| 青春の影君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 | 柴田淳 | 財津和夫 | 財津和夫 | 羽毛田丈史 | 君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
| 人魚の声愛されていないって 思いたくない あなたを失うのはこわいの これ以上 それ以上 期待していても 傷つくだけと知っても… どうしたの?って心配する 映画の恋人は優しい そんな場面を見る度に 悲しくなったの 電話したって 私が一人 ただずっと喋っているだけ 愛されていないって わかってるけど あなたを失うのもこわいの 抱きしめてって言わなくちゃ 抱きしめてくれない 振られっぱなしの 恋でも… 作り笑いを真に受けるし 「やだ」の「いいよ」もわからないなら 何も話さなくなった 私に気づいて… 愛されなくちゃ 愛さなくちゃ 人魚も私も消えちゃうの これ以上 泳げない 冷たい海で 悲しくて もう動けないよ せめて ねえ 気づいてよ いつもと違うって 泡に消えてく 前に 愛されていないって わかっていても あなたを信じ続けたいの これ以上 それ以上 期待していても 傷つくだけと知っても… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 愛されていないって 思いたくない あなたを失うのはこわいの これ以上 それ以上 期待していても 傷つくだけと知っても… どうしたの?って心配する 映画の恋人は優しい そんな場面を見る度に 悲しくなったの 電話したって 私が一人 ただずっと喋っているだけ 愛されていないって わかってるけど あなたを失うのもこわいの 抱きしめてって言わなくちゃ 抱きしめてくれない 振られっぱなしの 恋でも… 作り笑いを真に受けるし 「やだ」の「いいよ」もわからないなら 何も話さなくなった 私に気づいて… 愛されなくちゃ 愛さなくちゃ 人魚も私も消えちゃうの これ以上 泳げない 冷たい海で 悲しくて もう動けないよ せめて ねえ 気づいてよ いつもと違うって 泡に消えてく 前に 愛されていないって わかっていても あなたを信じ続けたいの これ以上 それ以上 期待していても 傷つくだけと知っても… |
| 帰り道後悔などしないつもりだったのに… 自分を責め続けた帰り道 きっとあなたなら きっと君ならって 全てを分かってくれると信じ 心の中をしゃべりすぎたせい 誰より愛して愛されてたのに 不安で怖くて壊してしまった 二つの影 はきちがえていた 愛すという意味 別れで知るしかなかった二人 自立してたのに甘えを覚えて 依存という姿に変わっていった 気付いた今さら 何ができるだろう… オレンジの風に背中を押されて 悲しい顔さえ許してくれない まぶしい夕暮れ 僕らはこの先 巡り逢う人に もう少し上手に嘘をつけるかな 打ち明けず秘める孤独と強さを 僕らはどうして得ていけるのかな 月はもう出ている | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 後悔などしないつもりだったのに… 自分を責め続けた帰り道 きっとあなたなら きっと君ならって 全てを分かってくれると信じ 心の中をしゃべりすぎたせい 誰より愛して愛されてたのに 不安で怖くて壊してしまった 二つの影 はきちがえていた 愛すという意味 別れで知るしかなかった二人 自立してたのに甘えを覚えて 依存という姿に変わっていった 気付いた今さら 何ができるだろう… オレンジの風に背中を押されて 悲しい顔さえ許してくれない まぶしい夕暮れ 僕らはこの先 巡り逢う人に もう少し上手に嘘をつけるかな 打ち明けず秘める孤独と強さを 僕らはどうして得ていけるのかな 月はもう出ている |
| 冷めたスープ履き違えているわ 幾つかのことを 私の恋 あなたへの想いを 思い過ごしだから あなたの気がかり この涙も あなたじゃない 夢うつつの あなたの横顔 眩しいのは 昨日のあの人 慰めているのは あなたの心で 私のこと なんてどうでもいい 自分を写し出す 鏡をあげるわ 愛しいのは 私じゃない 心込めて あなたに作るわ 私の料理 お味はいかが? 心に描くのは あの人の笑顔 私の恋 花を咲かせた人 絶え間なく溢れる 行き場のない愛 救えるのは あなたじゃない 愛してるだなんて 笑わせないでね 私のこと 何も知らないくせに 指先まで痛む 胸の叫び声 求めるのは あなたじゃない | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 履き違えているわ 幾つかのことを 私の恋 あなたへの想いを 思い過ごしだから あなたの気がかり この涙も あなたじゃない 夢うつつの あなたの横顔 眩しいのは 昨日のあの人 慰めているのは あなたの心で 私のこと なんてどうでもいい 自分を写し出す 鏡をあげるわ 愛しいのは 私じゃない 心込めて あなたに作るわ 私の料理 お味はいかが? 心に描くのは あの人の笑顔 私の恋 花を咲かせた人 絶え間なく溢れる 行き場のない愛 救えるのは あなたじゃない 愛してるだなんて 笑わせないでね 私のこと 何も知らないくせに 指先まで痛む 胸の叫び声 求めるのは あなたじゃない |
| さよならの前に瞳輝かせながら 夢を語る君を 見つめているだけでいいと そう思っていたんだ 弾む心は 今でもその胸にあるのかな 僕は君の描く星に きっとなれなかった 君が夢見てきたもの 僕は見つけられず 君が求めていたもの 僕は与えられず この腕をすり抜けてく 君は瞳逸らした ずっと離れていかない… 高をくくっていた 下手くそに切った前髪は もう伸びているかな 君を哀しませたこと 僕は抑えられず 君が伝えてきたこと 僕は聞き流した 君が流した涙を 僕は気付かなかった その夢が醒める前に もう一度 愛しい人よ 僕に笑ってみせて… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 瞳輝かせながら 夢を語る君を 見つめているだけでいいと そう思っていたんだ 弾む心は 今でもその胸にあるのかな 僕は君の描く星に きっとなれなかった 君が夢見てきたもの 僕は見つけられず 君が求めていたもの 僕は与えられず この腕をすり抜けてく 君は瞳逸らした ずっと離れていかない… 高をくくっていた 下手くそに切った前髪は もう伸びているかな 君を哀しませたこと 僕は抑えられず 君が伝えてきたこと 僕は聞き流した 君が流した涙を 僕は気付かなかった その夢が醒める前に もう一度 愛しい人よ 僕に笑ってみせて… |
| 泣いていい日まで私のこと 守ってくれた靴 捨てられないでいた 泥だらけで 擦り傷見つめては ありがとうね… こんなふうに 守られて生きていけたら… 履き潰した靴を洗ってた そばにいて… 寂しいのは私だけじゃない ずっとそう思って 認めなかった 甘えるなと 涙こらえて ひとり 歩いてきたの 小さな手のひらで 涙隠して 信じられるか信じられないか だけ それがものさしだった 愛されるように愛してごらん なんて あなただけよ 下手くそな呼吸でも 続けてるのは 小鳥でさえ楽しそうだから 笑ってるから… 悲しいのはあなただけじゃない ずっとそう言って 励ましてきたけど 強い人も 疲れちゃったら もう泣いてもいいかな もたれた壁も 今は とても優しい 切ないのは あとどのくらい? 抱えきれぬほど 胸は痛いの 誰かにまた 甘えられたら ぎゅっと してくれるかな… 哀しいのは私だけじゃない ずっとそう思って 笑ってみせる 負けるもんか と 涙こらえて ひとり 歩いてゆくの いつか 誰かの胸で 泣いていい日まで | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 私のこと 守ってくれた靴 捨てられないでいた 泥だらけで 擦り傷見つめては ありがとうね… こんなふうに 守られて生きていけたら… 履き潰した靴を洗ってた そばにいて… 寂しいのは私だけじゃない ずっとそう思って 認めなかった 甘えるなと 涙こらえて ひとり 歩いてきたの 小さな手のひらで 涙隠して 信じられるか信じられないか だけ それがものさしだった 愛されるように愛してごらん なんて あなただけよ 下手くそな呼吸でも 続けてるのは 小鳥でさえ楽しそうだから 笑ってるから… 悲しいのはあなただけじゃない ずっとそう言って 励ましてきたけど 強い人も 疲れちゃったら もう泣いてもいいかな もたれた壁も 今は とても優しい 切ないのは あとどのくらい? 抱えきれぬほど 胸は痛いの 誰かにまた 甘えられたら ぎゅっと してくれるかな… 哀しいのは私だけじゃない ずっとそう思って 笑ってみせる 負けるもんか と 涙こらえて ひとり 歩いてゆくの いつか 誰かの胸で 泣いていい日まで |
| 反面教師あなたになら この歌に込めた想いなんて 何もわからない 何も感じない だからこうして あなたの恨みを真正面で 歌ってみせるの 笑いながら 傷つけて 簡単に忘れるの 信じられないけど それが現実と受け止めている 誰よりも あなたに傷つけられ 都合悪い事なら 無かったことにされてく 自分で心 切り裂き 膿み出して そうやって生き延びてきたの やられてたまるかって 人の気持ちのわかる大人にならなきゃダメと 教えてくれた あなたのような大人には決してなりません!と ここに誓います 仰せの通り 僕の愛 吐き捨てられることも 拾い集めることも もう 屈辱さえ感じない 放っといて 好きな子と仲良くしなよ あなたに望むことは もう何一つだってない 愛し方を知らないあなただとわかるほど 僕らは大人で 僕らは… 大きな子供 抱えている小さな大人で 歪な愛を 涙で受けた 喜ぶのは あなたが嬉しそうにするから あなたのことが 好きだったの やられてたまるかって 人の気持ちのわかる大人にならなきゃダメと 教えてくれた あなたのような大人には決してなりません!と ここに誓います 仰せの通り | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 森俊之 | あなたになら この歌に込めた想いなんて 何もわからない 何も感じない だからこうして あなたの恨みを真正面で 歌ってみせるの 笑いながら 傷つけて 簡単に忘れるの 信じられないけど それが現実と受け止めている 誰よりも あなたに傷つけられ 都合悪い事なら 無かったことにされてく 自分で心 切り裂き 膿み出して そうやって生き延びてきたの やられてたまるかって 人の気持ちのわかる大人にならなきゃダメと 教えてくれた あなたのような大人には決してなりません!と ここに誓います 仰せの通り 僕の愛 吐き捨てられることも 拾い集めることも もう 屈辱さえ感じない 放っといて 好きな子と仲良くしなよ あなたに望むことは もう何一つだってない 愛し方を知らないあなただとわかるほど 僕らは大人で 僕らは… 大きな子供 抱えている小さな大人で 歪な愛を 涙で受けた 喜ぶのは あなたが嬉しそうにするから あなたのことが 好きだったの やられてたまるかって 人の気持ちのわかる大人にならなきゃダメと 教えてくれた あなたのような大人には決してなりません!と ここに誓います 仰せの通り |
| あの夏いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように… 君と過ごした夏はもう遠い背中 それでも僕は今もあの日の夏のままで 長袖のシャツが焼けた腕を隠すようで 君との思い出が少しずつ消えてしまうよ いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっとその時は同じ気持ちで そこにいてくれますように… 君と見上げた花が散っていくように 君の笑顔も 秋の夜空に散っていった 君の姿を心で作る毎日 なぜが昔より君を近くに感じてる いつかまた この夜を君と見上げて もう一度 ねえ僕に微笑んで見せて きっとあの時と同じ気持ちで そこにいてくれますように… いつかまた 大好きな君に会えたら うれしくて思い切り泣いてしまうかも そして その時は君の元へと 僕も連れていってほしい いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 瀬尾一三 | いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように… 君と過ごした夏はもう遠い背中 それでも僕は今もあの日の夏のままで 長袖のシャツが焼けた腕を隠すようで 君との思い出が少しずつ消えてしまうよ いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっとその時は同じ気持ちで そこにいてくれますように… 君と見上げた花が散っていくように 君の笑顔も 秋の夜空に散っていった 君の姿を心で作る毎日 なぜが昔より君を近くに感じてる いつかまた この夜を君と見上げて もう一度 ねえ僕に微笑んで見せて きっとあの時と同じ気持ちで そこにいてくれますように… いつかまた 大好きな君に会えたら うれしくて思い切り泣いてしまうかも そして その時は君の元へと 僕も連れていってほしい いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように… |
| 忘れものどこか遠くの町で育った君と 僕の生まれ育ったこの町で暮らし始めた 君の荷物はもう片づいてるけど 誰かのもとに忘れてきたものひとつ 触れちゃいけない 気付いてると思わせてはいけない こうして今 君はとなりにいてくれてるから 僕は君を誰よりずっと幸せにするから そんなふうに笑っていつもそばにいてほしいんだ 君が誰を忘れなくても 愛し続けても 君はそのままでいい そのままがいい 時が過ぎても 僕のものになっても 君はいつもいつでも 同じような変わらぬ笑顔 それでも共に時を重ねてゆけば 思いきり泣いてくれると思ってたんだ 不自然でもいい 僕を愛そうとする気持ちだけで たとえそれが 誰かのことを忘れるためでも 君には今僕しかいない 行く宛なんてない 受け止めてやれるのも きっときっと僕しかいない 僕が誰を越えれなくても 決して勝てぬとも 君を見守れるのは きっと僕だけで… いつか君の忘れたものが戻ってくることを 僕はもう望まない 今の君が大好きだから 君が誰を愛せなくても ここにいたいなら 君はそのままでいい そのままがいい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | どこか遠くの町で育った君と 僕の生まれ育ったこの町で暮らし始めた 君の荷物はもう片づいてるけど 誰かのもとに忘れてきたものひとつ 触れちゃいけない 気付いてると思わせてはいけない こうして今 君はとなりにいてくれてるから 僕は君を誰よりずっと幸せにするから そんなふうに笑っていつもそばにいてほしいんだ 君が誰を忘れなくても 愛し続けても 君はそのままでいい そのままがいい 時が過ぎても 僕のものになっても 君はいつもいつでも 同じような変わらぬ笑顔 それでも共に時を重ねてゆけば 思いきり泣いてくれると思ってたんだ 不自然でもいい 僕を愛そうとする気持ちだけで たとえそれが 誰かのことを忘れるためでも 君には今僕しかいない 行く宛なんてない 受け止めてやれるのも きっときっと僕しかいない 僕が誰を越えれなくても 決して勝てぬとも 君を見守れるのは きっと僕だけで… いつか君の忘れたものが戻ってくることを 僕はもう望まない 今の君が大好きだから 君が誰を愛せなくても ここにいたいなら 君はそのままでいい そのままがいい |
| うたかた。~弾き語り~もしもあなたが 私のことを 忘れてないなら 嬉しくなるわ 今もずっと あなたとの想い出は 昨日のように 覚えているわ もしもあなたが 私のことを 探していたなら 走っていくわ いつもどこでも あなたに似てる人を 見つけた時は 胸高鳴った 同じ時代に 生まれてきたのに あなたはいない せめて せめて… 友達でいい いつもと変わらず そこにいてくれるだけでよかった 私ひとりを あの日に置き去りで うたかたの空へ 消えてしまった もしもあなたが 私の声を 聞きたかったなら 切なくなるわ 眠れぬ夜 思い出すのはあなた ずっとその声を 聞きたかったの もしもあなたが 私のことを 愛していたなら 泣いてしまうわ 苦しいくらい 心に秘めていたの ずっとあなたが 好きだったのよ… 同じ時代に 生まれてきたけど 戻れないなら せめて せめて… 最期に会いたい あなたに会いたい 一目でいい 私だけに笑って 優しいあなたの 笑顔に包まれて うたかたの空へ 舞い上がるから いつかあなたに また出逢えたら 今度こそ言うわ 愛してるって… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | もしもあなたが 私のことを 忘れてないなら 嬉しくなるわ 今もずっと あなたとの想い出は 昨日のように 覚えているわ もしもあなたが 私のことを 探していたなら 走っていくわ いつもどこでも あなたに似てる人を 見つけた時は 胸高鳴った 同じ時代に 生まれてきたのに あなたはいない せめて せめて… 友達でいい いつもと変わらず そこにいてくれるだけでよかった 私ひとりを あの日に置き去りで うたかたの空へ 消えてしまった もしもあなたが 私の声を 聞きたかったなら 切なくなるわ 眠れぬ夜 思い出すのはあなた ずっとその声を 聞きたかったの もしもあなたが 私のことを 愛していたなら 泣いてしまうわ 苦しいくらい 心に秘めていたの ずっとあなたが 好きだったのよ… 同じ時代に 生まれてきたけど 戻れないなら せめて せめて… 最期に会いたい あなたに会いたい 一目でいい 私だけに笑って 優しいあなたの 笑顔に包まれて うたかたの空へ 舞い上がるから いつかあなたに また出逢えたら 今度こそ言うわ 愛してるって… |
| キャッチボールあなたと私で投げ合ったボールは 今どこにあるの? 受け止められず 仕方なく舞い落ちて 宛て無いまま転がってく 戯れ合って 慰めて 微笑み 愛しい記憶を重ねてきたもの それなのに… サヨナラさえも言わない 消えていく言霊 それがあなたの答えと 理解しようと必死なの あなたの弱った姿を見るのは 何より辛くて だけどあなたの笑顔も まだ少し見られないの もう過去なの? 諦めて 前向いて 笑って 次の瞬間 涙が溢れて来ちゃうの… サヨナラさえも言わずに 消えていくあなたの 優しい声と笑顔は 私を救い 苦しめるの サヨナラさえも言わずに 終わりにはしないで 拾い上げて 投げつけて 受け止めるよ その想い サヨナラって笑うから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | あなたと私で投げ合ったボールは 今どこにあるの? 受け止められず 仕方なく舞い落ちて 宛て無いまま転がってく 戯れ合って 慰めて 微笑み 愛しい記憶を重ねてきたもの それなのに… サヨナラさえも言わない 消えていく言霊 それがあなたの答えと 理解しようと必死なの あなたの弱った姿を見るのは 何より辛くて だけどあなたの笑顔も まだ少し見られないの もう過去なの? 諦めて 前向いて 笑って 次の瞬間 涙が溢れて来ちゃうの… サヨナラさえも言わずに 消えていくあなたの 優しい声と笑顔は 私を救い 苦しめるの サヨナラさえも言わずに 終わりにはしないで 拾い上げて 投げつけて 受け止めるよ その想い サヨナラって笑うから |
| 少女会いたくて 会いたくて… 再びあなたに 会える夢を見てしまった 苦しくて 苦しくて 違う人生を 歩み続けてる今では 想いさえ何もかも 伝えられなかった 確かにあの頃は 愛し合っていたのに あなたの声も そのまなざしも 忘れていないから あなたに会いたい あの頃の想いは今もまだ 終わりを告げていないの 切なくて 切なくて… 私とよく似た 誰かを愛したあなた 哀しくて 哀しくて… 小さな少女の 想いは届いていたのね 戻りたいあの頃に そばにいられた日々 たった一言 「好き。」と伝えていたなら… あなたの笑みも その優しさも 忘れてしまいたい 不幸すぎるのよ あの時の二人はもう どこにもいないのだから 強く握って伝えてきたこと 忘れてしまいたい その手を放して そこにいる誰かと私を もう重ねたりしないで あなたの声も そのまなざしも 忘れはしないから 思い出にしまうわ 私の名前を呼んでいる 誰かのために あなたのために あの日の少女のために | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 会いたくて 会いたくて… 再びあなたに 会える夢を見てしまった 苦しくて 苦しくて 違う人生を 歩み続けてる今では 想いさえ何もかも 伝えられなかった 確かにあの頃は 愛し合っていたのに あなたの声も そのまなざしも 忘れていないから あなたに会いたい あの頃の想いは今もまだ 終わりを告げていないの 切なくて 切なくて… 私とよく似た 誰かを愛したあなた 哀しくて 哀しくて… 小さな少女の 想いは届いていたのね 戻りたいあの頃に そばにいられた日々 たった一言 「好き。」と伝えていたなら… あなたの笑みも その優しさも 忘れてしまいたい 不幸すぎるのよ あの時の二人はもう どこにもいないのだから 強く握って伝えてきたこと 忘れてしまいたい その手を放して そこにいる誰かと私を もう重ねたりしないで あなたの声も そのまなざしも 忘れはしないから 思い出にしまうわ 私の名前を呼んでいる 誰かのために あなたのために あの日の少女のために |
| 君にしかわからない歌ねぇ そこにいるんでしょ もう言ってもいいかな 席を立つ前に最後 ここから君に言わせて… 長い長い夜を越えて 君に会えることだけ夢見て だけどいつから そんな日は来ないって 気付いていた 暗闇だから よかった 君を探せなくて よかった 君の笑顔を見つけてしまったら もう歌えない この空に両手広げて どこかにいる君へ歌った そばにいなくても 想いは届いてるって 信じていたくて 君にしかわからない歌 歌い ずっと恋してた 今夜は夢のよう 君はそこに… きっと私はここで ずっと歌い続ける きっと君はそこから ずっと笑って見ている 忘れてしまえたらいいのに… 気持ち消すことばかりに必死で だけどどうして 二度と会えないのに 出来なかった 君にしかわからない歌 今夜もまた歌っているよ 触れられなくても 抱き締められなくても 愛してるから 君もまた 「わかってるよ。」と言う目で そこにいてくれる 今夜のこの歌を 忘れないで この空に両手広げて どこかにいる君へ歌うよ 一目でいいから もう一度だけ君に 会えないのかな 君にしか見えない私 聴いて ずっと想ってて… いつまでもここから 歌ってるよ… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | ねぇ そこにいるんでしょ もう言ってもいいかな 席を立つ前に最後 ここから君に言わせて… 長い長い夜を越えて 君に会えることだけ夢見て だけどいつから そんな日は来ないって 気付いていた 暗闇だから よかった 君を探せなくて よかった 君の笑顔を見つけてしまったら もう歌えない この空に両手広げて どこかにいる君へ歌った そばにいなくても 想いは届いてるって 信じていたくて 君にしかわからない歌 歌い ずっと恋してた 今夜は夢のよう 君はそこに… きっと私はここで ずっと歌い続ける きっと君はそこから ずっと笑って見ている 忘れてしまえたらいいのに… 気持ち消すことばかりに必死で だけどどうして 二度と会えないのに 出来なかった 君にしかわからない歌 今夜もまた歌っているよ 触れられなくても 抱き締められなくても 愛してるから 君もまた 「わかってるよ。」と言う目で そこにいてくれる 今夜のこの歌を 忘れないで この空に両手広げて どこかにいる君へ歌うよ 一目でいいから もう一度だけ君に 会えないのかな 君にしか見えない私 聴いて ずっと想ってて… いつまでもここから 歌ってるよ… |
| 雨雨が降って 髪が濡れても 何もささずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする もしも君に 今会えたなら こんな姿をどう思うだろう また叱ってくれるかな 笑ってくれる かな 君のように 無くすことでしか 幸せなんて 見つけられないの いつの日も 幸せは過去にあるばかり ばかり だけど今は これでいい 間違いじゃない ただ信じていたくて… だけど雨に濡れるほど 勇気はない 風のように 吹かれてくように 立ち止まらずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする 夢見ていた 理想の形 きっとぼくには手に入らない 遠くにあってはじめて 光るものばかり ばかり 君のように 奪うことでしか 幸せなんて 掴みきれないの いつの日も 幸せは空にあるばかり ばかり だけど今は これでいい 間違いじゃない ただ信じていたくて… だけど風になれるほど 勇気はない 君のように 無くすことでしか 幸せなんて 見つけられないの いつの日も 幸せは過去にあるばかり ばかり だけど今は 今以上は もう責めないで ただ信じていさせて… だから君に会えるまで 歌っているよ 雨の中に踏み出せるほど ぼくがもっと強くなれたなら ぼくはきっと自分を 許してあげる | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 雨が降って 髪が濡れても 何もささずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする もしも君に 今会えたなら こんな姿をどう思うだろう また叱ってくれるかな 笑ってくれる かな 君のように 無くすことでしか 幸せなんて 見つけられないの いつの日も 幸せは過去にあるばかり ばかり だけど今は これでいい 間違いじゃない ただ信じていたくて… だけど雨に濡れるほど 勇気はない 風のように 吹かれてくように 立ち止まらずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする 夢見ていた 理想の形 きっとぼくには手に入らない 遠くにあってはじめて 光るものばかり ばかり 君のように 奪うことでしか 幸せなんて 掴みきれないの いつの日も 幸せは空にあるばかり ばかり だけど今は これでいい 間違いじゃない ただ信じていたくて… だけど風になれるほど 勇気はない 君のように 無くすことでしか 幸せなんて 見つけられないの いつの日も 幸せは過去にあるばかり ばかり だけど今は 今以上は もう責めないで ただ信じていさせて… だから君に会えるまで 歌っているよ 雨の中に踏み出せるほど ぼくがもっと強くなれたなら ぼくはきっと自分を 許してあげる |
| 雲海この空に雲を描いて 光も夢も塗り潰せばいい 闇の中 彷徨う不安なら 痛いくらいに慣れているから あなたの声に耳を澄まし歩いたら 厚い雲は光を差し込んだ 眩い世界 目覚めた朝 あなたはこの手を掴んでくれた 慣れぬ光に振り向いたら あなたは私を突き放したのよ 舞い降りたこの地上には 哀しみばかり溢れてるのに 見上げればそれは美しい 青い空がただ続いている あなたの笑顔 胸に突き刺したままで 眩しい空に笑ってあげようか 私が見える?あなたの目に 私は見えない なにも見えない 夢を描いたこの空から あなたは私を突き落としたのよ 全てを隠した闇の中 あなたは誰かを愛していたの 雲に溺れたこの世界で あなたは私を愛していたのよ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | この空に雲を描いて 光も夢も塗り潰せばいい 闇の中 彷徨う不安なら 痛いくらいに慣れているから あなたの声に耳を澄まし歩いたら 厚い雲は光を差し込んだ 眩い世界 目覚めた朝 あなたはこの手を掴んでくれた 慣れぬ光に振り向いたら あなたは私を突き放したのよ 舞い降りたこの地上には 哀しみばかり溢れてるのに 見上げればそれは美しい 青い空がただ続いている あなたの笑顔 胸に突き刺したままで 眩しい空に笑ってあげようか 私が見える?あなたの目に 私は見えない なにも見えない 夢を描いたこの空から あなたは私を突き落としたのよ 全てを隠した闇の中 あなたは誰かを愛していたの 雲に溺れたこの世界で あなたは私を愛していたのよ |
| 桜日和どうしても思い出すことは 悲しませたことばかり 君が優しかった分だけ 涙零れる どうして愛してくれたの? こんな気分屋の僕を いつもその綺麗な瞳は 僕を探していた ゆっくり過ぎゆくのは 何もしない僕だけだった… 駆け抜けてく君の姿は もう手を伸ばしても届かない あと少し 君を感じていたくて 一目でいい 君に会いたくなる 最後の幸せデートは 四月の桜日和で 当たり前のように美しい 君の笑顔 どんなに高価なものより 君との想い出たちは キラキラ輝いて 何より大切な 宝石 街中花を咲かせ 春は君を導いていく… ありがとうじゃ足りないくらい この気持ち伝えきれないよ 僕にくれた愛が大き過ぎて 君の愛を どれほど零しただろう さよならなんて言わないから そこにいて 待ってて 少しだけ 次は僕が君を幸せにする 離れないよ 僕らは永遠に ありがとうじゃ足りないくらい この気持ち伝えきれないよ 手遅れでも 君に届かなくても ずっと言うよ… 君を愛してる | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | どうしても思い出すことは 悲しませたことばかり 君が優しかった分だけ 涙零れる どうして愛してくれたの? こんな気分屋の僕を いつもその綺麗な瞳は 僕を探していた ゆっくり過ぎゆくのは 何もしない僕だけだった… 駆け抜けてく君の姿は もう手を伸ばしても届かない あと少し 君を感じていたくて 一目でいい 君に会いたくなる 最後の幸せデートは 四月の桜日和で 当たり前のように美しい 君の笑顔 どんなに高価なものより 君との想い出たちは キラキラ輝いて 何より大切な 宝石 街中花を咲かせ 春は君を導いていく… ありがとうじゃ足りないくらい この気持ち伝えきれないよ 僕にくれた愛が大き過ぎて 君の愛を どれほど零しただろう さよならなんて言わないから そこにいて 待ってて 少しだけ 次は僕が君を幸せにする 離れないよ 僕らは永遠に ありがとうじゃ足りないくらい この気持ち伝えきれないよ 手遅れでも 君に届かなくても ずっと言うよ… 君を愛してる |
| 愛のかたち夢は夢のままでいたら 今でも側にいて 支え合う幸せ感じて 微笑んでいたでしょう 自分より大事な人 誰より愛していたのに 傷つけて 裏切って 避けて生きてゆくなんて… 握り返してはいけないことは 出逢った時から 今まで 張り裂けそうなくらいわかっていたのに… 今の私なら あなたを そんなふうに 泣かせはしない 見たこともない眼差しで らしくない背伸びして 鋭くて冷たい態度は あなたじゃないみたい 私のせいでないなら 誰があなたを変えたの? 優しくて 可愛くて 本当はまだ甘えたいのに… 尖ったふりして誤摩化していても 本当は不安でいっぱい あなたは何もかも変わってないわ 今の笑わない あなたを そんなふうにしたのは 私 ごめんね。ふたりの夢を醒まして… やり直せないと知っても 私は変わったの 愛のかたちも 今の私なら あなたを そんなふうに 泣かせはしない | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 森俊之 | 夢は夢のままでいたら 今でも側にいて 支え合う幸せ感じて 微笑んでいたでしょう 自分より大事な人 誰より愛していたのに 傷つけて 裏切って 避けて生きてゆくなんて… 握り返してはいけないことは 出逢った時から 今まで 張り裂けそうなくらいわかっていたのに… 今の私なら あなたを そんなふうに 泣かせはしない 見たこともない眼差しで らしくない背伸びして 鋭くて冷たい態度は あなたじゃないみたい 私のせいでないなら 誰があなたを変えたの? 優しくて 可愛くて 本当はまだ甘えたいのに… 尖ったふりして誤摩化していても 本当は不安でいっぱい あなたは何もかも変わってないわ 今の笑わない あなたを そんなふうにしたのは 私 ごめんね。ふたりの夢を醒まして… やり直せないと知っても 私は変わったの 愛のかたちも 今の私なら あなたを そんなふうに 泣かせはしない |
| カラフルねぇ今日は何をしていたのかな 明日もまたすれ違えるかな あなたに片想いしてた日々 恥ずかしくなる 好きになってもどうせ叶わない そう思って諦めてきたの 目の前にいるあなたが不思議 どうしてわたしと喋っているの? 夢でしか会えないから 枕元に座るくまさんがあなただった 今まで… 忘れてしまいたくなるような 忘れてしまいたくないような あなたに片想いしてた日々 可愛いわたし 手帳に挟んでたはずなのに 壁に貼り付けたはずなのに こうしてわたしの前で笑う あなたはあなたなの? 心の中がカラフルになる あなたの隣で見る新しい世界 生きる意味がわからなくて 歩かされてたみたい でも今は歩きたいの あなたと… 忘れてしまいたくなるような 忘れてしまいたくないような あなたに出逢う前のわたしを 愛しくなる どうしてもうまく生きられなくて ずっと恋も夢もシロクロ ひとりで眠れない夜を越え 歩いてきたよね 大丈夫! どうしてもうまく眠れないなら ずっと一緒に起きてるって ふたりで笑える生き方だけ 教えてくれたから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | ねぇ今日は何をしていたのかな 明日もまたすれ違えるかな あなたに片想いしてた日々 恥ずかしくなる 好きになってもどうせ叶わない そう思って諦めてきたの 目の前にいるあなたが不思議 どうしてわたしと喋っているの? 夢でしか会えないから 枕元に座るくまさんがあなただった 今まで… 忘れてしまいたくなるような 忘れてしまいたくないような あなたに片想いしてた日々 可愛いわたし 手帳に挟んでたはずなのに 壁に貼り付けたはずなのに こうしてわたしの前で笑う あなたはあなたなの? 心の中がカラフルになる あなたの隣で見る新しい世界 生きる意味がわからなくて 歩かされてたみたい でも今は歩きたいの あなたと… 忘れてしまいたくなるような 忘れてしまいたくないような あなたに出逢う前のわたしを 愛しくなる どうしてもうまく生きられなくて ずっと恋も夢もシロクロ ひとりで眠れない夜を越え 歩いてきたよね 大丈夫! どうしてもうまく眠れないなら ずっと一緒に起きてるって ふたりで笑える生き方だけ 教えてくれたから |
| 夜の海に立ち…会いたいと言えたら もう会いに行ってる 愛してると言えたら 愛してるって言ってる 手をつなぎたいなら もう握り締めている それが出来ないから こうして うたってる あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける 淋しいって言えない だから強がっている 受け止めてくれない 分かるから泣かない 一人で平気と 平気じゃないから言う それしか出来ないから こうして うたってる あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける あなたの心に 私の歌声が たとえ届かないとしても この声が枯れるまで うたうのだろう 涙こぼれないように 星を見上げて 励ましてくれるような 波を聴いて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 会いたいと言えたら もう会いに行ってる 愛してると言えたら 愛してるって言ってる 手をつなぎたいなら もう握り締めている それが出来ないから こうして うたってる あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける 淋しいって言えない だから強がっている 受け止めてくれない 分かるから泣かない 一人で平気と 平気じゃないから言う それしか出来ないから こうして うたってる あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける あなたの心に 私の歌声が たとえ届かないとしても この声が枯れるまで うたうのだろう 涙こぼれないように 星を見上げて 励ましてくれるような 波を聴いて |
| ノマドその先に何がある? 僕はまだまだ迷子のよう この胸に抱くのは 怯えた心 君のこと 何もないような顔で 本音など話せないから 僕はひとりで全てと闘う 辿り着けるなら 君と出逢える世界へ 引きずる想いはまだ カバンの中 忍ばせ 憧れてるのは 輝き放たなくても どんなに過ぎ去ろうと 消えてかない ふたりの絆 君はもう前向いて 新たな世界見てるよう 僕の知らない君は 今日も少しずつ増えていく 同じような痛みに 耐えていると信じたいのに 突き刺さるのは君のその笑顔 辿り着けるなら 君と寄り添う世界へ 愛しい想いはまだ カバンの中 生きてる 願い叶うなら 背負う荷物蹴飛ばして 今すぐ君の元へ 今度こそは受け止めたくて 辿り着けるなら 君が待ってる世界へ その手をもう離さない 誰の手にも触れさせない 憧れてるのは 巡る沢山の愛に どんなに埋れようと 消えてかない ふたりの絆 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | その先に何がある? 僕はまだまだ迷子のよう この胸に抱くのは 怯えた心 君のこと 何もないような顔で 本音など話せないから 僕はひとりで全てと闘う 辿り着けるなら 君と出逢える世界へ 引きずる想いはまだ カバンの中 忍ばせ 憧れてるのは 輝き放たなくても どんなに過ぎ去ろうと 消えてかない ふたりの絆 君はもう前向いて 新たな世界見てるよう 僕の知らない君は 今日も少しずつ増えていく 同じような痛みに 耐えていると信じたいのに 突き刺さるのは君のその笑顔 辿り着けるなら 君と寄り添う世界へ 愛しい想いはまだ カバンの中 生きてる 願い叶うなら 背負う荷物蹴飛ばして 今すぐ君の元へ 今度こそは受け止めたくて 辿り着けるなら 君が待ってる世界へ その手をもう離さない 誰の手にも触れさせない 憧れてるのは 巡る沢山の愛に どんなに埋れようと 消えてかない ふたりの絆 |
| なんかいいことないかな少なからずと私は歪んで 人を見る目に支障が出た 人を信じたい バカを見ないなら 夢を叶えたい 叶うなら 確信 絶対 曖昧なこの世の中じゃ カラカラな空き地にさえ 転がってなんかいやしない なんかいいことないかな この頃口癖になってきたかな 恋人いていいなと言う さほど欲しいとも思ってないくせに 苦笑いも 様になって 胸はきしむけど… 当てもなく今日も朝はやって来て つけっぱなしのテレビがしゃべった ”今日の運勢は絶好調です! あなたの思う通りになるでしょう。” それなら それなら… 夢見る心はまだあるみたい 悩みも疑いもない この大空を飛んでみたい なんかいいことないかな 「ないわよ!」とありそうな友達が言う 本当にいいことないかな どうでもいいように今日も終わってく きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど… なんかいいことないかな この頃口癖になってきたかな 本当にいいことないかな どうでもいいように今日も終わってく きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど… きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 少なからずと私は歪んで 人を見る目に支障が出た 人を信じたい バカを見ないなら 夢を叶えたい 叶うなら 確信 絶対 曖昧なこの世の中じゃ カラカラな空き地にさえ 転がってなんかいやしない なんかいいことないかな この頃口癖になってきたかな 恋人いていいなと言う さほど欲しいとも思ってないくせに 苦笑いも 様になって 胸はきしむけど… 当てもなく今日も朝はやって来て つけっぱなしのテレビがしゃべった ”今日の運勢は絶好調です! あなたの思う通りになるでしょう。” それなら それなら… 夢見る心はまだあるみたい 悩みも疑いもない この大空を飛んでみたい なんかいいことないかな 「ないわよ!」とありそうな友達が言う 本当にいいことないかな どうでもいいように今日も終わってく きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど… なんかいいことないかな この頃口癖になってきたかな 本当にいいことないかな どうでもいいように今日も終わってく きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど… きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど… |
| 白い世界消えてく空 消えてく街 僕までも消えてゆくの?と 震えている 真っ白な空 真っ白な街 はじまりはきっと こんな世界なのだろう 生まれてきたのに あまりに脆くて 傷を負うだけの 僕はなんだろう なにもない白 僕の足跡が 一歩ずつの細い道を 描きはじめる 目覚めるように 眠れるように 僕の本当の姿を 抱きしめてる 歩き疲れ 生き疲れて それでも消えそうな夢を 忘れたくない 僕を待つ人も 引き止める人も 誰も見えなくても 生きていてもいい? なにもない白 僕の足跡が いつかこの世に 空を描き 街になるまで なにもない白 僕の足跡は 一歩ずつの細い道を 描き続ける | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 消えてく空 消えてく街 僕までも消えてゆくの?と 震えている 真っ白な空 真っ白な街 はじまりはきっと こんな世界なのだろう 生まれてきたのに あまりに脆くて 傷を負うだけの 僕はなんだろう なにもない白 僕の足跡が 一歩ずつの細い道を 描きはじめる 目覚めるように 眠れるように 僕の本当の姿を 抱きしめてる 歩き疲れ 生き疲れて それでも消えそうな夢を 忘れたくない 僕を待つ人も 引き止める人も 誰も見えなくても 生きていてもいい? なにもない白 僕の足跡が いつかこの世に 空を描き 街になるまで なにもない白 僕の足跡は 一歩ずつの細い道を 描き続ける |
| かなわないあなたはいつも私を確かめる すがるような目で脅すの “愛してるわ”そんなヤワな言葉 あなたには通じない 迷いや不安は見逃してくれない 「悪いのは僕だ」と 先を越されて “離れないわ”そんな戯言など あなたには聞こえない やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し弱い私 誰もいない部屋に ふたりきり 愛して愛されて 少し黙ったまま かなわないのはいつものことだけど 油断したのも見てみたい “あなただけよ”そんなキレイ事は あなたには響かない やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し自信ないの 誰もいない部屋に ふたりきり 疑って疑われて 少し黙ったまま やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し踊りたいの 誰も来ない部屋に ふたりだけ 許して許されて 少し黙ったまま | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | あなたはいつも私を確かめる すがるような目で脅すの “愛してるわ”そんなヤワな言葉 あなたには通じない 迷いや不安は見逃してくれない 「悪いのは僕だ」と 先を越されて “離れないわ”そんな戯言など あなたには聞こえない やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し弱い私 誰もいない部屋に ふたりきり 愛して愛されて 少し黙ったまま かなわないのはいつものことだけど 油断したのも見てみたい “あなただけよ”そんなキレイ事は あなたには響かない やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し自信ないの 誰もいない部屋に ふたりきり 疑って疑われて 少し黙ったまま やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し踊りたいの 誰も来ない部屋に ふたりだけ 許して許されて 少し黙ったまま |
| ほんのちょっと大事な順番の一番は いつもあなただった でもあなたは私を いつも一番にしてくれない それなりに お互いに共鳴してても 分け合えない 譲れない 奪えない 何かがあること 気付いていた そばにいるのに取れない淋しさ あなたを全部手にできない ほんの少しだけのあなたを 私は 心全てで愛した 胸躍るような恋がもしもあるなら それはあなたと出来なかった 毎晩泣き続けて 胸が張り裂けそうでも 哀しいくらいキレイだった あの日の恋 一枚の写真が 二人の時間を憶えている 二人が離れたって そこにある想いは止まったまま ”会いたい時に会えない関係は 必ず終わりが来るのよ。” どこかで耳にした言葉を 私は 今もずっと忘れない 振り返ってはくれなかったあなたの後ろ姿で 息絶えたの 呼び止める言葉なら 沢山あるはずなのに 愛しいくらい黙っていた 最後の瞬間 夢見てるような恋がもしもあるなら いつか誰かと見てみたいな 思い出す度 胸が熱くなる恋じゃなくて 哀しいくらい 忘れられない恋じゃなくて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 大事な順番の一番は いつもあなただった でもあなたは私を いつも一番にしてくれない それなりに お互いに共鳴してても 分け合えない 譲れない 奪えない 何かがあること 気付いていた そばにいるのに取れない淋しさ あなたを全部手にできない ほんの少しだけのあなたを 私は 心全てで愛した 胸躍るような恋がもしもあるなら それはあなたと出来なかった 毎晩泣き続けて 胸が張り裂けそうでも 哀しいくらいキレイだった あの日の恋 一枚の写真が 二人の時間を憶えている 二人が離れたって そこにある想いは止まったまま ”会いたい時に会えない関係は 必ず終わりが来るのよ。” どこかで耳にした言葉を 私は 今もずっと忘れない 振り返ってはくれなかったあなたの後ろ姿で 息絶えたの 呼び止める言葉なら 沢山あるはずなのに 愛しいくらい黙っていた 最後の瞬間 夢見てるような恋がもしもあるなら いつか誰かと見てみたいな 思い出す度 胸が熱くなる恋じゃなくて 哀しいくらい 忘れられない恋じゃなくて |
| 嘘“あなたが今誰と楽しく過ごしていても あなたの幸せが私の幸せだから…” なんて健気な想い でもね 全部嘘よ あぁ こんなに苦しいのに 何も気づいていないあなたがいる あぁ 誰かに勝ちたいのなら やっぱ あの女性かな “あなたが私を忘れても誰を愛そうとも あなたがくれたものはずっと宝物なの…” なんて浸る想い それも 全部嘘よ あぁ 愛してくれないなら あなたはもういらない 消えてしまえ あぁ 誰かを見返すのなら やっぱ あなたがいい “あぁ 追いかけずにいるのは あなたばかり想うほど 暇じゃないの” あぁ 淋しそうな顔してる 嘘に決まってるのに “あぁ 涙止まらなくても ずっと待っているから あなただけを” あぁ 嬉しいそうな顔してる 嘘つきになりたい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | “あなたが今誰と楽しく過ごしていても あなたの幸せが私の幸せだから…” なんて健気な想い でもね 全部嘘よ あぁ こんなに苦しいのに 何も気づいていないあなたがいる あぁ 誰かに勝ちたいのなら やっぱ あの女性かな “あなたが私を忘れても誰を愛そうとも あなたがくれたものはずっと宝物なの…” なんて浸る想い それも 全部嘘よ あぁ 愛してくれないなら あなたはもういらない 消えてしまえ あぁ 誰かを見返すのなら やっぱ あなたがいい “あぁ 追いかけずにいるのは あなたばかり想うほど 暇じゃないの” あぁ 淋しそうな顔してる 嘘に決まってるのに “あぁ 涙止まらなくても ずっと待っているから あなただけを” あぁ 嬉しいそうな顔してる 嘘つきになりたい |
| 車窓きっとこの歌は 届かないまま消えていく 君に伝えたい事は まだあったけれど 車窓から見る景色みたいな日々に いつまで君を 探し続けているの? 今さら 元に戻らない二人を 悲しむのはやめて 今さら 元に戻れない二人を 責めることはやめて 昨日も 明日も 僕はただ歌っていこう きっと抜け出せないのは 僕だけ 君は違う いつか誰だったか 気付かぬほどになる 新しい出逢いも無駄にしてしまう いつまで君は 僕を苦しめるの? 今さら あの日に戻って 君を抱きしめていたとしても 今さら あの日に戻って あの言葉を取り返しても 昨日も 明日も この歌を歌っているはず 今さら 元に戻りたい二人を 夢見るのはやめて 今さら元に戻せない二人に 笑って手を振って 昨日も 明日も 宛てもなく消えていっても 僕はただ 歌っていこう | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | きっとこの歌は 届かないまま消えていく 君に伝えたい事は まだあったけれど 車窓から見る景色みたいな日々に いつまで君を 探し続けているの? 今さら 元に戻らない二人を 悲しむのはやめて 今さら 元に戻れない二人を 責めることはやめて 昨日も 明日も 僕はただ歌っていこう きっと抜け出せないのは 僕だけ 君は違う いつか誰だったか 気付かぬほどになる 新しい出逢いも無駄にしてしまう いつまで君は 僕を苦しめるの? 今さら あの日に戻って 君を抱きしめていたとしても 今さら あの日に戻って あの言葉を取り返しても 昨日も 明日も この歌を歌っているはず 今さら 元に戻りたい二人を 夢見るのはやめて 今さら元に戻せない二人に 笑って手を振って 昨日も 明日も 宛てもなく消えていっても 僕はただ 歌っていこう |
| ふたり抱きしめたなら とけちゃうもの あなたがくれた 恋の心 手を繋いだら 伝わるもの 私が注ぐ やさしいもの 二人が二人でいるために 神様 お願い 二人を繋ぐ心ください あなたがいれば 一人でも寂しくなくて なんでも出来そうな気がして 強くなれるの なぜ こんなに求めてるのに 足りないんだろう もう 二人が離れることなんて きっと出来ないんだろう 背を伸ばしても 届かなくて あなたがいれば 掴めるもの 微笑み合って 生まれるもの 鏡じゃ見れない 大事なもの 二人が二人でいたいから 神様 お願い 二人で満たす心ください 果てのない想いなんて ないと思ってた どうにか なりそうなくらいに 愛するなんて なぜ こんなにそばにいるのに つらいだけなの? もう 二人が離れることなんて きっと出来ないよね? | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 抱きしめたなら とけちゃうもの あなたがくれた 恋の心 手を繋いだら 伝わるもの 私が注ぐ やさしいもの 二人が二人でいるために 神様 お願い 二人を繋ぐ心ください あなたがいれば 一人でも寂しくなくて なんでも出来そうな気がして 強くなれるの なぜ こんなに求めてるのに 足りないんだろう もう 二人が離れることなんて きっと出来ないんだろう 背を伸ばしても 届かなくて あなたがいれば 掴めるもの 微笑み合って 生まれるもの 鏡じゃ見れない 大事なもの 二人が二人でいたいから 神様 お願い 二人で満たす心ください 果てのない想いなんて ないと思ってた どうにか なりそうなくらいに 愛するなんて なぜ こんなにそばにいるのに つらいだけなの? もう 二人が離れることなんて きっと出来ないよね? |
| あと少しだけ…何も言わなくていいよ 無理に恋人しなくていい ただ そうやって少しずつ離れていって あなたがいなくなっても ひとり歩いてゆけるように 強くなるから 頑張るから あと少しだけ… 鳴らない携帯握りしめ 何度も開いて ため息 だけど 待ってるわけじゃないよ いつものクセだから 何もあなたには求めない すべて関係ないから 何もあなたは悪くないの 勝手に泣いているだけ だから 今だけ あと少しだけ… 女友達みたいに 優しくしてくれることが もう愛せない証だって わかっていたよ ごめんね いじめてばかりいて 気付かない振り続けて だけど もう許してあげるよ 後ろを向いていい 何もあなたに言わないから いつものように笑って 流れてゆくようにあなたを そっと 終わってゆくから だから 今だけ あと少しだけ… 忘れられるものがあるなら 今すぐに忘れさせて 消えてゆくものがあるのなら そっと 消えるまで待って だから お願い あと少しだけ… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 何も言わなくていいよ 無理に恋人しなくていい ただ そうやって少しずつ離れていって あなたがいなくなっても ひとり歩いてゆけるように 強くなるから 頑張るから あと少しだけ… 鳴らない携帯握りしめ 何度も開いて ため息 だけど 待ってるわけじゃないよ いつものクセだから 何もあなたには求めない すべて関係ないから 何もあなたは悪くないの 勝手に泣いているだけ だから 今だけ あと少しだけ… 女友達みたいに 優しくしてくれることが もう愛せない証だって わかっていたよ ごめんね いじめてばかりいて 気付かない振り続けて だけど もう許してあげるよ 後ろを向いていい 何もあなたに言わないから いつものように笑って 流れてゆくようにあなたを そっと 終わってゆくから だから 今だけ あと少しだけ… 忘れられるものがあるなら 今すぐに忘れさせて 消えてゆくものがあるのなら そっと 消えるまで待って だから お願い あと少しだけ… |
| 両片想いもう出逢いなんて 訪れないと 思ってたら 私と同じように ため息ついて あなたがいたの 沢山の恋が あったのに 今まで一人でいたのは 全部ね あなたに出逢う為だったのかな かなって きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 誰かと歩む未来が 消えてゆくのを 見てる きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 少し夢見てたのかな 涙溢れて 止まらない 向かいの席には 鞄とコート 座ってる 見慣れた風景に 戻っただけよ いつものことよ わかっているのは これ以上 傷つくことは耐えられない ここまで来れたのなら 生きて行けるわ 一人で きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また振り出しに戻って 何故いつもこうなるかな? 私らしいっちゃ らしいね きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 気が遠くなる未来に 大丈夫かな もう一人 大人になったら 恋も上手くなれると思った 花びらで真っ白な道が囁くの 俯かないで… きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 二人憧れた季節 違う場所から 見てる きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず あなたと歩きたかった 桜並木の彼方まで | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | もう出逢いなんて 訪れないと 思ってたら 私と同じように ため息ついて あなたがいたの 沢山の恋が あったのに 今まで一人でいたのは 全部ね あなたに出逢う為だったのかな かなって きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 誰かと歩む未来が 消えてゆくのを 見てる きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 少し夢見てたのかな 涙溢れて 止まらない 向かいの席には 鞄とコート 座ってる 見慣れた風景に 戻っただけよ いつものことよ わかっているのは これ以上 傷つくことは耐えられない ここまで来れたのなら 生きて行けるわ 一人で きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また振り出しに戻って 何故いつもこうなるかな? 私らしいっちゃ らしいね きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 気が遠くなる未来に 大丈夫かな もう一人 大人になったら 恋も上手くなれると思った 花びらで真っ白な道が囁くの 俯かないで… きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 二人憧れた季節 違う場所から 見てる きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず あなたと歩きたかった 桜並木の彼方まで |
| 恋人よ夢でいいから 一度だけでいいから 君に会いたい 愛しい人よ 君の声が 冬の空に消えてく 泣かないでいて 可愛い人よ 君に背を向け 君を忘れて 生きていくこと まだ正しいか わからない その髪も その声も 美しいまま 君でいて欲しい その夢も その願いも 君なら必ず叶えるよ 信じて… 僕を忘れ 誰かを愛するまで ここにいるから 愛しい人よ 君の笑顔も 君の涙も 拭えないまま 僕は生きていくなら その指も その瞳も 可愛いまま 君でいて欲しい その傷も その想いも いつかは必ず癒えるから 笑って… 君に会って 君に触れて もう一度だけ 抱きしめたくて 伝えたい 一言を 僕もずっと愛していたと その声も その唇 美しいまま 君でいて欲しい 泣かないで 僕の恋人 君をずっと愛してるから いつまでも… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 夢でいいから 一度だけでいいから 君に会いたい 愛しい人よ 君の声が 冬の空に消えてく 泣かないでいて 可愛い人よ 君に背を向け 君を忘れて 生きていくこと まだ正しいか わからない その髪も その声も 美しいまま 君でいて欲しい その夢も その願いも 君なら必ず叶えるよ 信じて… 僕を忘れ 誰かを愛するまで ここにいるから 愛しい人よ 君の笑顔も 君の涙も 拭えないまま 僕は生きていくなら その指も その瞳も 可愛いまま 君でいて欲しい その傷も その想いも いつかは必ず癒えるから 笑って… 君に会って 君に触れて もう一度だけ 抱きしめたくて 伝えたい 一言を 僕もずっと愛していたと その声も その唇 美しいまま 君でいて欲しい 泣かないで 僕の恋人 君をずっと愛してるから いつまでも… |
| 君が思えば…もういいよ ありがとう 泣かないで かわいい人 僕は今 誰よりも 君に愛されて 幸せだよ 僕の名を 呼んでいる 僕の声 探している 寂しくて 疲れたね 僕はわかってる 君のすべて あなたがいたから これからも 生きていけます と笑っている 君のその姿 何よりも 僕の心いっぱい溢れている 僕は君が思えば そこにいる… 片想いしてた頃 似てるよね 今の二人 返事のない ラブレター 何度書いたのか 忘れちゃった 君が笑ってて くれないと 僕は心配で 動けないよ 触れ合えなくても 静かでも 僕はいつも君だけ 想っている 僕は君が思えば そこにいる… あなたがいたから これからも 生きていけます と笑っている 君のその姿 何よりも 僕の心いっぱい溢れている 僕は君が思えば そこにいる… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | もういいよ ありがとう 泣かないで かわいい人 僕は今 誰よりも 君に愛されて 幸せだよ 僕の名を 呼んでいる 僕の声 探している 寂しくて 疲れたね 僕はわかってる 君のすべて あなたがいたから これからも 生きていけます と笑っている 君のその姿 何よりも 僕の心いっぱい溢れている 僕は君が思えば そこにいる… 片想いしてた頃 似てるよね 今の二人 返事のない ラブレター 何度書いたのか 忘れちゃった 君が笑ってて くれないと 僕は心配で 動けないよ 触れ合えなくても 静かでも 僕はいつも君だけ 想っている 僕は君が思えば そこにいる… あなたがいたから これからも 生きていけます と笑っている 君のその姿 何よりも 僕の心いっぱい溢れている 僕は君が思えば そこにいる… |
| 美しい人紅く燃え立つ 木々の話し声が そのやわらかい 髪に問いかけてた ほおづえついて 遠く微笑んでる ふと見せる その君だけ憶えてる 僕じゃ君を そんなふうに 美しい人にはできない 想い浮かべたその人に もう会えたかい? 好きでいさせて 嫌いにさせないで 偽る笑みの 君を逃がしたんだ 愛してると言われるほど 哀しみは なぜ溢れただろう 引き寄せても 抱き寄せても 君は遠くて… 長い月日が流れても この風は 想い呼び覚ます 今は行方もわからない 探すこともない いつかの君へ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 紅く燃え立つ 木々の話し声が そのやわらかい 髪に問いかけてた ほおづえついて 遠く微笑んでる ふと見せる その君だけ憶えてる 僕じゃ君を そんなふうに 美しい人にはできない 想い浮かべたその人に もう会えたかい? 好きでいさせて 嫌いにさせないで 偽る笑みの 君を逃がしたんだ 愛してると言われるほど 哀しみは なぜ溢れただろう 引き寄せても 抱き寄せても 君は遠くて… 長い月日が流れても この風は 想い呼び覚ます 今は行方もわからない 探すこともない いつかの君へ |
| 椿咲き乱れて ぽとりと落ちる椿よ 枯れることも 萎れることもしないで 美しい姿で 自ら切り落とすの 永遠でいたいの そう告げるように… しがみつく その愚かさ 美しい命よ いつか見た あの日の君のような 美しい花 焼け野原に 降り積もる雪 描いて 蝉の声に 君は掻き消されていった やがてその姿は 動かぬ椿となり 冬が訪れては 「ここよ。」と僕を呼ぶ… はらはらと 散りゆくような 命はいらない 凛とした あの日の花のような 儚い影 地に広がる 君の想いは 健気すぎて 花を落とし 音を立てて 踏み出す僕を 引き止める… しがみつく その愚かさ 美しい命よ いつか見た あの日の君のような 美しい花 ひらひらと 舞い散るような 命はいらない 凛とした あの日の君のような 儚い花 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 咲き乱れて ぽとりと落ちる椿よ 枯れることも 萎れることもしないで 美しい姿で 自ら切り落とすの 永遠でいたいの そう告げるように… しがみつく その愚かさ 美しい命よ いつか見た あの日の君のような 美しい花 焼け野原に 降り積もる雪 描いて 蝉の声に 君は掻き消されていった やがてその姿は 動かぬ椿となり 冬が訪れては 「ここよ。」と僕を呼ぶ… はらはらと 散りゆくような 命はいらない 凛とした あの日の花のような 儚い影 地に広がる 君の想いは 健気すぎて 花を落とし 音を立てて 踏み出す僕を 引き止める… しがみつく その愚かさ 美しい命よ いつか見た あの日の君のような 美しい花 ひらひらと 舞い散るような 命はいらない 凛とした あの日の君のような 儚い花 |
| 道旅は続いてゆく 心構いなしに 希望を無くしても 泣き止まぬとも 僕は歩いてゆく 宛ての無い道でも 明けない夜はないと 今は信じたい 生きる意味さえも 今はわからず 歪んだ空見上げ 君を想った 愛する意味さえ 今はわからず 滲んだ声上げて 君を探した 時は流れてゆく 心残したまま 重なる毎日に 救われながら 僕は歩いてゆく 間違いだらけでも 辿り着いた先で 君は待ってる 何故に僕だけに? 何故君だけに? 涙が枯れるまで 泣き晴らせばいい 与えられたなら 受け入れようか 果てない旅路は 僕の運命 君の運命 僕らの運命 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 旅は続いてゆく 心構いなしに 希望を無くしても 泣き止まぬとも 僕は歩いてゆく 宛ての無い道でも 明けない夜はないと 今は信じたい 生きる意味さえも 今はわからず 歪んだ空見上げ 君を想った 愛する意味さえ 今はわからず 滲んだ声上げて 君を探した 時は流れてゆく 心残したまま 重なる毎日に 救われながら 僕は歩いてゆく 間違いだらけでも 辿り着いた先で 君は待ってる 何故に僕だけに? 何故君だけに? 涙が枯れるまで 泣き晴らせばいい 与えられたなら 受け入れようか 果てない旅路は 僕の運命 君の運命 僕らの運命 |
| ちいさなぼくへあの日 君が指をさして フワリ泳いでる飛行船 嬉しそうに眺めてる君 僕は羨ましかった そんな普通にある 気にもとめないものの中に きっと幸せはあるんだろう 僕はそう思う 君の見てる空も未来も 今は見えない 僕が君の未来だなんて 悲しくて 切なくて 閉じたアルバム そっと鏡覗いてみる 小さく笑顔を作ってみた それが本当に作りものと わかる笑顔がそこにあった 生きている証は 本当は何ひとつなくて 笑顔ではじめて気付けると 僕は今思う 君の見てる空も未来も 消えないように 僕が君の未来ならば いつまでも心から 生きているから 悲しくないのに 涙が溢れて僕は 君が見上げた青空が今 見えた気がした 君の見てる空も未来も 嘘じゃないから 君が僕に逢える日まで いつまでも心から 生きていてほしい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 瀬尾一三 | あの日 君が指をさして フワリ泳いでる飛行船 嬉しそうに眺めてる君 僕は羨ましかった そんな普通にある 気にもとめないものの中に きっと幸せはあるんだろう 僕はそう思う 君の見てる空も未来も 今は見えない 僕が君の未来だなんて 悲しくて 切なくて 閉じたアルバム そっと鏡覗いてみる 小さく笑顔を作ってみた それが本当に作りものと わかる笑顔がそこにあった 生きている証は 本当は何ひとつなくて 笑顔ではじめて気付けると 僕は今思う 君の見てる空も未来も 消えないように 僕が君の未来ならば いつまでも心から 生きているから 悲しくないのに 涙が溢れて僕は 君が見上げた青空が今 見えた気がした 君の見てる空も未来も 嘘じゃないから 君が僕に逢える日まで いつまでも心から 生きていてほしい |
| 東京最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に火をともす 何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都 君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑って さよなら言って 電車は走る遠い道を あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都 | 柴田淳 | 森田貢 | 森田貢 | 羽毛田丈史 | 最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に火をともす 何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都 君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑って さよなら言って 電車は走る遠い道を あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都 |
| 幻夜明けなど遠すぎる夜があるのなら どこまでも果てしない朝を探したいから 眠らせて どうか眠らせて 子供のように… それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて ぼくはここだと 後ろに立っていてほしい あの人と行く影は 人違いだと言って 華やかなカーテンを閉めただけの夜 そよ風が隙間から午後の日差し伝える 目を閉じて そっと目を閉じて あなたのように… 何も見てない 何も見なくていいって 愛しく髪を撫でて 僕はここだと 部屋で私を迎えて 優しく頬を寄せて 一人でも生きてゆくため それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて 何も見てない 君は何も見ていない 優しく囁いていて 一人きり 生きてゆくから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 夜明けなど遠すぎる夜があるのなら どこまでも果てしない朝を探したいから 眠らせて どうか眠らせて 子供のように… それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて ぼくはここだと 後ろに立っていてほしい あの人と行く影は 人違いだと言って 華やかなカーテンを閉めただけの夜 そよ風が隙間から午後の日差し伝える 目を閉じて そっと目を閉じて あなたのように… 何も見てない 何も見なくていいって 愛しく髪を撫でて 僕はここだと 部屋で私を迎えて 優しく頬を寄せて 一人でも生きてゆくため それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて 何も見てない 君は何も見ていない 優しく囁いていて 一人きり 生きてゆくから |
| Love Letter確かめるように 私の名を呼ぶ あなたの声はまだ 聞こえている 朝日浴びたら 灰になる私は 動く煙草の火に 小さく返事をした また寂しい目をした人を 愛してしまったのかも 失くしたもの 壊したものばかりで 一瞬でも満たされたくて… いつかあなたが死んでいっても 私なら大丈夫 ずっと前から一人だった あなたを愛した時から たとえ私が先に逝っても あなたなら何も変わらない 振り返らないで生きてゆけるわ 柄じゃないけど 信じてる運命 ずっと誰かのこと 探している 誰のものにもならない自由人 見つからないだけね 私でもないみたいね 慰めだけのふたつの影も 何かを意味してるなら 知らないまま 出逢わず生きるよりも きっときっと違っているよ いつかあなたが消えていっても 私なら大丈夫 何もあなたに聞かないのは これ以上愛さないため たとえ私が先に逝っても あなたなら何も終わらない 振り返らないで生きてゆけるわ いつかあなたが死んでいっても 私なら大丈夫 いつかまた出逢う気がするの どこか似ていたあなただから たとえ私が先に逝っても あなたなら何も変わらない 振り返らないで 生きてゆける 歩いてゆく 重ねてゆくわ 流れてゆく 生きてゆけるわ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 確かめるように 私の名を呼ぶ あなたの声はまだ 聞こえている 朝日浴びたら 灰になる私は 動く煙草の火に 小さく返事をした また寂しい目をした人を 愛してしまったのかも 失くしたもの 壊したものばかりで 一瞬でも満たされたくて… いつかあなたが死んでいっても 私なら大丈夫 ずっと前から一人だった あなたを愛した時から たとえ私が先に逝っても あなたなら何も変わらない 振り返らないで生きてゆけるわ 柄じゃないけど 信じてる運命 ずっと誰かのこと 探している 誰のものにもならない自由人 見つからないだけね 私でもないみたいね 慰めだけのふたつの影も 何かを意味してるなら 知らないまま 出逢わず生きるよりも きっときっと違っているよ いつかあなたが消えていっても 私なら大丈夫 何もあなたに聞かないのは これ以上愛さないため たとえ私が先に逝っても あなたなら何も終わらない 振り返らないで生きてゆけるわ いつかあなたが死んでいっても 私なら大丈夫 いつかまた出逢う気がするの どこか似ていたあなただから たとえ私が先に逝っても あなたなら何も変わらない 振り返らないで 生きてゆける 歩いてゆく 重ねてゆくわ 流れてゆく 生きてゆけるわ |
| あなたの名前それでも好きでいたくて 白い雪を降らして あなたに続く道を 隠してしまえたらいいのに まだ見ぬ春の息吹を 夢見て眠るように あなたにまた出逢える時代を 待ってるわ 何時でも 何度でも… 愛してると伝えぬまま 空の彼方へと 繰り返し奏でるの 愛しい歌を あなたの名前を 運命に歯向かうように ごめんね。好きになって… すれ違った そんな人でいい ただ ずっと覚えていてほしい 愛してると伝えたくて 涙が溢れた もしも願い叶うなら もう一度だけ 私の名前を 愛してると伝えぬまま 空の彼方へと 幸せを 見届けたら 消えてゆくから 愛しいあなたの声 私に呼ぶあなたの歌声 忘れないこの魂に 刻む言葉は あなたの名前を | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | それでも好きでいたくて 白い雪を降らして あなたに続く道を 隠してしまえたらいいのに まだ見ぬ春の息吹を 夢見て眠るように あなたにまた出逢える時代を 待ってるわ 何時でも 何度でも… 愛してると伝えぬまま 空の彼方へと 繰り返し奏でるの 愛しい歌を あなたの名前を 運命に歯向かうように ごめんね。好きになって… すれ違った そんな人でいい ただ ずっと覚えていてほしい 愛してると伝えたくて 涙が溢れた もしも願い叶うなら もう一度だけ 私の名前を 愛してると伝えぬまま 空の彼方へと 幸せを 見届けたら 消えてゆくから 愛しいあなたの声 私に呼ぶあなたの歌声 忘れないこの魂に 刻む言葉は あなたの名前を |
| 君へこの空を見上げるのは あとどのくらいだろう 見上げる君に手を振って 笑う日はいつの日か 君と過ごした記憶が 僕の全てになる 君ともっと生きたかった 君を支えたかった 一緒に秘密を抱えてくれた君を 僕は忘れない 何を知ろうと変わらぬまま そこにいてくれた 君を愛してよかった めぐり逢えた それが嬉しかった 最後に愛した人が 君でよかった 君でよかった 不安の海に溺れて 僕はうずくまった もう一人じゃ抱えきれず 誰かに甘えたかった 近くにいる人なんて いくらでもいるのに なぜか君に会いたかった 君が恋しくなった 君の一言で 僕はこんなに笑顔に戻れるから 今起きてることすべてが 夢ならいいのに… 君が優しすぎるから 僕はいつもここで泣いていたよ 君は繰り返し言った 大丈夫だよ 大丈夫だから… 笑顔がよく似合う 君が好きだったから いつまでも笑っていてね 空見上げて 運命の相手が君だったら…って 何度も思った 君を愛してよかった 空の彼方 片想いしてるよ 願うのは 早く君に こぼれ落ちる涙が消えることだけ… 笑っていて 僕の愛する人よ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | この空を見上げるのは あとどのくらいだろう 見上げる君に手を振って 笑う日はいつの日か 君と過ごした記憶が 僕の全てになる 君ともっと生きたかった 君を支えたかった 一緒に秘密を抱えてくれた君を 僕は忘れない 何を知ろうと変わらぬまま そこにいてくれた 君を愛してよかった めぐり逢えた それが嬉しかった 最後に愛した人が 君でよかった 君でよかった 不安の海に溺れて 僕はうずくまった もう一人じゃ抱えきれず 誰かに甘えたかった 近くにいる人なんて いくらでもいるのに なぜか君に会いたかった 君が恋しくなった 君の一言で 僕はこんなに笑顔に戻れるから 今起きてることすべてが 夢ならいいのに… 君が優しすぎるから 僕はいつもここで泣いていたよ 君は繰り返し言った 大丈夫だよ 大丈夫だから… 笑顔がよく似合う 君が好きだったから いつまでも笑っていてね 空見上げて 運命の相手が君だったら…って 何度も思った 君を愛してよかった 空の彼方 片想いしてるよ 願うのは 早く君に こぼれ落ちる涙が消えることだけ… 笑っていて 僕の愛する人よ |
| 花吹雪忘れない 君と過ごした日々 泣いたり 笑ったり 傷ついたり… 「これからも変わらずにいようね。」 変わってしまうこと 気付いているのに 君のその優しさを抱いていく いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道が今 目の前にある やがて二人 すれ違って 君より大事なことが増えて 会わなくなる そんな時が いつか来るのだろう… 前を向き 希望満ちた笑顔 それが少しだけ淋しかった 君はもう歩き始めている ぼくはもう少しここにいたい 君との思い出の中にいたい… 桃色 花吹雪の拍手喝采が道を塞ぐ 君はどんな想いでこの道を 歩いてゆくの? 僕はただ この想いに いつの日か慣れてしまうのなら 気が済むまで 今日は涙 流していよう いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道を今 歩いてゆくよ 流れゆく時の中で たまには僕らを思い出して 離れていても 君は僕の友達だから ずっと…友達 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 重実徹 | 忘れない 君と過ごした日々 泣いたり 笑ったり 傷ついたり… 「これからも変わらずにいようね。」 変わってしまうこと 気付いているのに 君のその優しさを抱いていく いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道が今 目の前にある やがて二人 すれ違って 君より大事なことが増えて 会わなくなる そんな時が いつか来るのだろう… 前を向き 希望満ちた笑顔 それが少しだけ淋しかった 君はもう歩き始めている ぼくはもう少しここにいたい 君との思い出の中にいたい… 桃色 花吹雪の拍手喝采が道を塞ぐ 君はどんな想いでこの道を 歩いてゆくの? 僕はただ この想いに いつの日か慣れてしまうのなら 気が済むまで 今日は涙 流していよう いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道を今 歩いてゆくよ 流れゆく時の中で たまには僕らを思い出して 離れていても 君は僕の友達だから ずっと…友達 |
| 未成年ぼくらはただ 気付いて欲しかっただけで 誰も何も 壊すつもりはなかった 耳を塞いでいる 固く目を閉じている ぼくらを受け止められず 逃げ出した弱虫よ 導いてよ どこまでも 孤独のない 温もりの場所へ 愛していて いつまでも 涙の流し方を教えて 思い出して あなたも歩いてきた路 触れられぬほど 脆くて美しい瞳 愛しさを知らない 愛し方を知らない ぼくらに怯えている 出来損ないの背中よ 抱きしめてよ 痛いほど 鼓動を感じるくらいに 強く 耳を澄まし 向き合って ぼくらの魂の悲鳴 聞いて こっち向いてくれないから 心を歪めるしかなかったんだ 導いてよ 叱ってよ 孤独のない 温もりの場所へ 思い出したい 淋しさを 泣けないぼくらに ねぇ 返して | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之・柴田淳 | ぼくらはただ 気付いて欲しかっただけで 誰も何も 壊すつもりはなかった 耳を塞いでいる 固く目を閉じている ぼくらを受け止められず 逃げ出した弱虫よ 導いてよ どこまでも 孤独のない 温もりの場所へ 愛していて いつまでも 涙の流し方を教えて 思い出して あなたも歩いてきた路 触れられぬほど 脆くて美しい瞳 愛しさを知らない 愛し方を知らない ぼくらに怯えている 出来損ないの背中よ 抱きしめてよ 痛いほど 鼓動を感じるくらいに 強く 耳を澄まし 向き合って ぼくらの魂の悲鳴 聞いて こっち向いてくれないから 心を歪めるしかなかったんだ 導いてよ 叱ってよ 孤独のない 温もりの場所へ 思い出したい 淋しさを 泣けないぼくらに ねぇ 返して |
| 隣の部屋風の向こうから聞こえてくる 懐かしいあの曲 あなたの歌声 気の向くまま彷徨い辿り着いた 昔の二人 思い出のあの店 待ち合わせ いつも流れてた哀しいメロディー 口ずさんでいた あなたに逢いたくて 今日もまた来てしまいました 切ない音で時を刻む あなたにもらった小さな腕時計 今も尚 あなたに逢える日を 数えるように動いています あの人のもとへ行ったまま 戻らなかったあの日からずっと あなたを待ちくたびれ 時に流されて生きています 小さな部屋に響き渡る 寄り添いたくなる寂しい雨音 窓に叩き付ける風の音 幸せ羨む私の泣き声 枯れた花を思いやるように 日のあたる場所へ置き換えていた あなたを信じ抜く勇気はまだここにあります いつかまた思いが届くと あなたの帰りをいつまで待ってる 未練がましい女も 一途な女になりたくて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 風の向こうから聞こえてくる 懐かしいあの曲 あなたの歌声 気の向くまま彷徨い辿り着いた 昔の二人 思い出のあの店 待ち合わせ いつも流れてた哀しいメロディー 口ずさんでいた あなたに逢いたくて 今日もまた来てしまいました 切ない音で時を刻む あなたにもらった小さな腕時計 今も尚 あなたに逢える日を 数えるように動いています あの人のもとへ行ったまま 戻らなかったあの日からずっと あなたを待ちくたびれ 時に流されて生きています 小さな部屋に響き渡る 寄り添いたくなる寂しい雨音 窓に叩き付ける風の音 幸せ羨む私の泣き声 枯れた花を思いやるように 日のあたる場所へ置き換えていた あなたを信じ抜く勇気はまだここにあります いつかまた思いが届くと あなたの帰りをいつまで待ってる 未練がましい女も 一途な女になりたくて |
| おかえりなさい。あなたを待つこの部屋で 私は今日も怯えている もう二度と会えなくなる そんな日が来ること そのドアを開ける時は 明日まで未来があること そうやって二人は今 明日を目指すだけ さぁ 逃げ惑うことはやめて 終わりにして さぁ口にして その両手で私を抱きしめるその時は 背中で言って 愛してるって その瞳で私を見つめるそんな時は わざとらしくそらさないで ふたつグラスを並べて 私は何をやっているんだろう 自分を守る術なら 覚えたはずだった さぁ 私を傷つけないで ねぇ今夜は どこに帰るの? その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて でも最後の言葉は言わないでいてほしい もうこの部屋に来なければいい その両手で私を抱きしめるその時は 心を込めず 緩く抱いて その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | あなたを待つこの部屋で 私は今日も怯えている もう二度と会えなくなる そんな日が来ること そのドアを開ける時は 明日まで未来があること そうやって二人は今 明日を目指すだけ さぁ 逃げ惑うことはやめて 終わりにして さぁ口にして その両手で私を抱きしめるその時は 背中で言って 愛してるって その瞳で私を見つめるそんな時は わざとらしくそらさないで ふたつグラスを並べて 私は何をやっているんだろう 自分を守る術なら 覚えたはずだった さぁ 私を傷つけないで ねぇ今夜は どこに帰るの? その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて でも最後の言葉は言わないでいてほしい もうこの部屋に来なければいい その両手で私を抱きしめるその時は 心を込めず 緩く抱いて その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて |
| 今夜、君の声が聞きたいつまらぬことばかりを いつまでも抱きしめてる僕は こうして彼女の寝顔を 見つめることが日常で 眠れる街も空もお姫様も 僕一人だけを残して夢飛行 仲良くしてくれるのは 僕と同じ孤独な月だけ いつもひとりで ただ黙ってる じっと僕を見守ってくれる月よ こんな僕は そんな哀れに見えるのだろうか またコーヒーに月を浮かべ こみあげてくる涙と飲みこんで そばにいて 眠るまで 眠れる日まで やさしい言葉ひとつ 僕の心の中よみがえる “涙が溢れるのは 笑えるということなの” 泣いたら崩れてしまいそうで 自分を必死に守ろうとする僕に やさしく やさしく光が 僕の頬をつたって流れた いつも大人で ただそこにいて ずっと僕を見つめ続けている月よ こんな僕は そんな弱虫に見えるだろうか すべてを忘れてしまいたい すべてを忘れて眠ってしまいたい 今夜だけ 僕のためにうたってほしい いつも周りが賢く見えて いつもひとり へらへら空回りして こんな僕は そんな惨めに見えるのだろうか この世でただひとりのような こんな毎日の裏側で生きてる 僕がまた眠れるまで うたってほしい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | つまらぬことばかりを いつまでも抱きしめてる僕は こうして彼女の寝顔を 見つめることが日常で 眠れる街も空もお姫様も 僕一人だけを残して夢飛行 仲良くしてくれるのは 僕と同じ孤独な月だけ いつもひとりで ただ黙ってる じっと僕を見守ってくれる月よ こんな僕は そんな哀れに見えるのだろうか またコーヒーに月を浮かべ こみあげてくる涙と飲みこんで そばにいて 眠るまで 眠れる日まで やさしい言葉ひとつ 僕の心の中よみがえる “涙が溢れるのは 笑えるということなの” 泣いたら崩れてしまいそうで 自分を必死に守ろうとする僕に やさしく やさしく光が 僕の頬をつたって流れた いつも大人で ただそこにいて ずっと僕を見つめ続けている月よ こんな僕は そんな弱虫に見えるだろうか すべてを忘れてしまいたい すべてを忘れて眠ってしまいたい 今夜だけ 僕のためにうたってほしい いつも周りが賢く見えて いつもひとり へらへら空回りして こんな僕は そんな惨めに見えるのだろうか この世でただひとりのような こんな毎日の裏側で生きてる 僕がまた眠れるまで うたってほしい |
| ぼくの味方かけがえのない大切な人 守ってあげたい そばにいたい そんなふうに思える君に出逢えた ガラスのような君だった 僕がいなきゃダメになる と思うほど気がかり だけど こんな僕にこそ君が必要で… 夜が怖いなら 僕は月になる 窓の外からずっと見つめてる だからそこにいて ほほえんでいて 僕の味方でいて まっすぐな目とまっすぐな心 不器用すぎる素直さに いつしか戸惑いも覚えたけれど 想いは愛しさに変わってた 僕には君しかいない 支えのような存在 だけど 想い募るほど不安になってゆく 雨が降ったなら 僕は傘になる 聴かせてあげる 雨音の調べ だから消えないで ほほえんでいて 僕の味方でいて 落ち込んだ時は歌ってあげる 君の好きなあの歌を歌おう だから行かないで 遠いところへ 僕の味方でいて 僕には君が必要だから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | かけがえのない大切な人 守ってあげたい そばにいたい そんなふうに思える君に出逢えた ガラスのような君だった 僕がいなきゃダメになる と思うほど気がかり だけど こんな僕にこそ君が必要で… 夜が怖いなら 僕は月になる 窓の外からずっと見つめてる だからそこにいて ほほえんでいて 僕の味方でいて まっすぐな目とまっすぐな心 不器用すぎる素直さに いつしか戸惑いも覚えたけれど 想いは愛しさに変わってた 僕には君しかいない 支えのような存在 だけど 想い募るほど不安になってゆく 雨が降ったなら 僕は傘になる 聴かせてあげる 雨音の調べ だから消えないで ほほえんでいて 僕の味方でいて 落ち込んだ時は歌ってあげる 君の好きなあの歌を歌おう だから行かないで 遠いところへ 僕の味方でいて 僕には君が必要だから |
| それでも来た道満ち足りた幸福なら この世界にはきっと無いもの それでもいつか辿り着くと すがる何か信じていた あの人の弾く声を聴けば あの人の歌を口ずさめば 体にまとわりつく不安は 一つ一つ消えるようで 見せかけだけの夢でもいい 偽りだらけの優しさでいい もう頑張らなくていいのよって 言ってくれないか 振り返るなと 立ち止まるなと 歩き続けて この道の果ては 未だに 何一つ見えやしない 風の色 街のにおい 変わり始めるのが怖かった 信号待ちの人の群れに 僕はちゃんと溶け込んでいるかな あの人の見た夢を見れば あの人の翳す太陽を仰げば 自分もあの人になれると 一つ一つ真似していた 無責任すぎる愛でもいい 一瞬で消える温もりでいい もう泣いたってかまわないのよって 抱いてくれないか 見えないものを見えると言える 強さがあった なぜか涙があふれても それでも来た道 振り返るなと 立ち止まるなと 歩き続けても この世に果てなどないと 本当はとっくに 気付いてたさ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 満ち足りた幸福なら この世界にはきっと無いもの それでもいつか辿り着くと すがる何か信じていた あの人の弾く声を聴けば あの人の歌を口ずさめば 体にまとわりつく不安は 一つ一つ消えるようで 見せかけだけの夢でもいい 偽りだらけの優しさでいい もう頑張らなくていいのよって 言ってくれないか 振り返るなと 立ち止まるなと 歩き続けて この道の果ては 未だに 何一つ見えやしない 風の色 街のにおい 変わり始めるのが怖かった 信号待ちの人の群れに 僕はちゃんと溶け込んでいるかな あの人の見た夢を見れば あの人の翳す太陽を仰げば 自分もあの人になれると 一つ一つ真似していた 無責任すぎる愛でもいい 一瞬で消える温もりでいい もう泣いたってかまわないのよって 抱いてくれないか 見えないものを見えると言える 強さがあった なぜか涙があふれても それでも来た道 振り返るなと 立ち止まるなと 歩き続けても この世に果てなどないと 本当はとっくに 気付いてたさ |
| 紅蓮の月もう見逃して 真実なんて この手で捨てたの いらないの 窓の外から 紅蓮の瞳 何かを呟く 生ぬるい夜の奥の方 漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの 誰かがまた 嘘をつくから 光が欠けてく 宵の月 誰も知らない 涙の理由も 闇夜に隠して あなたを忘れない私を 彷徨えば いつか世界が見えた 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから 漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの 彷徨えば いつか世界が見える 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから 君がいたから… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 重実徹 | もう見逃して 真実なんて この手で捨てたの いらないの 窓の外から 紅蓮の瞳 何かを呟く 生ぬるい夜の奥の方 漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの 誰かがまた 嘘をつくから 光が欠けてく 宵の月 誰も知らない 涙の理由も 闇夜に隠して あなたを忘れない私を 彷徨えば いつか世界が見えた 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから 漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの 彷徨えば いつか世界が見える 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから 君がいたから… |
あなたの手 大きなあなたの手が 私の手を包み込んで そのまま応えるように ただ温もり感じて 言葉に出来ないまま ふたりの時は流れてく 優しく見守りながら もう何年も それは愛しくて それは切なくて 伝えぬ想いは ふたりの間を 行ったり来たり… 今はまだこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か 微笑んで 会えるまで 会えるまで ふたりが出会った意味を 何度も考えてみても 心は今もあなたを ずっとずっと探してる ふたりが別れた意味を 何度も考えてみても あなたがくれた愛しさは 嘘じゃないでしょう? それは悲しくて それは儚くて 伝えた想いは ふたりの間を 行ったり来たり… 今はただこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か この雨が 止まるまで 止まるまで 今はまだこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か 抱きしめて 美しい あなたの手で つかまえにきて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 大きなあなたの手が 私の手を包み込んで そのまま応えるように ただ温もり感じて 言葉に出来ないまま ふたりの時は流れてく 優しく見守りながら もう何年も それは愛しくて それは切なくて 伝えぬ想いは ふたりの間を 行ったり来たり… 今はまだこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か 微笑んで 会えるまで 会えるまで ふたりが出会った意味を 何度も考えてみても 心は今もあなたを ずっとずっと探してる ふたりが別れた意味を 何度も考えてみても あなたがくれた愛しさは 嘘じゃないでしょう? それは悲しくて それは儚くて 伝えた想いは ふたりの間を 行ったり来たり… 今はただこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か この雨が 止まるまで 止まるまで 今はまだこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か 抱きしめて 美しい あなたの手で つかまえにきて |
HIROMI こんな幼稚な嘘で 終わった 二人で作った すべてが カラカラに乾いてく 見抜かれてないと思ってる その程度しか通じ合えてなかった 目を見て 仕草で 身なりで とうに気づいてたのよ “君の未来のために 君の笑顔のために 僕は今すぐ君の前から消える” なんて はっきり言えばいいのに 透き通るその胸 私のためなんかじゃない 最後のキスと言って 涙まで流して まるで自分が一番不幸な顔してる 明日から気兼ねせず あの子に会うために そこまでするあなたに 微笑んであげたの 虚しさだけが ここに残って ステキな思い出にさえ させてくれなかったね 残されたカップを見つめた ずっとずっとずっと 見つめていた 軽やかな足音が 聞こえなくなるまで “君の未来のために 君の笑顔のために 僕は今すぐ君の前から消える” なんて 見え透いた嘘ついて 嫌いにさせたって 思いたいよ 思わせてよ あなたしか見えなくて 夢中で恋をした私 かわいそうで可愛くて 涙が止まらない 幸せそうなあなたは まだ見れそうにない もう強くはなれない… 誰か抱きしめてて いつかくれた指輪は サイズが合わなかった ブカブカで重たくて… でもそれでよかった 不器用に騒がしい薬指を いつも いじることが好きだったの みっともなくなるほど あなたを愛した私を いつか許せる時が 来ればいいと思う 何かを探すように 時々しゃべり出す薬指が 誰かを忘れてくれなくても… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 重実徹 | こんな幼稚な嘘で 終わった 二人で作った すべてが カラカラに乾いてく 見抜かれてないと思ってる その程度しか通じ合えてなかった 目を見て 仕草で 身なりで とうに気づいてたのよ “君の未来のために 君の笑顔のために 僕は今すぐ君の前から消える” なんて はっきり言えばいいのに 透き通るその胸 私のためなんかじゃない 最後のキスと言って 涙まで流して まるで自分が一番不幸な顔してる 明日から気兼ねせず あの子に会うために そこまでするあなたに 微笑んであげたの 虚しさだけが ここに残って ステキな思い出にさえ させてくれなかったね 残されたカップを見つめた ずっとずっとずっと 見つめていた 軽やかな足音が 聞こえなくなるまで “君の未来のために 君の笑顔のために 僕は今すぐ君の前から消える” なんて 見え透いた嘘ついて 嫌いにさせたって 思いたいよ 思わせてよ あなたしか見えなくて 夢中で恋をした私 かわいそうで可愛くて 涙が止まらない 幸せそうなあなたは まだ見れそうにない もう強くはなれない… 誰か抱きしめてて いつかくれた指輪は サイズが合わなかった ブカブカで重たくて… でもそれでよかった 不器用に騒がしい薬指を いつも いじることが好きだったの みっともなくなるほど あなたを愛した私を いつか許せる時が 来ればいいと思う 何かを探すように 時々しゃべり出す薬指が 誰かを忘れてくれなくても… |
後ろ姿 正確な答えならば 最後まで聞けなかった 未来も私のことも 聞かないと答えてくれなくて 茶化され ごまかされても きっと私を愛してる… 離れていきそうなあなたの シャツの裾強く握ってた 振り向いてくれなくても 心配なんてしてくれなくても あなたを信じていたいから 頑張っていたの… 私の片想いは あなたの後ろ姿 こっち向いて 振り向いてよ… 心から叫んでるのに 私が立ち止まろうと 私が泣こうとも 気付かずに歩いてゆくの 遠くなる 私の恋人 隣で微笑んでも 微笑み返してくれない くじけてしまいそうなのに もう何も残っていないよ 不安で死にそうなのに 答えはとうに分っているのに どうして さよなら 言えないの? 大嫌い こんな私 優しい顔で笑う あなたが好きだったの 信じさせて わざとだって 本当はそんな人じゃない 明日のいいことも 昨日の夕立も 一番に伝えたいのは いつだって あなたしかいないの… 愛している人に 愛されたかっただけ あなたとなら 私だって 幸せになれる気がして 明日の雨音も 昨日の見た夢も 一番に伝えたかった いつまでも 誰よりも あなたに… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 重実徹 | 正確な答えならば 最後まで聞けなかった 未来も私のことも 聞かないと答えてくれなくて 茶化され ごまかされても きっと私を愛してる… 離れていきそうなあなたの シャツの裾強く握ってた 振り向いてくれなくても 心配なんてしてくれなくても あなたを信じていたいから 頑張っていたの… 私の片想いは あなたの後ろ姿 こっち向いて 振り向いてよ… 心から叫んでるのに 私が立ち止まろうと 私が泣こうとも 気付かずに歩いてゆくの 遠くなる 私の恋人 隣で微笑んでも 微笑み返してくれない くじけてしまいそうなのに もう何も残っていないよ 不安で死にそうなのに 答えはとうに分っているのに どうして さよなら 言えないの? 大嫌い こんな私 優しい顔で笑う あなたが好きだったの 信じさせて わざとだって 本当はそんな人じゃない 明日のいいことも 昨日の夕立も 一番に伝えたいのは いつだって あなたしかいないの… 愛している人に 愛されたかっただけ あなたとなら 私だって 幸せになれる気がして 明日の雨音も 昨日の見た夢も 一番に伝えたかった いつまでも 誰よりも あなたに… |
ため息 たとえば僕が 今を生きようと 全て投げ捨てたなら どうなるのかな 壊れるのかな なにもかも終わるだろう それでも いつかは ここから抜け出してみせるんだと つぶやいて 飲み込んで 悲しいけど…これが今の力 色のないため息ひとつ 風はこんな僕を隠してゆく 枯れ葉てぬため息ふたつ 誰も僕の存在(こと)など知らない たとえば僕が あの日に戻って 全てやり直せたら 何をしようか どこに行こうか 少し旅に出ようか それでも やっぱり きっと僕はここに戻ってくる わかるから 自分だもの 意気地のない弱い僕だから 白く立つため息ひとつ 冬はこんな僕を見逃さない 宛てのないため息ふたつ 違う人になんてなれない 色のないため息ひとつ 風はこんな僕を許してゆく 宛てのないため息ふたつ 今はまだここから動けない | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | たとえば僕が 今を生きようと 全て投げ捨てたなら どうなるのかな 壊れるのかな なにもかも終わるだろう それでも いつかは ここから抜け出してみせるんだと つぶやいて 飲み込んで 悲しいけど…これが今の力 色のないため息ひとつ 風はこんな僕を隠してゆく 枯れ葉てぬため息ふたつ 誰も僕の存在(こと)など知らない たとえば僕が あの日に戻って 全てやり直せたら 何をしようか どこに行こうか 少し旅に出ようか それでも やっぱり きっと僕はここに戻ってくる わかるから 自分だもの 意気地のない弱い僕だから 白く立つため息ひとつ 冬はこんな僕を見逃さない 宛てのないため息ふたつ 違う人になんてなれない 色のないため息ひとつ 風はこんな僕を許してゆく 宛てのないため息ふたつ 今はまだここから動けない |
愛をする人 私のこと 愛せないなら 私を愛してくれる人を 探して下さい どうかお願い 私にください 私にください… 愛しても愛しても 届かぬ想い いつになったなら 報われるのか それでもそれでも 愛さずにいられぬ 女は愚かな生き物なんです やがて心は 寂しさに飲まれて 枯れるのでしょう 甘えたくて 甘えてみたくて あの子みたいに 髪を撫でられたい 必死だったわ あとどのくらい いい子になったら いい子になったら… 求めても求めても 振られてしまう いつになったなら 満たされるのか それでもそれでも 諦めきれない 女は欲深い生き物なんです そんな心は 憎しみに変わって ざわめくでしょう 愛しても愛しても 届かぬ想い いつになろうとも 報われぬとも それでもそれでも 愛し続けるの 女は愚かな生き物なんです やがて心は それこそが愛だと 悟るのでしょう | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 私のこと 愛せないなら 私を愛してくれる人を 探して下さい どうかお願い 私にください 私にください… 愛しても愛しても 届かぬ想い いつになったなら 報われるのか それでもそれでも 愛さずにいられぬ 女は愚かな生き物なんです やがて心は 寂しさに飲まれて 枯れるのでしょう 甘えたくて 甘えてみたくて あの子みたいに 髪を撫でられたい 必死だったわ あとどのくらい いい子になったら いい子になったら… 求めても求めても 振られてしまう いつになったなら 満たされるのか それでもそれでも 諦めきれない 女は欲深い生き物なんです そんな心は 憎しみに変わって ざわめくでしょう 愛しても愛しても 届かぬ想い いつになろうとも 報われぬとも それでもそれでも 愛し続けるの 女は愚かな生き物なんです やがて心は それこそが愛だと 悟るのでしょう |
あなたとの日々 夢見せてくれた あなたは今もここにいて 夜は何も恐れず その腕に抱かれ眠る日々 悩みさえ 不安さえないから 何もかもが満たされている私がいる 私がいるんだけど… もっともっと 愛してくれなくていい きっときっと あなたにはわからない ずっとずっと そんな想い秘めたまま 続いてゆく毎日 そっと湿った風が笑う この部屋の窓から 二人 見てきたものは 確かに同じ世界だった 変わりゆく 街並みの中で 変わらないあなたの想いを受け止めている 変われない私を… もっともっと 愛さなくていいこと ずっとずっと あなたにはわからない きっときっと 何も気づかないように 続けてゆく毎日 もっともっと あなたを愛せるなら ずっとずっと あなたを愛せるのに… きっときっと 愛すべき人がいて ずっとずっと 愛せない人がいて そっとそっと 「幸せ」と笑いながら 続いてゆく毎日 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 夢見せてくれた あなたは今もここにいて 夜は何も恐れず その腕に抱かれ眠る日々 悩みさえ 不安さえないから 何もかもが満たされている私がいる 私がいるんだけど… もっともっと 愛してくれなくていい きっときっと あなたにはわからない ずっとずっと そんな想い秘めたまま 続いてゆく毎日 そっと湿った風が笑う この部屋の窓から 二人 見てきたものは 確かに同じ世界だった 変わりゆく 街並みの中で 変わらないあなたの想いを受け止めている 変われない私を… もっともっと 愛さなくていいこと ずっとずっと あなたにはわからない きっときっと 何も気づかないように 続けてゆく毎日 もっともっと あなたを愛せるなら ずっとずっと あなたを愛せるのに… きっときっと 愛すべき人がいて ずっとずっと 愛せない人がいて そっとそっと 「幸せ」と笑いながら 続いてゆく毎日 |
月光浴 降り注ぐ月の光よ どうか絶やさないで 涙さえ空にこぼれて 星に還る コーヒーに月と星を浮かべて 「おいしいね」と笑って 夜空を全部飲み干したら あなたも消えた 今 一人で旅立つ君を 受け止める勇気をくれるなら あなたを見失う闇 照らしてよ 心が見通せるまで 優しくて とても冷たい あなたは月のようで 温もりは 光り遮る 雲に見えた 水面に映った月をすくって 「捕まえた」と笑って こぼれてゆく月と共に あなたもすり抜けた 今 一人で旅立つ君に 引き止める言葉を選べずに すがる瞳(め)をしたあなたに 背を向けて涙こらえてるだけ 今 一人で旅立つ君に さらさらと 光りよ舞い降りて あなたの行く未来(みち)すべて いつの日も 輝きに満ちるように | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 降り注ぐ月の光よ どうか絶やさないで 涙さえ空にこぼれて 星に還る コーヒーに月と星を浮かべて 「おいしいね」と笑って 夜空を全部飲み干したら あなたも消えた 今 一人で旅立つ君を 受け止める勇気をくれるなら あなたを見失う闇 照らしてよ 心が見通せるまで 優しくて とても冷たい あなたは月のようで 温もりは 光り遮る 雲に見えた 水面に映った月をすくって 「捕まえた」と笑って こぼれてゆく月と共に あなたもすり抜けた 今 一人で旅立つ君に 引き止める言葉を選べずに すがる瞳(め)をしたあなたに 背を向けて涙こらえてるだけ 今 一人で旅立つ君に さらさらと 光りよ舞い降りて あなたの行く未来(みち)すべて いつの日も 輝きに満ちるように |
夢 今はまだ想い出にはできない したくないの あなたと二人で見てるこの夢が 終わるまで それはあまりに切ない出逢いだったと いつかふと思い出すくらいでいいから あなたとの恋 終わりから始めた恋 今は噛み締めさせて 夢でもいいから 届かなくていい 辿り着けない二人でいい 今はただ 求め合うこの想いを 愛したい あなたの未来 私の未来はきっと 二度と交わることを知らず 離れてく 後悔してる そんな目を見てしまうと 現実に戻ってく 夢よ醒めないで 切なくなるのは 正直すぎるあなただから 哀しくなるのは 本当に私を好きだから 今はまだ想い出にはできない したくないの この雪も雨もこの夜のことも 嘘じゃない 今はまだ傷つくことできない 私がいる 心の赴くままに生きられない あなたと 気まぐれでもいい 愛してると 嘘をついて 今はただ 叶えられない夢を見て 眠るから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 今はまだ想い出にはできない したくないの あなたと二人で見てるこの夢が 終わるまで それはあまりに切ない出逢いだったと いつかふと思い出すくらいでいいから あなたとの恋 終わりから始めた恋 今は噛み締めさせて 夢でもいいから 届かなくていい 辿り着けない二人でいい 今はただ 求め合うこの想いを 愛したい あなたの未来 私の未来はきっと 二度と交わることを知らず 離れてく 後悔してる そんな目を見てしまうと 現実に戻ってく 夢よ醒めないで 切なくなるのは 正直すぎるあなただから 哀しくなるのは 本当に私を好きだから 今はまだ想い出にはできない したくないの この雪も雨もこの夜のことも 嘘じゃない 今はまだ傷つくことできない 私がいる 心の赴くままに生きられない あなたと 気まぐれでもいい 愛してると 嘘をついて 今はただ 叶えられない夢を見て 眠るから |
片想い 私があなたのこと 愛してる気持ち とっくに気付いてるくせに 気付いてないフリしてる 時々 確かめさせるように わざとあの人の話しをして 私を突き放すのね なにも求めてないのに お願い 私から あなたを好きな気持ち 奪わないで なんにもいらない あなたはこれからも そのままでいいから 会いたいなんて もう言わない 言わないから いつものように 私をからかって 今はこの気持ちで 歩けてるの あなたに見つめられると 忘れそうになるの 先のない恋ということ 愛されてはいないこと 理屈でわかっていても 諦めきれないのは どこかで期待している あなたの心変わり お願い 私から あなたを奪う気持ち 忘れさせて 歪んだこの恋を 貫ける勇気も 力もなにもない あなたは あの人を愛してる 愛してるから 目を覚まして ここから抜け出したい これ以上私を いじめないで どうして あなたじゃなきゃダメなの?ダメなんだろう… 一人きりじゃ 乗り越えられぬ夜 あなたの足音は どこにもしないのに それでも あなただけ待ってる 待ってるから いつものような 結末が見えても 今はこの気持ちで 歩きたいの | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 私があなたのこと 愛してる気持ち とっくに気付いてるくせに 気付いてないフリしてる 時々 確かめさせるように わざとあの人の話しをして 私を突き放すのね なにも求めてないのに お願い 私から あなたを好きな気持ち 奪わないで なんにもいらない あなたはこれからも そのままでいいから 会いたいなんて もう言わない 言わないから いつものように 私をからかって 今はこの気持ちで 歩けてるの あなたに見つめられると 忘れそうになるの 先のない恋ということ 愛されてはいないこと 理屈でわかっていても 諦めきれないのは どこかで期待している あなたの心変わり お願い 私から あなたを奪う気持ち 忘れさせて 歪んだこの恋を 貫ける勇気も 力もなにもない あなたは あの人を愛してる 愛してるから 目を覚まして ここから抜け出したい これ以上私を いじめないで どうして あなたじゃなきゃダメなの?ダメなんだろう… 一人きりじゃ 乗り越えられぬ夜 あなたの足音は どこにもしないのに それでも あなただけ待ってる 待ってるから いつものような 結末が見えても 今はこの気持ちで 歩きたいの |