筒美京平作曲の歌詞一覧リスト  1410曲中 1201-1410曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏のクラクションクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド売野雅勇筒美京平Masao Onose・Park・Ken Yokoyama海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終る…… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ  傷口に注ぐ GIN のようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起こすように…  海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る  傷跡に触れたまるで KNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone (So lonely summer days)  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓(つまず)きそうな僕を振り返り
Oh!! Gentle Life佐川満男 with 伊東ゆかり佐川満男 with 伊東ゆかり林春生筒美京平とびらに鍵をおろしたし 目覚まし時計も巻きました  これが二人のしめくくり やさしい時が流れます  はなればなれの幸せが いまはひとつに結ばれて 心と心に感じ合う  Oh! GENTLE GENTLE LIFE やさしい  あなたの靴もみがいたし 小鳥のえさもやりました  これが二人のしめくくり やさしい朝を迎えます  はなればなれの幸せが いまはひとつに結ばれて 心と心に感じ合う  Oh! GENTLE GENTLE LIFE やさしい
しなやかなケ・ダ・モ・ノ南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平恋という名のしなやかなケ・ダ・モ・ノ 荒い息づかい むごそうな前足 組み敷かれたらおしまいよ 女は やわらかい獲物 たぶん手頃なうざぎ とびかかっておいで おいで おびきよせにおいで おいで 逃げるかもしれないし 逃げないかもしれない Hurry set your mind Before it's too late  私知りたい しなやかなケ・ダ・モ・ノ 生まれっぱなしの狂おしい生き物 檻に追い込み手なずける プロセス たまらないスリル 私 わなわなしてる 命がけで吼えろ 吼えろ 悲しそうに吼えろ 吼えろ いどまれるつもりだし いどまれたい相手よ Hurry set your mind Before it's too late
哀れなジョンザ・ジャガーズザ・ジャガーズ橋本淳筒美京平冷たい冬の夜 星が泣いているぜ 誰も 誰もいない 夜の港 恋を 恋をさがす 哀れなジョン もう一度 真夏の恋を もう一度 口づけを 悲しい冬の朝 泣いてるのは ひとり 夢を 夢をさがす 哀れなジョン 恋に 恋に生きる 哀れなジョン  誰も 誰もいない 夜の港 恋を 恋をさがす 哀れなジョン もう一度 真夏の恋を もう一度 口づけを 悲しい冬の朝 泣いてるのは ひとり 夢を 夢をさがす 哀れなジョン 恋に 恋に生きる 哀れなジョン  恋を恋をさがす 哀れなジョン…
迷宮のアンドローラ氣志團氣志團松本隆筒美京平夢なの? 夢じゃない 夜空を駆けめぐる 瑠璃色  車を飛ばして 天文台へ Kiss の途中で あなたが消えた あやしげな Laser Beam 身体ごと In The Air 浮かぶあなた  “アンドローラ” 銀河から Lovin' You あなたを迎えに来た 銀の Flying Saucer “アンドローラ” テレパシー感じる 心は無重力に Fallin' Love “アンドローラ”  こんなの困るわ 不思議な“Good-Bye” 涙が加速度 つけて走るわ 幻だけ Science まなざしだけ Silence 置いてきぼり  “アンドローラ” 好きだよと言って 何度も宇宙遊泳 させたくせして “アンドローラ” お願いよ一緒に 銀河に連れて行ってほしい  “Sotto Sotto Sayonara” “Sotto Sotto Sayonara” “Sotto Sotto Sayonara” “Sotto Sotto Sayonara” Don't Go Please! Shootin' Star! 消えないで!  “アンドローラ” 銀河から Lovin' You “アンドローラ” テレパシー感じる 心は無重力に Fallin' Love “アンドローラ” “アンドローラ” “アンドローラ”
予め追放された者たち桑名正博桑名正博松本隆筒美京平淋しい顔した人達が グレイの都会を流れてる レミングみたいに声もなく グレイの都会を流れてる ここはエデンの東 ジェインは単位が足りなくて 教授の自宅のベルを押す 硝子の瞳のウインクに 教授はパイプを床に置く 馬鹿な世界さ!! ポールは貧しい恋人に ダイヤの指輪を買うために ナイフを片手にウラ町の ストアで人生反古にした 淋しい顔した人がのる 電車の行方は何処だろう すました仮面の裏側に 真っ赤な涙が流れてる ここはエデンの東  ジャニスが抱いてる乳飲み子は ミルクも飲まずに泣いている この世に生まれて来たことの 不幸に気付いて泣いている 馬鹿な世界さ!! モーレア神父は教会で 愛とは何かを話してる 信者は一人も来ないのに 椅子たち相手に話してる 淋しい顔した人たちが グレイの都会を流れてる ここはエデンの東 エデンの園から神々は アダムとイブとを追い出した 俺たちカインの申し子は 真っ赤な涙を流してる ここはエデンの東
オリンポス・ハネムーンジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平今日のためなの 新しいドレス 光の渦に遊ばれてるわ 目にうつるもの すべての景色が 白くまぶしく輝いてるの アクロポリスの丘から見れば エーゲの海はエメラルドの色の宝石 オリンポスから出される手紙 開(あ)ける時にはオリーブの実の香りするはず 永遠(とこしえ)に変わらない愛を今 ミモザの花を抱いて誓い合う そうよ 夢の続きを明日もまた追いかけるの トラモンタンの風よ吹き抜けて あなたと私 祝福してね  少女の頃に 夢に見た通り 雲一ツない青い空だわ たわわになった 恋する果実が 二人の胸にポトンと落ちる パルテノーンの神殿に立ち ここで暮した女神達の姿思うわ オリンポスから続く道には 時代を越えた大理石の白い敷石 やさしさをいつまでも忘れずに いようと言った声に涙ぐむ そうよ あなたと共にこれから先き生きてゆくの トラモンタンの風よ運んでね 二人のために 幸福の日々
Nice Nice奥村愛子奥村愛子売野雅勇筒美京平真夜中過ぎの恋は (切ないね) ちょっとだけ踊らない? (キスの後) 泣きたい気持ちは愛への抜け道なの 1秒の恋なら夢のまま 終わらせても  いいのに 眼がうるんで (可愛い過ぎ) 少年ぽいとこが (致命傷(イノチトリ)) 愛しているって言わずにムードだけで 蜜の甘さ伝えて (ヤバイね)  Nice Nice すりむけたこころに Nice Nice やさしさがしみるね ひとりじゃ生きてけない そんな感じ Nice Nice 涙があふれても Nice Nice ダンスを止めないで 悲しい訳なんかない So Nice So Nice  キッスに心こめちゃ (困るんだ) 甘いメランコリー散らす (あのソウル) マービン・ゲイなら今夜は濡れて響く 情熱は秘かに火のついた 哀しさかも  湘南あたりじゃもう (砂浜に) 波を待つ子も出る頃 (夜明け前) ゆきずりみたいなキッスでよかったのに そんな気持ちいれたら (ヤバイよ)  Nice Nice すりむけたこころに Nice Nice やさしさがしみるね 火遊びだったじゃない いいの?これで Nice Nice いつしか燃え尽きる Nice Nice 流れ星みたいに いましか輝けない 僕らなのに  Nice Nice すりむけたこころに Nice Nice やさしさがしみるね ひとりじゃ生きてけない そんな感じ Nice Nice 涙があふれても Nice Nice ダンスを止めないで 悲しい訳なんかない So Nice So Nice
スクランブル交差点松本伊代松本伊代湯川れい子筒美京平そうよ 本当は何にも 知らないわ それだけ危険なことも やりそうね でも大人の世界がなぜか 知りたくて タバコの匂いにさえも 引かれてゆくの 初めてのデイト 土曜日の午後に スクランブルの交差点 どっちにどっちに行く? まだまだ まだ間に合うわ  ちょっと嘘をついたのよ 知ってると 誰にも云えない秘密 生まれそう でも見えないリボンで堅く 縛られて 大きな両手で強く 引き寄せられる 優しくされたら 負けてしまいそう スクランブルの交差点 どっちにどっちにする? だめだめ だめになりそうよ  ほんとのこと云わせて 今日逢う人よりも ずっと無口なあなたに さらわれたい 奪われたい 待っていたのに 私の心を惑わせるように スクランブルの交差点 どっちにどっちにする? 好き好き 好きになりそうよ
グラマラス鈴木蘭々鈴木蘭々鈴木蘭々・相田毅筒美京平藤井丈二ウワサされるほどの 女はロクじゃない 友達は 言うけれど それであきらめるのシャク とにかくボディは磨こう  グラマラス ちょっとなりたくもあり グラマラス これでいい気もしてる あたしはあたしだし これでしょ  スタイルがいいとか 料理が得意とか 女の子 点取りレース 胸が重いと肩こる その点あたしはよかった  グラマラス 高いヒールをはくと グラマラス どんな目線に変わる たかだか5cmの 別世界  グラマラス ちょっとなりたくもあり グラマラス これでいい気もしてる あたしはあたしだし とにかく  グラマラス グラマラス あせらずいい女 これでしょ
REVOLUTION田村英里子田村英里子松本隆筒美京平新川博オパール色の濡れたスカート ひざでじゃれてる波の真ん中 うまくいかない恋だったから しょうがないねとまぶたこすって  いつもあなたの言うなりだった だけどはじめて逆らったわね 私あなたのぬり絵じゃないと 右手で頬をあざのつくほど Sha la la la Girl's are Changin'  REVOLUTION Wow Wow……… さよなら 昨日の私 REVOLUTION Wow Wow……… さよなら 少女の季節 涙をバネに私が変わる かわいこぶった世代が変わる Wow Wow……… かわいこぶった世代が変わる  知らず知らずに汚れた心 海の青さで洗ってみよう ダイアモンドも色褪せるほど 素顔の私光っているはず  今はとっても哀しいけれど 自分で決めた生き方だから 媚びることだけ上手な娘なら 星の数ほどたくさんいるわ Sha la la la Girl's are Changin'  REVOLUTION Wow Wow……… あなたの知らないうちに REVOLUTION Wow Wow……… 世界は動いているの ほんとの愛を知ってる人が 次の時代の主役になれる Wow Wow………  REVOLUTION Wow Wow……… さよなら 昨日の私 REVOLUTION Wow Wow……… さよなら 少女の季節 涙をバネに私が変わる かわいこぶった世代が変わる Wow Wow……… かわいこぶった世代が変わる
ふりむけば愛島田歌穂島田歌穂なかにし礼筒美京平愛の光ゆれる あなたの瞳におはよう 朝のくちづけを 感じてめざめるよろこび 小さな窓を開けて 大きく息を吸って 花を髪にかざして ふりむけば あなたがいるの なんて素的な人 あなたは 何処から来たの  愛の光ゆれる 私のコーヒーのんだら 朝の街角を 二人で歩いてみましょう 白い光の中で 握る手と手をほどき 子供のように馳けて ふりむけば あなたがいるの 夜はランプの下で 悲しい本を読んで 涙をうかべながら ふりむけば あなたがいる  ふりむけば あなたがいる
トロピカル・ランデブー桜田淳子桜田淳子松本隆筒美京平あなたと二人で旅するのならば 楽園みたいな島がいい 人魚の振りして波間をただよい 月の彩(いろど)りに染(そ)まりたい トロピカル・トロピカル・ランデブー (必ずゆきましょう) 星屑を敷(し)きつめた砂浜へ (必ずゆきましょう) トロピカル・ランデブー 小舟を漕(こ)ぎましょう 天国に手が届く遠い島へ  泳いで眠ってライムを齧(かじ)って 裸足(はだし)の自分に戻りたい 銀色の波で心を洗えば 涙で生きてた日も消える トロピカル・トロピカル・ランデブー (明日はゆきましょう) 巻貝(まきがい)の髪かざり探してね (明日はゆきましょう) トロピカル・ランデブー 心を寄せましょう 椰子(やし)陰に包まれて眠る島へ  トロピカル・トロピカル・ランデブー (必ずゆきましょう) 海風に揺れながらくちづけて (必ずゆきましょう) トロピカル・ランデブー 舟の帆(ほ)をあげましょう 甘い歌 ああ ゆれる愛の島へ トロピカル・トロピカル・ランデブー (必ずゆきましょう)…
お嬢さんお手やわらかに高見知佳高見知佳橋本淳筒美京平さよならの くちづけのあとで びしょ濡れの涙なの あなたが好き! 口紅のはなやいだ若さ 見せるスキもなかった ハートのエースを引いただけで 迷い子になる 私ですね ミラーをあなたの横顔が よぎるけれども つれない人ね おばかさんね 二人はもう逢えないけれど 忘れないでね あなたの答は 私なのよ  年上の男の子なのに やせるほどの気持ちも わからないの! 複雑なパズルを解くより 謎は簡単なのに ハートのエースを引いただけじゃ 恋は実らないものですね あなたは大人の仮面つけ 遠ざけるけど 素顔のままが 素敵なのよ 二人はもう逢えないけれど 忘れないでね あなたの答は ここにあるの  あなたは大人の仮面つけ 遠ざけるけど 素顔のままが 素敵なのよ ドレスの裾をひるがえして 帰ってきたの やさしい答は 捜せなくって
恋人捜し堺正章堺正章千家和也筒美京平筒美京平晴れたある日 街の中を 口笛吹いて 歩いたら 何気なしに 追い越していった 女の子が 眼についた どうせ恋を するとしたら あんな娘があんな娘が いいんだけどなァ 道のあとを つけていたら いつの間にか 陽が暮れた  雨降る午後 暇つぶしに 珈琲飲みに 入ったら 隅の椅子で 本を読んでる 女の子が 眼についた どうせ恋を するとしたら あんな娘があんな娘が いいんだけどなァ お茶も飲まず 見とれていたら いつの間にか 陽が暮れた  垣根越しに 道を聞かれた 女の子が 眼についた どうせ恋を するとしたら あんな娘があんな娘が いいんだけどなァ 後姿 気にしてたら いつの間にか 陽が暮れた どうせ恋を するとしたら あんな娘があんな娘が いいんだけどなァ
ディープ・ソウル大橋純子大橋純子松本隆筒美京平潮風 砂に線をひき 失った恋の熱さまし 一人でも生きれる……(嘘が上手ね) エナメルの靴が濡れてる 海鳴りが揺れてる ディープ・ソウル 傷跡は深い海の底 ディープ・ソウル 魂は夜に叫ぶけど 波は何も答えない  かじかむ指が想い出す あの人の胸のぬくもりを つめたさが嫌いよ……(嘘が上手ね) 想いきり駆けて転んで 砂まみれすさんで ディープ・ソウル 血のにじむ愛の唄を今 ディープ・ソウル 魂は海を渡るけど 波は何も答えない  あゝ 傷ついて 愛の深みにさらわれて あゝ きらきらと 青い海へと堕ちてゆく Fallin' down, Fallin' love  ディープ・ソウル 哀しみは心絞る風 ディープ・ソウル 魂は夜に叫ぶけど 波は何も答えない ディープ・ソウル 傷跡は深い海の底 ディープ・ソウル 魂は夜に叫ぶけど 波は何も答えない
愛をつかもうよGAOGAOGAO筒美京平海福知弘たとえ君に好きな人がいると知っても止められない この想いを届けたくて 弱気にはなりたくない 見上げる空の青さ 切ない胸に眩しすぎて  信じてる素直な気持ちで 愛をつかもうよ 伝えたい一つの想いを ぐっと抱きしめて 愛をつかもうよ  声にできない想いは 迷子のように震えている 思い込むだけで人は 空だって飛べるはずだよ 見上げる雲の行方 翼広げて追いかけたい  飾らない言葉でいいから 愛をつかもうよ 迷わずに一つの想いを ぐっと抱きしめて 愛をつかもうよ  信じてる素直な気持ちで 愛をつかもうよ 伝えたい一つの想いを ぐっと抱きしめて 愛をつかもうよ
Wish for Loving ~愛せたらいいのに~安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平中西亮輔朝の早起き I wish for loving 身勝手な僕 I wish for loving 好きじゃない 心は そう言っているけど  ちゃんと聞こえてる 言葉 理解してたはずなのに 口をとがらせても 何にも変わらない  目を開けて together 目差そうよ together 期待 焦り 不安 蹴っ飛ばして 忘れちゃおうよ 高すぎる壁も 登って行けるはず 君の愛があれば いつもいつも 頑張れるから  土砂降りの雨 I wish for loving 強情な僕 I wish for loving 俯いて 溜め息 胸の奥 騒ぐよ  周りの目を見て 隠し 失わないよう 探し 作られた自分を 今でも愛してる?  笑うなら together 泣くならば together 孤独 涙 怒り 蹴っ飛ばして 忘れちゃおうよ  Ah! 青い空に 叫んでる 屋上の風浴び 君の事想うよ  wish to love I wish to love wish to love だきしめて だきしめて だきしめて だきしめて  笑うなら together 泣くならば together いつもどこにいたって 胸の中に君がいるから  青い空に 叫んでる 君の笑顔 思い浮かべ 歩いていく 微笑みながら
田舎の教会で堺正章堺正章山上路夫筒美京平筒美京平汽車の窓 夜明けが近づくよ 疲れて君は眠る 次の駅 二人は降りるのさ めざした山の駅 ぼくらを待つのさ 小さな教会(チャペル) ぼくらは今日こそ 結ばれるのさ 愛した二人は いつでも夢見たよ 田舎の教会(チャペル)で 愛を誓う時  ぼくらを待つのさ 小さな教会(チャペル) ぼくらは今日こそ 結ばれるのさ 今日から始まる 二人の人生が 悲しみ喜び わけ合い生きよう  走るよ夜明けの中 二人をはこぶよ 汽車は ぼくらを待つのさ 小さな教会(チャペル) ぼくらは今日こそ 結ばれるのさ
さらば恋人Skoop On SomebodySkoop On Somebody北山修筒美京平さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
オーロラ川﨑麻世川﨑麻世石原信一筒美京平追いかけて 追いかけて 名前も知らない 北国へ もう一度 もう一度 七つの光よ よみがえれ なぜ オーロラ ぼくの愛に おびえるの なぜ オーロラ 若すぎると 涙ぐむ 悲しみに つつまれて あなたは帰る 大空へ  この胸は この胸は かがやくあなたを わすれない もう一度 もう一度 七つの光よ よみがえれ なぜ オーロラ 傷ついては いけないの なぜ オーロラ 孤独のまま 生きてゆく 謎めいた ほほえみで あなたは帰る 大空へ  なぜ オーロラ 禁じられた 女神なの なぜ オーロラ 孤独のまま 生きてゆく 悲しみに つつまれて あなたは帰る 大空へ
Oneway Generation氣志團氣志團秋元康筒美京平人ごみの まん中 今居る場所さえ わからないように 自分の生きかたが 見えない時ってあるよね  話してはみたけど 言葉が 一方通行みたいで 遠くの夢なんて 大人はわかってくれない  僕等は Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向って 戻れない片道のチケットと 夢だけを信じたい  恋人を送った プラットホームは ガランとしていて 空っぽの心が 次の列車を待っている  サヨナラのかわりに 手に入れたものは 小さな自由と 大きな悲しみと 中くらいの思い出だけさ  僕等は Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ 青春の終点に 着いた時 何が待っているのか  止まらないで 自分の道を 少し間違ってもいいから わき目もふらずに  Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して Oneway Generation Oneway Generation 今 知らないどこかに向って Oneway Generation Oneway Generation もう 地図など必要ないから Oneway Generation Oneway Generation もう まわりを気になどしないさ Oneway Generation Oneway Generation 今 ひとりで何かを探して
夏色のナンシー氣志團氣志團三浦徳子筒美京平恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  プールサイドで瞳を閉じる そんな私をあなた気にしてる あなたの後をついてくだけの 女の子からは卒業したみたい If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー 去年とはくちびるが違ってる……  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  青い空からまぶしい sunshine 灼けた素肌にジェラシーかもね あなたは誰かに声かけてるけど 本当の愛 気づく時が来るわ If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー さっきから時間さえ止まってる……  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね
シルエット高見知佳高見知佳橋本淳筒美京平あなたの手と私の手が せつなく燃える 二人の仲とがめる人 ここにはいない 小さなキャンドル 壁にはほのかにシルエット あやうくあなたに くちびる重ねてしまうわ 私をこんなにかえたのは誰れなの  夢じゃないかしら 夢のようね 指でほほをつねってみても 夢じゃないかしら 夢のようね あなたが好きよ  踊り明かすつもりだけど 心はミステリー 二人の愛さえぎる人 ここにはいない 寄りそう私の せつないため息シルエット 魔法をかけられ 時間がたつのも忘れた 今夜のあなたは私の王子様  夢じゃないかしら 夢のようね 髪をといて たしかめたいわ 夢じゃないかしら 夢のようね あなたが好きよ  夢じゃないかしら 夢のようね 髪をといて たしかめたいわ 夢じゃないかしら 夢のようね あなたが好きよ
センチメンタル・ジャーニーWAWAWAWAWAWA湯川れい子筒美京平Pieru読み捨てられる 雑誌のように 私のページが めくれるたびに  放り出されて しまうのかしら それが知りたくて とても  あなたの瞳の 奥に旅してく わたしなの センチメンタル・ジャーニー  つぼみのままで 夢を見ていたい 影絵のように美しい  物語だけ見てたいわ 伊代はまだ 16だから  何かにさそわれて あなたに さらわれて センチメンタル・ジャーニー  見知らぬ国の 謎の湖 のぞき見たくなる 不思議な気持ち  自分でさえも 怖いほどなの 咲かせた恋なら ずっと  大事にしていて もらえるのかしら 判らない センチメンタル・ジャーニー  扉の前で ためらいながらも 背中を そっと押されたい  見ないふりして 許してね 伊代はまだ 16だから  何かにさそわれて あなたに さらわれて  何かにさそわれて あなたに さらわれて センチメンタル・ジャーニー
青春挽歌曽我部恵一曽我部恵一阿久悠筒美京平曽我部恵一春は乙女の柔肌に かげろうゆれて 恋を知り 片手の書物 投げ捨てて ふみ書く我や 花の下  夏は裸のこの胸を 嵐にさらし 夢を知り 旅立つ船は ようようと 舵とる我や 波の上  秋ははかない虫の音に 別れのつらさ 涙知り 去り行く人の うしろ影 みおくる我や 風の中 ああー  冬は女の黒髪に 初雪かかり 情け知り さし出す傘は 相合の 手を取る我や 雪の中 手を取る我や 雪の中
大人になる日麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平まだ誰も 目覚めていない 朝焼けの まぶしい道を ただひとり 歩いてゆくの あの人の 姿を求め 脱ぎ捨てた 靴が片方 道ばたに ころがって 昨日とは 違った事が 起こりそう 起こりそう 起こりそう 愛される その事だけで 子供から 大人になれる ただひとり 歩いてゆくの あの人の 姿を求め  もしかして ふたりの仲に 間違いが あったとしても 私には 幸せなのよ あの人に 心があれば ふくらんだ 胸のあたりを そよ風が 撫でてゆく この日まで 待ってた事が 起こりそう 起こりそう 起こりそう 愛される その事だけで 子供から 大人になれる 私には 幸せなのよ あの人に 心があれば
いつも一緒に麻丘めぐみ麻丘めぐみ山上路夫筒美京平わけはないくせに 泣きたい朝がある 私はそんな時 あなたが恋しい テニスしていても なんだかさびしいの 私はそんな時 あなたが恋しい 両手ひろげ 私むかえて どうぞ 愛するその胸の中へ 夢にしないでね 私のこの愛 いつでも一緒に 生きてゆきたいの  街で買ったのよ スミレの花束 私はそんな時 あなたが恋しい 髪を三つ編みに たばねて眠る夜 私はそんな時 あなたが恋しい 愛は一つ これがはじめで そうよ 最後と決めている私 夢にしないでね 私のこの愛 いつでも一緒に 生きてゆきたいの
すべて化石になる日まで田原俊彦田原俊彦及川眠子筒美京平指先がなぞるたび こぼれてく吐息が 窓ガラス濡らしてる  僕の背中にまわした 君の細い両腕(りょうて)が 闇に吸い込まれるように ゆっくりと ゆっくりと 力果てる  すべて化石になる日まで いまは君を抱いていたい  あなたしかいないわと 耳もとでささやく 君をまたひきよせて  静かな夜の片隅 素肌に火をつけるよ 燃え尽きてゆく幸せ しっかりと しっかりと 見つめたいね  すべて化石になる日まで 愛をくりかえしていよう  想い出さえも脱ぎ捨て 時間の波に漂う ぬくもりだけを信じて ゆっくりと ゆっくりと 瞳閉じる  すべて化石になる日まで いまは君を抱いていたい  すべて化石になる日まで 愛をくりかえしていよう
さらば恋人ダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイ北山修筒美京平佐藤準さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず 胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
突っ張ってやる!田原俊彦田原俊彦橋本淳筒美京平冷たく抱いて冷たく愛し冷たく去る 中途半端な譲り方はしない 嘘の言葉で君の心うまく盗む 遊びだけはうまいゼ!  寂しく目覚め寂しく喰って寂しく寝る 恋に命をかけるなんて苦手 胸の弱味を君に見られ恰好悪い 口説きだけは渋いゼ!  眠れない笑えない愛せない 穴が空いた 問題ない元気は嫌いだから  素直にしゃべり素直に甘え素直に泣く 壁がなければ多分これが素顔 背中丸めて昼と夜の間迷う 何とかなるつもりで 迷う迷う  何とかなるつもりで
X庄野真代庄野真代庄野真代筒美京平船山基紀走りすぎた頃に 気づくの あの日忘れた何かが 今は欲しい なにげなく過ごした 毎日 取りもどせるのなら 今日がその日 Feel so X, you Boys 天気は晴れ 心はフリーダム Feel so X, you Girls どんな夢も 探せるわ  男はいつもそう 見栄っぱり 一枚上着脱いだら きっとわかる 女は誰もそう 意地っぱり 素肌に感じてよ 熱い風を Feel so X, you Boys 天気は晴れ 心はフリーダム Feel so X, you Girls どんな愛が つかめたの dum dum di dum dum 天気は晴れ 心はフリーダム………
怪物くんの子守歌白石冬美・大竹宏・今西正男・兼本新吾白石冬美・大竹宏・今西正男・兼本新吾藤子不二雄筒美京平筒美京平なかずにおねんねするざます 心よきうた声でがんす フンガーフンガー フガフンガー おまえたちの歌はひどすぎるぞ いいか子守歌てえのは こう歌うんだい  ねむれ ねむれ さっさとねむれ ぐずぐずいわずに さあねむれ 草木もグーグー うしみつタイム キョロキョロしないで 目をとじろ あけたら指を つっこむぞ スヤンコ スヤンコ スーヤラスー ネロ ネロ ネロッタラ ネンネシロ おしつけがましい 子守歌がんす まったくざます フンガー  ねむれ ねむれ さっさとねむれ つべこべいわずに さあねむれ 草木もグーグー うしみつタイム おしゃべりしないで 口しめろ あけたら石ころ なげこむぞ スヤンコ スヤンコ スーヤラスー ネロ ネロ ネロッタラ ネンネシロ ヘヘ……みんなねちまった どんなもんだい (イビキ高まる) ねむれない おきろ!
サングリア −真昼の夢−尾崎紀世彦尾崎紀世彦松本隆筒美京平萩田光雄サングリア In The Day-Dream 人生をしたたかに生きた男の サングリア In The Day-Dream ほろ苦いとまどいも粋なスパイス  白い鎧戸 遠浅の海 もの憂げな髪 風で梳かして 君は奇跡さ 人生なんて 知りつくしてる男の眼にも  一糸まとわぬ夢の背中に 赤いグラスをコトリと置いて きれいに別れようぜ ああ ああ ああ  サングリア In The Day-Dream スペインの火の酒が作った恋 サングリア In The Day-Dream 哀しみに沈むのも粋なスパイス  10年前に出逢えていたら 渋い科白にときめくけれど 痛み知らずの白い若さを 傷つけるのがふとこわくなる  酔いが醒めれば水晶の肌 今なら傷も浅くてすむさ きれいに別れようぜ ああ ああ ああ  サングリア In The Day-Dream 人生をしたたかに生きた男の サングリア In The Day-Dream ほろ苦いとまどいも粋なスパイス
すがおのあなたリバティ・ベルスリバティ・ベルスちあき哲也筒美京平『君の素顔が好きだよ…って ……あの人がいったの』  朝の陽だまり 鏡の中に 野菊みたいな 娘がいたの ハイシーA 知らなかったの ハイシーA きれいな私 もう逃げられないわ あなたの目から そうよ今日こそ あなたのもとに 愛をかかえて 駆けつけなくちゃ  『君の素顔が好きだよ…って ……あの人がいったの』  朝の陽だまり みどりの草で 指環こさえる 娘がいたの ハイシーA 知らなかったの ハイシーA 素顔の私 もう逃げられないわ あなたの目から 髪も瞳も どこかがちがう 生まれかわった 娘は私 ハイシーA……
フィルム シティ モーテル平山みき平山みき橋本淳筒美京平Charlle Merriam沈む夕陽にうたれて もうこれまでとひとりごと かさこそ音をたてながら ドレスが床に落ちてゆく film city モーテル 紅いルージュとブロンドの髪 淋しくミラーにうつってる 愛するあの人ふり捨てて 私はひとりやって来た I'm Lonely Lady  スパンコールをとり出し 薄い胸にあわせてみた 寝物語りのシンデレラ 演じてきたのこの町で film city モーテル 疲れた体よこたえながら 拍手の嵐夢にみた 愛するあの人おもいだす 私は雨がにがてなの I'm Lonely Lady
汚れた天使沖田浩之沖田浩之阿木燿子筒美京平Remenber 思い出しておくれ Remenber me ぼくの事を  Remenber 君の瞳の中 Remenber me ぼくの悲しみを 焼きつけておきたい  大人達に引き裂かれた 恋は泥まみれの夢さ 負けたと思いたくないよ 君は天使のまま生きろ 押されたレッテルが例えまとわりついてきても いつか 又 会えるよ  Remenber 忘れないでおくれ Remenber me すぎた日々を  Remenber 僕の心の中 Remenber me 君のやさしさが 最後までのこるよ  一度落した涙は もどすすべがないと知った 傷ついた若いけものさ 君は叫ぶように泣けよ 二人の愛の日々を 誰も消せはしないのさ いつか 又 会えるよ
愛の夜明けザ・ジャガーズザ・ジャガーズ橋本淳筒美京平愛する人の 心の中に バラ一枝の 花園が ひそやかに ひそやかに ねむってる  愛する人の 瞳の中に 天使のような 白鳥が ひそやかに ひそやかに ねむってる  あなたのために 生きている 僕の小さな ため息で やがて夜明けが来るのです  あなたなしでは 歩けないから 僕の小さな くちづけで ひそやかに ひそやかに 来るのです 夜明けが ア………
時代遅れの恋人たち氣志團氣志團山川啓介筒美京平手のひらに 澄んだ水をすくって お前の喉に 流し込む  そんな不器用で 強くやさしい つながりは ないものか  恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 流行りの服も 生き方も 疲れるだけさ 裸足で 青い草を踏みしめ この腕に かけて来い  飛び上がって もいだ青いリンゴを かわるがわるに かじり合う  そんな飾らない だけど確かな つながりは ないものか  恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 生まれたままの まごころを くれればいいさ かわりに誰も やれないものを その胸に 伝えよう  恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ ざわめく街は 青ざめた人々ばかり 迷わず熱く 肌を火照らせ この腕に かけて来い
また逢う日までパク・ジュニョンパク・ジュニョン阿久悠筒美京平また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処(どこ)にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう
スロー・ダンスは踊らない立花理佐立花理佐松本隆筒美京平だまされない あなたは遊び上手 距離をおいて心を透かして見る もっと時間をかけて もっと余裕を見せて 誘いをかわすのよ  Slow Dance Slow Dance 靴を踏んでいいの? Slow Dance Slow Dance 踊りたくない  仕方ないわ あなたに嫌われても 壁にもたれ私をじっと見てる いいの遠慮しないで 他の娘と踊ってよ 妬いたりしないから  Slow Dance Slow Dance じきに曲が終わる Slow Dance Slow Dance 踊りたくない  Slow Dance Slow Dance 靴を踏んでいいの? Slow Dance Slow Dance 踊りたくない Slow Dance Slow Dance 踊りたくない
捨てるのは拾うため 泣くのは笑うために安倍麻美安倍麻美326筒美京平久保田光太郎想い出だって 荷物に成るみたいね 塞がった傷でさえ 疼くみたいね  今じゃ 痛み止めは 出来合いの偽物 蓋をしておしまい… 癒し?「バ力みたい。」  脆弱な 羽じゃ 空を飛ぶ夢も見ない  時として すれ違いながら 僕たちは ひとつの 強い愛を紡いでいくのさ 糸を編む様に…  「愛で出来た毛布で世界を包もう」  青くて甘いこのバカげた夢を 口に出来る強さを 誇りにするよ  いつか「好きな色は何?」って聞かれて 「顔色」と答えてベロを出したっけ  邪魔になる 過去は 出来るだけ捨ててしまおう  「捨てるのは拾うため そうさ泣くのだって いつか笑うためなんだよ」って 君がそう 教えてくれたね  でも 教えてくれた君が 僕にとって過去そのもの…  時としてすれ違いながら 僕たちは ひとつの 強い愛を紡いでいくのさ 「捨てるのは拾うため そうさ泣くのだって いつか笑うためなんだよ。」って 君がそう 教えてくれたね  捨てるのは拾うため… 泣くのは笑うために…
ともだちの朝堺正章堺正章ちあき哲也筒美京平筒美京平恋人に そむかれて 生きる力を なくして なきながら あてもなく 雨にうたれて あるいた 走る車をめがけ さよならと つぶやき いっぽ ふみだす足に ひとすじの光が それはおまえ 呼びとめた おまえ  死なないで もう一度 生きる勇気を さがして 若い日の つまずきは 誰も 一度は 覚えが 口にするのも つらい 悲しみを 心に 人は それでも 生きる 幸福を 求めて だから君も 生きようよ 僕と  ともだちのいる 明日 涙は きえて おわりのない 希望の日がつづく 口にするのもつらい かなしみを 心に 人はそれでも 生きる 幸福を 求めて おれは にどと 負けないぜ きっと ともだちのいる 明日 涙はきえて おわりのない 希望の日がつづく  You can always depend on me You can always depend on me
たそがれマイ・ラブ雨宮天雨宮天阿久悠筒美京平宮永治郎今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢におぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の日ぐれにして行った  しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛  今は冬 そばにあなたはいない 石畳 白く粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で熱さをなくさない  凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる夢を見てる さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛
芽ばえ浜田朱里浜田朱里千家和也筒美京平もしもあの日あなたに逢わなければ この私はどんな女の子に なっていたでしょう 足に豆をこさえて街から街 行くあてもないのに 泪で歩いていたでしょう  悪い遊び憶えていけない子と…… 人に呼ばれて泣いたでしょう 今も想い出すたび胸が痛む…… もうあなたのそばを離れないわ 離れないわ 離れないわ  もしもあの日あなたに逢わなければ この私はどんな女の子に なっていたでしょう 白い薔薇の匂いも鳥の声も まだ気付く事なく ひっそり暮らしていたでしょう  誰か人に心を盗みとられ…… 神の裁きを受けたでしょう 今の想い出すたび恐くなるわ…… もうあなたのそばを離れないわ 離れないわ 離れないわ
ハロー・シャンペン南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平ラタンの椅子で待ちうければ 軽い足で近づく あなたにとって女は ほんの気ままなバカンス 朝からアルコールづけ あげくに水遊び 浮かれた伴奏つきのゲームなのよ 赤い恋のドムペリニョン 派手に酔った方の負け 私 羽のちぎれたパピヨン  いつでも少し食べあきてる だけど何かしたいし あなたにとって恋とは お口直しのステップ 腰だけポイントのやつ ついたり離れたり 面白おかしく続くダンスなのよ からになったドムペリニョン 早く起きた方の勝ち なのに 好きよ好きよのルフラン だけど恋はやめない……
東京ららばい宇野美香子宇野美香子松本隆筒美京平西村幸輔午前三時の 東京湾(ベイ)は 港の店の ライトで揺れる 誘うあなたは 奥のカウンター まるで人生 飲み干すように にがい瞳をして ブランデーあけた 名前は? そう 仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 地下がある ビルがある 星に手が届くけど 東京ららばい ふれあう愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の 山の手通り シャワーの水で 涙を洗う 鏡のわたし 二重映しに レースの服の 少女が映る 愛をうばった 二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう なれっこみたいよ ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 夢がない 明日がない 人生はもどれない 東京ららばい あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ そう みんなおなじよ 送るよ いい 車をひろうわ ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 部屋がある 窓がある タワーも見えるけど 東京ららばい 幸せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
水たまりの中の月安倍麻美安倍麻美326筒美京平井上ヨシマサ眠れない夜には 窓をくぐって 屋根登った 屋根から見える空、街はいつもと どっかちがってた  そこに君はいた 心ん中に秘めていた 僕のSOSを たどり、みつけ、連れ出してくれた  水たまりの中 光る月を「つかまえた」と言い 笑う君に 永遠の愛を誓う  いつ頃から僕は 大人と呼ばれだすのだろう? 何処までも子供じゃ やっぱダメかなぁ? そっか困ったな  夢も先生が 決めたりしてくれないのかな? 自由すぎて今 自由に 束縛 されてるよ  遠くで唸ってる 不安よりも 隣で笑ってる 君の言葉 信じる事にした  幼い頃 夜が怖くて 落ちそうで おびえてた そういつも もういつも ママのスカートを つかんでは 隠れては 空に落ちないよに みてた 空を みてた そんな 空が 今は いちばん 僕にやさしい  『リアルに感じられる現実がなんもなくて』 口をついて出るのは矛盾した正解だけ まぼろしのよな君が どんな痛み よりもリアル…  水たまりの中 光る月と「つかまえた」と言い 笑う君に 永遠の愛を誓う  明日には 渇く月
Rolling Stone安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平中西亮輔みんなでよく来たね 周りには たくさんの花 そして君が 指さして微笑んだ 笑い合った 手を取り合って 駆け出してた  空の彼方 海の彼方 飛び交う夢は so 数多 仲間 そう味方 力をくれるよ 僕は真情 君は同情? 心動かされ 感傷 頑丈 友情 そう永遠のもの  like a rolling stone 僕らはきっと ちびた丸い石 どこまでも 前に向かい 行こう 進もう goin' on  僕らが夢見て描いてる 大きな夢は叶わないと 本当の居場所を愛情を 求め続けて 探していた  Ah 扉を開け 距離を超えて さあ like a flying bird 羽を広げ 光の空 今 見えるから  gogo gogo everyday gogo gogo everywhere gogo gogo rolling stone Let's go! 口笛をふいて さあ 歌おう  追うよ轍 ここで旅立ち 僕らよきっとつかめ幸 仲間 そう味方 いつも側にいる 辛い坂道 楽は近道 間違えだと叱った友達 頑丈 友情 そう壊れない  like a rolling stone 前に向かい 行こう 進もう さあ like a flying bird 羽を広げ 光の空 見える  僕らはここにいる 微笑むよ 目差してた場所 たどりついた ほら大声出して 叫ぼうよ 笑い合おうよ 僕達の空で
ハートを狙うキューピット水谷麻里水谷麻里松本隆筒美京平少年みたいに 髪を短くしたら 天使のようだね つぶやくあなた Stary Night  硝子の靴なんていらないわ 好きだよ そうささやいてね 背中の羽でバタバタ空を舞うわ まんまるのお月様横切って  Wow Wow ハート狙うキューピット 素顔のままで Fall In Love  涙のかけらを 空に放ってごらん きらめく星座が ふたりを包む Stary Night  ダイヤのリングなんていらないわ 優しさだけ欲しいの今 あなたのことを考えてると胸が シクシクと痛むのよ不思議だわ  Wow Wow ハートを狙うキューピット 普段着のままの Angel  あなたの手に抱かれたら ハートを狙うキューピット
さよならESCOLTAESCOLTAzopp筒美京平さよなら あなた あなた さよなら あなた あなた 偶然に 見つけたダイアリー 開いたページに 私への 言葉が 溢れた  「愛しい人 これを君が 見つけた時に もう僕はいない」 「愛しい人 笑顔のままで そばにいたかった ああ ごめんね」  さよなら あなた あなた さよなら あなた あなた 最初から 気づいてたんだね 永遠の別れ 会いたくて 心は 壊れた  あなたが 残したダイアリー 最後のページに 私への 言葉が 滲んでた  「愛しい人 君を必ず 幸せにする そう約束した」 「愛しい人 守れなかった そばにいたかった あぁ ごめんね」  さよなら あなた あなた さよなら あなた あなた 忘れない どんな思い出も 心のページに いつまでも 笑顔が 溢れる やっぱり さよなら 出来ない
ベイビー,勇気をだして堺正章堺正章ちあき哲也筒美京平Love とびだそう 今すぐに 灰色の この街を Cry you no more baby Cry you no more now やがて地球は回り出すよ 歩きつづけて 君と僕 線路づたいに どこまでも 光ない部屋で ひとり悩むより ふたり手をあわせ 明日をきづくまで  Love when you feel so blue when you feel so bad you may call me soon and I'll be there…… Love when you feel so blue when you feel so bad you may call me soon and I'll be there……  Cry you no more baby Cry you no more now やがて歴史はぬりかわるよ かたりつづけて 君と僕 愛と自由と あこがれを いつか若者の夢に 陽が昇る 希望にあふれた 鐘がなる日まで  Love when you feel so blue when you feel so bad you may call me soon and I'll be there……
遊園地(メドレー) 空中観覧車~回転木馬~ジェット・コースターチェリッシュチェリッシュ林春生筒美京平あなたと二人で 大空を 回っているのよ わたし みどりの木立ちに 囲まれた おとぎの国が見える あなたに逢えた幸せを ほほえみにして 見つめ合う ゆらりゆれてる ゆらりゆれてる 素晴らしい恋よ  すみれの花びらに 包まれて 三時を知らせる 花時計 コバルト色した 大空に 飛行機雲が見える あなたに逢えたよろこびで はちきれそうな 胸の中 ゆらりゆれてる ゆらりゆれてる 素晴らしい恋よ  回るよ回るよ 二人の世界が あなたの笑顔が ついてくるわ わたしは白で あなたはピンクの 回転木馬 風のように 走るよ走るよ あなたと二人で このまま何処かの 国へ行ってみたい  上がるよ下がるよ 二人の世界が 手を振るあなたが ついてくるわ 子供の歌に あわせて動くよ 回転木馬 雲にのって 走るよ走るよ あなたと二人で このまま遠くの 空を飛んでみたい  恋をのせて走る 風をついて 止まらない この愛のように にぎりしめた指が はなれないわ わたしには もう何も見えない 夢の中にいるような 燃えるときめきを  夢の中にいるような 燃えるときめきを 恋をのせて走る 風をついて 止まらない この二人のように
花とみつばち氣志團氣志團岩谷時子筒美京平どうでもいいけど 帰るのいるの 夜明けだよ まぶしいのは裸の胸さ  どうでもいいけど そばへおいでよ 今夜までおぼえておこう 赤いくちびる  君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 指をかたくからませ 背中にくちづけ  僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ 肩の上に とまっていたい  どうでもいいけど 涙が出てる わからない 幸せなら笑っておくれ  どうでもいいけど 今夜も逢える その気ならどこでも行こう 地の果てまでも  君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 指をかたくからませ 背中にくちづけ  僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ ひざの上に とまっていたい  言葉はいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ  言葉はいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ
白い部屋リンダリンダ橋本淳筒美京平私の白い部屋 さめたスープ あの人のいない 心淋しさを 告げる人さえない 今の私 街へ出て彼の 噂きくわ  時にはけんかもいいわ いつわりならば別れもいいわ  バスを待つ私に 落葉が散る なじみの酒場で 彼を待つわ  時にはけんかもいいわ いつわりならば別れもいいわ  淋しげな灯りが 道をてらす 街へ出て彼の 噂きくわ
ちょこっとHONEYCOMB竹達彩奈竹達彩奈藤林聖子筒美京平小林俊太郎いそげ Boom Boom! 飛んで Boom Boom! あまい香り誘う 風に Boom Boom! 負ケズ Boom Boom! レンゲの花を越え  こんなにときめく 気持ちの名前 知らないドキドキ 戸惑うみつばち(ばーんざーい!)  ちょこっとね HONEYCOMBのです(Hey Hey Hey) ちらっとね 目が合うだけ(Hey Hey Hey) きゅきゅんとね 苦しくなる これが恋!? 大正解 やさしくほほ笑むキミ(Hey Hey Hey) とろけるはちみつギミー(Hey Hey Hey) ふわっとね 羽根を広げ You're my flower ハートに飛んで行きたい  笑う Boom Boom! はしゃぐ Boom Boom! 君のそばにいると 秘密 Boom Boom! なんて Boom Boom! 持ってられなくなる  パパよりも好きな 人が出来たの 旅立ち Flying high↑恋するみつばち(ばーんざーい!)  ちょこっとね HONEYCOMBのです(Hey Hey Hey) Nicoっとね 笑うたびに(Hey Hey Hey) きゅきゅんとね 切なくなる 伝えたい…でも無理! 見つめている密かに(Hey Hey Hey) 運命的マイハニー(Hey Hey Hey) くらっとね 倒れちゃいそう You're my flower 君だけさがしていたの  ちょこっとね HONEYCOMBのです ちらっとね 目が合うだけ きゅきゅんとね 苦しくなる これが恋!? 大正解 やさしくほほ笑むキミ(Hey Hey Hey) とろけるはちみつギミー(Hey Hey Hey) ふわっとね 羽根を広げ You're my flower ハートに飛んで行きたい
イエスタデイ・ワンス・モア松本伊代松本伊代湯川れい子筒美京平船山基紀想い出キラキラ 大切なメモリー セピア色の写真 秘密のアルバムに なぜか悲しみは 団体旅行で 次から次へと仲間 意地悪するのは なぜ?  誰かを傷つけ傷ついて いつか微笑む 花のようになる  星くず浮かべた モルディブの海で あなたに抱かれて私 人魚になる夢を見る  キッチンのラジオ 日曜日の朝 カーペンターズを聴くと ママを想い出すわ そうよ あの頃は 熱病みたいに 恋愛ごっこの海で 溺れて泣いたの だれ?  本気で愛して愛されて その人ひとりを 信じ生きて行く  真っ赤なフリルの スカートを穿いて もいちど2人だけで チークダンス踊るのよ  本気で愛して愛されて その人ひとりを 信じ生きて行く  星くず浮かべた モルディブの海で あなたに抱かれて私 人魚になる夢を見る  真っ赤なフリルの スカートを穿いて もいちど2人だけで チークダンス踊りたい
ママはライバル佐々木真智子佐々木真智子橋本淳筒美京平内藤ただしちょっと待って下さい 振り向くのは 涙の跡が きえないわ いつか私も 恋するのでしょう くやしいけれど 愛の奇跡に負けたの 早く大人に 早くなりたい私も おかしなおかしな 私とパパと ママとパパ  ちょっと待って下さい 幸福くん 私の立場は どうなるの 風船みたい ゆれるこころは 私のために 恋のお話きかせて 早く大人に 早くなりたい私も 水色の朝を待つ 私とパパと ママとパパ  早く大人に 早くなりたい私も おかしなおかしな 私とパパと ママとパパ 早く大人に 早くなりたい私も 水色の朝を待つ 私とパパと ママとパパ…
土曜日の魔法尾関美穂尾関美穂三浦徳子筒美京平小西貴雄最初から上手くゆく恋なんてね 恋じゃない あなたならどうするの? まるで人魚 恋の奴隷よ 雨がやんだら いつもの君いないの… モナリザみたいな微笑み残して  土曜の夜 ブルーライトな 風に吹かれたい 女ごころ にがい涙 ながしてる場合? 場合じゃないでしょ! 中途半端は そう やめて…ちょうだい  桜咲く そして散る この世の中は無常です くやしいけど幸せな 真夏の出来事 忘れられない 街の灯りがとても綺麗ね表参道 ふたり小舟にゆらゆら揺れたい!  土曜の夜 エメラルドな 伝説の中 漂いながら 上を向いて歩いてても 終着駅のない恋に… おちてゆくの…です!  土曜の夜 ブルーライトな 風に吹かれたい 女ごころ にがい涙 ながす場合? 場合じゃないでしょ! 中途半端は そう やめて…  土曜の夜 エメラルドな 伝説の中 漂いながら 上を向いて歩いてても 終着駅のない恋に… おちてゆくの…です!
サンセット・シーサイド浅野ゆう子浅野ゆう子伊藤アキラ筒美京平あなた無口になった 自分じゃ 気づかないだけ 煙草 やたらに吸って 言葉のかわりにしてる 季節は過ぎてゆくのね 秋の海を見につれていって ハーアー まっかな夕日を見たい ハーアー まっかな夕日を見たい  あなた 何も言わない クルマをおりてもこない ひとり渚に立つの ひたひた悲しみの波 季節は過ぎてゆくのね 追ってみても追いつけないわ ハーアー まっかな夕日が燃える ハーアー まっかな夕日が燃える  秋の海は肌寒い 何もかも燃えてしまった ハーアー まっかな夕日がおちる ハーアー まっかな夕日がおちる 燃えたあとに何がのこる サンセット・シーサイド サンセット・シーサイド サンセット・シーサイド 渚に貝ガラひとつ ハーアー 私の夕日がおちる ハーアー 私の夕日がおちる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Rouge et Noir大橋純子大橋純子松本隆筒美京平そして赤い陽が街に影をひく そうあなたの肩の向う側に沈むの ゆらめいた闇は黒い夜 風だけが騒ぐ 仕方ないよとつぶやきはポツリと そして禁じられた愛は罪の色 二人の Rouge et Noir  そして赤い部屋 脱いだ服は黒 そしてあなたの腕の煙草だけが白いの 押し黙る壁に映る影 船の灯は窓に 仕方ないわとすすりなきかすかに  そして時は過ぎ愛は見えかくれ 二人の Rouge et Noir
初めての恋麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平私の眼の中に あなたが飛び込んだ まばたきするひまもないわ 恋をしたら 何を見ても 悲しいの まるで変わって しまったわ 恐いことが 起こりそう 泣いてしまうわ 一度は誰にでも あることなんでしょう 大人になる前に 泪流すことは  私の掌(てのひら)に あなたが飛び込んだ 指切りするだけじゃ駄目よ 恋をしたら 何処に居ても 淋しいの 何も 出来なくなったから 恐いことが 起こりそう 泣いてしまうわ 一度は誰にでも あることなんでしょう 大人になる前に 泪流すことは
INJURE THE NIGHT~夜を傷つけて~デーモン閣下デーモン閣下高樹亜衣筒美京平ホテルまでついて来て ダメヨダメヨ じらせるわりには キワドイ瞳でYou shot me Hey Hey Madam ちょっとそれげな vintage バイブを感じて もう潤んでる  いいんじゃない いいんじゃない まずキスしてみたいな 指はわせてみたいな いいんじゃない いいんじゃない 君手なれた Item 俺さしずめ Victim  C'MON C'MON 飛ばすぜ 0時の raver INJURE THE NIGHT  カレ氏ではダメなこと例させてね 叩いて縛ってアヤしい世界に 誘惑 me Hey Hey Madam おっとHなbondage 眠れる何かが目覚めくる  いいんじゃない いいんじゃない 女王様みたいになじってくれみたいに いいんじゃない いいんじゃない この快楽 Virgin 夢ごこち Amazin'  C'MIN C'MIN 来た来た ピンクのflavor INJURE THE NIGHT  恋というやつは小心者 弄ぶつもりが弄ばれちゃう いつも女は一枚上 みだら まだらに純情  いいんじゃない いいんじゃない 女王様みたいにしつけてくれみたいに いいんじゃない いいんじゃない この快楽 Virgin アブなさに Amazin' いいんじゃない いいんじゃない 超深いぜみたいに 裏技出せみたいに いいんじゃない いいんじゃない スグレモノのTechnic キレまくりの筋肉  C'MIN C'MIN もいちどビデオのポーズで INJURE THE NIGHT
サザエさんmiwamiwa林春生筒美京平本間昭光お魚くわえたドラ猫(ねこ) 追(お)っかけて 素足(はだし)でかけてく 陽気(ようき)なサザエさん みんなが笑ってる お日(ひ)さまも笑ってる ルルルルルル 今日(きょう)もいい天気  子供を集めて広場で 草野球(くさやきゅう) 打っても投げても 元気なサザエさん みんなが笑ってる 青空も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気  買物しようと 街まで出かけたが 財布(さいふ)を忘れて 愉快(ゆかい)なサザエさん みんなが笑ってる 小犬も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気  明るい笑顔に 幸(しあわ)せがついてくる 楽しい仲間と 陽気なサザエさん みんなが笑ってる 夕(ゆう)やけも笑ってる ルルルルルル 明日(あした)もいい天気
卒業二階堂和美二階堂和美松本隆筒美京平二階堂和美制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭をかきながら逃げるのね 本当は嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル彫るアナタ やめて想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた  離れても電話するよと 小指差し出して言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない  ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でももっと 哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの  席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪を引っ張られ 怒ってる裏ではしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに立つ二人 時の電車がいま引き裂いた  ああ 卒業しても友達ね それは嘘ではないけれど でも過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でももっと 哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの
17才原紗友里&青木瑠璃子&三宅麻理恵 from CINDERELLA PARTY!原紗友里&青木瑠璃子&三宅麻理恵 from CINDERELLA PARTY!有馬三恵子筒美京平誰もいない海 ふたりの愛を 確かめたくて あなたの腕を すりぬけてみたの 走る水辺のまぶしさ 息もできないくらい 早く強く つかまえに来て 好きなんだもの 私はいま生きている  あつい生命(いのち)にまかせて そっとキスしていい 空も海も 見つめるなかで 好きなんだもの 私はいま生きている 私はいま 生きている
街に疲れて庄野真代庄野真代山上路夫筒美京平街の中で疲れたの 別れた人いま 想い出すわ あの頃は気づかずにいた 僕と二人 故郷(くに)へ行こう 逢うといつも彼 言ってくれた優しい目で あの人のもとへ とんで行こうか あの人の愛が 私欲しいのよ  街の男うんざりよ 浮かれ騒ぎただ それで終り 朝が来てむなしいの 今 気づいたのよ ようやっと 遅いけれどあの彼の 愛の暖かさに あの人の胸に とんで行こうか あの人の愛が 今もあるならば
リンゴの森の子猫たち津田依子津田依子松本隆筒美京平小笠原寛リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY(パーティ) 木靴カタコト タップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね  好きよスプーンおばさん さあさ一緒に踊りましょ 好きよスプーンおばさん シェイプ・アップもしなくちゃね ほら見えない倖(しあわ)せと クルクル手をつないで 熊のドラムにあわせながら シルク・ハットのアヒルが踊るの みんな笑顔ではちきれそう だって今日はおばさんのBIRTHDAY(バースディ)  好きよスプーンおばさん はにかんだ眼が素敵なの 好きよスプーンおばさん あなたみたいに生きたいわ ほら世界のてっぺんで クルクル輪を描いて  リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY(パーティ) 木靴カタコト タップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね  リンゴの森の子猫たちに 誘われたのよ楽しいPARTY(パーティ) 木靴カタコト タップ・ダンス 枝に小鳥のコーラス隊ね 枝に小鳥のコーラス隊ね
アパート借りたよ堺正章堺正章山上路夫筒美京平筒美京平君のため僕は アパートを借りた 広い部屋ではないが とても素敵だよ 今すぐにおいで アパートにおいで 愛し合う二人なら ここで暮そうよ 迷うことは何もないさ 愛があるならば ここで僕と見つけないか 生きるよろこびを 素晴らしい人生を 二人して始めようよ  窓ぎわに花を 育てよう君と 陽がのぼり陽が沈み 愛も育つのさ 小さいけれど君のための ここはお城だよ とんでおいですぐにおいで 僕のこの胸に 素晴らしい人生を 二人して始めよう
ISLAND OF CRETEジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子・英語詞:ジェリー伊藤筒美京平ISLAND OF CRETE BELOW ME ON A JET PLANE FOR HOME NOW SITTING ALONE AND WONDERING THE WHY THE WHERE AND HOW HIS EYES HIS VOICE HIS LIPS TOUCHING MINE ARE THEY JUST MEMORIES TO HAUNT MY MIND AND FILL MY HEART WITH SORROW AND TEARS LOVELY ISLAND OF CRETE WHERE WE KISSED BENEATH THE SHINING STARS WHERE HE HELD ME SO TIGHT AND THE PASSION OF LOVE WAS OURS THE PASSION OF LOVE WAS OURS LOVERS WE WERE YES, OUR HEARTS WERE ONE NOW LOVE IS GONE I MUST GO ON WITHOUT YOU  ISLAND OF CRETE IS GONE NOW GONE FROM MY SIGHT FOREVER MEDITERRANEAN OCEAN SO DEEP, SO BLUE, SO CALM TAKE ME, A WAY, SO FAR, FAR AWAY SO WHAT I SHALL NEVER SEE THE PLACE WHERE LOVE HAS DIED AND ONLY MEMORIES LINGER ON EVEN NOW I CAN TASTE THE BITTER-SWEETNESS IN MY HEART AND MEMORIES OF LOVE WILL FOREVER LIVE WITHIN MY HEART FOR THE PASSION OF LOVE WAS OURS LOVERS WE WERE YES, OUR HEARTS WERE ONE NOW LOVE IS GONE I MUST GO ON WITHOUT YOU  LOVELY ISLAND OF CRETE WHERE WE KISSED BENEATH THE SHINING STARS WHERE HE HELD ME SO TIGHT AND THE PASSION OF LOVE WAS OURS THE PASSION OF LOVE WAS OURS LOVERS WE WERE YES, OUR HEARTS WERE ONE NOW LOVE IS GONE I MUST GO ON WITHOUT YOU
雪見宿小柳ルミ子小柳ルミ子松本隆筒美京平想い出を追う旅の仕度は 墟のように軽く……軽く…… 糊のきいてる浴衣に着がえ ひざをくずして泣いてみます  とっくりを並べてもうひとついかがと 写真のあなたへ話しかけるなんて… ちょっと淋しい雪見酒 まだ酔えません雪見宿 ひとり唄でもうたいましょうか 哀しみをこらえて  やさしさなんて口走るほど 人生を知ってもないし あなたを憎むそれができれば 楽になれるとひとりごとに  もう寝ようかなんてあなたの声真似て 冷たい布団に背中丸くしても ちょっと淋しい雪見酒 まだ酔えません雪見宿 ちらちら煙る雪の破片を 哀しみに浮べて
赤い風船石川さゆり石川さゆり安井かずみ筒美京平あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空  こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢 もって  この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯りともる頃  こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる あの人が 優しい歌 歌ってくれる
木綿のハンカチーフ橋本愛橋本愛松本隆筒美京平武部聡志・本間昭光恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
ドラマティック・レインJUJUJUJU秋元康筒美京平武部聡志今夜のおまえは ふいに 長い髪 ほどいて 光るアスファルト 二人 佇む ああ 都会の夜は ドラマティック  車のライトが まるで 危険な恋 誘うよ もしも このまま 堕ちて行くなら ああ 男と女 ドラマティック  レイン もっと 強く 降り注いでくれ 濡れて 二人は レイン もっと 強く 求めてくれ 冷えた 躰で 雨の音さえ 隠せぬ罪  コートの襟を立てて 歩けば ああ 二人は無口に ドラマティック  レイン 今は 何も 言わないでくれ いつか 二人は レイン 今は 何も 聞かないでくれ そして 二人は 行き止まりまで からめる指  Rain How much I love you Rain…
また逢う日まで北村匠海(DISH//)北村匠海(DISH//)阿久悠筒美京平武部聡志また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
約束原日出子原日出子松本隆筒美京平外は冬しぐれ 白い町 これが2杯目の ウィスキー・ソーダ すりきれたレコードが 時の流れを歌う  ひとり都会へと 流れ去り 風の手紙さえ 来ないけど 待っててと 言われたの なのに この店は 人影もない  針を止めた 腕の時計を 私の手に 残して これで愛は 永遠だよと めぐり逢う 日付けまで 決めたのに  あの人は あの人は来ないの  何か帰れない 事情でも…… 違う淋しさに 振られたの 荒れくるう 胸さわぎ 心ふたつに 割(さ)くの  ひとりフラフラと 店を出て やがてたどりつく 部屋のドア 友だちが 言うように あてもない恋は 捨ててしまおう  誰もいない部屋の電話が 何度も鳴り響いた 鍵を開けて 走り寄ったら 鳴り止んだ ベルの音 誰かしら  あの人に あの人に逢いたい  二時間後に 扉にノック 泣きはれた眼を 上げる 二年前の約束の日に やさしさが 花束を 抱いて来た  あの人の あの人の微笑
シンデレラ・ハネムーン一青窈一青窈阿久悠筒美京平小西康陽いつでも二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン 好(この)みの煙草(タバコ)あと一本になり あなたはやるせない目をして見てる 肩でもいいわ しっかり抱いてよ ルージュもいつか乾(かわ)いた色になり 言葉は一つおやすみ残すだけ  日ぐれにはじまる シンデレラ・ハネムーン 夜ふけに別れる シンデレラ・ハネムーン このまま朝が訪れそうだけど 重(かさ)ねたくちびるがつめたくなって せつなさなんか 教えてくれるの シャッターおろすばかりの店先で 花など買ってふざけたふりをする  いつまでつづくの シンデレラ・ハネムーン あなたと私は シンデレラ・ハネムーン シャンプーした髪を夜風にさらし あなたの口ぐせを思い出してる しあわせだから いいじゃないかなの 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている  ルルル…… 私はひとり爪など切りながら なぜだか重いためいきついている
木綿のハンカチーフMs.OOJAMs.OOJA松本隆筒美京平恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ  いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ  いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ  いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない  あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい
君だけに西川貴教西川貴教康珍化筒美京平武部聡志君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はさびしさと ともに生まれたよ  夜が星空を ah 海が風 ah 抱きしめるように 僕は君だけを 抱きしめるために生まれて来たよ  君を見つめると 僕の胸の中は 星が渦を巻く 銀河に変わるよ …愛しているんだ  君だけに ただ 君だけに ah 届く悲しみを 連れて 僕は今 星くずのように 君に降りてく  I Need You It's So Simple Word もしも さよならの 妖精たちが来て 僕にキスしても 消せない せつなさ  My Sweet Heart 君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はさびしさと ともに生まれたよ Only You  星の神話たち 愛をみちびいてゆく いつも君だけに ただ 君だけに ah めぐり逢うために 僕はこの惑星(ほし)に さびしさを抱いて生まれて来たよ
LOVE ME マリリンマリリンリンダ・リー筒美京平Never can say good-bye もえる あなたに 今では 心のときめき  For love, for love, for love for love………  ふれあう心 ふたたびもとめて この一時 胸の中でいま To think of all the past illusions To learn to hold the lost sensations Make on rule Turn away from all right or wrong  もえつく恋が 美しすぎて 心にともる 輝きだけが 甦る愛をもう一度  Love me, love me Just once more Hold me, Hold me Through the night Want me, want me While you can Maybe this time we can make it our own way  Love me, love me Just once more Hold me, Hold me Through the night Want me, want me While you can Maybe this time we can make it our own way  Ah………  あなたをうつすかがやきの中で この愛を見つめて抱きしめて  To think of all the lost emotions To learn to hold the burning passions That's no game Turn away from all right or wrong  もえつく恋が 美しすぎて 心にともる 輝きだけが 甦る愛をもう一度  Love me, love me Just once more Hold me, Hold me Through the night Want me, want me While you can Maybe this time we can make it our own way  Love me, love me Just once more Hold me, Hold me Through the night Want me, want me While you can Maybe this time we can make it our own way  Love me, love me Just once more Hold me, Hold me Through the night Want me, want me While you can Maybe this time we can make it our own way
Lovephobia奥村愛子奥村愛子売野雅勇筒美京平野球場の外野席で芝の上に寝ころんで うわの空で聞いていたの 彼女のこと話すあなた  なしくずしに好きになりそうで ちからずくで涙殺した ココロまでね死んでしまえばいいのに  Lovephobia もう二度と恋なんてできない Lovephobia あなたしか私には見えない 愛しくて愛しくてたまらないけど  Lovephobia 誰ひとりこの恋を知らない Lovephobia 世界中あなたさえ知らない  夏の桜見上げながら淋しいねって言っただけ…… 親友から愛を奪う そんな勇気あればいいの?  なしくずしに野放しにしたら この気持ちは歯止めきかない ココロまでね散ってしまえばいいのに  Lovephobia 切なさでこの胸を痛めて Lovephobia 深くなる愛しさを隠して 悲しくて悲しくて仕方ないけど  Lovephobia 誰ひとりこの恋を知らない Lovephobia 世界中あなたさえ知らない  Lovephobia 誰ひとりこの愛を知らない
強い気持ち・強い愛氣志團氣志團小沢健二筒美京平(Stand up, ダンスをしたいのは誰?) (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) (Stand up, ダンスをしたいのは誰?)  (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu)  寒い夜に遠くの街からまっすぐに空を降ってきた ほら あっというまの蜃気楼 溢れる光 公園通り 新しい神様たちが パーッと華やぐ魔法をかける  ああ 街は深く僕らを抱く!  強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも残らず捧げあう 今のこの気持ちほんとだよね  (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu)  屋根を走る仔猫のように僕は奇蹟を待っていた 夜をブラつき歩いてた 全てを開く鍵が見つかる そんな日を捜していたけど なんて単純でバカな俺  ああ 街は深く僕らを抱く!  強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも残らず捧げあう 今のこの気持ちほんとだよね  (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 疼くボディーがくっついて花火になって (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 喜びの中へ (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 彼も彼女もファンキーなビート食らって (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) dancing in the street, baby  (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 疼くボディーがくっついて花火になって (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 喜びの中へ (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) 彼も彼女もファンキーなビート食らって (Stand up, ダンスをしたいのは誰?) dancing in the street, baby Come on  (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu)  空へ高く照らし出された高層ビルのすぐ下 ほら あっというまの夜明けだよね 美しい空 響きあう空 誰も見たことのない日々を ギューッと胸に刻みたい  ああ 街は深く僕らを抱く!  強い気持ち 強い愛 心をギュッとつなぐ 幾つの悲しみも残らず捧げあう 今のこの気持ち 強く強く強く  長い階段をのぼり 生きる日々が続く 大きく深い川 君と僕は渡る 涙がこぼれては ずっと頬を伝う 冷たく強い風 君と僕は笑う 今のこの気持ちほんとだよね  (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu) (Fu Fu Fu)
ブルーライト・ヨコハマアイナ・ジ・エンド(BiSH)アイナ・ジ・エンド(BiSH)橋本淳筒美京平大樋祐大・兼重哲哉・西寺郷太街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
ブルーライト・ヨコハマ宇野美香子宇野美香子橋本淳筒美京平西村幸輔街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中 あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
東京ららばい片岡健太(sumika)片岡健太(sumika)松本隆筒美京平亀田誠治午前三時の東京湾(ベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう、仇名ならあるわ 生まれは? もう、とうに忘れたの ねんねんころり寝転んで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の 山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう、数知れないわね 別れた? もう、慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ、そう、みんな同(おんな)じよ 送るよ、いい、車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
わたしの彼は左きき宇野美香子宇野美香子千家和也筒美京平西村幸輔小さく投げキッス するときもするときも こちらにおいでと 呼ぶときも呼ぶときも いつでも いつでも彼は 左きき あふれる涙を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでも いつでも彼は 左きき あなたにあわせて みたいけど わたしは右きき すれちがい 意地悪 意地悪なの 別れに片手を 振るときも振るときも 横目で時計を みるときもみるときも わたしの わたしの彼は 左きき  背中にいたずら するときもするときも ブラック・コーヒー 飲むときも飲むときも いつでも いつでも彼は 左きき あなたの真似して みるけれど わたしの右きき 直せない 意地悪 意地悪なの 短い手紙を 書くときも書くときも 誰かに電話を するときもするときも わたしの わたしの彼は 左きき  わたしの わたしの彼は 左きき
波止場松崎しげる松崎しげる橋本淳筒美京平小雨に 濡れてる 枯葉舞散る 波止場 ぼくらの愛にも 冷たい風が吹くよ 一度は激しく 燃えた恋 今はむなしくて 見かわす二人は なぐさめの言葉さえ 知らずに過ぎ去る たがいの夢追うの  小雨に 濡れてる 紅いバラの 花束 誰かが忘れた 愛を告げる小道具 一度は貴女を 胸に抱き 真心かけたの 明日の二人は もとの他人にかわる はかない恋路は 終りを告げるだけ
夏のクラクション氣志團氣志團売野雅勇筒美京平海沿いのカーブを 君の白いクーペ 曲がれば夏も終る… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女に 甘えていたのさ  傷口に注ぐ GINのようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起すように…  海沿いのカーブを 二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と 泣いたままの君が 波間で手を振る  傷跡に触れた まるで KNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓きそうな僕を振り返り
スターダスト・インユア・アイズ河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平Do you remember We were all in summer Sweet days Do you remember love song that you wrote for me  Stardust in your eyes Million tears taught me love  April roses fall in pieces Since the day you had gone Living in memory Starless night I feel so lone  Do you remember We were all in summer Sweet days Do you remember love song that you wrote for me
早春の港真心ブラザーズ真心ブラザーズ有馬三恵子筒美京平真心ブラザーズふるさと持たないあの人に 海辺の青さ教えたい ふるさと持たないあの人の 心の港になりたいの 好きとも言わないし おたがいに聞かない 二人が出逢えたこの街を 愛して暮らす私なの  ふるさと持たないあの人の 心のかげり目にしみる ふるさと持たないあの人は あてなくさすらう舟みたい 過去など気にしない これからは二人よ そこまで来ている春の日が 今年はとてもいとしいの  好きとも言わないし おたがいに聞かない いつかは私もあの人の いいふるさとになりたくて いいふるさとになりたくて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
莫大な空鈴木蘭々鈴木蘭々相田毅筒美京平門倉聡仕事で今日も徹夜 クマができそう 友達からの誘い キャンセルした  仕事はつらい 一人はつらい 休みは寝てる  海が見たくなり 海を訪ねても 海はなにひとつ 助けてくれない けれど空は 頭の上にいる いつも  電車の中で眠り 気づいたこと ママより車掌の方が そっと起こす  今夜は遅い 明日は早い ため息でちゃう  いいこと落ちてる わけでもないのに うつむきがちです 最近の私 たまに空を 見上げたら背伸び ひとつ  ため息でちゃう  海が見たくなり 海を訪ねても 海はなにひとつ 助けてくれない けれど空は 頭の上にいる いつも  やっぱ遠くの海より 上の青い空がいい 少し首痛いけど たまに見上げた方がいい 悩みごとを捨てても 空は広過ぎるからいい だから首痛いけど たまに見上げた方がいい
唄にならないBGM山下久美子山下久美子近田春夫筒美京平このままじゃヤダ このままじゃヤダ おじゃまなら今 出てくわ だまされるもんか だまされるもんか 言い分けは もう沢山  ピエロ ピエロ 他のたとえが あったら教えて はち合わせするなんて 間が悪すぎる  ノックもせずに開けたドア ストップモーション 散らかったドレス とりつくろうのは やめてね そのままで二人 いいのよお好きに  このままじゃヤダ このままじゃヤダ おじゃまなら今 出てくわ だまされるもんか だまされるもんか 言い分けは もう沢山  消えろ 消えろ ダイナマイトで あたしもあなたも 気の利いた 冗談のつもりよこれは  灰皿ぐらいぶつけても しかたがないでしょ サヨナラがわりに カギは返すわ そのかわり あたしのハートを かえしてほしい  音にならない 口笛あてもなく
真夏の出来事代官山ミラクルキャバレー代官山ミラクルキャバレー橋本淳筒美京平田上陽一彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた  彼の両手をとって やさしいことば さがしつづけた 彼の両手をとって 冷たいほほに くちづけうけた 悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持をこめて 見つめあう二人は 白いかもめのように 体をよせて歩いていった 白いかもめのように 涙にぬれて歩いていった  悲しい出来事が 起らないように 祈りの気持ちをこめて 見つめあう二人を 朝の冷たい海は 鏡のようにうつしていた 朝の冷たい海は 恋の終りを知っていた
陽気な恋のキューピッドリンリン・ランランリンリン・ランランさいとう大三筒美京平筒美京平好きよ好きなの たまらない 君の気持なんかこのさい どうでも かまわない ハート ハートの真中に 直接心を つきさすの あゝ一度 目と目があってから あゝ恋の瞳に なっちゃった 激しい魅力で 君に恋しちゃう 私は私は 私は私は 陽気な 陽気な 恋のキューピッド  好きよ好きなの 逃(のが)さない 君に狙いつけて このさい なりふりかまわない 赤い真赤な この胸は メソメソ心じゃ ありません あゝこんな気持ちは 初めてよ あゝ恋のとりこに なっちゃった あやしいセンスで 君に狂っちゃう 私は私は 私は私は 陽気な 陽気な 恋のキューピッド  あゝ一度 目と目があってから あゝ恋の瞳に なっちゃった 激しい魅力で 君に恋しちゃう 私は私は 私は私は 陽気な 陽気な 恋のキューピッド
ハッスル・ジェットDr.ドラゴン&オリエンタル・エクスプレスDr.ドラゴン&オリエンタル・エクスプレスJack“Dr.Dragon”Diamond筒美京平Do the latin hustle Take me to the Sky  Do the latin hustle Take me by the jet plane  Ah....  Do the latin hustle Take me to the planet
あの日のホンモクBIBIBIBI松本隆筒美京平アロハという店が本牧にある (YOKOHAMA, YOKOHAMA) ジューク流れる懐かしいロックン・ロール (YOKOHAMA, YOKOHAMA) そこまで来たから ちょっと寄ったの (YOKOHAMA, YOKOHAMA) 昔のあなたがいる気がしてさ (YOKOHAMA, YOKOHAMA) パーム・ツリーズ 椰子のその下で ペパーミント飲んでたものね ふる ふる ふらない ふる ふる ふる なみだがふる くる くる これない くる くる くる かならずくる あの日は雨ん中 二時間も待ったわ  トロピカル・ボーイ 色褪せたシャツ (YOKOHAMA, YOKOHAMA) 振り向くたびごと 昨日が映る (YOKOHAMA, YOKOHAMA) あれから二年ね どこへ消えたの (YOKOHAMA, YOKOHAMA) おなじみ顔もここはいない (YOKOHAMA, YOKOHAMA) サーフブレイク 時の流れには 誰も勝てないものね ふる ふる ふらない ふる ふる ふる ふらない ふる ふる ふる ふらない ふる ふる ふる ふらない ふる あの夏はとても寒い夏だったわ……
1.MORE DANCE平山みき平山みき今野雄二筒美京平夢から 醒めたら ディスコの隅 鏡を 相手に シャドウ・ダンス  体うずかせる 激しいドラム・マシーン 心かき乱す 悩ましいベースのうねり  YEAH BABY, SO DO IT AGAIN  幻と わかっても やさしい影が寄り添ってる ふり向けば まぶしくて あなたが消える  火曜日 ハウスは いつも暇で 気まぐれ D・J 破目をはずす  フロアゆるがせる へヴィーなシカゴ・ファンク 胸をかきむしる 懐かしいソウル・バラード  YEAH BABY, SO DO IT AGAIN  幻と わかっても あの微笑みを探してみる ふり向けば まばゆくて 何も見えない  DO IT AGAIN, DO IT AGAIN DO IT AGAIN, ONE MORE TIME DANCE WITH ME, ONE MORE TIME  SO DANCE AGAIN  幻と わかっても せめてラストのダンスまでは… ふり向けば 今度こそあなたが見える 幻と わかっても せめてラストのダンスまでは… ふり向けば もう一度 あなたに会える
真夜中のエンジェル・ベイビー氣志團氣志團橋本淳筒美京平ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 煙草にバーボン 濃い目の化粧で 決めているのね 貴女  口紅 嫉妬 女のしのび泣き あばずれみちに 遊んでいるけど ウブな 貴女じゃ むりね  理由は聞かなくても すべてわかるつもり 昔の私 見るようなもの やるせない 真夜中のエンジェル Baby  ヨコスカ ヨコハマ ハラジュク ロッポンギ 貴女もかならず 何処かで逢えるわ 暗い眼をした 男  涙の重さも 知りつくしたはずよ うつろなセリフなんて お見通しね 無理に 愛しちゃ 駄目よ  理由は聞かなくても すべてわかるつもり 昔の私 見るようなもの やるせない 真夜中のエンジェル Baby  Johnny も Mike も Sammy も みんなみんな 忘れないわ
秋風によろしく太川陽介太川陽介杉山政美筒美京平出逢えば別れが くると大人のセリフに なんで君はためらうの 僕を信じておいで 海の向こうから 昇る朝日のまぶしさ 恋に似合いのステップ 僕が教えてあげる いつか夢に見てた 愛する人は君 君だけは特別だよ はるかな秋の風よ 倖せよろしく はるかな秋の風よ 涙をよろしく おいで僕と Go Go Go  迷えば遠のく そうさ好きなら裸で 赤いサンゴのくちづけ 僕が教えてあげる 銀河をめざした ノアの箱舟のように 愛の奇跡を信じて 僕の胸においでよ いつも夢にみてた 恋人それが君 君だけは特別だよ はるかな秋の風よ 倖せよろしく はるかな秋の風よ 涙をよろしく おいで僕と Go Go Go  はるかな秋の風よ 倖せよろしく はるかな秋の風よ 涙をよろしく おいで僕と Go Go Go
0平山みき平山みき秋元康筒美京平AHAN もう これで おしまい どうなるものでも なさそうでしょ AHAN もう 2人 サヨナラ お互いに縁がなかっただけよ  今まで楽しかった ありがとう  愛を 0にしましょう 初めの頃の 0にしましょう 元の通りに  AHAN ねえ 話し 聞いてる? 頬づえをついて 聞かないでよ AHAN ねえ 今度ばかりは いつもの私と ちょっと違うわ  あなたに 止められても 無駄だから  愛を チャラにしましょう 気がすむように チャラにしましょう そう フリ出しに……  マジよ これ マジ……  それから どうするかは ご自由に……  愛を 0にしましょう 初めの頃の 0にしましょう 元の通りに  マジよ これ マジ……  0にしましょう 0にしましょう  せいせいするわ せいせいするわ スッキリしたわ スッキリしたわ  これ マジ これ マジ これ マジ Just Forget What We Had  これ マジ これ マジ これ マジ Just Forget What We Had
人魚LiSALiSANOKKO筒美京平武部聡志アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔をしぐさをいとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事も さみしさも 輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で 小さくこごえて その笑顔を しぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
ジェームス・ディーン・ジュニア沖田浩之沖田浩之阿木燿子筒美京平男の哀しさってやつを 深く考えたことはないけど ポーズだけじゃ not satisfied 女のやさしさってやつも 今はあまりわからないけども 涙だけじゃ not so good  lonely lonely boy ジミー 伝説の中に生きる 憎いヤツ lonely lonely boy ジミー 永遠の星になったシャイなヤツ エデンの東に たどり着けなくても 迷って探して 行きたいのさ アイツのように生きて アイツのように死んで それが夢だよ  若さの特権ってものを 逆に使う気はしないけども 燃えてなきゃ not satisfied 自分の生き方ってものは 人の真似をしたくないけれども 例外だよ he is special  lonely lonely boy ジミー 伝説を創(つく)る女神達の愛人(アマン) lonely lonely boy ジミー 恋人のいない女達の恋人(アミー)  エデンの東の禁断の木の実が 真紅に熟して落ちそうだよ アイツのように笑い アイツのように泣いて それが望みさ
怪物くんのクリスマス白石冬美・松島みのり・今西正男・大竹宏・兼本新吾白石冬美・松島みのり・今西正男・大竹宏・兼本新吾藤子不二雄筒美京平たのしくやろうよ でっかくやろうよ 怪物なかまの クリスマス ギャースカ ウォララ ゲホホッホー 特大ツリーを おったてろ 空いっぱいに かがやく星が そっくりそのまま デコレーション ギャースカ ウォララ ゲホホッホー ギャースカ ウォララ ゲホホッホー  たのしくやろうよ でっかくやろうよ 怪物なかまの クリスマス ギャースカ ウォララ ゲホホッホー 特大くつ下 ぶら下げろ どんどんはいるよ プレゼント サンタのふくろが すっからかん ギャースカ ウォララ ゲホホッホー ギャースカ ウォララ ゲホホッホー  たのしくやろうよ でっかくやろうよ 怪物なかまの クリスマス ギャースカ ウォララ ゲホホッホー 特大ケーキに かぶりつけ コーラをあけろ クラッカーならせ うたえや おどれや 雪の庭 ギャースカ ウォララ ゲホホッホー ギャースカ ウォララ ゲホホッホー
Dear Mrs. Friend高橋由美子高橋由美子売野雅勇筒美京平岸村正実心が痛んだの 嘘をついたのに あなたの微笑みが まぶし過ぎたから  気づいていたでしょう 遅く帰った日 寄り道していたの 星空の街で  ドアの外に立って 私を待ってた かじかんだ両手に 白い息かけて  心配してたと肩を抱きしめた あなたの微笑みに 涙がにじんだ  愛って言葉の本当の意味を あなたから教えられます  Dear Dear Dear My Friend Dear Dear Dear Mrs. Friend あなたのような人になりたいな  Dear Dear Dear My Friend Dear Dear Dear Best Friend いつも生きる勇気をありがとう  少しずつあなたに 近づいてきたい 妹たちのこと 手助けしながら  優しさが人を 幸せにすると あなたを見ていると とてもよく分る  家族のアルバム 開くと心が あたたかくなってゆきます  Dear Dear Dear My Friend Dear Dear Dear Mrs. Friend ずっと私たちを見守ってて  Dear Dear Dear My Friend Dear Dear Dear Best Friend あなたから生まれて嬉しかった  Dear Dear Dear My Friend Dear Dear Dear Mrs. Friend あなたのような人になりたいな  Dear Dear Dear My Friend Dear Dear Dear Best Friend いつも生きる勇気をありがとう
めざめの街から島田歌穂島田歌穂ちあき哲也筒美京平すこし寝過しただけで ちがう朝があるものね 光るヒコーキ雲 不思議に許せるわ あの人を今なら  だけど筆まめなパパや 下の弟の顔がばかに気にかかるの どうしているかしら 海からの風よ はるかな優しさに会いたい  思いあがってたみたい あの日ひとり立ちなんて そうねさみしがりが かえって身近かなの あきてみた暮らしも  ほんのかすり傷ぐらい きっと乗りこえてみせる ひとは歯がゆいもの 見ていて手にするわ 鮮やかな愛を 心はやなぎよりしなやか  いつかママ あなたの若い日を 聞かせて
夏のクラクション伊藤俊吾(キンモクセイ)伊藤俊吾(キンモクセイ)売野雅勇筒美京平小倉泰治海沿いのカーブを 君の白いクーペ 曲がれば夏も終わる 悪いのは僕だよ 優しすぎる女に 甘えていたのさ 傷口に注ぐ GINのようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Babyもう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺りおこすように  海沿いのカーブを 二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と 泣いたままの君が 波間で手を振る 傷跡に触れたまるでKNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Babyもう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone  夏のクラクション Babyもう一度 鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓きそうな 僕を振り返り
食前酒(アペリティーフ)をどうぞジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平かすかなときめき 呑みこんだみたい 身体(からだ)の芯まで 微熱が広がる 琥珀の歴史は 女の命ね ねむって ねむって いく夜(よ)が過ぎる 恋しかしてこなかったと ある朝突然気がつくの 1945 シャトーオリビエ あなたより年上のワインで乾杯しましょう 食前酒 食前酒を どうぞ どうぞ だけど飲みすぎてはいや あとが続くわ ルルルル 夜は長いの  明日をできれば 覗いてみたいわ 水晶の玉の 代りになるかも 琥珀の翳りは 女の涙ね やさしく やさしく いく夜を流す 心に残るめぐり会い いくつかあったと思い出す 1945 シャトーオリビエ あなたより年上のワインで乾杯しましょう 食前酒 食前酒を どうぞ どうぞ だけど酔いすぎてはだめ 先が見えない ルルルル 夜は長いの
My name is HIRO沖田浩之沖田浩之阿木燿子筒美京平君教えて 君の名前 ぜひ聞きたいぼくはHIRO 街で例えば目と目会っても それだけでもうもう 多少の縁があるよ まして若い君とぼく こんな狭いところで お互い体寄せて 踊り狂っているのさ 口説き文句となんか決して思わないでね 誰れにも I never say 君が初めて  君教えて 君の名前 ぜひ聞きたいぼくはHIRO 足を例えば 踏んで しまって ごめんねと もしすぐ 謝ったらだれでも きっと怒らないだろう素直な言葉だから そいつと同じことさ 君はとてもステキだよ 調子がいいと軽く いなされるのはいやさ  今まで I never say 君が初めて 君教えて 君の名前 ぜひ聞きたいぼくはHIRO 君教えて 君の名前 ぜひ聞きたいぼくはHIRO What is your name Honey My name is HIRO ……
W・S・S→安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平久保田光太郎荷物をまとめて この町を去る 夢と希望で溢れた心を弾ませ 楽しいはずの 毎日が いつしか不安と孤独でいっぱい  絶えることのない車と人 そんなに僕を急がさないで  wondering 淋しくて wondering 切なくて wondering Ah くじけそうでも wondering 先なんて wondering 見えなくても wondering 何もかもに負けたくない  小さな町から大きな街へ 次帰る日は大きくなってると信じ 揺れた思いが今ここに だけどまだ孤独でなぜか 辛くて  迷いながらでも少しずつ 自分を励まし強くなろう  searching めげないで searching 焦らずに searching Ah 傷付いたって searching 宝物 searching 見つけたい searching 何もかもに負けたくない  誰一人居ない静かな道を 星一つない真っ黒な空を眺めては 何度もくじけ倒れても いつしか辿り着く 信じ夢見て  Ah 手を伸ばせば届くのかな なんて思っても素直になれず  starting 前向いて starting 追い掛けて starting Ah 見失わずに starting 強がりな starting 思い込み starting 何もかもに負けたくない
ソフィアの宴ジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平朝やけはいつも素早く 蒼(あお)い夜を押しのける 屋根裏べやの 壊れた時計が 狂った時 告げる あなたと私 幼馴じみの そう 従兄弟(いとこ)のように 膝をかかえて そう 見つめてるだけね 暗い気持ちで 互いの傷の深さを 計る 瞳の色だわ love and hate 変わるがわるに 赤い蘭の花の香り 胸に迫る アー お願いやさしく 抱いて  口癖もいつか二人は 似ているのに気がつくわ 開けると中に 踊り子のついた まるでオルゴール あなたと私 同じメロディー そう 繰り返してきた 退屈すぎる そう 想い出の中で 漂いながら 心に響く悲しみ 分け合う それだけのため love and hate そのたびごとに 朝と夜が 音もたてず 入れ変わるの アー 出来れば両手で 抱いて  赤い蘭の花が散れば 一人残る 私 お願い最後に 抱いて
タイムマシーン氣志團氣志團藤井フミヤ筒美京平君に初めて会った時 髪の先までくぎづけさ 目と目が合った あの瞬間だった 天使がいたのさ そこに  君と初めて話した時 なぜか無口なふりをした 名前さえも聞けないまま君はシンデレラのように消えた  ねえ 教えてよ 地球のどこへ行けば会えるの ねえ 教えてよ この胸 苦しみなくしたい  神様 お願い タイムマシーンに乗って あの娘の未来が ほしい  ふたり二度目に会った時 そばに誰かが座ってた アニメみたいに真っ赤なハートがバラバラと崩れ落ちた  ねえ もう一度 チャンスをなくしたら終わりさ ねえ もう一度 この夢 続きを見ていたい  神様 お願い タイムマシーンに乗って あの娘の 未来がほしい Oh… タイムマシーンに乗って あの娘の 未来がほしい
タイム・カプセル松本伊代松本伊代湯川れい子筒美京平セピア色をしたグラマラス・スター パパの引き出しで見つけた写真 半分閉じたまなざしが とても悩ましいわ しばらく眺めて溜息を そっとついたの レイジー・アフタヌーン  あの人は 私のこと かわいいと 髪の毛に キスをして それだけなの 何もまだ 起きないわ タイム・カプセルに乗ってみたい マリリン・モンローになって くちびる光らせて とまどうあなたの膝の上 誘惑してみたい スイート スイート・ドリーム  銀のドレス 胸あけて 足首に ブレスレット 長いまつげ ふるわせて すてきなこと 起こりそうね タイム・カプセルに乗ってみたい マリリン・モンローになって くちびる光らせて 逃げだすあなたをつかまえて 困らせてあげたい スイート スイート・ドリーム
恋するニーナ永田克子永田克子林春生筒美京平雨の上がった きれいな朝に ニーナのもとへ手紙がついた  雨の上がった きれいな朝に とてもうれしい手紙がついた  恋はオレンジ オレンジ色の 知らない世界にいるみたい  ランランラニーナ ランランラニーナ はじめての恋 ニーナの恋  夢みるような ニーナの胸に 心ゆれる手紙がついた  夢みるような ニーナの胸に あの人からの手紙がついた  恋はオレンジ オレンジ色の 知らない世界にいるみたい  ランランラニーナ ランランラニーナ はじめての恋 ニーナの恋
もう お手上げだね平山みき平山みき秋元康筒美京平高層ビルのヘリポート 青い星が降りて 長い夜 近づけば 窓はプラネタリウム  部屋の灯り 消して ダブルベッドの中 手さぐりでキスをした 短かすぎる時  もう お手上げだね 許されない 2人なのに もう お手上げだね 燃えた恋は 消せやしない  We say “No ploblem!”  ルームサービスで取り寄せた シャブリを飲みすぎて フラフラを酔いながら 熱いシャワーを浴びた  白いバスローブで ソシアルダンスの真似 いつまでも笑ってた 楽しすぎる時  もう お手上げだね 今は何も 考えずに もう お手上げだね 甘い夢を 覚まさないで  We say “I love you!”  いつか 終わることは わかっているけど もう少し このままで 腕に抱かれたい  もう お手上げだね 許されない 2人なのに もう お手上げだね 燃えた恋は 消せやしない
くれないホテルmoonridersmoonriders橋本淳筒美京平岡田徹あなた知ってる くれないホテル 傷を背負った 女がひとり そっとブルース くちずさみ 真紅のベッドに 涙をこぼす ああ くれない くれない 誰が名づけた くれないホテル  霧に沈む くれないホテル やぶれた恋に 未練をだいて そっとくちびる ふるわせた やせた女の うつろな瞳 ああ くれない くれない 灯りさみしい くれないホテル  雨の小窓 くれないホテル 朝がくるたび 女は泣いて そっとこころ とじるのよ ため息さえも 今は思い出 ああ くれない くれない 誰が名づけた くれないホテル
さよならの果実たち氣志團氣志團売野雅勇筒美京平軟派少女の真似して 口笛吹き ほどいたポニーテール  午前4時のビルの谷間 ガラスの天使たちがいっぱい  Bye Bye My Boyfriends 行きずりのキスしたり 踊ったり ひと夏のさよならの果実たち 二度とNever Fall in Love  始発電車のターミナル 悲しいほど綺麗な空ね  摩天楼の街の上に 消えかけた銀色の Paper Moon  Bye Bye My Boyfriends 淋しくて泣きたくて 泣けなくて 友だちのままでいればよかった 馬鹿ね Can't Stop Fall in Love  Bye Bye My Boyfriends 行きずりのキスしたり踊ったり  ひと夏の青い嵐のように みんな生きてたね ひと夏のさよならの果実たち 二度と Never Fall in Love
Jazz伯母さん平山みき平山みき橋本淳筒美京平Jazz 伯母さんは 時間通りよ 三軒茶屋を 今出たところ Jazz 伯母さんは バスが好き 隣の客と お喋りしてる  パパの写真に 話しかけ 元気をもらって 飛び出すわ でも、でも、でも  伯母さんは唄う Ah,daba diba daba ya Ah,Jazz Japan 三軒茶屋は 生まれたところ お隣さんに 恵まれてるの  Jazz 伯母さんは 手作りドレスよ お昼のパスタも 美味しく食べた Jazz 伯母さんは 子供みたいに ピアノの蓋を 磨いたところ  私の長い 物語 笑顔の影では 泣く事も でも、でも、でも  伯母さんは唄う Ah,daba diba daba ya Ah,Jazz Japan 東京タワーに 登ってきたの 私の奢りよ 乾杯しましょう  伯母さんは唄う Ah,daba diba daba ya Ah,Jazz Japan 三軒茶屋は 優しいところ お隣さんに 恵まれてるの
恋するマテリアル鈴木蘭々鈴木蘭々相田毅筒美京平松本晃彦いい奴だけ なんだか損している 優しさに つけこまれている  まったく男の気持ちは読めない 向こうもこっちが読めてない SO なんか 変だ  両方でNAZO 迷ってる 雑誌では 年中特集 だけどNAO 分からない ずっとずっと 底は深い  ズルイ奴が けっこう遊んでいる 誰にだって 優しくやっている  ハッキリしろよはどこまで ハッキリしていいものかが難しい SO なんか 妙だ  切なくてNAZO 迷ってる たまんない こういうのって だからNAO 分からない きっときっと 奥が深い  好きな気持ち ヤな気持ち 胸の中を 行ったり来たりで  NAZO 悩んでる いい奴は 今日もきっと だからNAO 眠れない きっときっと 恋はつらい NAZO 迷ってる たまんない こういうのって だからNAO 分からない もっともっと 奥が深い
Lucky Chanceをもう一度降幡愛降幡愛松本隆筒美京平本間昭光Pinkの薔薇の束を背中に隠しながら 君のRoomをKnockしたよ 甘い時間が流れ あとひと息でKissに たどり着くChanceに電話のBell  どうせRival「あいつは No No No」 Dateに誘い「二枚目禁止」  燃える瞳読みあったね 君も同じ気持ちさ あとは何かきっかけさえ つかまえればMake-Me-Love-Yeah  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky  渚に車停めてギターで弾くよLove Song Mood満点の空から雨 助手席の君の顔 もう一息でKnock Down ささやきの途中 邪魔なVoice  野暮なPoliceman「君たちNo No No」 にらみつけてる「恋愛禁止」  君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky  君が欲しい そして君も ぼくの心欲しいね あとは二人ほんの少し 勇気だせばMake-Me-Love-Yeah  ついてないどうすりゃいいのさLady 幸運を祈るよ最後のLucky
わたしの彼は左ききkoma'nkoma'n千家和也筒美京平koma'n小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも彼は 左きき  あふれる泪を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも彼は 左きき  あなたに合わせて みたいけど 私は右ききすれ違い 意地悪 意地悪なの  別れに片手を 振る時も振る時も 横眼で時計を 見る時も見る時も 私の私の彼は 左きき  背中にいたずら する時もする時も ブラックコーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも 彼は左きき  あなたの真似して みるけれど 私の右きき直せない 意地悪 意地悪なの  短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も 私の私の彼は 左きき……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
闇にジャックナイフ近田春夫&ハルヲフォン近田春夫&ハルヲフォン島武実筒美京平濡れたクチビルにうすく紅をひいて 片目つぶって闇の中へおまえは消えるさ 投げたジャックナイフにうすく紅を残し 何かひとことつぶやきながらおまえは消えるさ  愛の言葉を欲しがらない おまえはなんて不思議な女(ヒト) Ah男に哀しみをつきさすままで すましてるだけ眩し過ぎるのさ  濡れた黒髪を風にさらしながら 素足(ハダシ)のままで闇の中へおまえは消えるさ 枯れた花束を風にほうり込んで 何かひとことつぶやきながらおまえは消えるさ  さびた言葉を欲しがらない おまえはなんて素敵な女(ヒト) Ah男に哀しみを染めぬくままで すましてるだけ涼し過ぎるのさ  愛の言葉を欲しがらない おまえはなんて不思議な女(ヒト) Ah男に哀しみをつきさすままで すましてるだけ眩し過ぎるのさ
また逢う日まで雪子姫(能登麻美子)&ハルミ(川澄綾子)雪子姫(能登麻美子)&ハルミ(川澄綾子)阿久悠筒美京平鈴木慶一とムーンライダーズまた逢う日まで逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう
ブルーライト・ヨコハマ ~Ambient Version~種ともこ種ともこ橋本淳筒美京平街の灯りがとてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ あなたと二人 しあわせよ  いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれてあなたの腕の中
センチメンタル・ジャーニー 激ファンMIX produced by RAM RIDER松本伊代 feat. やついいちろう松本伊代 feat. やついいちろう湯川れい子筒美京平読み捨てられる 雑誌のように 私のページが めくれるたびに 放り出されて しまうのかしら それが知りたくて とても あなたの瞳の奥に旅してく わたしなの センチメンタル・ジャーニー つぼみのままで 夢を見ていたい 影絵のように美しい 物語だけ見てたいわ 伊代はまだ 16だから 何かにさそわれて あなたに さらわれて センチメンタル・ジャーニー  見知らぬ国の 謎の湖 のぞき見たくなる 不思議な気持 自分でさえも 怖いほどなの 咲かせた恋なら ずっと 大事にしていて貰えるのかしら 判らない センチメンタル・ジャーニー 扉の前で ためらいながらも 背中をそっと押されたい 見ないふりして許してね 伊代はまだ 16だから 何かにさそわれて あなたに さらわれて 何かにさそわれて あなたに さらわれて センチメンタル・ジャーニー
おととい愛して立花理佐立花理佐秋元康筒美京平ガラスの窓に 青い目のイヤリング 左の耳に静かに押し当てて AH− 哀しみを AH− ひんやりと AH− 聞いていたわ あなたから 今日 ごめんと 打ち明けられて つぶやいて そう 最後に 深呼吸した  どうなるものでもないけど “おととい愛してよ”  思い出なんて 次の恋の邪魔だから 涙集めて ゆっくり飲み込んだ AH− 淋しさが AH− ちくちくと AH− 胸が痛い あなたとは その出逢いが 遅すぎたのね これ以上 もう 誰かを 傷つけないで  どうなるものでもないけど “おととい愛してよ”  あなたから 今日 ごめんと 打ち明けられて 本当は そう いやよと 泣きたかったわ  何度も 何度も つぶやく “おととい愛してよ”
ラヴ・ハンター高見知佳高見知佳橋本淳筒美京平SHOOT IT!SHOOT IT! あなたを SHOOT IT!SHOOT IT! 狙うの ババンバンバンバ ババンバン  ねらうのは あなたのハート ピストルを たしかめてみるわ それがそれがハンターの条件よ 追いかけて みたくなるのは あなたがピューマだからかしら 足を棒にして 私はもう三月 あなただけ あなただけ追いかけてきた 草のしげみから 顔を出して えものを捜すけど 逃げ足の 早いひとね  私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり 私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり あなたひとり SHOOT IT!SHOOT IT! あなたを SHOOT IT!SHOOT IT! 狙うの ババンバンバンバ ババンバン  ねらうのは あなたのハート 引き金を おろすのは今よ それはそれはハンターは非情なの これ以上 近づけないわ あなたにおそわれたら困る ジャングルの夜に ぼろぼろにふるえ あなただけ あなただけ追いかけてきた くちづけの牙が せまってくる ねらいは 私なのね あなたの わなにはまった  私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり 私はハンター ラヴハンター えものは あなたひとり あなたひとり SHOOT IT!SHOOT IT! あなたを SHOOT IT!SHOOT IT! 狙うの ババンバンバンバ ババンバン
ラスト・ラブ・ソング平山みき平山みき橋本淳筒美京平あの人は感動を 生み出すお仕事 プライドを投げ出して ダンスにおぼれてる きっと別れた 女を夢見て 千年も 万年も 続く闇 生きていくのね  百獣が寂しげに 背中で泣いてる 近づけば 飛びつくと 私を狙うわ  バカじゃない 愛は 死んでいる 私の瞳 素敵じゃない  あの人は失った 宝にこだわる 足元で脱ぎ捨てた スーツが濡れている きっとむずがる 女を抱いて ビル街の 地下室の 奥の奥 生きていくのね  この命 追いつめて 奪うつもりなら 眼をつむり 引き金を 私は引くわよ  バカじゃない 白い 肌の色 私の脚は 素敵じゃない  きっと別れた 女を夢見て 千年も 万年も 続く闇 生きていくのね  百獣が寂しげに 背中で泣いてる 近づけば 飛びつくと 私を狙うわ  バカじゃない 愛は 死んでいる 私の瞳 素敵じゃない
鍵を捨てたの弘田三枝子弘田三枝子なかにし礼筒美京平部屋の鍵を 捨ててしまったの あなたをもう 帰したくないの 叱らないで 叱らないで この私を 二人だけの 二人だけの 時がほしい ドアを閉めたままで あげるものは 何もないけれど タバコに火を つけて上げましょう 笑わないで 笑わないで この私を 愛するほど 私は今 小さくなる  嫌わないで 嫌わないで この私を 終りのない 終りのない 愛の夢を 遠く人をはなれ 部屋の鍵をさがすのはやめて さよならなど 言わないでほしい 泣かせないで 泣かせないで この私を 愛の中で 私は今 小さくなる
ダンシング・セブンティーンワンリルキスワンリルキス橋本淳筒美京平おしゃれなぼく サイケな恋 君が好きさ 踊りに行こう 言葉はノー リズムはゴー 君は夢 踊って下さい ダンシング セブンティーン オ…… ダンシング セブンティーン オ…… 踊り明かそう ダンシング セブンティーン オ…… ダンシング セブンティーン オ…… 恋をしようよ  おしゃれな君 サイケなぼく 恋がほしい 最高なんだ かわいいウソ メガネが好き この世で君が 最高なんだ ダンシング セブンティーン オ…… ダンシング セブンティーン オ…… 若いぼくらは ダンシング セブンティーン オ…… ダンシング セブンティーン オ…… 恋をしようよ……  おしゃれなぼく サイケな恋 君が好きさ 踊りに行こう 言葉はノー リズムはゴー 君は夢 踊って下さい ダンシング セブンティーン オ…… ダンシング セブンティーン オ…… 踊り明かそう ダンシング セブンティーン オ…… ダンシング セブンティーン オ…… 恋をしようよ  ダンシング セブンティーン オ…… ダンシング セブンティーン オ…… 踊り明かそう ダンシング セブンティーン オ…… ダンシング セブンティーン オ…… 恋をしようよ
気分はシャレード澤田知可子澤田知可子阿木燿子筒美京平小野沢篤私って恋愛に 臆病な現実主義者 それなのに あなたには 少女染みた夢を見ている  今こうして ぬくもりに包まれてても 不安なの だってだって あなたが 好きだから 敏感になり過ぎるのね 恐いくらいに ジェラシーは媚薬かも ミステリアスなあなたのせいで  危険な恋の たった今の気分はシャレード  あなたって もしかして 根っからの快楽主義者 それならば これ以上 私を夢中にさせないで  何故 気楽に 食後酒の後で誘うの 知りたいわ だってだって あなたが見えないの 逢えないと明け方に胃が痛くなるけど 愛こそが神秘的 熱い吐息に謎を解く鍵  お洒落な恋の スリリングな気分はシャレード  好きだから 敏感になり過ぎるのね 恐いくらいに ジェラシーは媚薬かも ミステリアスなあなたのせいで  危険な恋の たった今の気分はシャレード
雲のじゅうたん高見知佳高見知佳橋本淳筒美京平夢であなたと逢って 旅に誘われたのよ 南の風で今夜は飛ぼうと…… シルクロードをこえて 何処へ行くのか二人 不思議な国のアリスみたいね  雲のじゅうたん 夜空をかけてゆく 髪も胸も指もあなたと飛んでいるわ くちづけは砂漠のオアシスで シャワーのようにあなたきっと降らせて シャワーのようにあなたきっと降らせて  夢であなたと逢って パパやママにも知られず 二人だけの秘密を作った ペルシャ湾まで来れば サテンの夜が素敵 千夜一夜の恋人みたい  雲のじゅうたん 夜空をかけてゆく 髪も胸も指もあなたと飛んでいるわ 夜明けまで砂漠のオアシスで わたしのそばであなたすこし眠って…… わたしのそばであなたすこし眠って……
サミー高見知佳高見知佳橋本淳筒美京平Oh! サミー あなたの胸を ノックする 私の指に 気づいて欲しい Oh! サミー ひとごみの中 かきわけて あなたのそばに 来たと言うのに  きらめく朝つゆも 海に眠る真珠も 私の心を飾れない あなたの愛がなければ……だから Oh! サミー どうか私に 振り向いて 心の冬を 終らせて Oh! サミー Oh! サミー  きらめくくちづけも ミラーにうつす 若さも 眠りの森に 埋もれちゃう あなたの愛がなければ……だから Oh! サミー あなたの息で あたためて 心の冬を 終らせて Oh! サミー Oh! サミー
翼をはずしてESCOLTAESCOLTA川村真澄筒美京平愛されている人には 分からない 小さな嘘をついたの 私は寂しくないから 大丈夫と ほほえみながら  あなたには いつも夢を 追いかけていて欲しいの  人が自由なのは 一人ではないから 向かい風 目を閉じて 翔けぬけた そんな日もあったけど 今はこの翼を はずして待っている いつだって 疲れ果てたあなたを 抱きしめて あげたくて  恋した時に 世界は美しく ただ輝いていたけど 孤独な夜明けに はじめて 美しさの意味が分かった  澄み渡る 空を見上げ 泣いた日を 忘れないで  人は望む限り 想いは叶うでしょう ありがとう あなたに出逢えた時 幸せが始まった 今はこの翼を はずして見つめてる いつだって ありのままの私で そばにいてあげたくて  人が自由なのは 一人ではないから 向かい風 目を閉じて 翔けぬけた そんな日もあったけど 今はこの翼を はずして待っている いつだって 疲れ果てたあなたを 抱きしめて あげたくて
Mr. Mon.平山みき平山みき秋元康筒美京平高そうな花 かなり 束ねて この部屋を ノックするけれど  そんな すぐに開けないわ 心の扉 もしも 急ぎなら 他を当たって  わざと 意地悪言ってるわけじゃない お安い恋は気に入らない  どうする? Mr.Mon. 素敵な月曜の男 Mr.Monday 待ってるかしら? どうする? Mr.Mon. 素敵な 月曜の男 Mr.Monday ちょっとたのしみね  プレゼントなら そこに置いてよ もらうのは 嫌いじゃないけど  欲しいものは何もない 面倒くさく なければ それでいい 楽な性格  無理に強がり言ってるわけじゃない 今度の恋は わりとマジよ  ごめんね Mr.Mon. 何度も通わせたりして Mr.Monday 馬鹿な話 ごめんね Mr.Mon. 何度も通わせたりして Mr.Monday また 来週ね  だけど 本当のこと言えば 私 ひまなの 月曜以外 他の6日間は1人 待ってるは ロマンス  どうする? Mr.Mon. 素敵な月曜の男 Mr.Monday 待ってるかしら? どうする? Mr.Mon. 素敵な 月曜の男 Mr.Monday ちょっとたのしみね 他をあたってね
One in a million (SOIL&“PIMP”ver.)杏子杏子熊田晃典筒美京平One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes  One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light inside  Once upon a time Little piece of love was dropped into the sea  Long long time has passed Love is grown up and it started to reprise  Living my life I live it my own way I don't worry I know what I should pay Listen to me I do mean what I say I've been waiting for you, I'm sure you may understand If you only come close to me  One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes  One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light inside  It is hard to find Little pebbles at the bottom of the sea  It has been so long Since I started waiting Can you find me please  Living my life I live it my own way I don't worry I know what I should pay Listen to me I do mean what I say I've been waiting for you, I'm sure you may understand If you only come close to me  One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes  One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light  One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes  One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light  One night in a million nights I'd be in your sight Open your eyes  One love in a million lives You can shine me bright Turn on my light inside
雨のエアポート夏木マリ夏木マリ橋本淳筒美京平小雨にぬれているわ エアポート やがて貴方ひとりで 旅立ちね I Love you と言えないで I Love you と言えないで 女心だけが 燃えているわ あー人目をしのんで あー別れの接吻を 求めてみたけれども 充たされないわ 未練の涙だけは 責めないで欲しいのよ 雨のエアポート  空のかなたをめざし 誘導路 貴方を奪って行く ジェット便 明日はよその国の 明日はよその国の 夢を追いつづけるわ エトランゼ あー貴方のいない  あー孤独なこの私 誰れにすがり求めて 生きればいいの 未練の涙だけは 責めないで欲しいのよ 雨のエアポート
さらば恋人前田亘輝(TUBE)前田亘輝(TUBE)北山修筒美京平武部聡志さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
Rock'n' Roll Far East鈴木蘭々鈴木蘭々相田毅筒美京平THE THRILLメンフィス生まれの パパの自慢は ジルバにチークダンス ツイストが得意 ちょっと腰振れば 娘が騒いだもの  ママと恋におち この国住んで とてもHappy でもねダンスはごぶさた OH GOD! 仕事 仕事で タンスに皮ジャン泣いている  パパの血を引いて あたしもRock'n'Roll 土曜の夜はずっと コンビニのパーキング ムーンライト照らされて ダンスパーティー開くの  あたしが踊れば 男は騒ぐ 彼はジェラシー おいで!あたしが手ほどき シャイね ダサイシャツもね 素敵に可愛くしたげる  ぐっすり寝てるパパ 気づいてたみたい ちゃんと後つけて 車から見てるわ  パパも踊ってよ 皮ジャン着てさ ママも呼んで 今夜メンフィスのステップ 踏んで見せて 二人が出会った月夜に似てるでしょ
黄色い船岡崎友紀岡崎友紀橋本淳筒美京平黄色い船で 海へ出たい 彼と二人波にゆられ ギターをひいて かもめ達と しあわせにくらしたい 彼の好きな 夕日の海を 黄色い船は どこへ行くか 誰も知らない なぞね  南の空 星は光る 子供のよな私のため 彼は歌う子守唄を 風が吹けば さみしいわ 彼はひとり 夜を走る 黄色い船は どこへ行くか 誰も知らない なぞね  街の灯り 遠くに見える 彼のひざで波にゆられ 語り合うの愛について 若い二人 生きるため 夜明けの海 彼と私 黄色い船は どこへ行くか 誰も知らない なぞね
スロータッチ水谷圭水谷圭竜真知子筒美京平待って 待って 少しだけ待って あなた すべるような その指先(誘われるまま) 胸の奥の ためらいのボタン 今は はずさないで 最後までは(恋はせつなく)  Slow touch ふれて 優しく 甘く スリリングにゆれてる シルエット 成り行きは ミステリィ  Slow touch 心 微妙にじれて 踏みはずしそうになる いけない 気分は ミステリィ  ほどけそうで ほどけない指のように 魅かれあうの 同じ罪ね(見つめあう今) 噂なんて そうよ こわくない 今は ゆれる 私だけが こわい(だからせつなく)  Slow touch どうぞ 急いじゃいやよ 少しずつ ベールを ぬぎすてる ときめきは ミステリィ Slow touch 心 微妙にじれて 踏みはずしそうになる 危ない 気分は ミステリィ  Slow touch 心 微妙にじれて 踏みはずしそうになる いけない 気分は ミステリィ
蝶のマドリガル(恋唄)郷ひろみ郷ひろみ小谷夏筒美京平筒美京平壁の絵を 冬景色から 少女の横顔に 変えてみました そうすれば 凍(こご)えたこころ すこしは暖まる そんな気がして どうしたら どうしたら 見えるのでしょう あなたの こころの中が このままでは ぼく 細いピンで とめられた 白い悲しい 蝶々です 乱れて もがいて 苦しんで あの青空へ 飛べません 春はそこまで 来てるのに  ブラウスを 縞もようから 淡いふじ色に 変えてみました そうすれば こころの翳(かげ)が いくらか薄くなる そんな気がして どうしたら どうしたら 醒(さ)めるのでしょう あなたの 悪い夢から このままでは ぼく 花の蜜を さがしてる 道に迷った 蝶々です 乱れて もがいて 苦しんで あの青空へ 飛べません 春はそこまで 来てるのに
初恋同志ヘレン笹野ヘレン笹野安井かずみ筒美京平赤いバイクを 乗りすて 駆けて来た 彼 明日なんか 気にしないわ 抱き合う 二人の恋 幸福がまぶしすぎて 後先も見ず 愛したの 愛されたの お互い 初恋なの  幸福は それは又 傷つきやすいと知らないで 赤い夕陽を背中に あなたが立てば 口づけさえ 待ちきれない お互い 初恋なの  愛したの 愛されたの お互い 初恋なの 幸福は それは又 傷つきやすいと知らないで 夢中だったの わたしは 赤いシャツ着て 風の中で 目をつぶれば お互い 初恋なの
恋々遊歌平山みき平山みき橋本淳筒美京平夕べの事など 知りたくないわ 明日の自分も 知りたくないわ 綺麗な服を着て ハマっている二人 時間(とき)は待ってくれないわ  チクタク 遊びつづけているのね チクタク いつか運も開けるわ  気がつけば 灯がともる六本木 淋しくても 晴れ間が来る 日陰の街  フラれて覚えた ズルするヤツや 誰にも涙を見せない男 まじめに働いて 頑張ったけれど 喜んでもらえない ギラギラ 星は輝きつづける ギラギラ 恋はいつも楽しかったわ  いい男 出会うけどキマラナイ 朝が来れば 夢は終わる 続かないわ  ネエネエ 雨がまた降り始める ネエネエ すべて洗い流しましょう ハイヒールが軋むけど歩き出す こんな坂は上れないわ 元気を出す
魅せられて(エーゲ海のテーマ)芹奈・かれん from Little Glee Monster芹奈・かれん from Little Glee Monster阿木耀子筒美京平MANABOON南に向いてる窓をあけ 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜(ゆうべ)の余韻が隅々(すみずみ)に 気怠(けだる)い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱(だ)かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中で お眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋
どうにかなっちゃう前奏曲(プレリュード)沖田浩之沖田浩之阿木燿子筒美京平めちゃくちゃになっちゃうよ はちゃめちゃになっちゃうよ どうにか どうにかしなくちゃ  男の奴からラブレターもらって 女の子からはひじてつをくらった 五線譜の上のデート ちっとも音がハモらない 虹の冬 雪の夏 なかない鳥 ないてる空 ひらかない傘 とじない窓 ひびわれた心 われないグラス  どうにかなっちゃう 前奏曲(プレリュード) どうにかなっちゃう 前奏曲 めちゃくちゃな めちゃくちゃな宇宙さ どうにかなっちゃう 前奏曲 どうにかなっちゃう 前奏曲 はちゃめちゃな はちゃめちゃな地球さ  狼(ウルフ)が檻から真夜中に抜けだし 人間が檻につながれて入った 終止符のついたハート 胸の動悸止まらない 桃の秋 萩の春 とばない鳥 とんでる夢 もだえてる山 おちついた風 ねむってる時計 ねむらない街  どうにかなっちゃう 前奏曲 どうにかなっちゃう 前奏曲 めちゃくちゃな めちゃくちゃな宇宙さ どうにかなっちゃう 前奏曲 どうにかなっちゃう 前奏曲 はちゃめちゃな はちゃめちゃな地球さ どうにかしなくちゃ 前奏曲 どうにかしなくちゃ 前奏曲 めちゃくちゃな めちゃくちゃな宇宙さ
ぽつり ぽつり浅野ゆう子浅野ゆう子伊藤アキラ筒美京平いつも夜更けの街で 誰を待つでもなしに お酒をのんでさ 背中まるめているよ 「幸せじゃないけど 今日もいい日だった」と ぽっつりぽっつり話してくれたけれど その時あいつの左のほほに 涙がキラリ光ってすぐに消えたわ ハーアー 誰も知らないあいつの涙 その時私少し 心かたむいた  どこの人だかあいつ いつも決まってひとり 日焼けの横顔 潮の香りがしたわ 「恋人はいたけど 恋はひとつもない」と ぽっつりぽっつりかなしい昔話 その時あいつの左のほほに 涙がキラリ光ってすぐに消えたわ ハーアー 誰も知らないあいつの涙 またまた私少し 心かたむいた
ウィンター・ウォーキング高見知佳高見知佳橋本淳筒美京平彼の車に乗り 海を見つめに来たのよ 彼の腕にだかれ 北風の街 歩くの  想い出が眠る小径を 私おぼえています くちづけを 二人かわした チャペルが見えるテラス 夏の出来事が 忘れられなくて 彼と来たのよ 風の囁やきが 私の耳をくすぐるの 彼と幸せを 追いかけて来たの今日まで  たがいを見かわす瞳は 魔法の言葉みたい 二人で寄せ合う心は 揺れる小舟と似てる 夏の出来事が 忘れられなくて 彼と来たのよ 愛が芽ばえかけている 二人のあとを かもめたちが追いかける 幸せ祈るように… 風の囁やきが 私の耳をくすぐるの 彼と幸せを 追いかけて来たの今日まで  彼の車に乗り 海を見つめに来たのよ 彼の腕にだかれ 北風の街 歩くの
捧げる愛は島倉千代子島倉千代子橋本淳筒美京平筒美京平捧げるものは 愛だけなのに あなたはいつも そうよあなたは いじわるね 小指の先で 私の心 あなたの今日も ふれるだけ 花は散っても せつない恋の 想い出だけは だきしめて だきしめて 私一人の 秘密にするの 捧げる愛は 愛は消えない  花は散っても せつない恋の 想い出だけは だきしめて だきしめて 私一人の 秘密にするの 捧げる愛は 愛は消えない
ジャングル・コング庄野真代庄野真代三浦徳子筒美京平後藤次利Olai! Olai! Olai! この指の先は Olai! Olai! Olai! まだ見ぬ世界 Olai!  ジャングルコング やさしい目で ジャングルコング 見つめないで あなたのその広い胸 今夜の私は溺れそう…… 背中を押されて迷い込んだカーニバル 後悔はしないわ 炎のバイブレーション ウォウォウォウォ……地下鉄はティンバル ウォウォウォウォ……光る汗のシンバル オーパ! フェスタ 昨日の顔とはお別れよ オーパ! フェスタ 新しい風つかまえるわ  Olai! Olai! Olai! この指の先は Olai! Olai! Olai! まだ見ぬ世界 Olai!  ジャングルコング お喋べりして ジャングルコング 何でもいい あなたのその強い腕 今夜の私を抱きしめて…… 孤独な時には 不似合いな華やかさ 流れる涙さえも 吹き飛ばすセンセーション ウォウォウォウォ……誘惑のトレモロ ウォウォウォウォ……たたみ込むファンファーレ オーパ! フェスタ 昨日の恋とはお別れよ オーパ! フェスタ 新しい風つかまえるわ オーパ! フェスタ 昨日の悩みはこなごなよ オーパ! フェスタ 新しい風つかまえるわ  Olai! Olai! Olai! この指の先は Olai! Olai! Olai! まだ見ぬ世界 Olai!
たそがれマイ・ラブ小片リサ小片リサ阿久悠筒美京平荒幡亮平今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日ぐれにしていった  しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ  さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛  今は冬 そばにあなたはいない 石畳白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない  凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる  さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
二時から四時の昼下り朱里エイコ朱里エイコなかにし礼筒美京平筒美京平地下鉄駅の階段のぼって 街に出て 見上げるビルの時計の針は いつでも2時 ああ きょうもまた あなたの ああ 燃える手に 抱かれる ああ つかの間のこの時 私は生きてる さめたコーヒー あなたと並んで飲みながら 窓から外を 見てると走る車 昼下りの恋よ  地下鉄駅の階段降りて ホームに立つ 壁にかかった時計の針は いつでも4時 ああ きょうもまた あなたの ああ 口づけの名残りを ああ かみしめる わたしのうつろな心よ 闇をつらぬく光が すれちがい消えゆく 窓のガラスに 私の顔が映る 昼下りの恋よ
たそがれマイ・ラブJUJUJUJU阿久悠筒美京平今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の日ぐれにして行った  しびれた指 すべり落ちた 珈琲カップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛  今は冬 そばにあなたはいない 石畳 白く粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で熱さをなくさない  凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる夢を見てる さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛
貴方の暗い情熱高田恭子高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平貴方がそんなに したうほど 私は素敵な 女じゃないわ わがままいわずに その腕を ほどいて私を 自由にしてね きっと来るわよ 年上の 女を愛する むなしさが どんなに暗い 情熱がわかる時 可愛い 可愛い 人だけど お別れしましょう 今すぐに  きっと来るわよ 年上の 女を愛する むなしさが どんなに暗い 情熱がわかる時 可愛い 可愛い 人だけど お別れしましょう 今すぐに
またいつの日か岡崎友紀岡崎友紀橋本淳筒美京平想い出を抱きしめ あなたと お別れするのね 二人とも 若すぎたけど 幸福だったわ はじめての経験 愛する人に すてられた たとえようのない 悲しみ あなたには 云えない これ以上 話し合う言葉もない二人 せめて朝がくるまで そばを離れないで  あてのない旅へと 今日から一人 出かけましょう 夜汽車にゆられて遠くの 名もない街へと 傷ついた心に 新しい希望の光 とりもどすために 私は 勇気をだすのよ 幸福を見つけたい いつの日かもう一度 涙の故郷にも 春の日がくるように
心の港岡崎友紀岡崎友紀橋本淳筒美京平船が出る港を 汽笛を鳴らして あなたが待っている 故郷めざして お嫁に行くわ ニ十才になれば あなたの胸が 私の家よ 女の子の夢が もうすぐ実るわ  思い出の渚を あなたと二人で 足跡を残して 走りつづけたい 淋しい夜も たえてきたのよ あなたの姿 胸にえがいて 女の子の夢が もうすぐ実るわ  夕陽をあびながら 船は近づくの 私の大切な あなたのもとへと 小さな花を 腕にかかえて 恋人らしく 帰って行くの 女の子の夢が もうすぐ実るわ 女の子の夢が もうすぐ実るわ
なぐさめ古時計古時計松本隆筒美京平萩田光雄あなたやせたわ 頬のあたりが 仕事はとても きついのでしょう 日曜日ごとに 逢えなくて 淋しいけれど 我慢してます 今日は二人 なぐさめ話 失くした夢を ワインに浮かべ 昔はよかった よかったと 久し振りだね あなたの笑顔  結婚しよう そんな話も この頃さけて しまいますね ふたりで力を 合わせようって あの口づけも 忘れましたか アーあなた 何もいらない 銀の指輪も 小さな家も あなたの隣で 目がさめる 朝の光が 欲しいだけです  あなた不思議ね 他人同志が よりそいあって 生きてるなんて 心の支えを失なったら 人はよろけて 崩れるでしょうね 夏は海の砂に 絵を描き 秋は色づく 街を歩いた 不況の冬だと 言うけれど 春一番の 風はもうすぐ
夏のクラクションさかいゆうさかいゆう売野雅勇筒美京平海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終る… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ  傷口に注ぐGINのようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起すように…  海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る  傷跡に触れたまるでKNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone(So lonely summer days)  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓(つまず)きそうな僕を振り返り
希望の旅岡崎友紀岡崎友紀橋本淳筒美京平大事なものはすべて カバンにつめた パパやママの写真も 忘れずに持った 今は あなたと 二人なら 何も こわくはないわ 今日から共に すごす 愛の旅路に 希望に満ちた 夢を 私はさがす  窓打つ雨の中を 夜汽車は走る 名もない街をめざす 友だちのように 今は あなたと 二人なら 何も おそれはしない 河の流れのように さすらう二人 悲しい時も 共に なぐさめあうの  今は あなたと 二人なら 何も おそれはしない 河の流れのように さすらう二人 悲しい時も 共に なぐさめあうの
絵はがき岡崎友紀岡崎友紀橋本淳筒美京平何もわるいことは ないけれど わけもなく 私は帰りたい ながい髪を 風になびかせた 思い出の花咲く 故郷へ  涙もろい母が 待っている あの家が 今ではなつかしい 荒れた細い 指をにぎりしめ 元気だと 安心させたいな  私のお母さんは東京を知りません れんげの丘と冷めたい谷川と一年に 幾度かバスに乗って出かける小さな町が すべてなんです だから私が時々送る 絵はがきを大事に大事にしまっているんだそうです  夜のホームに 一人たたずんで 故郷をしのんでみるだけで 熱いものが ほほをつたわって ハンカチが冷たくぬれていた
恋の追跡夏木マリ夏木マリ橋本淳筒美京平にげるあなたを 止めて! 恋の終りを 止めて! 何があなたを かえた 今はすてないで ああ……  ほかの誰かに よそみしないで 恋は渡せないのよ! いそぐあなたを 止めて! つのる想いを 止めて! 私 以外の ひとに 今は生きないで ああ……  恋のしずくを 止めて! 濡れたまつげを ふいて! 誰があなたを かえた ひざまずきたいわ ああ…… 望み通りに かえて欲しいの すべて あなたのものよ! つれないことは やめて! すてたふりなら やめて! 憎めないのよ 今は すがりつきたいの ああ……  ほかの誰かに よそみしないで 恋は渡せないのよ! いそぐあなたを 止めて! つのる想いを 止めて! 私 以外の ひとに 今は生きないで ああ……
17才OKI.7STARSOKI.7STARS有馬三恵子筒美京平スエヨシヒデユキ誰もいない海 二人の愛を 確かめたくて あなたの腕を すりぬけてみたの 走る水辺のまぶしさ 息も出来ないくらい 早く 強くつかまえに来て 好きなんだもの 私は今 生きている  青い空の下 二人の愛を 抱きしめたくて 光の中へ 溶けこんでみたの ふたり鴎になるのよ 風は大きいけれど 動かないで おねがいだから 好きなんだもの 私は今 生きている  あつい生命(いのち)に まかせて そっとキスしていい 空も海も みつめる中で 好きなんだもの 私は今 生きている 私は今 生きている 私は今 生きている 私は今 生きている
恋愛時代岡崎友紀岡崎友紀橋本淳筒美京平愛した人には やさしいの 用心深いけど やさしいの いつからあなたとここへ来て 指をからめるように なったのかしら 街をのがれて 海へ来て 二人は恋人ね 渚を車で走りぬけ 人目につかない 朝を待つ  あなたの気持はわかるけど 地球はいますぐに変わらない 季節がかわるまで 待つものよ 私の心が ひらくまで 街をのがれて 海へ来て 二人は恋人ね 愛した人には許したい レモンが香るよな くちづけを
風のノー・リプライ森口博子 with 寺井尚子森口博子 with 寺井尚子売野雅勇筒美京平北島直樹No Reply 琥珀(きん)の砂時計 人はこぼれた砂よ Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね  夢よりも鮮やかに 愛よりも密やかに 見えない意志(こころ)がささやく 星屑が眠る海  金色の無言(しじま)に生命(いのち)の花びら 指でそっと触れたひとは誰(だあれ)……  No Reply 宇宙(そら)の迷(ま)い子たち 胸に抱いてあげたい Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね  夢よりも不思議だわ 人………そしてめぐり逢い  未知(みしら)ぬ意志(ちから)が糸引く 愛道しるべにして  流星が降るたびに生命(いのち)が生まれる 誰も胸に永遠(とお)い星を宿し  No Reply 琥珀(きん)の砂時計 人はこぼれた砂よ Say Mark II 優しさが生きる答えならいいのにね
銀河特急松崎しげる松崎しげるたかたかし筒美京平筒美京平恋の列車は 銀河のレール 夢のせて 突っぱしる どこまでゆける おまえとふたり しあわせを 追いかけて  青い地球はせますぎる ふたりに 愛しあうには悲しみが ありすぎる星さ  恋の列車は ムーン・ライト号 闇をゆく 流れ星 銀河はおどる クネクネダンス 腰をふれ 足ならせ  青い地球はせますぎる ふたりに 愛しあうには悲しみが ありすぎる星さ  青い地球はせますぎる ふたりに 愛しあうには悲しみが ありすぎる星さ  恋の列車に のりおくれるな 俺たちも とんでゆく なんとかなるさ おまえとならば 夜明けには まにあうさ 恋の列車に のりおくれるな 俺たちも とんでゆく
風のノー・リプライMIOMIO売野雅勇筒美京平飯塚昌明No Reply 琥珀(きん)の砂時計 人はこぼれた砂よ Say Mark II 優しさが生きる答えなら いいのにね  夢よりも鮮やかに 愛よりも密(ひそ)やかに 見えない意志(こころ)がささやく 星屑が眠る海  金色の無言(しじま)に生命(いのち)の花びら 指でそっと触れたひとは誰(だあれ)…  No Reply 宇宙(そら)の迷(ま)い子たち 胸に抱いてあげたい Say Mark II 優しさが生きる答えなら いいのにね  夢よりも不思議だわ 人……そしてめぐり逢い 未知(みしら)ぬ意志(ちから)が糸引く 愛道しるべにして  流星が降(ふ)るたび生命が生まれる 誰も胸に永遠(とお)い星を宿し  No Reply 琥珀(きん)の砂時計 人はこぼれた砂よ Say Mark II 優しさが生きる答えなら いいのにね
戦場のラブレター鈴木蘭々鈴木蘭々鈴木蘭々筒美京平田中ユウスケ・立崎優介君を守るために 戦火を走った 肩に背負う荷物 とっても重くて 泣いたよ  君に会いたい 命は誰のもの  夕闇が誘ったひとときの停戦 瓦礫に横たわり夢 見る時は 君を想っている  愛してる 愛してる 流星に託した 愛してる 愛してる 戦場のラブレター  元気にしていますか? 寂しいですか? 私も… 風にそよぐ命は 涙色  あなたがキスをした長い髪は切った 男の子みたいだねと 笑われるかな  何度生きる覚悟 試されればいいの? 答えも無い色も無い この場所で あなたを待っている  愛してる 愛してる 神様お願い 愛してる 愛してる 全てを愛して  愛してる 愛してる 戦場のラブレター 叫んでも 叫んでも 届かないラブレター
水のルージュ 新曲金澤豊 新曲金澤豊松本隆筒美京平大谷靖夫鏡の街を 横切るドレス まばゆい恋が 乱反射する そうね時には 素直になって 夢の斜面を 滑り降りたい True love tonight, Two love too late 時間のゴンドラ 流れる景色見ながら 水面に指で輪を描く  水のルージュ 不思議なイマージュ ah 心は泉 愛はせせらぎ 水のルージュ あふれるように ah 流れるように 自然に生きたい Kiss me please 水のルージュ  透明なのは あなたの瞳 底に沈んだ 嘘がきらめく それでもいいわ 小石のように 知性と理性 投げ捨てるから True love tonight, Too love too tight 漂流するまま 月の光の青さが二人の胸を濡した  水のルージュ 不思議なイマージュ ah 涙はビーズ 夢は蜃気楼 水のルージュ 光も影も ah 揺れて動いて 沈んでゆくのね Fu,,,  水のルージュ 不思議なイマージュ ah 心は泉 愛はせせらぎ 水のルージュ あふれるように ah 流れるように 自然に生きたい Kiss me please 水のルージュ
ターキッシュ・ムーン庄野真代庄野真代ちあき哲也筒美京平船山基紀どうぞあのひと 愛してあげて ギヤマンの街角 もろすぎるあなたは… そうよ真下に ひろがる灯り 飛びこえてしまえば あとかたもなさそう あんなできごと…………  ベルベット・ナイト ナガサキ 霧にぬれて ターキッシュ・ムーン ムラサキ 女なかせ 急いでジェット・ブレイン 銀河と時のむこうへ はるかなしあわせさがし  ひとの気持ちは ステンド・グラス 陽のあたり具合で やさしさも移るの… そんなあなたを 見抜けないまま ぎりぎりのとこまで 信じてはみたけど みんなおしまい………… ベルベット・ナイト ナガサキ またかすめる ターキッシュ・ムーン ムラサキ あのぬくもり 急いでジェット・ブレイン 星から星へさまよい はるかなしあわせさがし  ベルベット・ナイト ナガサキ 霧にぬれて ターキッシュ・ムーン ムラサキ 女なかせ 急いでジェット・ブレイン 銀河と時のむこうへ はるかなしあわせさがし
魅せられて (エーゲ海のテーマ)JUJUJUJU阿木燿子筒美京平南に向いてる窓を明け 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢を見る Uh-- Ah-- Uh-- Ah-- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜の余韻が隅々に 気怠い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる  Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh-- Ah-- Uh-- Ah-- 私の中でお眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海
夜明けのヒーロー庄野真代庄野真代庄野真代筒美京平瀬尾一三今日もあなたは酔って 夜中に ドアをたたくでしょう 片手に汚れたコート 心に流行歌(はやりうた)を さげて やってくる  今度は誰のエキストラ 主役になれなかったのね チャンスがなかっただけなのよ そのうちついてくるわ それよりも 聞かせて――  Sweet Love Story 得意顔で 話し始めるのね Sweet Love Story 私(あたし)も すっかり酔ったふりをしてる 物語は そして クライマックス………… このまま夜明けが こないような長い夜 あなたは今 ヒーロー  女にふられ そのたびに もどってくる人だけど どちらが傷ついているのか 恋の迷い人よ そのことに 気づいて――  Sweet Love Story そのつづきは 二人 作りましょう  Sweet Love Story あなたも そろそろ私にとび込んで 二人共いつしか クライマックス…………  このまま夜明けが こないような長い夜 あなたは今 ヒーロー
潮風のサーファー庄野真代庄野真代竜真知子筒美京平筒美京平サン・ライズ サン・セットあなたに サン・ライズ サン・セット会わせて ささいな出来事で 別れてしまったの お互いに 感じてた 恋の予感にそむいて Give me your heart あの日の潮風は 忘れ上手ね 私を抱きしめた 優しいサーファー あきらめてみせるわと誓う波間 帰らないあなたなの  サン・ライズ サン・セットもいちど サン・ライズ サン・セット愛して くちづけのチャンスに なぜかあわてたひと よりそったシルエット 静かに燃えたときめき Give me your heart 渚に消えた恋 たずねてふらり ひとりもいいわねと 笑えば涙 こみあげる寂しさはぬぐえないの 思い出に沈むだけ  眩しい夏の午後 はしゃぎすぎた私 何もかも失って はじめて知った恋なの Give me your heart 黄昏 茜色 水平線 私を抱きしめた あの日のサーファー 夏の日のきらめきをくぐりぬけて 帰らないあなたなの
イエロー・サブマリンの刺繍古時計古時計松本隆筒美京平萩田光雄おそろいのジーパンに 刺繍した イエロー・サブマリン 今はもう すり切れた夢がしずむ  あの頃は お金が無くて 三本立ての ビートルズ 堅いイスで 君と見た事 覚えているよ  君がいて 僕がいて 生きて来たはずじゃないか わからない なぜ君が心変わりを  駅にある 赤電話で 友達の処 泊まるって あの日君は 噓の電話を 家にかけてたね  おそろいのジーパンに 刺繍した イエロー・サブマリン 今はもう すり切れた夢がしずむ  嫌ってた お茶や華も 通い出したと君は言う 20才過ぎた事は そんなに君を変えたのか
ロンリー・ガールおかゆおかゆ松本隆筒美京平鈴木豪Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ 皮ジャンなんて着たらだめだね また振られちゃった でもいいよね いたずらにひいてたルージュだけ Tシャツで拭きながら 行っちゃいなよ彼女を連れて パーティーでも好きなところへね どうせ私あなたに似合う 靴もドレスも持ってないから  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  言葉使いを直したりして かなり無理したのに もう馬鹿だね 彼女ならやさしい子だもんね 性格も素直だし 行っちゃいなよ手をつないでね 私ここで見送ってあげる 歩道橋に座っているよ ねじの切れた人形みたく I Love You I Love You 忘れなくちゃね でも I Love You I Love You 哀しみの色は濃くなるだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ
絵本の中でクロディーヌ・ロンジェクロディーヌ・ロンジェ橋本淳筒美京平筒美京平夜明けの街で 男と女が めぐり逢うの ルルルルル 風はきまぐれ うわきな心 恋が ほしいの 鏡に写した 男の細い指 ピエロのように 女をさそってる だけど気まぐれ 風はきらいよ 甘い甘い 恋の恋の唄は  雨にしずんだ おしゃれな街角 恋もぬれてる ルルルルル ひとつの傘で 男と女 くちびるを ふれあう 昨日泣いてた 女の長い髪 ワインのように 男をまどわせる だけどきまぐれ 絵本の中の 恋は恋は 甘い甘い夢ね
ふたたび愛を岡崎友紀岡崎友紀橋本淳筒美京平苦しみのあとに 太陽が見えた 愛の悲しみよ また会う日まで ゆきずりの汽車に 心をあずけて 今は旅に出るの 何処か遠くへ 窓を横切る 思い出よ いつか私に 愛をかえして  名前も語らぬ さすらいのひとに 私は感じた 希望の朝を 素晴らしい愛は 涙の中から 小さな生命の花を咲かすの 窓を横切る 悲しみよ やがて別れの 時が来るのね  窓を横切る 思い出よ いつか私に 愛をかえして
オリエンタル ムーン金井夕子金井夕子松本隆筒美京平船山基紀朝凪ぎは真珠色 白い月さえ 紫の舟に乗り西に追われる 天鵞絨の波の音は繻子の感触 うつら・つら眠る頬やさしく醒ます  The music goes on so oriental 夏から冬まで待ってます  あなたは恋しい方だから あなたは恋しい方だから 処女の夢は紅い花 白い砂の上にてんてんてん……と咲く  夕凪ぎは紅玉色 色硝子越しに 幻の海を視る三角の窓 水濡れた黒髪を哀れぐむなら 弓なりの道たどりながら戻って  The music goes on so oriental 朝な夕なに泣いてます  あなたは恋しい方だから あなたは恋しい方だから 処女の意味は紅い花 夢の遠い河にはらはらはら……と散る  The music goes on so oriental 東の国から歌います  あなたは届かぬ人だから あなたは届かぬ人だから  The music goes on so oriental The music goes on so oriental
野性の風プリシラ・アーンプリシラ・アーン川村真澄筒美京平ちょうど破り取られた チケットの文字のように 思い出はもう何も 約束はしないけど 逢うたび変わってた 記憶のスケッチ消さない  最後までそばにいて守れないの めぐり来る悲しみがわかってても  ほほえんでさよならが言えないから いつの日か ひとりきり行くのなら 野性の風吹く日に 今のすべてを捨てて 今のすべてを捨てて  放り投げた林檎を 追いかける白い靴 くせのない走りかた それさえも忘れない 「ゴメン…」と言ったのね 背中でフルート聴くように  坂道にあなただけ小さくなる 泣かないで 夕暮れに手をあげて 野性の風みたいに 強い心が欲しい 強い心が欲しい  最後まで見つめたいの めぐり来る悲しみがわかってても  I stand in the wind The wind in your heart That blows forever more 泣かないで 夕暮れに手をあげて 最後まで…
しのばず草子庄野真代庄野真代ちあき哲也筒美京平船山基紀しゃれた十六夜月(いざよいづき)に うかれハンドル切れば つかずはなれずしてる ライトは多分あなた 髪を鷲づかみして それで気がすんだ筈 泣きを入れてもそうよ 今夜は彼と逢うの……Mu―― 右のミラーに映る人 左の風に映る人 どちらつかずの しのばず草子 お帰りベイビー よろめき静 未練ねベイビー 踊らせといて Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない  まるで葉隠きどり 描く女ときたら たまに息抜きくらい あなたもくれるものよ もっと違ったよさを 彼はもちあわせてる 何で一人の人に おさまることができて……Mu―― 右の心にいる人と 左の胸にいる人と どちら欠けても しのばず草子 お帰りベイビー あきらめ小路 いいこねベイビー 今夜のとこは Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない  右のミラーに映る人 左の風に映る人 どちらつかずの しのばず草子 お帰りベイビー よろめき静 未練ねベイビー 踊らせといて Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない
スリランカ慕情金井夕子金井夕子阿木燿子筒美京平筒美京平他愛いのない いさかいなら こんな遠くまで きっと来ないわ 蒼い風が 流れる街 裸足の少年 小さな手を出すの  love sick journey それじゃあんまり淋しいじゃない love sick memory 一人で旅する 女の心  愛想づかしも 生がわき 想い出追いかけ 血の果てまでも 例えば はるか スリランカ  眠けよけの シナモン・ティ バザール通りは 満月の夜 薄いサリーを まとった女 額にぽつんと 紅のしるしね  love sick journey それじゃあんまり悲しいじゃない love sick memory 慣れない一人に 目まいがするの  愛想笑いも くたびれて 恋する痛みは 時間を越える 例えば 遠く スリランカ  love sick journey それじゃあんまり切ないじゃない love sick memory 素直にごめんと 言えないままに  楽しい日々が 消えてゆく 涅槃の姿の 壁画の中へ 例えば 夢の スリランカ 例えば 夢の スリランカ
ロンリー・ガール佐東由梨佐東由梨松本隆筒美京平大村雅朗Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ 皮ジャンなんて着たらだめだね また振られちゃった でもいいよね いたずらにひいてたルージュだけ Tシャツで拭きながら 行っちゃいなよ彼女を連れて パーティーでも好きなところへね どうせ私あなたに似合う 靴もドレスも持ってないから  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  言葉使いを直したりして かなり無理したのに もう馬鹿だね 彼女ならやさしい子だもんね 性格も素直だし 行っちゃいなよ手をつないでね 私ここで見送ってあげる 歩道橋に座っているよ ねじの切れた人形みたく I Love You I Love You 忘れなくちゃね でも I Love You I Love You 哀しみの色は濃くなるだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ  Lonely Girl 淋しいんじゃないよ Lonely Girl 独りが好きなだけ Lonely Girl 泣いてるんじゃないよ Lonely Girl 風がまぶしいだけ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラスト ワルツ イン ブルー金井夕子金井夕子松本隆筒美京平船山基紀あなたが浮かべた薄荷煙草の 煙が瞳にしみて痛いわ 涙がひとすじ頬をつたわり 飛び散る真紅のエナメルの靴  踊りましょうか 最後のワルツ 指を絡めて ねえ二人きり 踊りましょうか 踊りましょうね la la la la la la la la la la la la la  それは嘘 みんな嘘 あなたは来ない 哀しみに頬寄せて私だけ舞う Last Waltz in Blue 涙相手の舞踏会  夜空を指さす高層ビルに 灯りを点せば プラネタリウム 電話であなたは逢えないと言う せつなく噛んだわ 爪のマニキュア  踊りましょうか 最後のワルツ 瞳見つめて ねえ今夜だけ 踊りましょうか 踊りましょうね la la la la la la la la la la la la la  それは嘘 みんな嘘 あなたは来ない 手を宙にさしのべて独りくるくる Last Waltz in Blue 涙相手の舞踏会  踊りましょうか 最後のワルツ la la la la la la la la la la la la la  それは嘘 みんな嘘 あなたは来ない 泣きながら星空に輪を描くのよ Last Waltz in Blue 涙相手の舞踏会
「C」クリィミーマミ(太田貴子)クリィミーマミ(太田貴子)松本隆筒美京平fangトパーズの月明りあなたを追って Tシャツを脱ぎながら入り江に走る  見ないでね 約束よ 水晶の波 てのひらにもぎたてのリンゴかくして  濡れた砂のスロープ ほうき星が流れる 私 夜空ただよう ガラスの魚みたい  Close Your Eyes 抱きしめて ピアノのように優しく弾いて Close To Me ささやいて C から始まる 恋のバラード  抱きしめて ささやいて 抱きしめて ささやいて  友達と話したの 誰が最初に 大人への階段を登るかなって  不思議だわ 幸せに抱かれてるのに さそり座の赤い星 涙で曇る  黙りこくる時間が 愛を確かめるのよ 私 孔雀みたいに 綺麗になってみたい  Close Your Eyes キスされて 閉じたひとみに銀河が残る Close To Me さりげなく C から始まる私の未来  抱きしめて ささやいて 抱きしめて ささやいて
すてきな貴方横本メイ横本メイ阿久悠筒美京平矢野誠私を眠りに誘ってる あなたの胸は舟のよう 私をとりこにしてしまう あなた 私と約束してくれる あなたの小指に夢がある 好き好き みんな好きだけど あなたの心が一番好き  私を夢中にさせている あなたの瞳 熱い風 私を子犬にしてしまう あなた 私に秘密を教えてる あなたの唇 蜜の味 好き好き みんな好きだけど あなたの心が一番好き  私と約束してくれる あなたの小指に夢がある 好き好き みんな好きだけど あなたの心が一番好き
夏色のナンシークリィミーマミ(太田貴子)クリィミーマミ(太田貴子)三浦徳子筒美京平折倉俊則 from STRIKERS恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  プールサイドで瞳を閉じる そんな私をあなた気にしてる あなたの後をついてくだけの 女の子からは卒業したみたい  If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー(ナンシー) 去年とはくちびるが違ってる…  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね  You & me splashing along the beach Summer time Only two of us along the beach Summer time  青い空からまぶしい sunshine 灼けた素肌にジェラシーかもね あなたは誰かに声かけてるけど 本当の愛 気づく時が来るわ  If you love me 夏色の恋人 If you love me 夏色のナンシー(ナンシー) さっきから時間さえ止まってる…  恋かな Yes! 恋じゃない Yes! 愛かな Yes! 愛じゃない 風が吹くたび気分も揺れる そんな年頃ね
Loving You金井夕子金井夕子松本隆筒美京平船山基紀いいのよ誰れにでも過去はあるもの そして あやまちも 通りすぎた人の名前 話さないで今は  過去は過去よ その人に私が 良く似てても心が違う My Love, My Love もう想い出に頬づえなんてしないで 今ひととき Loving you  いいのよその人の写真 日記に はさみ忘れても ふれられたら痛い傷の ひとつふたつあるわ  過去は過去よ そして明日になれば 私だけの心に変わる My Love, My Love もう想い出に頬づえなんてしないで 今ひととき Loving you Loving you
チェック・ポイントクリィミーマミ(太田貴子)クリィミーマミ(太田貴子)来生えつこ筒美京平折倉俊則 from STRIKERSきつめのメイクを 注意しはじめたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント  本気もいいけど 自由にさせといて 恋のチェック チェック チェック チェック・ポイント  信じているなら 堂々と 私を泳がせといて アアア  しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする  恋愛ルールを ほのめかしてきたら それはチェック チェック チェック チェック・ポイント  青春映画の モラルははやらない あなたちょっと ちょっと ちょっと 甘いわ  不満はないけど もう少し お互いフリーでいたい アアア  時代なんて関係なくて 時代なんて押しつけないわ 世間なんて関係なくて 世間なんて気にしないから 自分で心はチェックする  責任とるのよ 悲しみも お互いフリーのために アアア  しばられない気分がいいわ しばられない自分でいたい こだわらない夢がほしいの こだわらないあなたでいてよ 私は私でチェックする
愛の真珠貝奥村チヨ&レオ・ビーツ奥村チヨ&レオ・ビーツ橋本淳筒美京平西信行あなたのそばでいつもあまえていたい あなたのそばでじっと夢をみていたい 青い砂に埋もれた真珠貝 渚は二人のパラダイス  素足で水辺はるかに 歩きつづけて夜空をかざる 銀の星になりたいわ  あなたのそばでそっと 泣いてしまった 幸せすぎてきっと さみしかったのね 月の光に浮かんだあなたの影が やさしく私を抱きよせた  素足で水辺はるかに 歩きつづけて夜空をかざる 銀の星になりたいわ
オレンジの口紅藤田陽子藤田陽子松本隆筒美京平Takeshi“Tico”Toki(Little Tempo)去年の季節のかわり目に 私が借りてたサマーセーター どうすればこの海で返せるの ひと目だけでも逢えませんか 淋しい口実でしょうか 冷や汗かいてたコカコーラ 二人で半分ずつ飲んだ あの夏の光  あの頃あなたが泳ぐたび 「サメよ!」と指さし驚かした 青い波 青春がきらめいた もう一度だけ乗りませんか おなじ湘南電車に 岩場でキスした想い出も 心に悲しく打ち寄せる あの夏の光  青い波 青春がきらめいた またバスに乗り行きませんか 白い海岸道路を オレンジ色の口紅さえ 20才を過ぎれば似合わない あの夏の光
ブルー・ライト・ヨコハマ水森かおり水森かおり橋本淳筒美京平石倉重信街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
二人で見る夢研ナオコ研ナオコ阿久悠筒美京平高田弘このまま二人 逃げましょう 知らない町へ 行きましょう 幸福(しあわせ)になれるなら 何もいらない 二人で同じ 夢を見て くらせたら それで それでいいのよ 夜明け頃 あの駅で バラを抱き 待ってるわ さらって逃げて くれたなら どこまでも ついて ついて行くのよ  涙は捨てて 行きましょう うれしい時に 泣きましょう 幸福(しあわせ)ときかれたら そうよと答える 二人で同じ 夢を見て くらせたら それで それでいいのよ 幸福(しあわせ) 不幸福(ふしあわせ) 花びらで うらなうの さらって逃げて くれたなら どこまでも ついて ついて行くのよ
くれないホテルおかゆおかゆ橋本淳筒美京平斉藤真也あなた知ってる くれないホテル 傷を背負った 女がひとり そっとブルース くちずさみ 真紅のベッドに 涙をこぼす ああ くれない くれない 誰が名づけた くれないホテル  霧に沈む くれないホテル やぶれた恋に 未練をだいて そっとくちびる ふるわせた やせた女の うつろな瞳 ああ くれない くれない 灯りさみしい くれないホテル  雨の小窓 くれないホテル 朝がくるたび 女は泣いて そっとこころ とじるのよ ため息さえも 今は思い出 ああ くれない くれない 誰が名づけた くれないホテル
恋のハレーション河合奈保子河合奈保子秋元康筒美京平大村雅朗約束の時間 過ぎてもあなたが来ない 待ち合わせ場所を 間違えちゃったのかしら  いつもの公園通り ガラスのカフェテラス 瞬間  恋のハレーション ハートから洩れる 眩しい“I LOVE YOU” 恋のハレーション 夏色の陽射し 心はいつだってプリズム  ダンガリーシャツの あなたが駆けてきた頃 45分も遅刻して あせってるわ  ガム抜きレモンスカッシュの 氷も溶けちゃった 瞬間  恋のハレーション 窓越しにあなた くちびる“ごめんね”と…… 恋のハレーション 太陽が逆光 心が透き通る“I LOVE YOU”  恋のハレーション ハートから洩れる 眩しい“I LOVE YOU” 恋のハレーション 夏色の陽射し 心はいつだってプリズム
まどろみスケッチ河合奈保子河合奈保子来生えつこ筒美京平大村雅朗こもれ陽 ゆらめき 風がひんやり 汗ぬぐう うとうと まどろむテラス 避暑地の午後  遠くテニスボール 打ちあう音が 夢さそう メトロノームのよう  忘れたはずの あなたの面影 ふいによぎって すぐ又消えてく 心のすきま のぞいた 夢もよう  グラスの氷が解けて カチリと音たてる 読みかけ ミステリー ひざに 広げたまま  今 砂浜を駆けだす私 あなたの足に 追いつけなくて  忘れたはずの 小さな思い出 ふいにくすぐり まつ毛をぬらすの 心のすきま うずめて 夢もよう
リメンバー河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平大村雅朗髪を切ったら あなたへの燃える想いが 消せるでしょうか 口づける鏡の冷たさ あなたはいないわ…  二人で過ごしたあの夏が いまでは嘘のようだわ  初めて愛したひとだから あなたは素肌に消えないまま  心の破片(かけら)でもいいから 私に置いてって……remember ……夢で口づけてね…ah  渚の風さえ色を変え 切なさつのらせるけど  この髪触れればまだあなた 優しく私にささやいてる  心の片隅にあなたも 私を憶えてて……remember  この次もいちど生まれても あなたをまた愛したい  サヨナラひとつぐらいでは この愛消せないわ……I love you  remember me I miss you so darlign, still I, I love you so……
八月のバレンタイン河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平大村雅朗口にしなけりゃ 恋は壊れないけど つのる想いは もう限界に来てる……  背中にあなたの口びる感じて 夢から醒めれば やっぱりひとりね  波の音だけが切ないテラス 星屑 瞳で涙に変わる  女の子から 愛を切り出すのは 二月でなけりゃ いけないことなのかしら……  海岸通りであなたと出逢った 真夏のバカンス もうすぐ終りよ  あせるこの気持 嵐の夜に 波間で 揺れてる 迷い子の小舟  Moonlight キャンドルに 胸元 隠して 瞳を 閉じたら 素肌で 受けとめて  友だちじゃいや 妹じゃいや どうぞ叱らないで 八月のバレンタイン  海岸通りであなたと出逢った 真夏のバカンス もうすぐ終りよ  あせるこの気持 嵐の夜に 波間で 揺れてる 迷い子の小舟  瞳を閉じたら 素肌で受けとめて  遠い海鳴りのララバイ私に お願い聴かせて あなたの胸で
アリバイ河合奈保子河合奈保子秋元康筒美京平大村雅朗雨に濡れてる仔猫を抱き 泣いていたのは私じゃない そう 人違い 夜のせいでしょ? 眩しかった車のライト 私じゃない  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  年のわりには若く見られて 週末には損をしてるわ もうレディだわ 大人のつもり ノースリーブの肩にキスして ディスコでNIGHT  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  わりとドラマね 嘘をつくって いけない娘(こ)だと 叱られてもいい  女の子って スリルが好きで 危ない夜に 憧れているの  アア このまま 朝まで2人 アア 流れる 不思議な時間  それはおそらく違う人ね 幼なすぎるし 私じゃない もう よしましょう そんなお話 カクテルグラス 映った顔も 私じゃない  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  チャイナドレスに アップの髪型 淡いルージュで 誘惑されたい  女の子って 2つの顔を 持っているのよ 二重人格者  アア このまま 朝まで2人 アア 彷徨(さまよう) 言えない予感  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ
アーティスト平山みき&野宮真貴平山みき&野宮真貴橋本淳筒美京平船山基紀・与田春生One,Two,Three and Four  秘密の窓を開ければ 貴方が空を飛んでくる 熱い気持ちで帰っておいでよ 茅ヶ崎  ランチのパスタはいい味 とっても貴方を抱きたい 海岸線の景色が揺れているわ 潮のかおり  春の鎌倉 シャンパンお代わり 貴方選んだ 海辺のドレスよ 思い出して ウブな私 聞こえる? 海が呼んでる  赤、白、黄色の野バラね 綺麗な季節が来たのね Record かけたら よろこび弾むわ 茅ヶ崎  結婚したてのあの頃 苦労をかけたと謝る 夫の言葉が大好き 昼も夜も 燃えていたわ  夏の江ノ島 お料理最高 海の匂いを タオルでくるむわ 歌で聴いた セリフみたい 神様 彼を返して  秋の鎌倉 シャンパンお代り 夢を抱いてる 私を抱いてよ 海の向こうへ 帰るあなた 遠くの星が 呼んでる 呼んでる 呼んでる  See you again someday...
ちょっぴりパッショネイト河合奈保子河合奈保子来生えつこ筒美京平大村雅朗Tシャツ 一枚の胸で あなたの背中に 今 しがみつく私よ 初めてね あなたのバイクに 乗せてもらうのは ネエ 息づかいも伝わるわ  いつもよりも 大胆みたい 今日の私 陽ざしのせいね 連れてって 遠く 行先なんて 決めないで ことばがいらない 風になるの  素足にぬれた草の葉の 冷たい感触 今 草原をつっきる 白い雲 ぽっかり浮かんで 時間が止まるの ネエ お願いもっととばして  いつもよりも 大胆みたい 今日の私 暑さのせいね ついてくわ あなた 帰ろうなんて いわないで 二人はひとつの風になるの  真夏の太陽がくっきりときざむ影 そんな激しさで 愛したいのよ  いつもよりも 大胆みたい 今日の私 暑さのせいね ついてくわ あなた 帰ろうなんて いわないで 二人はひとつの風になるの  今まで私のどこに こんな情熱 かくれてたのか 不思議だわ  今まで私のどこに こんな情熱 かくれてたのか 不思議だわ
最後の楽園野口五郎野口五郎阿久悠筒美京平野口五郎ふり返れば悲しみだけ 渦巻いてる 目をとじればのぞみのない 明日が見える  ああ二人はいつも流されつづけ 傷つきながら逃げて ただ愛だけ信じながら この世界で生きる  もうおびえながら愛し合うことも その心に罪をかぶせることもないだろう  朝は鳥の声に教えられて 夜は星の色に見守られて くらすだけ  今ここには時間がない 終わりがない 追いかけられ 夢かき消す おそれもない  ああ二人をつつむ景色にとけて 酔いしれながら眠り ただ愛だけ信じながら この世界で生きる  もうにがい愛とさげすまれながら 地の果てまで追われつづけることもないだろう  朝は鳥の声に教えられて 夜は星の色に見守られて くらすだけ
ホットな地球よ平山みき&野宮真貴平山みき&野宮真貴橋本淳筒美京平本間昭光ニャンが甘えに来たわ 食事の催促かも 肩のガウンがヒラリ 頑張るわよ私は 今夜は雨の 予感がするわ ずぶ濡れの 子供達が ダンスを踊る 仮面が舞うわ  O.K 踊ろう O.K dancing girl  春の夜のお部屋 楽しい謎が一杯 あなた 夢がコロコロと 雲に乗って到着 モナリザおいで 膝の上 バナナが揺れてる  月が呆れた顔で 二人の夜をのぞく 窓にアフリカローズ 飾って灯りを消す 野生の馬が 暴れて走る 黒髪の レディー達が ドレスを脱いで 逃げ惑うのよ  O.K 踊ろう O.K dancing guy dancing guy  白いタオル汚す 蛇もきっと逃げるわ わたし 喉にドクドクと ワイン流し込みたい インドの海で 泳いだら カレーが食べたい  深い森に迷い 孤独なお猿見つけた あなた 頭クネクネと 振りを付けて悩むの モナリザおいで 膝の上 汗 吹き出す地球ね
いかないで佐東由梨佐東由梨松本隆筒美京平大村雅朗いかないで いかないで 夢なら醒めないで 待って  いかないで いかないで 私のそばにいて 好きよ  時はいつも急ぎ足 そわそわする夢のあと 帰さないわ あなたの時計 ソファーの隅 そっとかくした  You said “勝手にBye-Bye” No No “そんなのないわ” 覚悟しなさい  いかないで いかないで 背中を向けないで 待って  いかないで いかないで あなたを離さない 好きよ  Don't go away Please don't go away Don't go away Please don't go away Don't go away Please don't go away Don't go away Please don't go away  街はいつも 青い雨 振られたってめげもせず 甘い歌のドーナツ盤で 気をひくのに 鈍い人だわ  You said “勝手にBye-Bye” No No “そんなのないわ” 覚悟しなさい  いかないで いかないで あなたを離さない 好きよ  いかないで いかないで いかないで いかないで Don't go Don't go away
たわごと野口五郎野口五郎橋本淳筒美京平野口五郎こんな日は バーボンが 僕を酔わせて くれるのさ 苦いタバコが 右手で揺れる 退屈な 女から 食事に 誘われたけれど 今の僕には その気はないね  ウォーウォー 軽いジョークさ ウォーウォー 二人の恋 あなたは すべてを 上手く 演じた まるで 笑い話しなのさ 僕たちは… あなたは はなやかな 別れを えがいてる あせって しまうのさ  行きつけの お店まで あなたは 追いかけて来たね 答えを出して 欲しいと云って なまいきな 二枚目さ もてたつもりの 僕だった あなたのわなに あの時おちた  ウォーウォー 悪いジョークさ ウォーウォー 一人芝居 あなたのことが 忘れられない まるで 笑い話しなのさ 僕たちは… おもしろ おかしくて 涙も 出てこない あせって しまうのさ  おもしろ おかしくて 涙も 出てこない あせって しまうのさ 涙も 出てこない…
雨のガラス窓野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平野口五郎雨の中をどこへひとりゆくのあなた 僕だけを残して雨の街に消える人よ 店のガラス窓を僕は指でぬぐって あの人を見送る 追わないでと云った人よ 消えるあなたの後をすぐに追いたいけど 今はかなわぬ想い僕はこらえているただひとりで 消えるあなたの後を すぐに追いたいけど 今はかなわぬ想い僕はこらえているただひとりで 雨に煙る街に あなたはもう見えない これからはどうして生きてゆこう ひとりで
マンハッタン・スクランブル野口五郎野口五郎松本隆筒美京平野口五郎言葉のショット・ガン 不意にあなたはさよならと ぼくの胸撃ち抜いたね 迷路のような夜の中 あなたはまぎれた マンハッタン・スクランブル うず巻く都会は Rainbow Illumination マンハッタン・スクランブル あなたを捜して Up & Down  夜空に燃え上がる まばゆいダウンタウン 人をぬい走るあなた 黄色いタクシーがぼくの 瞳の前をすぎる マンハッタン・スクランブル しじまにそびえるスカイ・スクレイパー マンハッタン・スクランブル あなたを捜して Up & Down
河を野菊が高田恭子高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平河を野菊の花が流れて行くわ さみしい時の涙のように  私の好きな男の人は 幸せ求めて旅に出たのよ  忘れはしない私の胸は たったひとつのやさしい言葉 『愛』『愛』 あなたの愛を  河を野菊の花が流れて行くわ 花がいっぱいなのにさみしい野辺を  忘れはしない私の胸は たったひとつのやさしい言葉 『愛』『愛』 あなたの愛を  河を野菊の花が流れて行くわ はるかな人に思いをこめて
私の愛は高田恭子高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平私にとって 愛することは 小さな命 すてることなの 私はとても 自由な女 あなたのために 灰にもなれる 姿みせない 友だち それが愛なの 赤い靴はいて さがしましょうか いえ いえ 私の愛は 私の愛は 唄でさがすの  私にとって 死ぬということ たったひとつの 真実なのよ 浮気なあなたの 心のせいで 私の胸は 傷つくはずよ 姿みせない 友だち それが愛なの 鈴の音させてね そばにいったら いえ いえ 私の愛は 私の愛は 唄でさがすの
あたりまえのことだけど高田恭子高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平あなたと私が別れる時は きっと私は泣くのでしょうね あたりまえの ことだけど 泣いて泣いて 泣いて泣いて その後で ほかの誰かを ほかの誰かを 愛して愛して みるわ  あなたと私が愛する時は きっとあなたはやさしい人ね あたりまえのことだけど 強く強く 強く強く 愛されて ひとりぼっちが ひとりぼっちが さみしさみしく なるわ  あなたと私がさみしいわけは きっと二人がすねてるせいね あたりまえのことだけど 泣いて泣いて 泣いて泣いて その後で やきもちやいた やきもちやいた あなたをあなたを ぶつわ
女はかわる高田恭子高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平私が十九の時だったのよ さみしさだけで 人を愛して 心に傷が ついたのは ルージュをかえたら 涙が 涙が こぼれたわ  私が二十の時だったのよ はじめてあなたの 胸に抱かれて 女の弱さ 知ったのは 髪を染めたら 涙が 涙が こぼれたわ  私の明日はいいことあるわ つれないあなたを 忘れるために 窓辺に花を 飾ったの 愛をすてたら 涙が 涙が こぼれたわ
ラブ(LOVE)高田恭子高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平ふりむかないでください 大人のあなたからは 愛される為に まだ 私はおさないの ふりむかないでください 大人のあなたからは 時計を止めて今は 夢に生きていて すばらしい恋だから 不安なの 私は さみしくて せつなくて ふるえる私 すばらしい恋だから 不安なの 私は さみしくて せつなくて ふるえる私  ふりむかないでください 大人のあなたからは めばえたこころの糸 きれてしまうから 誰よりも ひそやかに 涙ぐむ私は 誰よりもひそやかに 幸せ知りたい
卒業乙葉乙葉松本隆筒美京平制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら 逃げるのね ほんとは嬉しいくせして  人気ない午後の教室で 机にイニシャル 彫るあなた やめて 思い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた  離れても電話するよと 小指差し出して 言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね  セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない  ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの  席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ  駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに 立つ二人 時の電車がいま引き裂いた  ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている  ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの
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