吉永小百合の歌詞一覧リスト  33曲中 1-33曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛と死のテーマあなたのことマコって呼んでいい? 私ミコ マコとミコ ミコとマコ とってもいい感じよ うれしいわ  強いマコ ミコのマコ マコの愛する故郷の 山へ今日こそ 私も一緒に登るの マコだけに見える私よ ごめんよネ 重いでしょミコのリュック ああ ミコの思い出ひとつ  マコ! あなたは私に真剣に人を 愛することを教えてくれました  やさしマコ ミコのマコ ミコの愛するただひとり ミコはしあわせ 死んでもしあわせいっぱい マコだけに生きた私よ ごめんよネ つらいでしょミコがいずに ああ ミコは今でもいるの  いとしマコ ミコのマコ 二人ひとつの生命星(いのちぼし) みつめみつめて こころも希(のぞ)みも分けあい マコだけに咲いた私よ 元気よネ 強いでしょマコは男 ああ ミコの分まで生きて  ありがとう マコ マコありがとう マコしあわせになって下さい ミコの分まで二倍も三倍も さようなら さようなら……吉永小百合佐伯孝夫吉田正あなたのことマコって呼んでいい? 私ミコ マコとミコ ミコとマコ とってもいい感じよ うれしいわ  強いマコ ミコのマコ マコの愛する故郷の 山へ今日こそ 私も一緒に登るの マコだけに見える私よ ごめんよネ 重いでしょミコのリュック ああ ミコの思い出ひとつ  マコ! あなたは私に真剣に人を 愛することを教えてくれました  やさしマコ ミコのマコ ミコの愛するただひとり ミコはしあわせ 死んでもしあわせいっぱい マコだけに生きた私よ ごめんよネ つらいでしょミコがいずに ああ ミコは今でもいるの  いとしマコ ミコのマコ 二人ひとつの生命星(いのちぼし) みつめみつめて こころも希(のぞ)みも分けあい マコだけに咲いた私よ 元気よネ 強いでしょマコは男 ああ ミコの分まで生きて  ありがとう マコ マコありがとう マコしあわせになって下さい ミコの分まで二倍も三倍も さようなら さようなら……
愛の讃歌あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ生命(いのち)のかぎり 私は愛したい 生命のかぎりに あなたを愛したい  ほほとほほよせて 燃えるくちづけを かわすよろこび あなたと二人で くらせるものなら 何もいらない 何もいらない あなたと二人 生きて行くのよ 私の願いは ただそれだけよ あなたと二人  かたく抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけをかわすの 愛こそ燃える火よ 私を燃やす火 心とかす恋よ吉永小百合訳詞:岩谷時子M.モノーあなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ生命(いのち)のかぎり 私は愛したい 生命のかぎりに あなたを愛したい  ほほとほほよせて 燃えるくちづけを かわすよろこび あなたと二人で くらせるものなら 何もいらない 何もいらない あなたと二人 生きて行くのよ 私の願いは ただそれだけよ あなたと二人  かたく抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけをかわすの 愛こそ燃える火よ 私を燃やす火 心とかす恋よ
あしたが見える丘古い日記の ページの中に 涙でにじんだ 青いインクよ 今は帰らぬ 若き日のこと 時の流れは 哀しみさえも 懐かしくする 心に浮かぶ あの人の顔 あしたが見える 港の丘が 最後の場面で とぎれたままで  四ツ葉のクローバー 悲しい栞(しおり) 愛という文字を いくつも書いて 遠い月日を 指でめくれば 時の流れは 映画のような 小説になる 心に浮かぶ あの時代(ころ)のこと あしたが見える 港の丘も いまではホテルが 空まで伸びて  心に浮かぶ あの頃の青春(ゆめ) あしたが見える 港の丘は 想い出の中で 寂しいままで吉永小百合荒木とよひさ吉田正萩田光雄古い日記の ページの中に 涙でにじんだ 青いインクよ 今は帰らぬ 若き日のこと 時の流れは 哀しみさえも 懐かしくする 心に浮かぶ あの人の顔 あしたが見える 港の丘が 最後の場面で とぎれたままで  四ツ葉のクローバー 悲しい栞(しおり) 愛という文字を いくつも書いて 遠い月日を 指でめくれば 時の流れは 映画のような 小説になる 心に浮かぶ あの時代(ころ)のこと あしたが見える 港の丘も いまではホテルが 空まで伸びて  心に浮かぶ あの頃の青春(ゆめ) あしたが見える 港の丘は 想い出の中で 寂しいままで
伊豆の踊子天城七里は 白い雨 あなたと逢えたは 峠の茶店 わたしゃ踊子 太鼓をさげて 湯の町ながす 旅芸人 花もつぼみの 紅椿  三里下って 湯ヶ野まで あなたを入れても 六人一座 長い黒髪 大きく結って おませにみせる 舞姿 花もつぼみの 紅椿  教えられたか 覚えたか 悲しい淋しい この旅心 別れ港の 下田の鴎 さよなら 明日(あした) 言えるやら 花もつぼみの 紅椿吉永小百合佐伯孝夫吉田正天城七里は 白い雨 あなたと逢えたは 峠の茶店 わたしゃ踊子 太鼓をさげて 湯の町ながす 旅芸人 花もつぼみの 紅椿  三里下って 湯ヶ野まで あなたを入れても 六人一座 長い黒髪 大きく結って おませにみせる 舞姿 花もつぼみの 紅椿  教えられたか 覚えたか 悲しい淋しい この旅心 別れ港の 下田の鴎 さよなら 明日(あした) 言えるやら 花もつぼみの 紅椿
美しい暦あこがれもって 夢もって うたう仲間は 若い花 ときめく胸に 願いを抱いて つぼんだ心 いまひらく ああ 美しい 美しい暦はここに  空ゆく雲も やさしくて 丘はみどりに 香る風 咲け咲け若い 命をもやし 生きよう今日も また明日も ああ 美しい 美しい暦はここに  ひとみに光る この雫 ないよ涙じゃ 露の玉 明るい若い 仲間は意気で ステキな朝を 呼びまねく ああ 美しい 美しい暦はここに吉永小百合佐伯孝夫吉田正吉田正あこがれもって 夢もって うたう仲間は 若い花 ときめく胸に 願いを抱いて つぼんだ心 いまひらく ああ 美しい 美しい暦はここに  空ゆく雲も やさしくて 丘はみどりに 香る風 咲け咲け若い 命をもやし 生きよう今日も また明日も ああ 美しい 美しい暦はここに  ひとみに光る この雫 ないよ涙じゃ 露の玉 明るい若い 仲間は意気で ステキな朝を 呼びまねく ああ 美しい 美しい暦はここに
男と女ババダバダ……… ………………… 聞こえる ババダバダ……… 声よ ババダバダ……… 心のときめきよ ダバダバダ……… 胸のこどう 愛のうた 一つの恋の物語が 始まる 男と女の 秘めやかな胸に ババダバダバ……… ………………… あなたと私に 通う言葉 ババダバダ ダバダバダ トワ・エ・モア バダバダ ダバダバダ トワ・エ・モア バダバダ ダバダバダ………吉永小百合訳詞:高英男F.レイババダバダ……… ………………… 聞こえる ババダバダ……… 声よ ババダバダ……… 心のときめきよ ダバダバダ……… 胸のこどう 愛のうた 一つの恋の物語が 始まる 男と女の 秘めやかな胸に ババダバダバ……… ………………… あなたと私に 通う言葉 ババダバダ ダバダバダ トワ・エ・モア バダバダ ダバダバダ トワ・エ・モア バダバダ ダバダバダ………
オルフェの歌ゆめさめて あおぐ この朝の光 バラ色した花の露が 真珠のように 輝く 苦しみをのがれ この春の朝に 新しい天国が いま ひらける うたえ 恋を めぐる朝の 陽の光の中で吉永小百合訳詞:薩摩忠L.ボンファゆめさめて あおぐ この朝の光 バラ色した花の露が 真珠のように 輝く 苦しみをのがれ この春の朝に 新しい天国が いま ひらける うたえ 恋を めぐる朝の 陽の光の中で
風と樹と空と若い娘たちゃよく笑う なぜなぜ笑うか わからない 大きな声で歌いもするが とっても可愛いく さわやかだ 解けない解けないこの謎を 風と樹と空とは知っている  若い娘たちゃ人目ひく ひく気があるやらないのやら この世の旅路 心得顔で 大きな大人のふりもする 解けない解けないこの謎を 風と樹と空とは知っている  若い娘たちゃ悩ませる 悩んだ男にきがつくと やさしく白い小首をかしげ まつ毛を濡らして考える 解けない解けないこの謎を 風と樹と空とは知っている吉永小百合佐伯孝夫吉田正吉田正若い娘たちゃよく笑う なぜなぜ笑うか わからない 大きな声で歌いもするが とっても可愛いく さわやかだ 解けない解けないこの謎を 風と樹と空とは知っている  若い娘たちゃ人目ひく ひく気があるやらないのやら この世の旅路 心得顔で 大きな大人のふりもする 解けない解けないこの謎を 風と樹と空とは知っている  若い娘たちゃ悩ませる 悩んだ男にきがつくと やさしく白い小首をかしげ まつ毛を濡らして考える 解けない解けないこの謎を 風と樹と空とは知っている
希望だまってどこかへ いったまま 一度も手紙を くれぬ人 あなたをさがして あてもなく 今日も 旅をつづける わたし  寒い夜明け 街の角で 名前を呼ぶ 小声で そっと いつになれば 来るのでしょう あなたにまた 会う日はいつ  うわさをたよりに たずねると うしろ姿が似てるだけ そうなの 終りのない旅を うなだれながら 歩くわたし  誰かに会い すぐ別れて いつもひとり はるかな道 夕日みつめ 涙ぐんで 名前を呼ぶ 何度ももまた  忘れられぬなつかしい人 力強い やさしい人 希望という 名前のあなた 希望 そうよ それがあなたの名前  どこにいるの 子供のころ 歌ったうた あなたのうた 忘れないで 思いだして またきかせて 平和の歌  あなたがいま ここにいれば 世界中が 涙をふく 帰ってきて 笑いながら 歌いながら お願いすぐ  走ってきて 立ち止まらず 振り向かず さあ いますぐ 祈りをこめ 信じながら 名前を呼ぶ あなたの名を 希望吉永小百合訳詞:藤田敏雄M.モノーだまってどこかへ いったまま 一度も手紙を くれぬ人 あなたをさがして あてもなく 今日も 旅をつづける わたし  寒い夜明け 街の角で 名前を呼ぶ 小声で そっと いつになれば 来るのでしょう あなたにまた 会う日はいつ  うわさをたよりに たずねると うしろ姿が似てるだけ そうなの 終りのない旅を うなだれながら 歩くわたし  誰かに会い すぐ別れて いつもひとり はるかな道 夕日みつめ 涙ぐんで 名前を呼ぶ 何度ももまた  忘れられぬなつかしい人 力強い やさしい人 希望という 名前のあなた 希望 そうよ それがあなたの名前  どこにいるの 子供のころ 歌ったうた あなたのうた 忘れないで 思いだして またきかせて 平和の歌  あなたがいま ここにいれば 世界中が 涙をふく 帰ってきて 笑いながら 歌いながら お願いすぐ  走ってきて 立ち止まらず 振り向かず さあ いますぐ 祈りをこめ 信じながら 名前を呼ぶ あなたの名を 希望
キューポラのある街生きて働き キューポラのある町 築いて ひっそりと 霧に 仲よく 消えてった ああ たくましい あなた達  湯気よ 火花よ キューポラのある町 この町 あとついで やってゆくのは 若いもの ああ 有難う あなた達  今も あなたが キューポラのある町 育てた その汗が 鋳型一つに 滲みている ああ あなた達さようなら吉永小百合佐伯孝夫吉田正生きて働き キューポラのある町 築いて ひっそりと 霧に 仲よく 消えてった ああ たくましい あなた達  湯気よ 火花よ キューポラのある町 この町 あとついで やってゆくのは 若いもの ああ 有難う あなた達  今も あなたが キューポラのある町 育てた その汗が 鋳型一つに 滲みている ああ あなた達さようなら
草を刈る娘お前と道連れ 裾野さ行けばヨー (まんずまんず) 馬っコ勇むし 轍(わだち)も軽い (まんずまんず) 今年しゃ山程 馬草刈ろ (まんずまんず)  おらがの若い衆 草刈るときはヨー 小鳥うたえや 涼風ふけや 鎌もきれれや 草たまれ  紅葉サ色づきゃ 草の実さえもヨー ほろろほろほろ こぼれて紅い わしも今年は 嫁になろ  岩木の山ほど 刈草積んでヨー さらばさよなら 轍も軽い 馬っコいななけ 青空に吉永小百合佐伯孝夫吉田正お前と道連れ 裾野さ行けばヨー (まんずまんず) 馬っコ勇むし 轍(わだち)も軽い (まんずまんず) 今年しゃ山程 馬草刈ろ (まんずまんず)  おらがの若い衆 草刈るときはヨー 小鳥うたえや 涼風ふけや 鎌もきれれや 草たまれ  紅葉サ色づきゃ 草の実さえもヨー ほろろほろほろ こぼれて紅い わしも今年は 嫁になろ  岩木の山ほど 刈草積んでヨー さらばさよなら 轍も軽い 馬っコいななけ 青空に
恋人たち with トニーズバラ色の バラ色の 歌声は空に流れ 今日もまた 恋人たちは よろこびを語る 雨や嵐にたえて、くるしみを越えて 愛のことばをつげるとき 黒い瞳がやさしくぬれる 愛は永遠に、愛は永遠に バラ色の バラ色の 夕空に雲は流れ 夢を見る 若いいのちの たましいをゆする  青春の 青春の しあわせを にぎりしめて 花園のバラより清く 花と咲くものよ ながい悩みの果てに待ちわびた笑顔 いまは思い切りほころばし 二人、太陽に向かって進む 愛は永遠に 愛は永遠に 青春の 青春の しあわせを にぎりしめて 心から いたわり つくす 美しいものよ 青春の 青春の しあわせを にぎりしめて 心から いたわり つくす 美しいものよ  美しいものよ吉永小百合佐伯孝夫吉田正吉田正バラ色の バラ色の 歌声は空に流れ 今日もまた 恋人たちは よろこびを語る 雨や嵐にたえて、くるしみを越えて 愛のことばをつげるとき 黒い瞳がやさしくぬれる 愛は永遠に、愛は永遠に バラ色の バラ色の 夕空に雲は流れ 夢を見る 若いいのちの たましいをゆする  青春の 青春の しあわせを にぎりしめて 花園のバラより清く 花と咲くものよ ながい悩みの果てに待ちわびた笑顔 いまは思い切りほころばし 二人、太陽に向かって進む 愛は永遠に 愛は永遠に 青春の 青春の しあわせを にぎりしめて 心から いたわり つくす 美しいものよ 青春の 青春の しあわせを にぎりしめて 心から いたわり つくす 美しいものよ  美しいものよ
この風は風 この風は 風 この風は きっと あの人の肩に ふれた風ね  路 この路は 路 この路は きっと あの人の心に通う 命ある日の光に 恋する夜空の星に 祈りを捧げる私の 恋よ 恋よ 永遠に  恋 この恋よ 恋 この恋よ きっと いつの日にか 花を咲かせて  命ある日の光に 恋する夜空の星に 祈りを捧げる私の 恋よ 恋よ 永遠に  恋 この恋よ 恋 この恋よ きっと いつの日にか 花を咲かせて吉永小百合前田武彦宮内国郎風 この風は 風 この風は きっと あの人の肩に ふれた風ね  路 この路は 路 この路は きっと あの人の心に通う 命ある日の光に 恋する夜空の星に 祈りを捧げる私の 恋よ 恋よ 永遠に  恋 この恋よ 恋 この恋よ きっと いつの日にか 花を咲かせて  命ある日の光に 恋する夜空の星に 祈りを捧げる私の 恋よ 恋よ 永遠に  恋 この恋よ 恋 この恋よ きっと いつの日にか 花を咲かせて
しあわせは少し遠くにしあわせは 少し遠くに しあわせは 少し近くに ラララ… 時の流れよ 急がずに 私の隣で 私のそばで いつまでも いつまでも いつまでも春の人 いつまでも春の人  しあわせは 少し寂しく しあわせは 少し切ない ラララ… 夢の早さよ 追憶(おもいで)よ 私の心に 私の胸に いつまでも いつまでも いつまでも春の人 いつまでも春の人  … 時の流れよ 急がずに 私の隣で 私のそばで いつまでも いつまでも いつまでも春の人 いつまでも春の人吉永小百合荒木とよひさ吉田正萩田光雄しあわせは 少し遠くに しあわせは 少し近くに ラララ… 時の流れよ 急がずに 私の隣で 私のそばで いつまでも いつまでも いつまでも春の人 いつまでも春の人  しあわせは 少し寂しく しあわせは 少し切ない ラララ… 夢の早さよ 追憶(おもいで)よ 私の心に 私の胸に いつまでも いつまでも いつまでも春の人 いつまでも春の人  … 時の流れよ 急がずに 私の隣で 私のそばで いつまでも いつまでも いつまでも春の人 いつまでも春の人
知りたくないのあなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの  あの人のことは 忘れてほしい たとえこの私が 聞いても言わないで  あなたの愛が 真実(まこと)なら ただそれだけで うれしいの  ああ愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を 忘れてほしいの……吉永小百合訳詞:なかにし礼D.ロバートソンあなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの  あの人のことは 忘れてほしい たとえこの私が 聞いても言わないで  あなたの愛が 真実(まこと)なら ただそれだけで うれしいの  ああ愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を 忘れてほしいの……
白い恋人たちすぎてゆくのね 愛の生命も 白くかがやく雪が やがてとけるように はかなく消えた 昨日の夢の あとに残るは ただつめたい涙ばかり  あなたのいない うつろな夜は 死んだみたいな心 一人ぽっちの むなしい朝は 生きることがつらい  すぎてゆくのね 愛の月日も 炎は燃えて 白い灰になってしまう けれど二人は 生命のかぎり 忘れはしない 愛し合ったあのしあわせ吉永小百合訳詞:永田文夫F.レイすぎてゆくのね 愛の生命も 白くかがやく雪が やがてとけるように はかなく消えた 昨日の夢の あとに残るは ただつめたい涙ばかり  あなたのいない うつろな夜は 死んだみたいな心 一人ぽっちの むなしい朝は 生きることがつらい  すぎてゆくのね 愛の月日も 炎は燃えて 白い灰になってしまう けれど二人は 生命のかぎり 忘れはしない 愛し合ったあのしあわせ
じらさないでじらさないで わたしのむねは こわれやすいの からかわないで あなたは それで おもしろくても わたしの夢は あなただけなの むねのこどうも 悲しいけれど あなたのために うごいているのいるのよ そんなわたしを じらせつづける にくい あなたにさからえないの  じらさないで わたしのむねは こわれやすいの からかわないで あなたはそれで おもしろくても わたしの夢は あなただけなの あなたは 今も ほほえむけれど 私の目には 涙があふれあふれる そんなわたしを わらいつづける からかうだけね あなたの愛は もうあたしには ないのよ吉永小百合訳詞:岩谷時子R.Jマロッタ・G.ヘンリックじらさないで わたしのむねは こわれやすいの からかわないで あなたは それで おもしろくても わたしの夢は あなただけなの むねのこどうも 悲しいけれど あなたのために うごいているのいるのよ そんなわたしを じらせつづける にくい あなたにさからえないの  じらさないで わたしのむねは こわれやすいの からかわないで あなたはそれで おもしろくても わたしの夢は あなただけなの あなたは 今も ほほえむけれど 私の目には 涙があふれあふれる そんなわたしを わらいつづける からかうだけね あなたの愛は もうあたしには ないのよ
太陽が真上に来るとき太陽が真上に来るとき 小さなつぼみが ほころびる 大きく息を弾ませて 夢を見るなら すてきな夢を 泥にまみれて 傷ついて 青春の夢が ちぎれても 消してはいけない 希望の灯 きっときっときっと すばらしい朝が来るんだから  太陽が真上に来るとき みんなで咲かそう 幸せの花 口笛吹いて 手をひろげ 夢を見るなら 美しい夢を さびしくなって 泣きたくて 青春の夢がかすんでも 捨ててはいけない あこがれの心 きっときっときっと すばらしい朝が来るんだから吉永小百合千野皓司黛敏郎太陽が真上に来るとき 小さなつぼみが ほころびる 大きく息を弾ませて 夢を見るなら すてきな夢を 泥にまみれて 傷ついて 青春の夢が ちぎれても 消してはいけない 希望の灯 きっときっときっと すばらしい朝が来るんだから  太陽が真上に来るとき みんなで咲かそう 幸せの花 口笛吹いて 手をひろげ 夢を見るなら 美しい夢を さびしくなって 泣きたくて 青春の夢がかすんでも 捨ててはいけない あこがれの心 きっときっときっと すばらしい朝が来るんだから
太陽はいつも忘れちゃいけない 出発しようよ いつでも若さを 大切に 暗い夜だけ 知っていて 散りゆく花に 泣くよりは  忘れちゃいけない 出発しようよ 吹く風はげしく 冷たくも いつか出来るよ 道連れも 辛抱強く 進もうよ  忘れちゃいけない 出発しようよ 太陽だっても また昇る 何か求めて いるこころ 求めよ強く ひとすじに  忘れちゃいけない 出発しようよ 希望の泉の 湧く森は きょうも呼んでる 旅人を この道行こうよ いざ行こう吉永小百合佐伯孝夫吉田正吉田正忘れちゃいけない 出発しようよ いつでも若さを 大切に 暗い夜だけ 知っていて 散りゆく花に 泣くよりは  忘れちゃいけない 出発しようよ 吹く風はげしく 冷たくも いつか出来るよ 道連れも 辛抱強く 進もうよ  忘れちゃいけない 出発しようよ 太陽だっても また昇る 何か求めて いるこころ 求めよ強く ひとすじに  忘れちゃいけない 出発しようよ 希望の泉の 湧く森は きょうも呼んでる 旅人を この道行こうよ いざ行こう
チャオ・チャオ・バンビーナ約束したのに あの人は 私に云うの さよならと ほほの涙 かくすため 傘もささず 雨の中 チャオチャオ バンビーナ  おねがいなの どうか私をつれてって 何でもするわ どんなことも あなたの邪魔は しないから チャオチャオ バンビーナ  つれてって あなたの悲しみわかるのは 世界でひとり 私だけ 一緒においでと ほほえんで チャオチャオ バンビーナ  だまっていたけど 愛しているのよ 好きなのよ この世に私が 生まれたのは そのためなのよ そうなの チャオチャオ バンビーナ  どうしても 私を残して ゆくのなら いいわ泣かずに 見送るから 私のことを おぼえていて チャオ チャオ吉永小百合訳詞:藤田敏雄D.モドゥーニョ約束したのに あの人は 私に云うの さよならと ほほの涙 かくすため 傘もささず 雨の中 チャオチャオ バンビーナ  おねがいなの どうか私をつれてって 何でもするわ どんなことも あなたの邪魔は しないから チャオチャオ バンビーナ  つれてって あなたの悲しみわかるのは 世界でひとり 私だけ 一緒においでと ほほえんで チャオチャオ バンビーナ  だまっていたけど 愛しているのよ 好きなのよ この世に私が 生まれたのは そのためなのよ そうなの チャオチャオ バンビーナ  どうしても 私を残して ゆくのなら いいわ泣かずに 見送るから 私のことを おぼえていて チャオ チャオ
天満橋から天満橋から お人形なげた 背(せな)のこいさん お人形なげた 川はゆたゆた ついつらされて 橋の上から お人形なげた 泣くかとおもたら 手を振って いんでこ いんでこ  道頓堀には 金平糖屋 あれは看板 買(か)うことできぬ いいや欲しやと こいさん五つ 赤いベベ着て ころげて泣いた お駄々をこねて 泣かはった 買(こ)うてや 買うてや  浪花大阪 日毎に変わる 変わらへんのは 住吉をどり いつかこいさん 大きいなって 嫁にいったら よい子が出来(でけ)た その子がおどる 可愛(かい)らしさ やーとこせ  やーとこせ吉永小百合佐伯孝夫大野正雄天満橋から お人形なげた 背(せな)のこいさん お人形なげた 川はゆたゆた ついつらされて 橋の上から お人形なげた 泣くかとおもたら 手を振って いんでこ いんでこ  道頓堀には 金平糖屋 あれは看板 買(か)うことできぬ いいや欲しやと こいさん五つ 赤いベベ着て ころげて泣いた お駄々をこねて 泣かはった 買(こ)うてや 買うてや  浪花大阪 日毎に変わる 変わらへんのは 住吉をどり いつかこいさん 大きいなって 嫁にいったら よい子が出来(でけ)た その子がおどる 可愛(かい)らしさ やーとこせ  やーとこせ
遠い国の古い伝説遠い国の 古い伝説(おはなし) 昔 一人の娘がいました 海のほとりで 若者に出逢い 娘は はじめて恋にも出逢った  その若者は 船乗りでしたが ひとめ見たとき 娘は思った 今この人と めぐりあうために 私は この世に生まれてきたんだわ  恋人たちは 結ばれました 泣きたくなるほど 幸福でした 花嫁衣装の 仕度をしながら 娘は 神に誓うのでした  愛する人が 海で死んだら 私も海に 身を投げるでしょう 愛する人に 抱かれて行くため 私も波に 流されるでしょう  その時 神に誓ったそのとき 暗い運命が 嵐が海が あの船乗りの 生命を奪った 娘は 知らずに待っていました  悲しい報せを 受取ったのは 結婚式のその朝でした 花嫁衣装を着たまま 娘は 旅に出ました 帰らぬ旅に  道は小雨で 煙っていました おかげで誰かと すれちがっても 娘の頬を 濡らす涙を ふりむいてみる人は いません  町は祭で 笑っていました 夢中になって 踊っていました 哀れな娘の噂を聞いても みんなは すぐに忘れるでしょう  夜の海に 浮かんでいます 花嫁衣装の 白いヴェールが やがて 波間に消えて行きます 靴だけ岸辺に残っていました  愛する人が 海で死んだら 私も海に 身を投げるでしょう 愛する人に 抱かれに行くため 私も波に 流されるでしょう吉永小百合藤田敏雄いずみたく遠い国の 古い伝説(おはなし) 昔 一人の娘がいました 海のほとりで 若者に出逢い 娘は はじめて恋にも出逢った  その若者は 船乗りでしたが ひとめ見たとき 娘は思った 今この人と めぐりあうために 私は この世に生まれてきたんだわ  恋人たちは 結ばれました 泣きたくなるほど 幸福でした 花嫁衣装の 仕度をしながら 娘は 神に誓うのでした  愛する人が 海で死んだら 私も海に 身を投げるでしょう 愛する人に 抱かれて行くため 私も波に 流されるでしょう  その時 神に誓ったそのとき 暗い運命が 嵐が海が あの船乗りの 生命を奪った 娘は 知らずに待っていました  悲しい報せを 受取ったのは 結婚式のその朝でした 花嫁衣装を着たまま 娘は 旅に出ました 帰らぬ旅に  道は小雨で 煙っていました おかげで誰かと すれちがっても 娘の頬を 濡らす涙を ふりむいてみる人は いません  町は祭で 笑っていました 夢中になって 踊っていました 哀れな娘の噂を聞いても みんなは すぐに忘れるでしょう  夜の海に 浮かんでいます 花嫁衣装の 白いヴェールが やがて 波間に消えて行きます 靴だけ岸辺に残っていました  愛する人が 海で死んだら 私も海に 身を投げるでしょう 愛する人に 抱かれに行くため 私も波に 流されるでしょう
嫁ぐ日まであなたが夢む いつでも夢む きらめく乙女 やさしの乙女 そんなわたしでいたい 嫁(とつ)ぐ日までは 強くひとりの人を 描き求めて生きて 髪も指もあわれいとしや嫁ぐ日まで  見知らぬあなた わたしのあなた いつの日逢える 愛する人よ 待ってこがれる小窓 花も可愛いや 花は数々咲けど 妻と呼ぶ花一つ 清く白く風に散らずに嫁ぐ日まで  あなたの来る日 迎えに来る日 二つのこころ一つに結べ吉永小百合佐伯孝夫吉田正吉田正あなたが夢む いつでも夢む きらめく乙女 やさしの乙女 そんなわたしでいたい 嫁(とつ)ぐ日までは 強くひとりの人を 描き求めて生きて 髪も指もあわれいとしや嫁ぐ日まで  見知らぬあなた わたしのあなた いつの日逢える 愛する人よ 待ってこがれる小窓 花も可愛いや 花は数々咲けど 妻と呼ぶ花一つ 清く白く風に散らずに嫁ぐ日まで  あなたの来る日 迎えに来る日 二つのこころ一つに結べ
泥だらけの純情裏街流れる 淋しく流れる この泥だらけ 汚れた川にも 星は映るよ 美しく そのうちいつか そのうちいつか 帰ってくるよ あの人も  泣くことだっても できない惨めさ この泥だらけ 悲しい街から 星を見上げる このこころ そのうちいつか そのうちいつか すてきなことも あるでしょう  どこかへ行きたい どこかへ行きたい この泥だらけ いつまでつづくの 星よ泣きたい 思いきり そのうちいつか そのうちいつか やさしく清く 泣けるでしょう吉永小百合佐伯孝夫吉田正裏街流れる 淋しく流れる この泥だらけ 汚れた川にも 星は映るよ 美しく そのうちいつか そのうちいつか 帰ってくるよ あの人も  泣くことだっても できない惨めさ この泥だらけ 悲しい街から 星を見上げる このこころ そのうちいつか そのうちいつか すてきなことも あるでしょう  どこかへ行きたい どこかへ行きたい この泥だらけ いつまでつづくの 星よ泣きたい 思いきり そのうちいつか そのうちいつか やさしく清く 泣けるでしょう
奈良の春日野GOLD LYLIC奈良の春日野 青芝に 腰をおろせば 鹿のフン フンフンフーン 黒豆や フンフンフーン 黒豆や フンフンフンフン 黒豆や  男鹿 女鹿は 子鹿連れ 鹿にうめぼし やったらば プンプンプーン いによった プンプンプーン いによった プンプンプンプン いによった  春の鐘鳴る 東大寺 さぞやねむかろ 坊さんも コクコクコーク こっくりこ コクコクコーク こっくりこ コクコクコクコク こっくりこGOLD LYLIC吉永小百合佐伯孝夫大野正雄奈良の春日野 青芝に 腰をおろせば 鹿のフン フンフンフーン 黒豆や フンフンフーン 黒豆や フンフンフンフン 黒豆や  男鹿 女鹿は 子鹿連れ 鹿にうめぼし やったらば プンプンプーン いによった プンプンプーン いによった プンプンプンプン いによった  春の鐘鳴る 東大寺 さぞやねむかろ 坊さんも コクコクコーク こっくりこ コクコクコーク こっくりこ コクコクコクコク こっくりこ
ねむの木の子守歌ねんねの ねむの木 眠りの木 そっとゆすった その枝に 遠い昔の 夜の調べ ねんねの ねむの木 子守歌  薄紅(うすくれない)の 花の咲く ねむの木蔭で ふと聞いた 小さなささやき ねむの声 ねんね ねんねと 歌ってた  故郷(ふるさと)の夜の ねむの木は 今日も歌って いるでしょうか あの日の夜の ささやきを ねむの木 ねんねの木 子守歌吉永小百合美智子皇后陛下山本正美ねんねの ねむの木 眠りの木 そっとゆすった その枝に 遠い昔の 夜の調べ ねんねの ねむの木 子守歌  薄紅(うすくれない)の 花の咲く ねむの木蔭で ふと聞いた 小さなささやき ねむの声 ねんね ねんねと 歌ってた  故郷(ふるさと)の夜の ねむの木は 今日も歌って いるでしょうか あの日の夜の ささやきを ねむの木 ねんねの木 子守歌
光る海激しい日もある 和(なご)む夜も われらは若い波頭 ぶつかり合って 声あげて 歌う生命の美しさ 青春 青春 青春こそは光る海 ああ 金色(こんじき)に光る海  こころが痛めば 空を見る やさしい星はいつも言う 希望を胸にがっちりと 待とう未来の朝焼けを 青春 青春 青春こそは光る海 ああ 金色に光る海  岸壁目がけて 打ち寄せる 火花を散らす波頭 歓びあれば哀しみも 知ってうれしい 人生だ 青春 青春 青春こそは光る海 ああ 金色に光る海吉永小百合佐伯孝夫吉田正激しい日もある 和(なご)む夜も われらは若い波頭 ぶつかり合って 声あげて 歌う生命の美しさ 青春 青春 青春こそは光る海 ああ 金色(こんじき)に光る海  こころが痛めば 空を見る やさしい星はいつも言う 希望を胸にがっちりと 待とう未来の朝焼けを 青春 青春 青春こそは光る海 ああ 金色に光る海  岸壁目がけて 打ち寄せる 火花を散らす波頭 歓びあれば哀しみも 知ってうれしい 人生だ 青春 青春 青春こそは光る海 ああ 金色に光る海
みんなで行こうみんなで行こう 手を組んで 夜明けのハイウェイ 歩いてゆこう 肩に青い 空のせて 心に青春(はる)の歌 うたいながら行こう 幸せ住む 街へ行こう 友だちみつけたら 誘って行こう 私も知ってる 夢ははかなく いつかはこの道も 日が暮れる  みんなで行こう 肩ならべ 光に向って 歩いて行こう 胸にあつい 愛を秘め 頬にはバラの花 咲かせながら行こう 幸せ住む 街へ行こう 心と心とを ぶつけて行こう 私も知ってる 時はすばやく いつかこの髪に 雪がふる  みんなで行こう みんなで行こう みんなで行こう みんなで行こう吉永小百合岩谷時子ヘンリー近藤進みんなで行こう 手を組んで 夜明けのハイウェイ 歩いてゆこう 肩に青い 空のせて 心に青春(はる)の歌 うたいながら行こう 幸せ住む 街へ行こう 友だちみつけたら 誘って行こう 私も知ってる 夢ははかなく いつかはこの道も 日が暮れる  みんなで行こう 肩ならべ 光に向って 歩いて行こう 胸にあつい 愛を秘め 頬にはバラの花 咲かせながら行こう 幸せ住む 街へ行こう 心と心とを ぶつけて行こう 私も知ってる 時はすばやく いつかこの髪に 雪がふる  みんなで行こう みんなで行こう みんなで行こう みんなで行こう
娘たちはいま信じたいの 永遠(とこしえ)の愛の泉を だから だから行くの あの人と行くの 夢を二人で守りながら 娘たちは いま 娘たちは いま その手でえらぶ 遠く長い道 一緒に行こう 若い力で 愛の泉をきっと見つけよう きっと見つけよう  知っているわ 幸せの雲の早さを だから だから行くの つかまえに行くの 背のびいっぱい 追いかけよう 娘たちは いま 娘たちは いま その足で歩く 遠い長い道 一緒に行こう 若い心で 幸せの雲をつかまえよう 雲をつかまえよう 娘たちは いま 娘たちは いま 確かめている 遠く長い道 一緒に行こう 若い生命(いのち)で すてきな明日をきっとつくって行こう きっとつくって行こう吉永小百合岩谷時子吉田正吉田正信じたいの 永遠(とこしえ)の愛の泉を だから だから行くの あの人と行くの 夢を二人で守りながら 娘たちは いま 娘たちは いま その手でえらぶ 遠く長い道 一緒に行こう 若い力で 愛の泉をきっと見つけよう きっと見つけよう  知っているわ 幸せの雲の早さを だから だから行くの つかまえに行くの 背のびいっぱい 追いかけよう 娘たちは いま 娘たちは いま その足で歩く 遠い長い道 一緒に行こう 若い心で 幸せの雲をつかまえよう 雲をつかまえよう 娘たちは いま 娘たちは いま 確かめている 遠く長い道 一緒に行こう 若い生命(いのち)で すてきな明日をきっとつくって行こう きっとつくって行こう
夢さぐり―天国の駅―うすうす嘘のささやきでも 女はそっと救われます  恋の中で一人 記憶閉じて全て宵闇  さわさわ夜風の気まぐれ 似ているわしあわせもあなたも  愛はみな 今日の今日 刹那ですか 今をただ 信じれば ひととき風は黙るのに 明日まで夢はつづくのに  抱いて 今は抱いて いきがかり 夢さぐり このまま  つらつら憎い想い出でも ほんのやさしさに救われます  夜に揺れた二人 耳に残るほてり宵闇  罪なら同じに深くて 生きること しのぶこと全てが  愛はみな 今日の今日 刹那ですか 嘘でさえ 信じれば ひととき恋は燃えるのに くるしい朝は来ないのに  抱いて 今は抱いて いきがかり 夢さぐり このまま そのまま 今の今吉永小百合来生えつこ井上陽水星勝うすうす嘘のささやきでも 女はそっと救われます  恋の中で一人 記憶閉じて全て宵闇  さわさわ夜風の気まぐれ 似ているわしあわせもあなたも  愛はみな 今日の今日 刹那ですか 今をただ 信じれば ひととき風は黙るのに 明日まで夢はつづくのに  抱いて 今は抱いて いきがかり 夢さぐり このまま  つらつら憎い想い出でも ほんのやさしさに救われます  夜に揺れた二人 耳に残るほてり宵闇  罪なら同じに深くて 生きること しのぶこと全てが  愛はみな 今日の今日 刹那ですか 嘘でさえ 信じれば ひととき恋は燃えるのに くるしい朝は来ないのに  抱いて 今は抱いて いきがかり 夢さぐり このまま そのまま 今の今
夢千代日記トンネルを一つくぐれば もう鉛色 空の下には 海鳴りばかり聞こえてきます 雪は音なく 降ってます ここは淋しい なぜか淋しい 誰か 明るい花挿して 道連れが欲しい 欲しい…  零下三度 北の風 夜になって また雪 独りで歩けと おっしゃれば そうもしますが 雪は深く 冬はあまりに 長いのです 山の向うは 今日も晴れとか  春来(はるき)川に雪が流れて もう春ですね 明日(あした)信じて 橋のたもとで待っていた 今年も桜 咲きますか なのに淋しい なぜか淋しい 誰か私を 抱きしめて 道連れが欲しい あなたが…  私の命は もうわずか 北の風 まだ強く吹く 一日中 海鳴りばかり 春がくれば 春がくればと 一日を命刻むように 生きています ああ 誰かが 私を呼んでいます  今年も桜 咲きますか なのに淋しい なぜか淋しい 誰か私を 抱きしめて 道連れが欲しい あなたが…  山の向うは 今日も晴吉永小百合早坂暁吉田正トンネルを一つくぐれば もう鉛色 空の下には 海鳴りばかり聞こえてきます 雪は音なく 降ってます ここは淋しい なぜか淋しい 誰か 明るい花挿して 道連れが欲しい 欲しい…  零下三度 北の風 夜になって また雪 独りで歩けと おっしゃれば そうもしますが 雪は深く 冬はあまりに 長いのです 山の向うは 今日も晴れとか  春来(はるき)川に雪が流れて もう春ですね 明日(あした)信じて 橋のたもとで待っていた 今年も桜 咲きますか なのに淋しい なぜか淋しい 誰か私を 抱きしめて 道連れが欲しい あなたが…  私の命は もうわずか 北の風 まだ強く吹く 一日中 海鳴りばかり 春がくれば 春がくればと 一日を命刻むように 生きています ああ 誰かが 私を呼んでいます  今年も桜 咲きますか なのに淋しい なぜか淋しい 誰か私を 抱きしめて 道連れが欲しい あなたが…  山の向うは 今日も晴
若い風青い空 白い雲 みんなあたしのもの それだけで それだけで 何もいらない 若い風 吹け 吹け 吹け ビルの谷間に みどりの山に 青春の夢をのせて ああ 今日も唄おうよ  おどる胸 燃える頬 みんなあなたのもの それだけで それだけで 何もいらない 恋の花 咲け 咲け 咲け 君の瞳に あなたの胸に 青春の歌をのせて ああ 今日も行こうよ吉永小百合北原たけし山本直純青い空 白い雲 みんなあたしのもの それだけで それだけで 何もいらない 若い風 吹け 吹け 吹け ビルの谷間に みどりの山に 青春の夢をのせて ああ 今日も唄おうよ  おどる胸 燃える頬 みんなあなたのもの それだけで それだけで 何もいらない 恋の花 咲け 咲け 咲け 君の瞳に あなたの胸に 青春の歌をのせて ああ 今日も行こうよ
私の回転木馬祭りが呼んでる 恋人たちを あそこは いつでも お伽の世界 射的に ビンゴに ビックリ・ハウス 中でも 楽しい 回転木馬  さあ 乗りましょう 手に 手に とって 寄り添いながら ほら 走りだす  くるくる廻る バラ色の夢 ワルツを踊る はじめての恋  もっと 抱きしめて ねえ しあわせよ 泣きたいくらい ああ このままで  こうしていたい 夜があけるまで あなたのわたし わたしのあなた  けれど いつかは祭も終り 夜道を帰るの 一人淋しく そんなわたしの 心でそっと まだ廻ってる 回転木馬吉永小百合訳詞:藤田敏雄N.グランズベール祭りが呼んでる 恋人たちを あそこは いつでも お伽の世界 射的に ビンゴに ビックリ・ハウス 中でも 楽しい 回転木馬  さあ 乗りましょう 手に 手に とって 寄り添いながら ほら 走りだす  くるくる廻る バラ色の夢 ワルツを踊る はじめての恋  もっと 抱きしめて ねえ しあわせよ 泣きたいくらい ああ このままで  こうしていたい 夜があけるまで あなたのわたし わたしのあなた  けれど いつかは祭も終り 夜道を帰るの 一人淋しく そんなわたしの 心でそっと まだ廻ってる 回転木馬
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