Michiko Takada作曲の歌詞一覧リスト 20曲中 1-20曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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雨は優しく高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | Tsunehide Matsuki | このまま 誰にも気付かれることもなく 頬に落ちてきた 最初の一粒 ずっと閉じていた 僕の記憶に 今日は 染み込んで 痛いよ 想い出になったのに 霞む街の景色に 今 あなたの気配が響くのは 雨.... 雨のせいだね どこまでも 僕の胸を締めつける 雨.... 雨は あなたの余韻を いつも連れてくる どうして 僕らは 諦めたんだろう どうして 怯えて 手放したんだろう たとえば もう一度 抱きしめてくれるなら 僕は その胸で 眠っていたい 動き出す 西の空へ 歩き出す人の波に まだ あなたの気配が響いてる 雨.... 雨のせいだね いつまでも あなたが溢れている 雨.... 雨が 手を伸ばした 僕の中へ 雨.... 雨.... 雨.... 雨のせいだね |
大桟橋と観覧車高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | 元気なの?好きな人はいるの? あれから時間は過ぎて 少し疲れた大人になってない? 新しい恋は あなたをかき消せなくて 途切れた未来の続き 今でも 一人探してる まだ 夜の途中 観覧車は 夜空を廻る 上りつめては ゆっくりと 月に再び逢えるまで ビルの屋根 見下ろす船 wink wink wink 風が止んだら twinkle twinkle twinkle 大桟橋へ 静かにネオンが消える もう昔の私を 巻き戻したりしない 求め過ぎて 壊したけど あれは二度と 出来ない 恋だから まだ 夢の途中 観覧車は 廻り続ける 想い出の扉が 閉じたなら 次の恋にかわるまで さよなら さよなら wink wink wink 言葉にならない twinkle twinkle twinkle 涙があふれてしまうの | |
カナリア高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | Tsunehide Matsuki | 夢の中で 憂う鳥は 心を潤ませる 遠くへいった だれかのもとへ 切なく 優しく 飛んでゆけ 夢の中で 歌う鳥は 心を震わせる 悲しみ 傷つき 愛の行方を どこまでも 追いかけて 雲の上 危なげな呼吸でも 色褪せた 景色の中 あなたを想いながら 飛んでゆく 夢の中で 告げる鳥は 心を響かせる 見えない糸 手操り寄せながら 飛んでゆく 飛んでゆく いつか 最後の声まで 失っても すべてが たとえ 幻でも あなたを想いながら 飛んでゆけ カナリア 夢の中で 憂う鳥は 心を滲ませる 夢の中で 憂う鳥は 心を潤ませる 夢の中で 歌う鳥は 心を震わせる 夢の中で 告げる鳥は 心を響かせる |
Come In From The Rain高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | Well, hello there Good old friend of mine You've been reaching for yourself For such a long time There's so much to say No need to explain Just an open door for you to come in from the rain It's a long road When you're all alone And someone like you will always choose the long way home There's no right or wrong I'm not here to blame I just want to be the one to keep you from tha rain From the rain And it looks like sunny skies Now that I know you're all right Time has left us older and wiser I know I am And it's good to know my best friend has come home again 'Cause I think of us like an old cliche But it doesn't matter ‘cause I love you anyway Come in from the rain Come in from the rain | |
この胸いっぱいの愛をクローゼットに閉じ込めて高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | Michiko Takada | ~ 今朝、君の夢をみた だから今日決めたんだ コーヒーが少し焦げたけど 話を聞いてくれるかい?~ 初めて君と 心通わせた 短い夏 若者だったね どのみち僕らは孤独に生まれ 孤独に変えるはずだった まっすぐな眼差しで 果てない未来をかみしめた 他には何も見えなくなるほど 輝いてた日々 時代は随分 流れたけど 心細さ相変わらずだよ 今も口数が少なすぎる僕を 不器用だな、って笑ってるんだろ? 純粋すぎると 背を向けたがる 人生は絡まってばかり いちばん 心から求めてるものを 言えないままじゃ意味が無いよ 誰もが本当は 何より欲しいものさ 僕らが あの時 確かめ合えたもの 畏れのない情熱を 君がいないまま 僕は年をとり 絶望の夜に沈んでたんだ 記憶の君は手を差し伸べる 渇いた僕に口づけする 窓を叩く 砂と風は 切なさと季節を運び去る 君への想いを生きてきた それが僕の誇りさ 扉を閉めるよ 僕だけの毎日へ あの日の君が笑うよ 一瞬の永遠さ ~ 想い出をたどるのは これで最後さ新しいシャツで出かけよう~ |
水泳クラブ高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | 深く息を吸い 君は目をつぶり 輝く波間を 強く蹴っていった 魚のようだよ 僕は ただ 日差しに負けてしまっていた どこまでも遠く 飛沫を噴きながら 誰も彼も君を ずっと見つめている 嘘じゃないよ 僕は いつも 君を追いかけてるんだ この微熱に 人は 幻を見て 目の中に沈む 太陽が ずっと離れない 君に出逢って 動けないまま あの同じ季節に また焦がれてゆく すべてを捕まえて 水面を抜け出して 冷えた身体ごと 君は笑っている 眩しいほど 空はただ 君だけを包んでいた この微熱は 短く儚い 過ぎてしまえば 誰もがそう 忘れ去る やがて見る 孤独を知っても 夏の間だけ 君は遠い人 最後の波を往く 輝きをやきつけて 疲れた体を そっと休めばいい 僕は 忘れないよ 9月になると またいつもの君がいる | |
青春の残照高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | 手のひらに残る 青春の宝石 大切に磨いて 少しだけ光った 若いというだけ すぐに錆びるものよ 孤独が私を 離さなくなる どこで出逢ってたなら 本当は 良かったのだろう 傷つけあう それ以外 許せるすべもなく 変わり果てたのも 残されたのも 鏡に映った これが私 引き戻せないよ あの人が言う 抜け殻になるだけの 恋だったと なんて 哀しい色へ 夕日が 染め上げてゆくの 最後まで 燃え尽きるまで 姿を重ね合って ここに 帰らぬ日々が 胸を突き刺してゆこうとも ただ一人 この空に 顔を上げて このまま 忘れ去られてゆくのは もう 本当は 泣きながら 淋しさで 淋しさで 震えているのに なんて儚い夢を 二人は 追いかけたのだろう またいつか その身を焦がすよと 囁く声がして 空は 振り返る日々を 安らかに連れ去ってゆくの もう何も 恐がらぬように 夜へと 眠りにつくまで 手のひらに残る 青春の欠片 そっとこぼれ落ちて 見えなくなる | |
Doesn't Mean Much高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | どんなに抱きしめられても 迷わないわ はじめから期待など しなかっただけ 外は真昼の嵐 切れ端だらけの未来 あなたの声も 耳をすり抜けてゆく 心を込めたものから 時間が壊してゆくのなら doesn't mean much it doesn't mean anything のみ込まれても 変わらない世界 愛されないことぐらいで 怒鳴らないで あなたは自分の生き方を 示せなかっただけ 無いものねだりのあなたに 私は 今 ひとり歩き出すことで 精一杯なの 心を込めたものなら 嘘さえも 聞き流せたのに doesn't mean much it doesn't mean anything 答えなんて まだ見えなくていい 物語は急に 変わらないのよ 埋まらない淋しさに 苛立ちながら 愛は試してないと 愛は試してないと 答えを急がないで 求め過ぎて 見えなくなるばかり doesn't mean much it doesn't mean anything 暗がりなら 朝を待てばいい (doesn't mean much) it doesn't mean anything 移ろいに 見たまま感じて doesn't mean much it doesn't mean anything doesn't mean much it doesn't mean anything 想い出は 色褪せていくから doesn't mean much it doesn't mean anything doesn't mean much it doesn't mean anything 移ろいに 見たまま感じて doesn't mean much it doesn't mean anything 孤独でも ひとりじゃないから | |
This Girl Is In Love With You高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | You see this girl, this girl's in love with you Yes I'm in love whoo looks at you the way I do When you smile I can tell it know each other very well How can I show you I'm gland I got to know you 'cause I've heard some talk they say you think I'm fine This girl's in love and what I'd to make you mine Tell me now is it so don't let me be the last to know My hands are shakin' don't let my heart keep breaking 'cause I need your love, I want your love Say you're in love and you'll be my guy, if not I'll just die Tell me now is it so don't let me be the last to know My hands are shakin' don't let my heart keep breaking 'cause I need your love, I want your love Say you're in love and you'll be my guy, if not I'll just die | |
TOKYO GIRLS TALK高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | 夜空を照らし出す わがままな街の灯 男友達さらって アクセルを加速する 流れるテールランプ 飾らない笑い声 胸にチラつく誰かとは 朝まで さようなら はしゃいでても どこか淋しい 首都高を抜け 夜間飛行 心配そうな メッセージにさえ ヤキモチの滲んだ色もない Driving on the freeway Looking for a bright way まるでパレードの中 駈け抜ける景色 Cruising down the freeway Searching my shining star 本気の恋の beat を 少し忘れたい ときめく光をくぐろう 朝が来る前に 素直な自分に 巻き戻していたい 眠る外苑の森 かき分けて野球場 若いツバメに恋をして 見上げれば夜が明ける 悪いウワサなら 今度も聴かないフリ あの人が 誰かの肩を 抱きながら歩いてても 願い事しに行こう 東京タワーが消える0時 きっとハッピーエンド 今は Feel so bad 自分を幸せにできるまで Driving on the freeway Looking for a bright way 履き慣れない 恋のヒールを 脱ぎ捨てて ありのままの私を Driving on the freeway Looking for a bright way あふれてくる 想いは 夜風に飛ばしてしまえば Cruising down the freeway Searching my shining star このままパレードの中 駈け抜けていこう Driving on the freeway Looking for a bright way 切ない恋のハナシは ここまでにしよう Cruising down the freeway Searching my shining star | |
Don't Say A Word高田みち子 | 高田みち子 | Andrea Martin | Michiko Takada | Tsunehide Matsuki | Surprised to see you here today You came in like the wind I never heard you speak before But your expression tells a million words. Where do I start, where do I begin? As I close my eyes to listen To the sound of your heart as it beats for mine. The sun shines all over your face And the rain is far away I smile when we embrace We make any dance look great It's always me before you in everything that you do Here we are, with no one to interrupt It's nothing but us, and this love Don't say a word, just let what you're feeling happen Don't say a word, just let it happen..... When I look in your eyes I see The truth is being told to me And I never met anyone before Who could guarantee me everything I'd need. Always too shy to talk about how much he's in love with me And I cry....‘cause he's all the man that I need. Here we are, with no one to interrupt It's nothing but us, and this love Don't say a word, just let what you're feeling happen Kiss me, I really don't care what happpens When you feel me I know without you ever asking Don't say a word, just let it happen...... Don't say a word... |
Night buzz高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | Tsunehide Matsuki | このまま この場所で 二度と戻らない 二人を 見送っていいでしょう 涙がずっと 止まらないわ 想い出はやがて 色褪せる 騒いでた街も今は 眠り人を誘う 凍えた星を 映しだす 静けさが耳を衝く まだずっとここに居よう 見下ろす 樅の木の灯り 懐かしい笑い声 二度と戻らない 憧れ 大人になったのに 幸せかなんて わからないわ 想い出はいつも 優しいだけ 足跡 銀の闇へ 冷たい雪が 軋む 蘇る あなたへの想い このまま この場所に 二度と戻れない 二人を 見送っていいでしょう 涙がずっと 止まらないわ 想い出はやがて 色褪せる |
春を待ってる高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | Tsunehide Matsuki | 僕らはゆこう あてのない旅 いつかだれかが 歩いた上を 乾いた土に 雨は染み渡る 僕らはゆこう 果てしない旅 あなたに笑顔が 戻るまで 夜をめくれば 新しい朝 Hmm… 愛する人は 遠くへ Hmm… 心を 風が運んでゆくだろう 僕らはゆこう あてのない旅 いつかれかが 歩いた上を 流れる雲に 誘われるまま Hmm… 愛する日々よ 遠くへ Hmm… 心を また紡いでゆけるだろう 僕らはゆこう あてのない旅 ずっとずっとずっとずっとずっと 果てしない旅 終わりのない旅 ずっとずっとずっとずっとずっと 乾いた土に 雨は染み渡る ポケットに手を入れて 春を待ってる ずっとずっとずっとずっとずっと 春を待ってる |
51st Street, Lexington Avenue高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | Tsunehide Matsuki | レールの軋みが 曲線になって 叫ぶ 揺られてるのは みんな同じ 地球の片隅 忙しな街 ブーツの踵 鳴らして歩こう 往き交う人の上に 天使を見た 今日も 誰かを想って暮らす そんな心を 見透かしている 本当は はずかしがり わかってるよ 照れ隠し 三丁目 たまにはここで 降りてみるのもいい 懐かしい裏通りで 逢おう 並んだ肩 黄昏のこぼれた窓 今日を どこかへ 見送りながら 広がりながら 昨日 風になった 悲しみも 明日 生まれる 切なさも みんな 一人で生きてゆく 開くトビラ 流れる色 早足で過ぎる まぼろし 運んでゆく 過去も未来も 幸福も 嘘も うねりながら 疲れた背中 追い風が押し上げる 湿った夜の街角に 天使が見た いつかまた 誰かに生まれかわるのも 恋をするのも 南の島 農園で 僕らは笑った NYの地下鉄で 彼女は空を感じた 夕焼けの東京で あなたに出逢った |
Homecoming高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | 偏西風 午後には 空港に降り立つ彼女 2年ぶりの笑顔に なんだか照れてしまうけど 不安と憧れと 乗り越えた時間は あなたの眼差しで わかるから Good days 自分の夢と Bitter days ひとりぼっちの先で Always 扉を叩いたら 彼女が見えた 十代の頃はずっと 教室の対角線で 交わす言葉の数より 別々の友達選んでた 偶然街角で 呼び止めたあの日から 似た者同士の歩幅 感じた Good days 大人になると Bitter days 見えてくるものばかり Always 薄曇る春は 穏やかに色を放つ 見上げた 桜並木のざわめき お帰り、と 花びらが舞う 彼女の睫毛が 少し濡れたけど つかの間の休日は 過ぎてしまうから Good days 自分の夢と Bitter days ひとりぼっちの先に Always もっと確かな 絆を感じてる Good days また別々の Bitter days 暮らしに戻るけど Always 歳の取り方ひとつも 笑い合っていたい | |
僕らの樹高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | Soichi Noriki | あれは 遠い日の夕暮れ 僕らは やっと 思い出した 長い影を引きずる 回廊で 何度も 未来を語り合った 人ごみの中に 隠れながら 愛の歌を 貪り聴いていた 失ったもの 残ったもの 迷いを詰め込んだ靴を抱え 雨の中で 揺れてた緑の心 波紋のように 大きくなって 僕らは 歌うことを 覚えた 声に出して 今の僕らを 優しさに泣いて 温もりに震えて ずっと ずっと生きる僕らを 二度とない今日を 生きる 僕らを 生きるにおいのする 言葉と旋律と 歓び と 哀しみ と 分け合った あの風の吹く場所 僕らはまだ もってるかな いつか 訪ねてきた 懐かしい笑顔を この手で 抱きしめられるかな 声に出して 今の僕らを 弱くても 不器用でも ずっと ずっと生きる僕らを 二度とない今日を 生きる 僕らを 声に出して 今の僕らを 優しさに泣いて 温もりに震えて ずっと ずっと生きる僕らを 二度とない今日を 生きる 僕らを |
Your God高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | Tsunehide Matsuki | 空が白んでゆく まだ辺りには 冷たさが沈んでいる 錆びた自転車が 土に埋もれたまま こんな街じゃ何も生まれない しらけている 見て見ぬフリをしている 知らなくていいことの 謎解きばかりしている こんな街じゃ何も生まれない 耳に覚えた歌を口ずさんで 噛みしめる 誰の記憶にも残らずに ひとりぼっち取り残されて そうやって年をとってゆく あたしが探しだせなかったものを きっと誰かが見つけるんだろう 目をつぶっていても 闇は通り過ぎてゆかない 逃げ場のないみじめさが 突き上げる この世界から 剥がれていくように 泣く 今は泣く 誰もいない場所で 今は 泣く あたしが探しだせなかったものを きっと誰かが見つけるんだろう 雲の切れ間から 空へと還る光 お守りのように 誰かを包んで この世界から 剥がれていくように 泣く この世界から 剥がれ落ちてゆけ 絶望も 歓びも すべてのために 今は 泣く また 目覚めたら もう その悲しみを見ない |
夕暮れと嘘高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | Tsunehide Matsuki | 彼女が あなたの髪をなでる あたしは急いで 空に目を遣る いけないこと だと知りながら あなたばかりを 逐ってる 無邪気に はしゃいで過ごすほど ひとりになる夜が 怖い 押し殺した 胸の内側に あなたが また 微笑いにくる 見破らないでいて 気付かないでいて あふれそうなあたしを 見抜いてしまっても 最後まで 知らんぷりしてね 弱いから また 強がるのよ はじめから無力な 恋 ゆっくりと 賑やかな街をぬって あたしは あたしに 帰ってゆく 吹き抜けてゆく 風に思う 大切なものに また きっと出逢う 大丈夫、大丈夫なのに 今は あなたが眩しくて 泣きそうなの 見破らないでいて 気付かないでいて ずっと見送る あたし 並んだ 長い影 最後まで 振りかえらないでね 見破らないでいて 気付かないでいて あふれそうなあたしを あなたが見抜いても 最後まで 知らんぷりしてね |
Lonesome Car-boy高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | 消えてく星 夜明けの空を黙って見てた こもった熱の 土の臭いがした 揺れ動く街の灯 遠くにぼんやり映る お前が肩を叩けば 走り出すのさ 誰かを待たせ 旅に出るなんて 悪あがきする 青春みたいだ 寂しがって道を往け 目指し続けていつか 手に入れた自由さえも 追い抜いてしまうだろう 南へ走れ 明日は西へ 傷だらけでも 生きてるさ Hallelujeh 誰かとすれ違えば 笑って Have a nice day! 風に止まった 彼女の真っ赤な rent-a-car 知らない街まで 連れていってよ 東の夕日 何度も孤独と目を覚ましていた あどけない頃を 夢にみた気がした まだ残る街の灯 面影ふいに迫る 虚しさ振り払い 走り出すのさ いつか突然 途切れてしまうだろう 二度とお前と会うこともないだろう 擦り切れた記憶 行方知らずの歌が 古びた泣き声のように 回り始める 南へ走れ 明日は西へ 疲れて眠れ いつかは Hallelujeh どこかで振り返れば 人生 All or nothing もうどれくらい この道を辿ったんだろう 逃げられる場所なんて どこにもないのさ 南へ走れ 明日は西へ 傷だらけでも 生きてるさ Hallelujeh 誰かとすれ違えば 笑って Have a nice day! 風に止まった 彼女の真っ赤な rent-a-car 知らない街まで 連れていってよ | |
私の10年高田みち子 | 高田みち子 | Michiko Takada | Michiko Takada | いつも仲間と 同じ夢をみて 大事に大事に恋もした やがてすれ違い それぞれの人生が 重ねても混ざらない色と知る 私はあなたの知らない世界に 種を蒔き 時々 理由もなく自分を責める そんな 夜がある 開けないアルバム 無防備でむき出しで 一途に燃え尽きて 灰になった 狡いのは私 心で何か見抜きながら 笑って黙って 一緒に泣いた ほんとは すべてを投げ出したくなる 孤独すぎて 自分で 選んだ道と言いながら 歩けば 歩くほど 迷う 20世紀に見た 最後の流れ星 11月 冬めく明け方の空 もうすぐ世界が終わるなんて 虚言と 赤い涙 ぼんやり見てた あれから 失くしていくものばかりの10年で 誰もが 幸せ探し 立ち止まり 溜め息 首を振る 私は 私の知らない世界へ 歌を描き どこかで あなたが聴いてくれたなら やっと花が咲くんだろう どこか似ている 交差点 後ろ姿 あなたじゃないってわかるけど 過ぎてゆく月日が こんなにも早いこと この先もこうして 見上げるんだろう… | |
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