to you 聴こえるような気がして  本当は傷ついたのは オレかも知れない 未練より深い慕いが いまごろ苦しめて ドアのむこうの過去の中から おまえを待ってても 時間を溶かしたワインだけが 心酔わすそれだけさ I'll be coming back to you おまえの小さな声だけ I'll be coming back to you 耳の奥をかすめて  I'll be coming back to you おまえの小さな声だけ I'll be coming back to you 聴こえるような気がして
おまえの男だった時に上田正樹上田正樹荒木とよひさ上田正樹髪の毛をかきあげる癖 憶えている いまもお前 未練じゃなく いい女だった  お前の男だった時に 何ひとつ してやれずに 別れたけれど 若すぎた 優しさだけで お前の心までは 縛ること出来なかった  噂なら きいているけど 戯れの恋に走り また心を ぬぎすてている  お前の男だった時は 愛という言葉だけで 生きれたはずさ まぶしさを 大人にかえた 疲れた心までは 治すこと 出来なかった  若すぎた 優しさだけで お前の心までは 縛ること 出来なかった あの頃 まぶしさを 大人にかえた 疲れた心までは 治すこと 出来なかった あの頃  若すぎた 優しさだけで お前の心までは 縛ること 出来なかった あの頃 まぶしさを 大人にかえた 疲れた心までは 治すこと 出来なかった あの頃
昨日はもうYesterday上田正樹上田正樹荒木とよひさ三木たかし窓のむこうで 背のびをしている ビルを西陽が 染めている この都会(まち)が 淋しいなんて「きっと疲れてる」  優しすぎてた あなたがいつか 心の中を 出てゆけば ひとりでも ちがう生き方 多分さがせるはず  昨日はもうYesterday 帰らない 思い出だけふえる それも愛なら 悲しいままに 泣きたいままに 時のゆくえ見つめ…  また一日が 終りを告げて 四角い空を 連れてゆく この胸が晴れる日なんて 遠いあしたのこと  昨日はもうYesterday おきざりの さよならだけ残す それも愛なら 傷つくままに 泣きたいままに 今日のゆくえ見つめ…  昨日はもうYesterday 帰らない 思い出だけふえる それも愛なら 悲しいままに 泣きたいままに 時のゆくえ見つめ…  昨日はもうYesterday おきざりの さよならだけ残す それも愛なら 傷つくままに 泣きたいままに 今日のゆくえ見つめ…
望郷上田正樹上田正樹荒木とよひさ三木たかし泣きながら逃げだしなよ 自分に嘘をつかないで 生きてることを強がることより 素直になれよ  淋しさと喧嘩をして あしたが敗けてしまったら 誰かの胸で抱いてもらいなよ 子供みたいに  男は心のボタン いつもちぎれてる そんな生き方しているだけの きっと不良だよ  ひとりでは やり切れないくせに 涙こらえて  泣きながら駆けだしなよ 悔しさならばたたきつけ 昨日のことを恨んでいるより 許してやれよ  一度だけ生れてきて どこかに悔いを残したら 誰かにいつか話す人生が恥かしいから  男は右手に古い傷を残してる たとえ何歳になったとしても きっと不良だよ  ひとりでは やり切れないくせに 涙こらえて  ひとりでは やり切れないくせに 涙こらえて 
悲しみよ 声をかけないで研ナオコ研ナオコ荒木とよひさ都志見隆悲しみよ 話しかけないで 一度ぐらい 微笑んで 悲しみよ 二人見逃して 涙だけの 終わりじゃなくてもいいはず  愛されていても 寂しいのは何故 あなたがどこかへ 行ってしまいそうだから もう少し私 綺麗になりたい あなたの理想の人に 近づきたいから 悲しみよ 声をかけないで ひとつくらい 幸福を 悲しみよ 愛に味方して 一度ぐらい 明日に届いていいはず  そばにいる時も ふるえるのは何故 悲しい予感の渦に 溺れそうだから もう少し恋が 上手になれたら あなたを 夢中にさせることさえもできる 悲しみよ 話しかけないで 一度ぐらい 微笑んで 悲しみよ 二人見逃して 涙だけの 終わりじゃなくてもいいはず  悲しみよ 声をかけないで ひとつぐらい 幸福を 悲しみよ 愛に味方して 一度ぐらい 明日に届いていいはず
ひとり遊び研ナオコ研ナオコ荒木とよひさ都志見隆ひとり遊びじゃなくて 泣いてしまうほど 誰かを好きでいれば それでいいじゃないの 寂しさが見えてきた そんなお年頃 ふられ上手でいれば 想い出でいいから 心だけは きっと美人 ひとりうぬぼれて 若さなんて あしたを恐がる 弱虫よ 人生がついてくる さよならを くりかえし 人生がついてくる 生きてきた 長さだけ  涙遊びじゃなくて 胸が痛いほど 恋に元気があれば それでいいじゃないの 幸福のくじ引きが いつもはずれでも 忘れ上手でいれば いい夢でいいから 心だけは 熟れ頃だと ひとり言い聞かせ 昨日なんて 身体のどこにも 残らない 人生がついてくる さよならを くりかえし 人生がついてくる 生きてきた 長さだけ  人生がついてくる さよならを くりかえし 人生がついてくる 生きてきた 長さだけ
涙が海になるくらい研ナオコ研ナオコ荒木とよひさ都志見隆涙がいまも 止まらないわ あなたが恋しく ききわけのない 心をそっと 慰さめて もう恋唄なんか 歌うこともないから 想い出 数えて 今夜も眠ろう 嫌いにさせて 忘れさせて この世から あの人が 消えてしまうほど 嫌いにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい  涙がもしも 話せるなら あなたのかわりに 昔のように お酒を少し つきあって もう恋唄なんか びしょ濡れのままだから 心のボタンを はずして 眠ろう ひとりにさせて 忘れさせて つめたさの ひとつぶも 残らないように ひとりにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい  嫌いにさせて 忘れさせて この世から あの人が 消えてしまうほど 嫌いにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい
夢に吹かれ堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二時代が声をかけるまで 風に泳いで いればいい 時代が肩を たたくまで 雲をながめて いればいい 二十世紀の最後の少年 思い通りに 生きてみろ 夢に吹かれ まぶしいままで 夢に吹かれ 時のむこうまで  時代が幕をあけるまで 腰をおろして いればいい 時代がベルを 鳴らすまで 恋に遊んで いればいい 二十世紀の最後のサムライ あすにむかって 生きてみろ 夢に吹かれ 裸のままで 夢に吹かれ 時のむこうまで  二十世紀の最後の少年 思い通りに 生きてみろ 夢に吹かれ まぶしいままで 夢に吹かれ 時のむこうまで 夢に吹かれ 裸のままで 夢に吹かれ 時のむこうまで
愛が輝いているから堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二いま愛がこんなに 輝いてるから 光のシャワーで 瞳を染めて いま夢がこんなに ふくらんでるから うれしいあしたの 予感がしてる 時よ未来の 匂いをさせて 今日もまばたきに 止まっておくれ 生きているから やさしくて 生きているから 美しい  いま愛がこんなに ときめいてるから 心のつばさを 青空染めて いま夢がこんなに はじけているから まだ見ぬあしたの 季節をはこぶ 時よ希望の かけらを投げて 今日もこの胸に 響いておくれ 生きているから 微笑んで 生きているから 美しい  時よ希望の かけらを投げて 今日もこの胸に 響いておくれ 生きているから 微笑んで 生きているから 美しい 生きているから みんな輝いて
母人よ五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ三木たかし海が母なれば この空は父のごとく この世に授かった わが身の尊さよ めぐる四季だけが 生きている道標ならば せめて夢に咲き 老いて星に散れ  母人よ いまも恋しく 花に似た 優しき あなたの匂い 時よ つれて帰れ あなたのあたたかき胸に  人の儚さは 朝露に生まれ落ちて 夕べは悲しみの 涙に暮れてゆく 熱きこの胸も いつの日か雪に凍り 今日を何故急ぎ どこへ帰るのか  父人よ いまだ未熟で 盛夏の日の 青雲より あなたは高く 時よ 語りかけて あなたの教えのように…  母人よ いまも恋しく 花に似た 優しき あなたの匂い 時よ つれて帰れ あなたのあたたかき胸に  あなたのあたたかき胸に
風の盆北原ミレイ北原ミレイ荒木とよひさ浜圭介祭り囃子が 聞こえてきたら 早飯支度の 火をおとし わたしゃ白粉 紅つけて 揃い浴衣に 深編笠で 三日三晩 練り歩く 越中おわら 向いは海よ 後むいたら 山ばかり あいや恋しい あん人は… いまはいずこで 風の盆  どこぞ似ている 黒半天の 後姿は どの組か わたしゃ 八尾に残されて いつか 誰かの子を生んで 三味の音色に 身をまかす 越中おわら 祭りが過ぎて 山が哭いたら 雪ばかり あいや恋しい あん人は… いまはいずこで 風の盆 いまはいずこで 風の盆
ソウル物語り中川トオル中川トオル荒木とよひさ三木たかし小雨の空港 見送る背中 別れの言葉が 涙でかすむ このまま私を 連れてって 海のむこうの あの国へ いつまた逢えるの 恋のゆくへ 秋から冬へと ソウル物語り  時間をもどせば あなたの隣り 季節がすぎれば 想い出の人 あなたに小さな 夢を見て いつかは行きたい あの都会へ 心のぬくもり 消えぬように 秋から冬へと ソウル物語り  落葉が終れば 冷たい雪が 心に窓辺に また降るでしょう 最後に交した 約束を 忘れず届けて あの人へ その日が来るのを 胸にしまい 秋から冬へと ソウル物語り 秋から冬へと ソウル物語り
想いで迷子川中美幸川中美幸荒木とよひさ三木たかし愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマあなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何んにも いらない だから鏡に映るわたしに 想いでばなし しましょう そして枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの移り香だけを 今もこの部屋残しているから  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマあなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
切り札~ジョーカー~前川清前川清荒木とよひさEDISON別れ心 感じとった あなたのずるさは 切り札の 優しさ 隠しているから 泣かせ言葉 耳にからめ 身体をすり寄せ 寂しさを いつでも 武器にしてる それでもそばにいるだけで また許して 同じ夢にくるまった 今日があるけれど あなたの理想の女に 私なんか なれはしない  なみだ心 引き止めても あなたはどこかで 乗り換えの だれかを 用意してる いつかは そんな日がくると いいきかせて 同じ夢を巻きもどす 夜がくるけれど あなたの描いた女に 私なんか なれはしない  同じ夢にくるまった 今日があるけれど あなたの理想の女に 私なんか なれはしない
男と女の破片GOLD LYLIC前川清GOLD LYLIC前川清荒木とよひさ都志見隆抱かれたら終る 男と女より 手枕のままで 何んにもしないで 指さきを拒む 心の裏側で 悲しいほど 好きでいればいい 愛が涙の 破片(かけら)になっても 心にあなたを宿して 生きていけるよう 二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない  満月に吠える 男と女より 口紅も拭(ふ)かず 眠りにつかせて 優しさが 逃げる どんなに抱かれても 少し離れ 泣いていればいい 愛が別れの 破片(かけら)になっても 寂しいあなたは この世にひとりきりだから 夢の続きが どこかにあるなら 時間の果てまで あなたの 色に塗り変えて  二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない
飲んだくれTS・トライアングルTS・トライアングル荒木とよひさ樫原伸彦樫原伸彦もしも ひとり飲んでいるなら 飾らない心をついで 涙なんかめめしいだけさ 淋しさに負けてるだけさ 思い通りに行かない それが人生だけれど 今日のむこうは誰にも わかっちゃいないはず 飲んだくれ たかが おのれの人生 自分には嘘ひとつ つけはしないから 飲んだくれ せめて女の膝で 偉そうな夢ばなし 聴かせてやれよ  もしも 酒につぶれてるなら 千鳥足(ちどりあし)それでもいいさ 胸ん中が男であれば その背中丸くしても 遠い昔が恋しい それも人生だけれど 生きているから この世が うしろをついてくる 飲んだくれ たかがあしたも人生 生意気なガキのまま 喧嘩をしてるさ 飲んだくれ せめて女の胸で 乳臭い 夢ばなし聴かせてやれよ  飲んだくれ たかが おのれの人生 自分には嘘ひとつ つけはしないから 飲んだくれ せめて女の膝で 偉そうな夢ばなし 聴かせてやれよ 
恋をゲームにしないでKUWAE・Mr.JKUWAE・Mr.J荒木とよひさ都志見隆山川恵津子(女)かけ引きも忘れて指さきが動くままに (女)電話してみれば (男)ささやきのため息耳もとを走るたびに (男)身体が熱くなる (男女)あなたに心の中見透かされていて (男女)最後の切り札なんか (女)役にはたたない (男女)恋をゲ-ムにしないできっとあなたが上手ね (女)涙なんかの終りにしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば 罪を作るだけ (男)優しさの裏側かけめぐる嫉妬[ジェラシ-] (男)淋しさがよぎる (男女)あなたの言葉だけじゃ何も見えない (男女)心の半分は (女)抱かれているのに (男女)恋をスリルにしないで (男女)きっとあなたは大人ね (女)通りすがりの恋にはしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば (男女)罪を作るだけ (男女)あなたに心の中見透かされていて (男女)最後の切り札なんか (女)役にはたたない (男女)恋をゲ-ムにしないで (男女)きっとあなたが上手ね (女)涙なんかの終りにしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば (男女)罪を作るだけ
見知らぬ恋人堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄遠い未来のどこかで もしもあなたと出逢えたら こんな私のことなど 想い出すかしら ほんの短い倖せ サラダみたいに分けあった それは昨日までのこと いまはもう他人 愛が時間の中で 眠っても それも人生だから しかたない 哀しみを閉じこめて 黄昏のむこう側 あなたよりも胸が 痛いから  時の流れがいつかは 人の心も変えるはず 過去に生きているなんて 淋しすぎるから いつか恋するその日が きっとどこかで待っている だから口紅の色も 変えてみるつもり 愛に心が溺れ 泣いたって それも私だから いいじゃない サヨナラよ ふりむいて 黄昏に染めながら 涙よりも 胸が痛いから  哀しみを閉じこめて 黄昏のむこう側 あなたよりも胸が 痛いから あなたよりも胸が 痛いから
風の針路堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄この星に生まれた 子供たちよ 風の針路(みち)を いま駆けだせ 輝きながら 生きていれば あしたのむこうへ 行けるはず Blue Sky Blue この空よりも青く 瞳を未来の色に染めて いつかめぐり逢える 愛する人のために  この時のむこうへ 子供たちよ 虹の橋を いまとび越え まぶしいままに 生きていれば うれしい微笑 届くはず Blue Sky Blue この空よりも高く 心を自由の翼に変えて いつかめぐり逢える 愛する人のために  Blue Sky Blue この空よりも青く 瞳を未来の色に染めて いつかめぐり逢える 愛する人のために
無礼者堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄お前の胸の匂いが 陽だまりならば 抱かれて 眠って 酔いしれて 淋しさが また 顔だして 今夜も 止まり木 酒を飲む 無礼者さ 男なんて 何歳(いくつ)になっても 夢追いトンボ 憶病者さ この俺は お前のところが 恋しいくせに  お前の細い背中が 愛しいならば 包んで 支えて 抱きしめて 人生に また 誘われて 夜更けの 居酒屋 名をあげる 無礼者さ 男なんて 大人になれない 気まぐれかもめ 臆病者さ この俺は お前の胸しか 飛べないくせに  無礼者さ 男なんて 何歳(いくつ)になっても 夢追いトンボ 憶病者さ この俺は お前のところが 恋しいくせに
眠れない夜を数えてヤン・スギョンヤン・スギョン荒木とよひさ三木たかし眠れない あの人と 喧嘩したから 出逢いから 今日までの 月日 ならべてみる 愛することって心細い きっと迷路 ふりむいて淋しく 遠くが見えない  泣きだしそう 好きで好きで もっと好きで もしもずっと 逢えないなら 涙よりも悲しくなる あしたが そばに来てよ いつもみたい ふざけ合って いまは私 悪かったと あやまること もう出来るから  眠れない あの人の 電話くるまで 友だちと 長話し 今日はやめてるのに 心の心配 渦を巻いて 胸が痛い 長すぎる時間は 急いでくれない  泣きだしそう 抱いて抱いて すぐに抱いて こんな思い するのならば 強がるより素直なまま 逢いたい そばに来てよ いつもみたい ふざけ合って いまは私 悪かったと あやまること もう出来るから  泣きだしそう 好きで好きで もっと好きで もしもずっと 逢えないなら 涙よりも悲しくなる あしたが そばに来てよ いつもみたい ふざけ合って いまは私 悪かったと あやまること もう出来るから
恋唄綴り五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ堀内孝雄涙まじりの 恋唄は 胸の痛さか 想い出か それとも幼い あの頃の 母に抱かれた 子守唄 あゝ夢はぐれ 恋はぐれ 飲めば 飲むほど 淋しいくせに あんた どこにいるの あんた 逢いたいよ  窓にしぐれの この雨は あすも降るのか 晴れるのか それとも 涙がかれるまで 枕ぬらして かぞえ唄  あゝ夢はぐれ 恋はぐれ 泣けば 泣くほど 悲しいくせに あんた 抱かれたいよ あんた 逢いたいよ  あゝ夢はぐれ 恋はぐれ 飲めば飲むほど 淋しいくせに あんた どこにいるの あんた 逢いたいよ
挽歌真帆香ゆり・本郷直樹真帆香ゆり・本郷直樹荒木とよひさ平尾昌晃「前略…お変りありませんか… 北の街でこの手紙書いています…」  海鳴りが 遠くに聴こえてる 風の音 ちぎれて泣いている 男はポツリと 飲んでいる 女は静かに 酌をする 名前もきかず ゆく先さえも 通りすがりの 人ならば ぽつり ぽつりと つぎたすままに ほろり ほろりと 鴎歌  「幸福ならいいんです …この手紙… 捨てて下さい。」  流行歌(はやりうた) ラジオで流れてる 淋(さみ)しそうに 人生歌ってる 男は昔を 探してる 女は昨日を 口にする 話せばどこか ふたりは似てる 過去にはぐれた 人ならば ぽつり ぽつりと つぶやくままに ほろり ほろりと 鴎歌  男は誰かに 詫びている 女は誰かを 恋しがる 心の傷と 涙をかくし そっと生きてる 人ならば ぽつり ぽつりと ふりむくままに ほろり ほろりと 鴎歌
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
お~い北海道とみたいちろうとみたいちろう荒木とよひさかまやつひろし徳武弘文おーい おーい北海道 北海道 おーい おーい北海道 北海道  おやじのおやじが ひらいた土地だよ北海道 おーい おーい北海道 北海道  I'm A 北海道 MAN おやじのおやじが ひらいた土地だよ 夢をたがやす しぐさがどこか どこかに似てきた おやじの顔に  おーい おーい北海道 北海道 おーい おーい北海道 北海道  I'm A 北海道 MAN おやじのおやじが 惚れてた港さ 海のむこうに夕陽が落ちれば 歌い出すのさ おやじの歌を  おーい おーい北海道 北海道 おーい おーい北海道 北海道  I'm A 北海道 MAN おやじのおやじが 育てた国だよ 空を背中にかついで歩けば どこへ行っても 心のふるさと  おーい おーい北海道 北海道 おーい おーい北海道 北海道  空を背中にかついで歩けば どこへ行っても 心のふるさと  おーい おーい北海道 北海道 おーい おーい北海道 北海道  おーい おーい北海道 北海道 おーい おーい北海道 北海道
アレンジメント-Arrangement-和田アキ子和田アキ子荒木とよひさ都志見隆映画で観るような 素敵なRomance(ロマンス) 誰かの胸に抱かれ 泣くことができたら 悩みを話すほど 若くはないけど 悲しい友だちへと 電話をするだけ ひとりが好きだと いいきかせ 昨日に 涙を泳がせ また今日の終りに 鍵をかけてしまうけれど  こんな愚図な私 綺麗だよと言ってくれたら 心をアレンジ出来そうな そんな気がする  自由に生きるより 誰かに縛られ 悲しいだけの恋を しててもいいはず 土曜の夜なら ひとりでも 遊びに行くとこあるけど 疲れている心は 着換えなんて出来ないから  こんな愚図な私 待っていると言ってくれたら あしたをアレンジ出来そうな そんな気がする  こんな愚図な私 綺麗だよと言ってくれたら 心をアレンジ出来そうな そんな気がする あしたをアレンジ出来そうな そんな気がする
私も…そうだった和田アキ子和田アキ子荒木とよひさ岸正之男嫌いじゃないはず 恋が嫌いじゃないはず カラに閉じこもるなんて 淋しいよ まさか白馬の騎士が そうよ迎えにゃこないさ 誘いあるときが きっと華だよ 心をいつも秤りにかけ みんな生きているけど 惚れていれば それがきっと幸福よ もう飲んで泣くのよしな わかるけれど いつか時間が答え出すさ 想い出に 私も...そうだったよ  男嫌いじゃないはず 夢が嫌いじゃないはず 少し生きること うまくなることよ 古いタイプの女は そうよ都合がいいだけ お茶で 過ごせれば きっといい人 あしたは いつも青空と みんな信じてるけど 今が良けりゃ それがきっと人生さ もう自分だけのことを 考えるの いつか笑う時がくるさ 想い出に 私も...そうだったよ  惚れていれば それがきっと幸福よ もう飲んで泣くのよしな わかるけれど いつか時間が答え出すさ 想い出に 私も...そうだったよ
カクテル和田アキ子和田アキ子荒木とよひさJoey Carbone・Dennis Belfield赤いカクテルは酔えはしないから もっと強いお酒 朝までつき合う 今夜 あんたほど尽す女はいないけど 別れの潮どきと 思って 忘れなさいよ 男なんていつも寒い胸の中 まぼろしの愛を探す 迷子のまま生きている子供さ いまも好きならば 許してあげなよ 人生は長いゲーム 運かないときもある  恋は悲しみと 背中あわせだよ もっと泣いていいよ 心晴れるまで今夜 いつか好きな人 出来る日が来るさ 薬指にきっと約束の指輪つけて あしたなんて誰もそうよわからない 想い出をすてるたびに考え方変るはず あんたも いまは追いかけず 別れてあげなよ 人生は長いゲーム 悲しいときもある
夢夜舟大月みやこ大月みやこ荒木とよひさ三木たかし夢の運河をgondola(こぶね)で 漕ぎだせば 月の光が 果実酒を ゆらす 甘い吐息を ベッドにこぼしたら 夜の深さに 溺れてしまう  男と女 漂いながら まだ見ぬ国へ 流れてゆく  過去も未来も 抱いて 抱いてしまえば 寂しいだけの まぼろし 愛は不思議なきっと 生きものだから 飼いならすこと 出来ない  夢のどこかで はぐれてしまったら やがて他人に またもどるだけ 浅い眠りを 背中で数えても やせたRadio(ラジオ)が 喋べり続ける  男と女 辿(たど)り着いても ひとつになんか なれないのに  時をさまよい そして そして 覚めれば つかめぬままの かげろう 愛は自由が好きな 生きものだから 手なずけること 出来ない  過去も未来も 抱いて 抱いてしまえば 寂しいだけの まぼろし 愛は不思議なきっと 生きものだから 飼いならすこと 出来ない
冗談じゃねえ大月みやこ大月みやこ荒木とよひさ堀内孝雄夜更けにひとりで飲めば 涙それより苦いから 遠くで幸福なんて 格好つけてるだけだよ お前はあしたを選び 俺を秤にかけただけ 別れに言いわけつけて 未練脱ぎすて 逃げてゆく  冗談じゃねぇ 優しさなんて 冗談じゃねぇ 男と女 あばよ ひとつ想い出が 置きざりの胸の中  心が寒くて今日も 酒であたため酔いつぶれ 強がる背中の奥で いまも面影抱いてる お前の最後の言葉 俺の右手をふりほどき 涙を残したままで 過去を切り捨て 駆けてゆく 冗談じゃねぇ 切なさなんて 冗談じゃねぇ 男と女 あばよ ひとつ悲しみが 置きざりの胸の中  冗談じゃねぇ 優しさなんて 冗談じゃねぇ 男と女 あばよ ひとつ想い出が 置きざりの胸の中
恋鏡松原のぶえ松原のぶえ荒木とよひさ市川昭介あゝ いのちが…… いのちがやせるほど あなたを あなたを好きで たまらない 部屋に射しこむ 日暮れの寒さ 心の中の泣き虫を 叱って下さい もう一度  あゝ 夕陽が…… 夕陽が沈むなら あなたを あなたを連れて 来て欲しい ひとり紅ひく 鏡の中に 想い出だけが 映るよに 灯りを下さい もう一度  あゝ 涙を…… 涙を指につけ あなたの あなたの名前 書いてみる 悩みぬいても 行き着く先は 死ぬほど募る この思い 帰って下さい もう一度
つぐない内田あかり内田あかり荒木とよひさ三木たかし窓に西陽が あたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど  心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも 可愛い人 探すことよ  愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒飲むのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同志になるけれど  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど
メランコリック・ママ小林幸子・木の実ナナ小林幸子・木の実ナナ荒木とよひさ中村泰士高田弘(小林)男ってみんな トンボだね (小林)心に秋風 隠してさ (木の実)男ってみんな 迷子だよ (木の実)遠くのお家が 恋しくて (小林)お酒を飲まなきゃ 偉くもなれなくて (木の実)あしたを恐がる 淋しがり屋  (小林)メランコリック・ママ (木の実)私でよかったら (木の実)メランコリック・ママ (小林)私でよかったら (二人)メランコリック・ママ 私でよかったら (二人)抱いてあげようか  (木の実)男ってみんな 可愛いいね (木の実)はなたれ坊やで 泣き虫で (小林)男って みんな子供だよ (小林)夢から生まれてきたからさ (木の実)ひとりぼっちじゃ なんにも出来なくて (小林)ゆりかご恋しい 淋しがり屋  (小林)メランコリック・ママ (木の実)私でよかったら (木の実)メランコリック・ママ (小林)私でよかったら (二人)メランコリック・ママ (二人)私でよかったら 抱いてあげようか  (小林)メランコリック・ママ (木の実)私でよかったら (木の実)メランコリック・ママ (小林)私でよかったら (二人)メランコリック・ママ 私でよかったら (二人)抱いてあげようか
光の戦士たち鈴木けんじ鈴木けんじ荒木とよひさタケカワユキヒデグランゾート ぼくの心が グランゾート 魔法に変わるのさ グランゾート 不思議な冒険の 世界まで 未知への空間 造るのさ グランゾート  燃えろファイヤー 胸のかたまりよ 遠いぼくらの 未来のために その若さ 輝かせ 大銀河の この宇宙 時を越え いますぐに 旅立て  グランゾート ぼくの生命が グランゾート 魔法で 光るのさ グランゾート ときめく予感を 響かせて まだ見ぬ 時代を 造るのさ グランゾート  燃えろソルジャー 熱い 魂よ いつもぼくらの 自由のために その瞳 まばたいて 夢をつかむ あしたまで 時を越え いますぐに 戦え  グランゾート ぼくの心が グランゾート 魔法に変わるのさ グランゾート 不思議な冒険の 世界まで 未知への空間 造るのさ  グランゾート ぼくの生命が グランゾート 魔法で 光るのさ グランゾート ときめく予感を 響かせて まだ見ぬ 時代を 造るのさ グランゾート
想いで迷子君夕子君夕子荒木とよひさ三木たかし愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
天国のかけら北原ミレイ北原ミレイ荒木とよひさ加藤登紀子馬飼野俊一愛が死んでしまったわ もう息もしていない 優しすぎたあの日だけを このベットに残して 窓に夜明け差しこめば またいつもの暮しね 髪をとかし服を選ぶ それだけの毎日 ぬけがらの心に もう一度 あなたの青空を 翔びたつ 鳩のように わたしを 泳がせて 時は何にも知らないで ただ過ぎてゆくけれど 胸に刺る愛のかけら 消せはしない  愛が死んでしまったわ もう天国へ行ったの 面影さえ映らないわ この鏡の中には 少しお酒飲ませてよ この煙草も吸わせて いまは叱る人はいない それだけの真夜中 やせてゆく昨日に もう一度 あなたの ぬくもりを 波打つ 夢の中で わたしを 眠らせて 人は何にも知らないで ただもらい泣きしても 胸に残る愛の傷み わからないわ  愛が死んでしまったわ もう息もしていない 優しすぎたあの日だけを このベットに残して
それは…黄昏五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ杉本真人お前を花にたとえたら 真綿色した それは想い出 心の庭に そっと咲く 季節が 駆け足で 過ぎても いまは 風の便りが 幸福ならば あの日のこと 置きざりにするよ それも愛のひとつ…… あゝ お前を忘れはしない きっと きっと 生きてる限り  涙で夢を 溶かしたら 茜色した それは黄昏 心の小径を 引きかえし もう一度 この手で 抱けたら いまは 子供と遊ぶ うしろ姿を まぶたの中 浮かべてみるけど それも愛のひとつ…… あゝ お前を忘れはしない きっと きっと 生きてる限り  いまは 風の便りが 幸福ならば あの日のこと 置きざりにするよ それも愛のひとつ…… あゝ お前を忘れはしない きっと きっと 生きてる限り
小娘日和黒木香黒木香荒木とよひさ佐藤隆こころが Fu - A Fu - A 小娘日和 不思議をとばせば 恋吹雪 男の視線はカーブを描き 右手でいただく エチケット 清く正しく美しく Fu Fu Ha Ha Fu Fu Fu Fu そっと優しく Hold me tight 引力ごっこしませう 夢より確かな 時間で染めて 綺麗に咲かせて 抱きしめて チュリララ ララリレ チュリラララ チュリララ ララリレ ですからね チュリララ ララリレ チュリラララ チュリララ ララリレ ですね  身体に Kira Kira 磨きをかけて 一夜と二夜で愛になる 美味しい言葉は嘘がいるけど ハートのすき間に 三日月が 清く正しく美しく Fu Fu Ha Ha Fu Fu Fu Fu もっと切なく Hold me tight 引力ごっこしませう 夢より遥かな 星座の中で 妖しく咲かせて 抱きしめて チュリララ ララリレ チュリラララ チュリララ ララリレ ですからね チュリララ ララリレ チュリラララ チュリララ ララリレ ですね  清く正しく美しく Fu Fu Ha Ha Fu Fu Fu Fu そっと優しく Hold me tight 引力ごっこしませう 夢より確かな 時間で染めて 綺麗に咲かせて 抱きしめて  チュリララ ララリレ チュリラララ チュリララ ララリレ ですからね チュリララ ララリレ チュリラララ チュリララ ララリレ ですね
時からの誕生黒木香黒木香荒木とよひさ江夏健二ONNA ビッグバン 誕生 ひと切れの愛の 魂は 不確定な時間 快楽←→ PLEASURE リンゴの謎を解き明かす 黒い絹の下着は宇宙のベール 20の仔猫 レモンの果汁 1ドルの裏側 モナリザより美しい微笑は 砂漠のアルペジオ  O・N・N・A O・N・N・A ビッグバン ビッグバン ビッグバン誕生 私 私より 私のほうが好きな私 P・L・E・A・S・U・R・E 快楽 Ooh 快楽 コードナンバー MからSへ コードナンバー MからSへ 自由も破局も 組み合わせのプラモデル…  So feeling love 宇宙の中 So closing eyes 微笑みは So touching love 永遠の So dreaming eyes 時間を止めて  無機質な水は 涙より嘘つき XかYに近づき 愛は終りを知る 「バラを食べてはいけないの…? 夢を摘んではいけないの…?」 三日月の蒼いナイフが 笑う… 笑う…  衝撃 野苺 愁久 大地が… 純粋 裏側 慟哭 果汁が… I'm so bad Angel I'm so bad Angel 時間に抱かれたい 時代に抱かれたい  Don't cry boy's, it's mean nothing to me Don't cry boy's, it's just crazy for you It's my realization It's realization  So feeling love 宇宙の中 So closing eyes 微笑みは So touching love 永遠の So dreaming eyes 時間を止めて  天秤座の天使よ 人に言えない秘密があるなら コードナンバーMからSへ 自由も 破局も 組み合わせのプラモデル 男たちよ 泣くのはおよし 野苺を口に含んで もう泣くのはおよし… もう泣くのはおよし… もう泣くのはおよし…
チャイナタウンlove小夜曲黒木香黒木香荒木とよひさ北村勝彦その時わたしは蝶々を あなたの胸に翔ばす 月の光か 素肌まで チャイナタウン love セレナーデ 七色十色の花より 夢の中の花園 天国までの近道は 瞳を閉じるだけね 時間ごと身体ごと酔いしれる媚薬みたい 生命までひとつに溶かし合う 不思議な生き物に なるから 愛しの彼の君 今宵も 褥に伏せてたもう 諸行無常を契ろうと チャイナタウン love セレナーデ  その時わたしは蝶々を あなたの胸に翔ばす 甘い吐息が耳もとで チャイナタウン love セレナーデ 百年も千年も 夢ごとの戯れなら 一秒に燃え尽き咲き狂う 不思議な生き物に なるから 愛しの彼の君 今宵も 褥に伏せてたもう 諸行無常を契ろうと チャイナタウン love セレナーデ  時間ごと身体ごと酔いしれる媚薬みたい 生命までひとつに溶かし合う 不思議な生き物に なるから 愛しの彼の君 今宵も 褥に伏せてたもう 諸行無常を契ろうと チャイナタウン love セレナーデ
自由な太陽小泉今日子小泉今日子荒木とよひさ山崎稔接吻 コノ耳モトニ 衝撃 燃エタギル愛 喪失 拒ミキレナイノ口唇  抱擁 ソノ腕ノ中 告白 棒ゲテモイイ 心マデモ傷ツイテモ カマワナイ  奇麗ナ時間ハ短イ 瞳デ抱カレテ危ナイ  夢千夜ノ聖母(マドンナ)ヨリモ 朝日デ涙ヲ飾リタイ 昨日マデハ私 孤独ナ彗星 Yesterday 冬ノ 孤独ナ彗星  誕生 一秒ダケデ 真実 生キカタサエモ 変ワルクライ輝カセテ イマスグニ  夢ダケカジッテ生キレバ 心ハドコニモ飛ベナイ  夢運河ノ 暮レ六ツヨリモ 夜明ケデ素肌ヲ飾リタイ 明日カラハ私 自由ナ太陽 Sunshine 春ノ 自由ナ太陽  純潔 悲シミヨリモ 貞節 アナタノ為ニ 信ジルコトデキルナラバ カマワナイ  夢運河ノ暮レ六ツヨリモ 夜明ケデ素肌ヲ飾リタイ 明日カラハ私 自由ナ太陽 Sunshine 春ノ 自由ナ太陽  誕生 一秒ダケデ 悠久 生キカタサエモ 変ワルクライ輝カセテ イマスグニ
時の流れに身をまかせ日野美歌日野美歌荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに 嫌われたなら 明日という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
想い出に眠らせて日野美歌日野美歌荒木とよひさ三木たかし終りにしましょう もうこれ以上 あなたのことを 追いかけるのは わたしの知らない 誰かがいつも あなたの心に 住んでいるのなら この恋を 明日まで 連れて行っても 哀しみをまたひとつ 増やすだけなら このままそっと このままそっと いまは想い出に眠らせて  終りにしましょう もう済んだこと 昨日のことを 話し合うのは あなたの未来に わたしがいたら 切ない慕いを させてしまうから この恋をいつまでも 胸にしまって ささやかな幸福を 探してみるけど このままそっと このままそっと いまは想い出に 眠らせて  この恋を 明日まで 連れて行っても 哀しみをまたひとつ 増やすだけなら このままそっと このままそっと いまは想い出に眠らせて
恋慕日野美歌日野美歌荒木とよひさ三木たかし落葉が窓から また秋を わたしの部屋に 連れてくるけど 編みかけの セーターだけが 何も知らずに そっとそのまま 愛してはいけない 人だけど つのる想いは 悲しくなるだけ 泣かせてよ もう一度 あなたの胸で 逢えないことが こんなにも 苦しいものなら 泣かせてよ おもいきり あの日のように 淋しい 秋が こんなに 切ないものなら  窓辺の鉢植 また枯れて 冷たい冬が すぐにくるけど 書きかけの 便箋だけが 風にめくれて いまも そのまま すがってはいけない 人だけど 忘れきれない あなたのぬくもり 泣かせてよ もう一度 わたしの部屋で 別れることが こんなにも 苦しいものなら 泣かせてよ 声をあげ 子供のように 死にたいくらい あなたを したっているから  泣かせてよ おもいきり あの日のように 淋しい 秋が こんなに 切ないものなら
白い秋桜小泉今日子小泉今日子荒木とよひさ穂口雄右アー 白いコスモスが あなたの色に 染まってしまうわ アー 白いコスモスに あなたの愛で ふれてほしいの  落葉の季節の恋は 夏より危ないみたい 昼下がりの木陰の 出来事は秘密よ 背伸びする年頃の せいじゃないわ このときめく恋ごころ 愛になるのが恐い  アー 白いコスモスが あなたの色に 染まってしまうわ アー 白いコスモスは あなたのために 咲いてみたの  たそがれ ゆれてる恋は 夢から覚めないのです めぐり逢いはいつでも ロマンスの始まり その指にふれるため 生まれて来たの この季節に散ってゆく 愛になるのが恐い  アー 白いコスモスが あなたの色に 染まってしまうわ アー 白いコスモスは あなたのために 咲いてみたの
テレフォン・デート小泉今日子小泉今日子荒木とよひさ穂口雄右Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring  約束したはずなのに おやすみテレフォン・デート 九時を過ぎたはずなのに リンリンリン ベルが鳴らない なんだか不安な気持よ Woo Woo あなたのこと考えたら  髪を洗って 爪も磨いて 待ってるの わたしは あなたきっと怒っているのね 大人になれない あのこと 今度逢えたら許せるわ 瞳を閉じ Love me 抱きしめて  Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring  人差し指痛いほど ダイヤル回してみても 長いお話中なのよ ツーツーツー ベルが鳴らない わたしの知らない誰かと Woo Woo 話をしているのかしら  鏡の前のあなたの写真 笑っているけれど あなたきっと退屈したのね 大人になれない わたしに 今度逢えたら許せるわ 瞳を閉じ Love me 抱きしめて  髪を洗って 爪も磨いて 待ってるの わたしは あなたきっと怒っているのね 大人になれない あのこと 今度逢えたら許せるわ 瞳を閉じ Love me 抱きしめて Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring
オリーブの髪かざり小泉今日子小泉今日子荒木とよひさ鈴木キサブロー水色のそよ風 長い髪 ゆらすから 陽に灼けた あなたの微笑が まぶしくて 私から 私から 打ち明けられないわ 好きだけど 好きだけど 何も言えない  オリーブの髪かざりを 編んで下さい 愛のしるしに そっと オリーブの髪かざりを つけて下さい あなたの その手で  亜麻色にキラめく 髪に指 ふれるから 目を閉じて このまま肩寄せてしまいたい あなたから あなたから 私の耳元で 好きだよと 好きだよと 本当は聞きたい  オリーブの髪かざりを 投げて下さい 愛のしるしに そっと オリーブの髪かざりを つけて下さい あなたの その手で  オリーブの髪かざりを 編んで下さい 愛のしるしに そっと オリーブの髪かざりを つけて下さい あなたの その手で
新・中の島ブルースアローナイツアローナイツ荒木とよひさ徳久広司夢をください 嘘でいいから この指に この髪に この胸に ゆきずりの旅の人よ あすは他人の 背広姿 一度だけ 一度だけ 契りかわせば ああ 泣いて札幌 中の島ブルース  お酒ください 涙色した 淋しさに 想い出に 傷跡に 止り木の旅の人よ どこか昔の 男に似てる 面影が 面影が 心ゆらせば ああ 泣いて大阪 中の島ブルース  情ください ひと夜限りの 夢あかり 影あかり 恋あかり 淋しげな旅の人よ 逢えば別れの 恋ねぐら ひきとめて ひきとめて 未練ごころを ああ 泣いて長崎 中の島ブルース 
夢酒場内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ荒木とよひさ鈴木邦彦しあわせ芝居の 終りがきても 心の灯は 消さないで つめたい毛布は きらいだよ あんたの胸が 恋しいよ あゝ 流れ 流され 流れ 流され おんな 女は 夢酒場  指折り数える 月日の早さ 未練をかくせば 嘘になる しあわせなんか きらいだよ あんたの肌が 恋しいよ あゝ 流れ 流され 流れ 流され おんな 女は 夢酒場  時計の針なら もどせるけれど 逃げてく心は もどせない 男のずるさは きらいだよ あんたの嘘が 恋しいよ あゝ 流れ 流され 流れ 流され おんな 女は 夢酒場
想い出はタンゴに染めて奥田瑛二奥田瑛二荒木とよひささよならと引き換えの 優しさだけ残して 平凡な幸福を 君は選ぶけれども 追いかける言葉さえ 今では届かない  愛の未練は男の方さ 切なくて今も忘れることが出来ない 踊れタンゴ 忘れじの 君の面影抱きしめて 踊れタンゴ 帰らざる 君を昨日に閉じ込めて  若さだけ無駄にした それもみんな人生 綺麗だね想い出は 淋しすぎるけれども 置き去りの君だけは あの日のままだから 愛は後悔だけの生き物 いつだって胸に住みつき 離れはしない  踊れタンゴ 忘れじの 君の唇ひきよせて 踊れタンゴ 帰らざる 君を心に閉じ込めて  愛の未練は男の方さ 切なくて今も忘れることが出来ない 踊れタンゴ 忘れじの 君の面影抱きしめて 踊れタンゴ 帰らざる 君を昨日に閉じ込めて  踊れタンゴ 忘れじの 君の唇ひきよせて 踊れタンゴ 帰らざる 君を心に閉じ込めて
街灯奥村チヨ奥村チヨ荒木とよひさ浜圭介街が眠り始めて 誰かがともす 悲しみや 想い出の 心の灯り 愛にはぐれた人も 恋人たちも  人は何故 こんなにも 母の灯りが 恋しいの 人は何故 いつまでも 子供のままで 生きれないの  夢路の中へ帰れば 誰かのそば ぬくもりの ゆりかごが 灯りをゆらす 過去にも傷つく人も 迷子たちも  人は何故 優しくて 遠い灯りが 切ないの 人は何故 寂しくて 幸福だけで 生きれないの  人は何故 こんなにも 母の灯りが 恋しいの 人は何故 いつまでも 子供のままで 生きれないの  人は何故 いつまでも 子供のままで 生きれないの 
愛の嵐小田達也小田達也荒木とよひさ杉本真人飾る言葉も 捧げる花も 俺には似合って いないけど この胸 切りさき せつない想い お前に見せること 出来るなら  愛の嵐で 愛の嵐で 身も心も あゝびしょ濡れ いまこの手に いまお前を 強く奪って 抱きしめたい  話す夢さえ 暮らす部屋さえ 俺には何ひとつ ないけれど 上手な生き方 探すことより お前のためならば 死んでいい 愛の嵐で 愛の嵐で 身も心も あゝびしょ濡れ もうあしたも もう昨日も いまは忘れて 抱きしめたい  愛の嵐で 愛の嵐で 身も心も あゝびしょ濡れ いまこの手に いまお前を 強く奪って 抱きしめたい
悲しい唇唐木淳唐木淳荒木とよひさ浜圭介あなたの愛には 光と影の 別れの模様を 隠してる 無口で抱かれる この瞬間だけに すがる慕いが 痛い  悲しい唇に 吐息が重なれば 拒めぬ心が 女になるから 悲しい唇に 涙がこぼれたら 冷たい背中の 他人になるけど まだ少しだけ 愛があるから あなたを許して  あなたの明日を 右手と左 ふたつの生き方 選んでる 心の弱さを 淋しさにして 胸のすき間へ 逃げる  悲しい唇に 言葉をふさがれて 波うつ心が 女になるから 悲しい唇に ため息もらしたら 優しさ忘れた 他人になるけど まだ少しだけ 愛があるから あなたを許して  悲しい唇に 吐息が重なれば 拒めぬ心が 女になるから 悲しい唇に 涙がこぼれたら 冷たい背中の 他人になるけど まだ少しだけ 愛があるから あなたを許して
今夜は秘密の…岸田智史・生田智子岸田智史・生田智子荒木とよひさ三木たかし(女)真赤な口紅 お好みかしら (女)白いうなじが お好みかしら (女)おんな おんな 女です 恋をしていたい (男)淋しい背中 わかって欲しい (男)疲れた心 なぐさめてくれ (男)オトコ オトコ 男です 夢を見ていたい (男女)あの愛よ いまどこへ(いまどこへ) (男女)ふたりはきっと 淋しい同士 (女)今夜はこれから (男)今夜はこれから (男女)誰にも秘密の一番しぼり  (女)お料理なんか したくはないの (女)洗濯なんか したくはないの (女)おんなは おんな女です 恋をしていたい (男)会社なんかに 行きたくはない (男)お家なんかに帰りたくない (男)オトコ オトコ 男です 夢を見ていたい (男女)あの愛よ いまどこへ(いまどこへ) (男女)ふたりはきっと 似たもの同士 (女)今夜はこれから (男)今夜はこれから (男女)誰にも秘密の一番しぼり  (女)今夜はこれから (男)今夜はこれから (男女)誰にも)誰にも秘密の一番しぼり 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
阿呆鳥黒沢年男黒沢年男荒木とよひさ弦哲也想い出ゆらせば水割りに 誰にも言えない過去がある 心にいまも 忘れられない女がいる 北の酒場の止まり木で 男はそんな阿呆鳥  あしたも寂しい人生が 今ではひとりの道づれさ 心に遠い 忘れられない傷がある 北のさびれた止まり木で 男はそんな阿呆鳥  涙が知ってるあの頃の はぐれた幸福どこにある 心にひとつ 忘れられない夢がある 北のネオンの止まり木で 男はそんな阿呆鳥 男はそんな阿呆鳥
黄昏をワインに染めて桑江知子桑江知子荒木とよひさ都志見隆悲しいほど愛されて もう終りが近くまで 涙の用意出来ているから 席をたたないで あしたからは友達に想い出が邪魔をしても 輝やいていた心だけは 憶えていたいから  黄昏にワイン お別れじゃなくて 未来はふたつの時間 生き方を少し 変えるだけのこと 本当は好きだけど あなたのこと引き止めたら あしたへは歩けない  硝子窓のむこう側 楽しそうに若者が そんな時代を生きてた頃が いまは懐しい 若さよりも大切な あなたの愛失すけど 「元気でいろ」と最後の言葉 言葉で言わないで 黄昏にワインさよならじゃなくて 未来はふたつの予感 寂しさもいつか 駆け足で逃げる 人生は長いから あなたのこと追いかけたら あしたへは歩けない  黄昏にワイン お別れじゃなくて 未来はふたつの時間 生き方を少し 変えるだけのこと 本当は好きだけど あなたのこと引き止めたら あしたへは歩けない
鹿児島県肝属郡錦江町立田代中学校校歌校歌校歌荒木とよひさ中村泰士わたしの生まれた ふるさとは 日本にひとつ 心にひとつ 輝く瞳で 映してごらん 未来を見ている 稲尾岳 愛と希望と 緑と心 それがわたしの それがみんなの 田代中学校  わたしが育った ふるさとは 世界にひとつ 心にひとつ 緑の絵の具で 描いてごらん あしたへ流れる 花瀬川 愛と希望と 緑と心 それがわたしの それがみんなの 田代中学校  わたしが学んだ ふるさとは 宇宙にひとつ 心にひとつ 希望の翼で 遊んでごらん 自由の風吹く 荒西山 愛と希望と緑と心 それがわたしの それがみんなの 田代中学校
愛の振り子小林幸子・北大路欣也小林幸子・北大路欣也荒木とよひさ三木たかしあしたから二人 二人 出直せるはずだよ 若かった二人 二人 子供すぎていた そばにいるだけで 愛より深い優しさ 時が流れて やっと気付いた 生きることの意味を まわり道をしたけど ふたつの心が  あしたから二人 二人 恋人にもどれる 想い出が二人 二人 大人にしてくれた いつも傷つけて 淋しい思いさせてた 時は両手で 包み続けた めぐり逢えたあの日 喧嘩ばかりしたけど  そばにいるだけで 愛より深い優しさ 時が流れて やっと気付いた 生きることの意味を まわり道をしたけど ふたつの心が…
別れて… そして小林幸子・北大路欣也小林幸子・北大路欣也荒木とよひさ三木たかし(女)たそがれの街で 愛にはぐれても (女)時がいつかは 治してくれる (男)映画のような 夢の中だけで (男)人は綺麗に 生きれはしないから (男女)涙は想い出 誘い水 (男女)心の迷子を 探すより (女)別れて そして (男)別れて そして (男女)今度は上手な 恋をする  (女)星のない街は そばに誰かいて (女)胸の灯りが 消えないように (男)悲しい色の 水割りよりも (男)昔ばなしの 相手が欲しいから (男女)涙が面影 ゆらしても (男女)心の合鍵 なくしたら (女)別れて そして (男)別れて そして (男女)あしたは誰かと めぐり逢う  (男女)涙は想い出 誘い水 (男女)心の迷子を 探すより (女)別れて そして (男)別れて そして (男女)今度は上手な 恋をする
ひとり… 憧れ島津ゆたか島津ゆたか荒木とよひさ叶弦大いつもあなただけの 身のまわりのこと それだけで暮せるなら きっと幸福でしょう 心の中だけで 夢を描いても 涙がいじわるをして 悲しみ 連れてくる  ふたり暮しに憧れたら つらくなるだけ あなたはあなたの 生き方が 生き方がある 少しだけでいいの 愛されていれば 後悔はしないつもり わたしだけの人生 一度だけだから  めぐり逢えば いつか別れの日が来る 想い出を今はせめて 胸に残してほしい 心の準備なら いつも出来ている 心配しなくていい ひとりで やれるから  ふたりの暮しの癖がつけば つらくなるだけ わたしには涙が お似合いの お似合いの部屋 少しだけでいいの 愛されていれば あしたより今日という日 逢えるだけで幸福 あなただけだから…  ふたり暮しに憧れたら つらくなるだけ あなたはあなたの 生き方が 生き方がある 少しだけでいいの 愛されていれば 後悔はしないつもり わたしだけの人生 一度だけだから
うさぎ清水綾子清水綾子荒木とよひさ杉本真人寒かったらね うさぎみたいに震えていればいいじゃない 雪降る夜はひざをまるめて ひとりぼっちで泣いてりゃいいよ なにもあの人がこの世の中で たったひとりのオトコじゃないけれど  悲しいね うさぎなんて想い出に飼い慣らされちゃって 悲しいね わたしだけが愚図すぎて お人好し いまでも本当は好きなのに  夢をかじって うさぎみたいにわたしに似合っているじゃない 雪が降るならあしたも積れ 涙に心に 想い出だけに 綺麗ごとなんかもう言わないわ そうよ片想いで終っただけのこと  悲しいね うさぎなんてひとりでは明日が探せない 悲しいね わたしだけが置き去りの お人好し いまでも涙が止まらない  悲しいね うさぎなんて想い出に飼い慣らされちゃって 悲しいね わたしだけが愚図すぎて お人好し いまでも本当は好きなのに 
硝子の愛情周冰倩周冰倩荒木とよひさ都志見隆愛情も硝子のように ひび割れてきたら あなたは ずるさの きっと準備をしてる ふれる指先さえも ちがう女性のもの 抱かれるだけなら ふたりは淋しい 他人が羨む 恋人の時代は過ぎて 夢に疲れて きたから このまま心を想い出に 閉じこめて いつか友達に なれるその日がくるから しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから  遠い昨日のような そんな気がしてる あなたと偶然 街で出逢ったあの日 時は倖せよりも 涙選ぶけど 今度の彼女は 悲しくしないで めぐり逢えても 別れがどこかに隠れて 息をひそめて いるから このまま素敵な想い出に 幕を閉じ いつか許し合い 笑うその日がくるから しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから  このまま心を想い出に 閉じこめて いつか友達になれる その日がくるから しばらく あなたも 悲しみのふりをして せめて最後の夜を 過ごすから  
積木の都会周冰倩周冰倩荒木とよひさ柴田遊過去のすべてを消して 生まれ変わってみても 人間に生まれてきたら 悲しみのくり返し みんな心で生きて きっと傷つきながら ほんの短い人生 借りて暮している  あなたの胸で 眠る そんな時だけは 生命を 遠い未来へ 運びたいから 抱いて 抱いて 身も心も 抱いて 抱いて 力強く 抱いて 抱いて あなたに 溶けてしまうまで  こんな積木の都会も 遠い昔は野原 人間はガラスの夢で 青空を無くしてる みんな心を痛め そして迷路に迷い いつも淋しさかかえ 時には 泣きだして あなたの愛は 優しい希望の陽ざし 生きてることが こんなに 愛おしいから 抱いて 抱いて 身も心も 抱いて 抱いて 力強く 抱いて 抱いて あなたに 溶けてしまうまで  あなたの胸で 眠る そんな時だけは 生命を 遠い未来へ 運びたいから 抱いて 抱いて 身も心も 抱いて 抱いて 力強く 抱いて 抱いて あなたに 溶けてしまうまで
玄海恋歌水前寺清子水前寺清子荒木とよひさ荒木とよひさ男衆が荒海 船を出せばよ 女子は飯炊き 子を育て 浜に篝火 帰りを待てばよ 網曳く腕が恋しかろう  海鳥せめて 伝えておくれ 独り寝枕の子守唄 オロロンバイ オロロンバイ 玄海灘の海が哭くよ  大漁旗の真紅の文字がよ 入江のむこうに 見えたなら 酒と肴を お膳につくってよ 紅のひとつもつけようか 海鳥 あすは戻ってくるか 指おり数える子守唄 オロロンバイ オロロンバイ 玄海灘の 風が哭くよ  海鳥せめて 伝えておくれ 独り寝枕の子守唄 オロロンバイ オロロンバイ 玄海灘の海が哭くよ
夕暮れの女杉田二郎杉田二郎荒木とよひさ金田一郎胸の奥に熱く燃えるもの いつもあなた感じているから 人前でも恥ずかしいくらいに 指を噛んで心を鎮めるけれど 三日も逢わず電話もくれず 離れていれば 心が破けてしまいそう 待つ身の女になりたくないけど こんなにも愛したことはないから  長い夜は 夢も汗ばんで 喉の渇きふさいでくれない 身体よりも本当は隣りで 腕枕(うでまくら)で眠れるだけでもいいの あしたになれば きっといい日に 紺い背広で 日暮れに帰ってくれるはず 待つ身の女になりたくないけど こんなにも愛したことはないから  三日も逢わず 電話もくれず 離れていれば心が破けてしまいそう 待つ身の女になりたくないけど こんなにも愛したことはないから 
P.S.愛してる!高田純次&上沼恵美子高田純次&上沼恵美子荒木とよひさ堀内孝雄(女)懐かしい めぐり逢い 名画座の前で (男)あの頃の ふたりは (男女)若すぎていた (女)ふたつの 人生を あなたは右に (男)ふたつの 幸せを あなたは左に  (男女)あゝ 想い出よ このままふたりを (男女)あゝ さよならの背中に いまも (女)P.S. (男)P.S. (男女)P.S.愛してる  (女)重ね合う しのび逢い レンガ屋のカフェで (男)もうひとつ 生き方 (男女)もしもあるなら (女)どこかの 遠い街 あなたと歩き (男)どこかの 空の下 あなたと暮らせる  (男女)あゝ 黄昏よ このままふたりを (男女)あゝ さよならの背中に いまも (女)P.S. (男)P.S. (男女)P.S.愛してる  (男女)あゝ 想い出よ このままふたりを (男女)あゝ さよならの背中に いまも (女)P.S. (男)P.S. (男女)P.S.愛してる  (男女)愛してる
なぐさめ谷本憲彦谷本憲彦荒木とよひさ三木たかしあなたに時間が せめて少しだけあったら こんな別れせずにすんだ 愛の暮しに 昨日までは私のそばに 子供みたいに 甘えてくれた どんな慰めより あの日のあなたにもどって そしてわたしだけに わがまま言ってくれたら  あなたの隣りを いまは歩けないわたしに 想い出だけ部屋に残る 愛の暮しに いつもだったら喧嘩をしても 朝は窓辺で より添っていた どんな慰めより その手で優しくつつんで そしてわたしのこと もう一度叱ってくれたら  時があなたを 他人にしても せめて心は 連れていってよ どんな慰めより 出来ない嘘でもいいから そしてわたしだけのところへ帰って欲しいの
悲しみがあるうちにチュウ・ヒョンミチュウ・ヒョンミ荒木とよひさ杉本真人愛が寒い あなたに抱かれていても ぬくもりの裏側は 氷の心 夜の深さ 時間が追憶を探す こんなにも 涙が残っていたなんて ひとりの男 ひとりの女 上手な夢が 見れないのなら 悲しみがあるうちに どこかへ消えて 寝たふりをする前に どこかへ消えて  愛が逃げる わたしの心をぬけて 優しさをよそおった 氷の背中 胸の痛み あなたに返してあげる あしたまで 苦しみ残っていないよう 寂しい男 寂しい女 大人の嘘が つけないのなら 悲しみがあるうちに どこかへ消えて 泣きごとを言う前に どこかへ消えて  ひとりの男 ひとりの女 上手な夢が 見れないのなら 悲しみがあるうちに どこかへ消えて 寝たふりをする前に どこかへ消えて 寝たふりをする前に どこかへ消えて
合鍵チョー・ヨンピルチョー・ヨンピル荒木とよひさ浜圭介涙…涙が痛いと こわれそうな溜息吐き  夜のベッドに倒れ ねだるあなたを抱けば 哀しいほど切ないほど きりがなくなる  唇は薔薇の蜜のように 溶けあってひとつになれるのに ほんとうの胸の合鍵だけ 今夜は今夜はどうにも探せない  心…心が灼かれて 指先まで包んだ恋  ルームライトに映る うつむいた横顔が 哀しいのは切ないのは まだ好きだから  唇で仕掛けた夜だから 胸さわぎ 誰も止められない  抱き合った後の合鍵だけ あなたも私もどうにも探せない  唇は薔薇の蜜のように 溶けあってひとつになれるのに ほんとうの胸の合鍵だけ 今夜は今夜はどうにも探せない
母影チョー・ヨンピルチョー・ヨンピル荒木とよひさ遠藤実若き少年も いつか老いたれば 人は切なくて 悲しいと気づく 海に寝そべれば 砂のあたたかさ 何故か母の声が聴こえる いまも乳臭く 一筋に慕う 母の面影 涙が恋しいと あの日へもしも帰れるならば 心を連れて 帰れるならば  懐に夢を秘め 蒼き海ゆかば 人は小さくて おろかだと解る それが人生と 今日も終れば 遥か母の歌が 聞こえる いまも想い出の 小径をたどれば 母の手のひら 優しいぬくもりが 遠くもしも 帰れるならば 淋しさ連れて 帰れるならば  いまも乳臭く 一筋に慕う 母の面影 涙が恋しいと あの日へもしも帰れるならば 心を連れて 帰れるならば
愛の共犯者チョー・ヨンピルチョー・ヨンピル荒木とよひさ羽場仁志あなたが作った積木の巣箱で 幸福の真似をしていたけれども 今では 悲しいことだけ綺麗に見えても 涙の渦から逃げだすなんて出来ない罪びと 愛はいつも強い味方 夢を朝まで連れてはいかない  抱いて抱かれた夜だけをせめて返してよ この身体女になりたい 過去を脱ぎすてもう一度生まれ変らせて いまは心はぐれた身なし子だから  昨日の痛みを半分だけでも 不幸に包んで捨てることが出来たらいいのに 愛はいつも強い味方 涙見せれば背中でふり切る 好きと嫌いのため息をせめてふさいでよ 口びるが女になるから 夢の途中に帰らせて この素肌のまま いまは心それさえ結べないから 抱いて抱かれた  抱いて抱かれた夜だけをせめて返してよ この身体女になりたい 過去を脱ぎすてもう一度生まれ変らせて いまは心はぐれた身なし子だから
瞳はコスモス燕奈緒美・燕真由美燕奈緒美・燕真由美荒木とよひさ奥慶一蒼いプラネット あなたの瞳は宇宙(こすもす) 1秒の出逢いが わたしを変えた  いままで生きてきた 短い時間より もっと大切な愛が 誕生れてきたら 子供のままで 生きてるなんて そうよ 誰も 出来ない  少し抱かれて 少し淋しい 切なさが 愛のあかし I'll only love you あなただけを 見つめていたいから  涙の意味さえも 昨日と違うはず 愛の深さに ふれた いまのわたしは  背のびはせずに 心のままに そうよ その手に包まれ  少し抱かれて 少し悲しい 恋しさが 胸をゆらす I'll only love you あなただけを 見つめていたいから 
空港物語り鶴岡雅義と東京ロマンチカ鶴岡雅義と東京ロマンチカ荒木とよひさ馬飼野康二過去から旅立つ 女はきっと 心の荷物が その手に重いから 見送る人影 ふりむく仕草 駆け寄る誰かが いるはずはない  あゝ 愛が終る 昨日が終る いまなら帰れる 時計を止めたら 想い出は あしたを 知らないけれど 過去から旅立つ 空港物語り  涙を旅立つ 女はきっと 絵になるくらいに 綺麗に見えるけど 淋しい横顔 涙の跡が ひきずる悲しみ 隠せはしない  あゝ 愛が消える 昨日が消える いまなら間に合う 未練にすがれば 黄昏れは あしたを 知らないけれど 涙を旅立つ 空港物語り  あゝ 愛が終る 昨日が終る いまなら帰れる 時計を止めたら 想い出は あしたを 知らないけれど 過去から旅立つ 空港物語り
花もよう中条きよし中条きよし荒木とよひさ幸耕平優しさしだいで女の人は 心も身体もどうでもなるの 淑女と悪女 二つの顔を 化粧に隠して 生きているのよ ああ抱かれて咲いたら赤い花 恋して咲いたら 白い花 可愛いものよ 切ないものよ おんな おんな おんななんて  夢だけくれても女の人は 夜明けの続きを欲しがるけれど 明日と昨日 なぐさめながら 涙をこらえて ついてくだけね ああ乱れて咲いたら夏の花 ふるえて咲いたら冬の花 寂しいものよ 切ないものよ おんな おんな おんななんて  ああ信じて咲いたら夢の花 なみだで咲いたら嘘の花 悲しいものよ 切ないものよ おんな おんな おんななんて 
雨よ降れ あの人にはやせひとみはやせひとみ荒木とよひさ佐瀬寿一雨よ降れ あの人が 寒さでふるえてしまう様に 雨よ降れ あの人が すぶ濡れで 帰ってくる様に  あなたは想い出を鳩にかえて飛んでゆく 私より 綺麗な人へ 自由という名の 青空へ 愛の幕切れは いつだって 涙で心 雨降りにするから  雨よ降れ あの人が 寒さでふるえてしまう様に 雨よ降れ あの人が すぶ濡れで 帰ってくる様に  あなたは幸福を 鳩にかえて逃げてゆく 昨日だけ巣箱に残し 悲しいほどの 青空へ 愛を追いかけてすがっても 涙で心 雨降りにするから 雨よ降れ あの人が ぬくもり忘れて いない様に 雨よ降れあの人が この部屋に 着換えにくる様に  雨よ降れ あの人が 寒さでふるえてしまう様に 雨よ降れ あの人が すぶ濡れで 帰ってくる様に
21Century~銀河を越えて~藤井健藤井健荒木とよひさあかのたちおいのちはひとつ 地球はひとつ 君は君は 何になるのか 風になれるか 空を翔べるか 明日の君は スーパー・ヒーロー  21 Century 時間を越えて 21 Century みどりのこの星を その手で守れ GO! GO! GO! GO! GO! GO! 戦国魔神 ゴーショーグン  いのちよ光れ 未来よ光れ 君は君は 光っているか 夢をつかむか 銀河を駆けるか 明日の君は スーパー・ヒーロー  21 Century 時代を代えて 21 Century みどりのこの星を その手で救え GO! GO! GO! GO! GO! GO! 戦国魔神 ゴーショーグン  21 Century 時間を越えて 21 Century みどりのこの星を その手で守れ GO! GO! GO! GO! GO! GO! 戦国魔神 ゴーショーグン
あなたのために古田三奈古田三奈荒木とよひさ弦哲也憂き世の迷子に ならないように あなたの背中 あなたの右手 そけが道しるべ めぐり逢い 最後の人だから 愛があるから 生きている 思い通りに あなたの為に 生まれてきたから  花より綺麗に 咲いていたいの 心の色で あなたの色で 染めて欲しいのよ 見つめ合い あしたも信じ合い 愛があるから あふれるの 泉のように あなたの為に 生まれてきたから  心の小窓に あなたの空を うれしい時も 涙の時も いつも映してる 夢ならば この手を離さずに 愛があるから はばたける 心自由に あなたの為に 生まれてきたから 
ともしび牧村三枝子牧村三枝子荒木とよひさたきのえいじ男の旅より 女の旅は どこか絵になる うしろ影 別れてはなれて また逢えば 夢がこぼれて 涙にかわる  窓を開ければ 漁火ゆれて あなたの匂いが 恋しいよ 愛のともしび 消えそうで 愛のともしび 消えそうで  男の酒より 女の酒は うそはつけない 横顔に 憎んで悩んで またゆるし 胸の傷あと 深くなる 岬はずれの とまり木酒場 あなたの背中が 恋しいよ 愛のともしび 消えそうで 愛のともしび 消えそうで  窓を開ければ 漁火ゆれて あなたの匂いが 恋しいよ 愛のともしび 消えそうで 愛のともしび 消えそうで
日本海 '88水原達矢水原達矢荒木とよひさ吉幾三窓の… 外は日本海 細い風の鳴き声が 今夜も背中に ああ 聴こえるよ  悲しいくらいに あなたが好きで 悲しいくらいに あなたが嫌い 想い出なんていらないが お酒を飲む癖が ああ なおらない  窓の… 外は日本海 あした雪になるのなら 死んでもいいほど ああ 積りなよ  嘘でもいいから あなたの声が 嘘でもいいから あなたのことが 身体がこんなに恋しがる ひとりで寝ることが ああ 出来なくて  悲しいくらいに あなたが好きで 悲しいくらいに あなたが嫌い 想い出なんていらないが お酒を飲む癖が ああ なおらない
夢の深さに溝口秀外溝口秀外荒木とよひさ柴田遊もしもこの世であなたと会えずに 違う人生を選び生きてきたなら 愛の深さに溺れることなく きっと幸せの真似をしてた それだけ 人は誰も後ろ指で笑うけれども 一度だけの 命さえも 捨ててかまわない  たとえ泣く日が来ても たとえ別れが来ても あなたが好きだから 夢に溶けてる時は 肌が触れてる時は わたしだけのもの  時は微笑みかけてはくれない いつか悲しみを運ぶ そんな気がする 腕に寄り添い 心が寂しく きっと 永遠の愛は 誰も見れない 明日なんてなくていいと ひとり口癖 涙誘う夕暮れなら いつも逢いたくて  せめて顔だけ見せて せめて背中を抱いて あなたが欲しいから 夢に溶けてる時は 肌が触れてる時は わたしだけのもの  たとえ泣く日が来ても たとえ別れが来ても あなたが好きだから 夢に溶けてる時は 肌が触れてる時は わたしだけのもの  わたしだけのもの
振られちゃったよ桃割れ小町's桃割れ小町's荒木とよひさ弦哲也また… 振られちゃったよ… そうだ そうだよね 悲しくなんか ないけどさ 胸がキュンとキュンと 痛いのよ 男なんか星の数 日本のどこかに ひとりやふたり 私を待ってる 人がいるはず 馬鹿だね 馬鹿だね こんな いい女 どこにいる  また… 振られちゃったよ… やっぱ やっぱしね 泣きたくなんか ないけどさ 胸がジンとジンと 淋しいよ 男なんか しゃぼん玉 はじけて こわれて夢ん中 それでも綺麗に なりたいなんて 阿呆だね 阿呆だね こんな いい女 どこにいる  また… 振られちゃったよ… なして なしてよね 恋しくなんか ないのにさ 胸がシュンとシュンと 切ないよ 男なんか カラスだよ 夕やけ小やけに 飛んでくれと 優しくされたら 何度も惚れる 愚図だね 愚図だね こんな いい女 どこにいる  こんな いい女 どこにいる 
積木の森森村まり森村まり荒木とよひさ三木たかし都会の積木の森の様ね 淋しさで造った 迷路 人は空さえも 心に閉じこめ 長い夢だけを 見てる せめて愛だけは 誰もふれずに あなたの胸で いつも泳がせて たとえ遠すぎる 未来よりも いまがこんなに 切ないから  時間は哀しい 生き物なの 今日だけの 短い生命 ほんのひとコマの 幸福投げても みんな夢の中へ帰る せめて愛だけは 変らずにいて あなたのために わたし生まれたの たとえ永遠の 約束より いまがこんなに まぶしいから  せめて愛だけは 誰もふれずに あなたの胸で いつも泳がせて たとえ遠すぎる 未来よりも いまがこんなに 切ないから いまがこんなに まぶしいから 
酔恋森本英世森本英世荒木とよひさ浜圭介ひとり暮しにもなれたけど お酒を飲む癖がつきました 叱って下さい こんな私を 可愛い女になれず  しあわせの匂いを運んでくれた あなたの青い背広は いまごろ誰が ぬがせてくれてるかしら 酔わせて下さい 泣かせて下さい 今夜は おもいきり  せめて電話でもくれたなら 三日はそれだけで生きれます 恨んでいないわ こんな私に あなたはいい人すぎたわ  黄昏の匂いが 秋になる頃 あなたはだれと思い出の 落ち葉の道を 肩よせ歩くのかしら 帰って下さい 待たせて下さい あなたをこの部屋で  しあわせの匂いを運んでくれた あなたの青い背広は いまごろ誰が ぬがせてくれてるかしら 酔わせて下さい 泣かせて下さい 今夜は おもいきり
ブルーレイン 大阪八代亜紀八代亜紀荒木とよひさ浜圭介泣いて大阪 御堂筋 別れ上手な人がいる 女ごころを本気にさせ 追いかければ 逃げてゆくわ ああだけど憎めない  恋灯り ぬれる街 だれか似た人さがすだけ めぐり逢えば 別れがくる 追いかければ 逃げてゆくわ ブルーレイン 雨の大阪  ゆれて大阪 北新地 浮気上手な人がいる 女ごころを酔わせてみて やさしくされ つめたくされ ああ離れられないわ  恋灯り ゆれる夜 夢の続きとわかっても めぐり逢えば 別れがくる やさしくされ つめたくされ ブルーレイン 雨の大阪  恋灯り ぬれる街 だれか似た人さがすだけ めぐり逢えば 別れがくる 追いかければ 逃げてゆくわ ブルーレイン 雨の大阪
なみだ川八代亜紀八代亜紀荒木とよひさ三木たかし好きで別れた 人だから 忘れられない 憎めない 夜のすすきの なみだ川 酒よ お前のせいじゃない 馬鹿ね 馬鹿ね 惚れてひとすじ 愛のなみだ川  泣いた数より ぬくもりを 想い出しては 爪をかむ 雨のすすきの ネオン花 酒よ お前も話してよ いいさ いいさ 惚れてひとすじ 愛のなみだ川  これで最後と つくしても いつも幸福 背をむける 北のすすきの 流れ町 酒よ お前を道づれに いまも いまも 惚れてひとすじ 愛のなみだ川
夜明け山口貴光山口貴光荒木とよひさ森進一あなたがこの世から 何処かへ消えたなら 生きてくことなんて ひとりでは出来ない 最後の人だから 最後の恋だから 生命をこの愛と 取り換えてもいいの 涙が出るくらい 愛されているのに  あなたに抱かれても 時間は止まらない 心のすき間から 夜明けが忍び込む 悲しい人だから 悲しい夢だから 身体を寄せ合って 眠り続けたいの あしたを捨てるほど 愛されているのに  あなたの人生の 隣にいるだけで 小さなこの窓に 青空の匂いが 希望の人だから 希望の愛だから 生まれ変わるよりも ふたりで生きたいの 幸福すぎるほど 愛されているのに
涙の未来リン・ファンシェンリン・ファンシェン荒木とよひさきくち寛あなたの過去のこと 知れば淋しい 私の届かない 昔のことね もしも めぐり逢えず 暮らしていたら 寂しい毎日を くり返していた あなた こんなに幸せなのに あなた 心を助けて欲しい 悲しくなるほど 愛が切なくて  あなたが心配で 何も見えない ひとりで今では 生きていけない 今日のむこう側の 小さな未来 悲しいお別れが 待っていないよう あなた その手で抱かれるのに あなた 心を救って欲しい 悲しくなるほど 愛が切なくて  あなた こんなに幸せなのに あなた 心を助けて欲しい 悲しくなるほど 愛が切なくて  
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