安部光俊作詞の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君を夢みてあんべ光俊あんべ光俊安部光俊安部光俊遥かな波路を 一人漕ぎ出して来たけど 月日は風に舞い 涙はいつか枯れた  ああ眠れぬ夜には 君の面影 そっと胸に抱きよせて ポロンとギターつまびけば  波間に月は浮び そよ風は甘く香るよ  切なさに負けたら自分が消えてしまう  ああ窓打つ冷たい雨の夜に かなしい夢をみた 泣きぬれて 「サヨナラ……」 君がささやいた  恋人よ 待っている月日は肩に重かろう 淋しさに負けないでお前をきっと……
雪の日のひとりごとあんべ光俊あんべ光俊安部光俊安部光俊行方知れずになりたいと 思ったことあるだろう 線路に架かる橋の下 北国行きの汽車が行く  人間なんて淋しいな 死ぬまで旅だ 行きずりの町で別れが始まる  雪の空 見上げれば 通り過ぎて行った人の やさしさだけを恋しく思う  違う生き方ある筈と 思ったことあるだろう 求人案内はいつも 生きがいのある仕事をと  人間なんてかなしいな しがらみに生きる 小さな愚痴と怒り うたかたの微笑  雪の空 見上げれば いざこざにしわ寄せて 生きていくことも切なくなる  雪の空 見上げれば 通り過ぎて行った人の やさしさだけを恋しく思う
霧の晴れ間にあんべ光俊あんべ光俊安部光俊松尾一彦朝露に濡れて 手紙が届く 名前も知らない心やさしい人  〈あなたの唄はあなた一人のものじゃない 唄はやめないで………〉  生き方を決めるのに きっかけが必要なら 一つの言葉で思い切るも良いさ  僕の声はまだ小さいけれど 僕の足どりはたよりないけれど 坂道の向こうに青空がぬける たどり着く日を今はただ思って  ギターに白い弦(いと)を 心には見果てぬ夢を  生きていくことがすれ違いならば つかの間でも良いさ 微笑みあおう
LONG RUN時任三郎時任三郎安部光俊安部光俊心の声に耳を澄まして 自分にやさしい今をつかもう 答えのない道だけど やわらかに踏みだそう  海よりも深く大空より遥かに あふれる愛を君に伝えたい 果てしなく続く永遠の一秒を 二人初めて重ねる 愛をロングラン  愛する意味など問わないで それより今にときめいて 君の涙がかわくまで 急がない いつまでも  海よりも蒼く大空よりまだ蒼い 素直な愛を君に伝えたい 果てしなく続く永遠の一秒を 微笑み添えて“V”の文字で飾ろう  頬をかすめる風の向こう 君への想いは もどかしいほど 変わらない いつまでも  海よりも深く大空より遥かに あふれる愛を君に伝えたい 果てしなく続く永遠の一秒に 微笑み添えて君への 愛をロングラン
ラスト ショウあんべ光俊あんべ光俊安部光俊安部光俊一人になりたい そんなしあわせな人達で この古ぼけた映画館は いつもいつも満員さ 過ぎてしまえば 全て美しいなんて みんなみんなウソっぱちさ 過去をひきずり歩いてる なくした夢の 夢の重さと かなえられたのぞみの のぞみの軽さ  汚れちまった女のかなしみは 汚してしまった男のかなしみは 「たまの休みつれそう友もなく 行くあてもない まだ田舎娘だった頃のことさ 泣きたいことでいっぱいになると 一人映画館 暗がりの中で 泣いたものさ」  例えば人生にシナリオあるなら 消してしまいたいことや 書き直したいことの一つ二つ 映画が始まる  終わりを待てない そんな人達が席をたつ あら筋だけを いつもいつも駆け足で  あいつが笑った あの時笑った 若さを笑った それっきり会わない  映画を観てるそのつかのまだけが 主役になれる時間だなんて だけど 帰り道 店のショウウインドウに 映った自分が悲しいだろう  例えば人生にラストショウあるなら そいつがやって やってくるのはいつなんだろう 映画が終わった
甘い夜あんべ光俊あんべ光俊安部光俊安部光俊探したけれど 失くしたらしい 駅のラッシュアワー 人ごみにもまれて 君が消えてしまってから 初めて気づいたよ 愛していたなんて 君の頬を この掌でうつなんて あきらめもつく筈さ 暮れなずむ駅前に一人佇めば 君の言葉が身にしみる あなた本当は淋しい人ね  バスが止まる 人が降りる 疲れた横顔たち 待ち人はいるの? 誰かが待っていてくれる そんな小さなことが しあわせかもしれない ドアが閉まる ガラス越しに こわれそうな笑顔の君がいた そんな悲しい眼をするな サヨナラにしよう 別れそこなう予感 バスが動き出す 心が揺れる  そんな悲しい眼をするな サヨナラにしよう 別れそこなう予感 バスが動き出す 心が揺れる
風は知っているあんべ光俊あんべ光俊安部光俊安部光俊発車のベルが鳴り響いてる 心の中のプラットホームで 疑問符だけの日々に 流され始めてる 何かのついでに 生きていく前に 旅の風に吹かれてみたい 青い空に雲が流れる 心の糸よ 切れてしまえ  「やさしい」っていうのは どういうことだろう 「愛している」って云えることかい 恋人よ 今はもう さよならはいらない ただ君ともう一度だけ 旅の風に吹かれてみたい 夕陽紅く 心染めてく ほんの少し泣きたくなる  もう答えは本当は胸に出来ているのさ 風は知ってる
遠野物語GOLD LYLICあんべ光俊GOLD LYLICあんべ光俊安部光俊安部光俊時刻表の地図を 指でなぞってゆくと 心のアルバムに しまってたなつかしい駅につく 最後の夏だから 思い出だけが欲しかった 人を傷つけても それを思い出にした 遠野の町に白い日記を ボストンバッグにつめてきた僕に 昔々のおとぎ話で ページを埋めてくれた君 明日は帰るという 月夜の晩の福泉寺 好きだと口づけた すすきの野辺よ  またいつか会えるかしらと そう云って君は泣いた きっと迎えにくるよと そう云って僕は黙った 駅までの道を 青い林檎をかじった やけにすっぱい味が 今でも心にしみている 遠野の町を自転車に乗り 涼んだ笛吹峠で この町が好きと云った君の眼は 仔馬のように澄んでいた あの町に帰りたい あの頃をやり直したい 今でも残ってるだろか 古い曲がり家よ あの町に帰りたい あの頃をやり直したい 今でも残ってるだろか 古い曲がり家よ
星の旅あんべ光俊あんべ光俊安部光俊安部光俊いきなり家を飛び出てきたから 靴も履けずに君は裸足で 泣いてる君の手を引いて プラットホームを駆けたんだ わかっちゃいないんだ 惚れている 理屈じゃないさ どこかの町に着いたなら 何より君の靴を買おう それから少しお酒も 今夜の為に  北斗七星が窓から見える 満天の星 汽車は走る 「ウソでもいいから ウンと云ってね 私が星になったら あなたは泣くかしら」 「バカだなあ星になったら 夜にしか君と会えないよ」 どこかで寝息がきこえる 君は僕にもたれて 「いつかわかってくれるよね」声がかすれた  星が流れる 汽笛が響く 君は眼をとじる 思わず僕は君の身体 強く抱きしめる  ラララ ララララ ラララ ララララ ラララ ララララ ララララララ ラララ ララララ ラララ ララララ…
一億の夜を越えてオフコースオフコース安部光俊鈴木康博いくつもの靴を はきすてた いくつもの星が 流れた  誰かが言った まわり道してる いいさ いいさ もう迷わない 耳をかさない  突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま  いつの日か 一億の人間を いつの日か 一夜のロックショウに  誰かが嘲った 夢をみてる いいさ いいさ ひとつひとつ心をたたいて  突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま  誰かが泣いた もう立ちあがれない いいさ いいさ どんな奴でも負けたことがある  突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま  突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま  突っ走るだけ 一億の夜をこえて 信じるがまま 心叫ぶまま
夜はふたりでオフコースオフコース安部光俊鈴木康博白いシーツの海で 泳ぎつかれ眠る時 君のやわらかな素肌の においがしてる  変わったのは 君だけじゃないさ なぜ そんなに さみしい眼をするの  そのままでいい 移りゆくままに 愛は二人のあと 追いかけてきただろう  白いシーツの海で 泳ぎつかれ眠る時 君のやわらかな素肌の においがしてる  白いシーツの海で 長い一日が終わる その時はじめて 心がとけてゆく  君を抱いて 君の哀しみを 君を抱いて 君を抱きしめる  暮れなずむ この空の下 今 僕と君は 小さな二人だね  白いシーツの海で 泳ぎつかれ眠る時 君のやわらかな素肌の においがしてる  白いシーツの海で 通り過ぎた夜を思う いつも二人でいた いつも二人でいた
イーハトーヴの風 ~reborn~あんべ光俊 feat. 臼澤みさきあんべ光俊 feat. 臼澤みさき安部光俊安部光俊佐藤将展金色に輝く峰や 魚たちのぼる川 果てしない草原にいるとき 不思議さに身を包まれる 今頬かすめ吹き抜けた この風は僕たちが 生まれくる遥かな昔から 吹いていた風なんだね イーハトーヴの国の人は 美しいもの見ているから イーハトーヴの国の人は 澄んだ眼をしているのだろう  妖精たちが住むという あのクルミの森は 僕たちが失いかけてる 世界を知る扉なんだね 光と水と森の精が 生命を実らせる 大いなる時のゆりかごが 紡ぐ自然のハーモニー イーハトーヴの国の人は 生命のはかなさ知ってるから イーハトーヴの国の人は やさしく微笑むのだろう  僕らはつかの間の旅人 そのこと教えてくれた 風よ吹け恵みを運んで 歌うように明日も 風よ吹け恵みを運んで 歌うように明日も 歌うように明日も 明日も
イーハトーヴの風~reborn~ ボーナストラックみさきヴァージョン臼澤みさき臼澤みさき安部光俊安部光俊金色に輝く峰や 魚たちのぼる川 果てしない草原にいるとき 不思議さに身を包まれる  今頬かすめ吹き抜けた この風は僕たちが 生まれくる遥かな昔から 吹いていた風なんだね  イーハトーヴの国の人は 美しいもの見ているから イーハトーヴの国の人は 澄んだ眼をしているのだろう  妖精たちが住むという あのクルミの森は 僕たちが失いかけてる 世界を知る扉なんだね  光と水と森の精が 生命を実らせる 大いなる時のゆりかごが 紡ぐ自然のハーモニー  イーハトーヴの国の人は 生命のはかなさ知ってるから イーハトーヴの国の人は やさしく微笑むのだろう  僕らはつかの間の旅人 そのこと教えてくれた 風よ吹け恵みを運んで  歌うように明日も  風よ吹け恵みを運んで 歌うように明日も 歌うように明日も 明日も
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