佳山明生の歌詞一覧リスト  47曲中 1-47曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛終過去になった女ですか あなたにとって私は 棄てられて傷ついた 想い出なんか 何になるのよ 今では 雪がたたくムチのように 背中を 泣けとばかりに 一人じっとみつめてる 冬の海 凍えそうよ 心も 愛しているのよ 別れた今も あなた恋しい あなた恋しい 恋しくて 忘れられる前に 忘れられる前に あなた あなたに逢いたい  どこへ行ってどこで待てば 逢えると いうのでしょうか 教えてと叫ぶ声 ちぎれて消えて 夜汽車の笛 泣いている 信じているのよ 出逢える時を あなた恋しい あなた恋しい 恋しくて 忘れられる前に 忘れられる前に あなた あなたに逢いたい  愛しているのよ 別れた今も あなた恋しい あなた恋しい 恋しくて 忘れられる前に 忘れられる前に あなた あなたに逢いたい佳山明生初信之介徳久広司松井タツオ過去になった女ですか あなたにとって私は 棄てられて傷ついた 想い出なんか 何になるのよ 今では 雪がたたくムチのように 背中を 泣けとばかりに 一人じっとみつめてる 冬の海 凍えそうよ 心も 愛しているのよ 別れた今も あなた恋しい あなた恋しい 恋しくて 忘れられる前に 忘れられる前に あなた あなたに逢いたい  どこへ行ってどこで待てば 逢えると いうのでしょうか 教えてと叫ぶ声 ちぎれて消えて 夜汽車の笛 泣いている 信じているのよ 出逢える時を あなた恋しい あなた恋しい 恋しくて 忘れられる前に 忘れられる前に あなた あなたに逢いたい  愛しているのよ 別れた今も あなた恋しい あなた恋しい 恋しくて 忘れられる前に 忘れられる前に あなた あなたに逢いたい
愛・酔いしれて想い出残る この部屋を 明日私は 出てゆくわ 胸がセピアに 染まるまで 時間の流れに まかせ 何にも言わず うなずいて 飲ませてくれた あの夜に 恋が芽生えて 酔いしれた 遠いあの日の 出会い 外は氷雨から 雪に変わり 肩を抱くように 降り積もる 傘はいらない 今は一人 旅に出る  愛してくれた あの人を 今も信じて 生きている 強くなれたの 少しだけ 飲んで泣いてる 私 ボトルの隅に 書いてある あの日あなたの 名前見て そうよ二人で 行った店 今もともる 灯り 外は氷雨から 雪に変わり 肩を抱くように 降り積もる 傘はいらない 今は一人 旅に出る  傘はいらない 今は一人 旅に出る佳山明生みやび恵・佳山明生池毅・佳山明生猪股義周想い出残る この部屋を 明日私は 出てゆくわ 胸がセピアに 染まるまで 時間の流れに まかせ 何にも言わず うなずいて 飲ませてくれた あの夜に 恋が芽生えて 酔いしれた 遠いあの日の 出会い 外は氷雨から 雪に変わり 肩を抱くように 降り積もる 傘はいらない 今は一人 旅に出る  愛してくれた あの人を 今も信じて 生きている 強くなれたの 少しだけ 飲んで泣いてる 私 ボトルの隅に 書いてある あの日あなたの 名前見て そうよ二人で 行った店 今もともる 灯り 外は氷雨から 雪に変わり 肩を抱くように 降り積もる 傘はいらない 今は一人 旅に出る  傘はいらない 今は一人 旅に出る
あなたに逢えてあなたに逢えて 良かったと いつか言えるさ その日まで 涙なんか 流せない そんな自分が ここにいる  初めて逢った あの日から 胸がふるえて 燃えあがり 帰り道で 見つめてた 花の命が いとおしい  海の青さ 空の碧さ 森の青さ すべてが生きている  雨が降ってた あの夜に 傘もささずに 歩いてた 冷えた小指 からませて 何も言わずに 見上げてた  小鳥が鳴いて 羽ばたいて 生きる力を 教えてた 青い空に 舞い上がり 愛の喜び かみしめた  海の青さ 空の碧さ 森の青さ すべてが生きている  人の命は 短くて たった一度の 人生を あなたにだけ ささげたい それが私の さだめだと  街の灯(あかり)も かがやいて 月の光も まぶしくて きつく抱いて ほほえんで そっとあなたに キスをした  海の青さ 空の碧さ 森の青さ すべてが生きている  ウウウウウ …  すべてが生きている あなたに 逢えて佳山明生佳山明生佳山明生あなたに逢えて 良かったと いつか言えるさ その日まで 涙なんか 流せない そんな自分が ここにいる  初めて逢った あの日から 胸がふるえて 燃えあがり 帰り道で 見つめてた 花の命が いとおしい  海の青さ 空の碧さ 森の青さ すべてが生きている  雨が降ってた あの夜に 傘もささずに 歩いてた 冷えた小指 からませて 何も言わずに 見上げてた  小鳥が鳴いて 羽ばたいて 生きる力を 教えてた 青い空に 舞い上がり 愛の喜び かみしめた  海の青さ 空の碧さ 森の青さ すべてが生きている  人の命は 短くて たった一度の 人生を あなたにだけ ささげたい それが私の さだめだと  街の灯(あかり)も かがやいて 月の光も まぶしくて きつく抱いて ほほえんで そっとあなたに キスをした  海の青さ 空の碧さ 森の青さ すべてが生きている  ウウウウウ …  すべてが生きている あなたに 逢えて
生きることが下手な、お前に生きることが 下手なお前は 貧乏くじでも 笑って引いて 朝から夜中まで 働いて 自分を捨てて 頑張ってきた お前に 人生の 敢闘賞を 贈るよ  生きることが 上手なやつに 踏み台にされて 沈みかけても 自分の弱さだと 言いきかせ 生きる姿に 教えられたよ ほんとの強さとは 優しさだって 知ったよ  これで俺も 終わったかもと 冗談まじりに 話したあの夜(よ) お前は慰めも 言わないで めずらしいほど ガンガン呑んで こんな俺のために 泣いてくれたな ありがとう佳山明生田久保真見佳山明生松井タツオ生きることが 下手なお前は 貧乏くじでも 笑って引いて 朝から夜中まで 働いて 自分を捨てて 頑張ってきた お前に 人生の 敢闘賞を 贈るよ  生きることが 上手なやつに 踏み台にされて 沈みかけても 自分の弱さだと 言いきかせ 生きる姿に 教えられたよ ほんとの強さとは 優しさだって 知ったよ  これで俺も 終わったかもと 冗談まじりに 話したあの夜(よ) お前は慰めも 言わないで めずらしいほど ガンガン呑んで こんな俺のために 泣いてくれたな ありがとう
歌一生鳴かず飛ばずの 人生も あっという間に 年が過ぎ この頃 おふくろ夢にでる いい詩(うた) いい節 泣ける唄 歌い続けて 悔いはない 捨てちゃいないさ 夢の花舞台  昔ながらの 家並みが ビルの谷間に 変わるのに 大人に なれよと娘(こ)に言われ いい詩(うた) いい節 泣ける唄 汗をかくのは 苦にならぬ 負けちゃいないさ 道がある限り  「もう、娘が嫁ぐ日がきました。 腹が立つやら、悲しいやら…幸せになれよ。」  都会暮らしに 慣れたけど 生まれながらの 我がままで 無邪気に 泣いてみせるやつ いい詩(うた) いい節 泣ける唄 探し続けて 日本中 ぶれちゃいないさ 俺の生き方さ佳山明生清水秀夫南郷孝周防泰臣鳴かず飛ばずの 人生も あっという間に 年が過ぎ この頃 おふくろ夢にでる いい詩(うた) いい節 泣ける唄 歌い続けて 悔いはない 捨てちゃいないさ 夢の花舞台  昔ながらの 家並みが ビルの谷間に 変わるのに 大人に なれよと娘(こ)に言われ いい詩(うた) いい節 泣ける唄 汗をかくのは 苦にならぬ 負けちゃいないさ 道がある限り  「もう、娘が嫁ぐ日がきました。 腹が立つやら、悲しいやら…幸せになれよ。」  都会暮らしに 慣れたけど 生まれながらの 我がままで 無邪気に 泣いてみせるやつ いい詩(うた) いい節 泣ける唄 探し続けて 日本中 ぶれちゃいないさ 俺の生き方さ
歌一生(ニューバージョン)鳴かず飛ばずの 人生も あっという間に 年が過ぎ この頃 おふくろ夢にでる いい詩(うた) いい節 泣ける唄 歌い続けて 悔いはない 捨てちゃいないさ 夢の花舞台  昔ながらの 家並みが ビルの谷間に 変わるのに 大人に なれよと娘(こ)に言われ いい詩(うた) いい節 泣ける唄 汗をかくのは 苦にならぬ 負けちゃいないさ 道がある限り  都会暮らしに 慣れたけど 生まれながらの 我がままで 無邪気に 泣いてみせるやつ いい詩(うた) いい節 泣ける唄 探し続けて 日本中 ぶれちゃいないさ 俺の生き方さ佳山明生清水秀夫南郷孝斎藤功鳴かず飛ばずの 人生も あっという間に 年が過ぎ この頃 おふくろ夢にでる いい詩(うた) いい節 泣ける唄 歌い続けて 悔いはない 捨てちゃいないさ 夢の花舞台  昔ながらの 家並みが ビルの谷間に 変わるのに 大人に なれよと娘(こ)に言われ いい詩(うた) いい節 泣ける唄 汗をかくのは 苦にならぬ 負けちゃいないさ 道がある限り  都会暮らしに 慣れたけど 生まれながらの 我がままで 無邪気に 泣いてみせるやつ いい詩(うた) いい節 泣ける唄 探し続けて 日本中 ぶれちゃいないさ 俺の生き方さ
襟裳岬北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です  寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ佳山明生岡本おさみ吉田拓郎馬飼野俊一北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯目だよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮らしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です  寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
男のつぶやき馴染みの店は やめにして フラリとくぐる 縄のれん ひとりっきりで 男には 静かに飲みたい 夜がある  いろんな物を あきらめて いろんな物を 背負い込み あぁ 生きて来た 俺は俺だと 強がって ひとりしみじみ酒を飲む  生活を守り この俺を 支えてくれる 女房がいる 笑って泣いて 喧嘩して 一緒に歩いた 歳月よ  いろんな事に 目をつぶり いろんな事に こだわって あぁ 生きて行く 俺は俺だと 言い聞かせ 夢を肴に 酒を飲む  いろんな事に 目をつぶり いろんな事に こだわって あぁ 生きて行く 俺は俺だと 言い聞かせ 夢を肴に 酒を飲む  俺は俺だと 強がって ひとりしみじみ 酒を飲む ひとりしみじみ 酒を飲む佳山明生麻こよみはせゆうすけ馴染みの店は やめにして フラリとくぐる 縄のれん ひとりっきりで 男には 静かに飲みたい 夜がある  いろんな物を あきらめて いろんな物を 背負い込み あぁ 生きて来た 俺は俺だと 強がって ひとりしみじみ酒を飲む  生活を守り この俺を 支えてくれる 女房がいる 笑って泣いて 喧嘩して 一緒に歩いた 歳月よ  いろんな事に 目をつぶり いろんな事に こだわって あぁ 生きて行く 俺は俺だと 言い聞かせ 夢を肴に 酒を飲む  いろんな事に 目をつぶり いろんな事に こだわって あぁ 生きて行く 俺は俺だと 言い聞かせ 夢を肴に 酒を飲む  俺は俺だと 強がって ひとりしみじみ 酒を飲む ひとりしみじみ 酒を飲む
男の水割り何で流れた 都会の露地に お前にも過去が あるんだろう 酒をつぐ手に 苦労がみえる 妹と同じ 年の頃なのに 心がいたむ 男の水割り  手相みせてと 体をよせて この俺に甘える 細い肩 いつも明るく ふるまうけれど さみしい顔して ふっと遠く見る 心がさわぐ 男の水割り  すがりつくよな お前の瞳 こんな俺信じて くれている 俺が見つけた きれいな花さ 二人で日のさす街で暮そうか 心がゆれる 男の水割り 佳山明生たかたかし徳久広司何で流れた 都会の露地に お前にも過去が あるんだろう 酒をつぐ手に 苦労がみえる 妹と同じ 年の頃なのに 心がいたむ 男の水割り  手相みせてと 体をよせて この俺に甘える 細い肩 いつも明るく ふるまうけれど さみしい顔して ふっと遠く見る 心がさわぐ 男の水割り  すがりつくよな お前の瞳 こんな俺信じて くれている 俺が見つけた きれいな花さ 二人で日のさす街で暮そうか 心がゆれる 男の水割り 
想い出たずね人あなたの姿 隠すよに アカシア舞い散る 北の町 二人の心の すれ違い 知らずにいたのは 私だけです どこにいるの 誰といるの あなた教えてよ あなたの声が したようで 振り向けば涙 こぼれます  優しく響く 鐘の音に 面影浮かべる 坂の道 甘えすぎてた わがままが いつしかあなたに 嫌われたのね…… どこにいるの 誰といるの あなた抱きしめて 見下ろす夜景の 灯が点り 恋しくて涙 こぼれます  どこにいるの 誰といるの あなた抱きしめて あきらめきれずに こんな夜(よ)は 逢いたくて涙 こぼれます佳山明生麻こよみはせゆうすけ竜崎孝路あなたの姿 隠すよに アカシア舞い散る 北の町 二人の心の すれ違い 知らずにいたのは 私だけです どこにいるの 誰といるの あなた教えてよ あなたの声が したようで 振り向けば涙 こぼれます  優しく響く 鐘の音に 面影浮かべる 坂の道 甘えすぎてた わがままが いつしかあなたに 嫌われたのね…… どこにいるの 誰といるの あなた抱きしめて 見下ろす夜景の 灯が点り 恋しくて涙 こぼれます  どこにいるの 誰といるの あなた抱きしめて あきらめきれずに こんな夜(よ)は 逢いたくて涙 こぼれます
想い出たずね人あなたの姿 隠すよに アカシア舞い散る 北の町 二人の心の すれ違い 知らずにいたのは 私だけです どこにいるの 誰といるの あなた教えてよ あなたの声が したようで 振り向けば涙 こぼれます  優しく響く 鐘の音に 面影浮かべる 坂の町 甘えすぎてた わがままが いつしかあなたに 嫌われたのね… どこにいるの 誰といるの あなた抱きしめて 見下ろす夜景の 灯が点り 恋しくて涙 こぼれます  どこにいるの 誰といるの あなた抱きしめて あきらめきれずに こんな夜は 逢いたくて涙 こぼれます佳山明生麻こよみはせゆうすけ竜崎孝路あなたの姿 隠すよに アカシア舞い散る 北の町 二人の心の すれ違い 知らずにいたのは 私だけです どこにいるの 誰といるの あなた教えてよ あなたの声が したようで 振り向けば涙 こぼれます  優しく響く 鐘の音に 面影浮かべる 坂の町 甘えすぎてた わがままが いつしかあなたに 嫌われたのね… どこにいるの 誰といるの あなた抱きしめて 見下ろす夜景の 灯が点り 恋しくて涙 こぼれます  どこにいるの 誰といるの あなた抱きしめて あきらめきれずに こんな夜は 逢いたくて涙 こぼれます
思惑もいちど逢いたい 今もあなたに 一緒に飲みたい 叶うものなら 歌など唄えて 踊り合えたら それ以上おねだり 望まないけど 酔わせて泣かせて 抱きしめて けして邪魔など しないから しないから ほんの少しだけ 想い出少しだけ さがして いいですか  覚えていますか あの日あの頃 若さで燃えてた あなた私を ふたりの誓いの 指輪は今も 涙でくすんで 指で泣いてる 愛して尽くして 甘えたい そんないじわる しないから しないから ほんの少しだけ 想い出少しだけ さがして いいですか   愛して尽くして 捨てられた 過去を責めたり しないから しないから ほんの少しだけ 想い出少しだけ さがして いいですか ほんの少しだけ 想い出少しだけ さがして いいですか  佳山明生とまりれん市川昭介竜崎孝路もいちど逢いたい 今もあなたに 一緒に飲みたい 叶うものなら 歌など唄えて 踊り合えたら それ以上おねだり 望まないけど 酔わせて泣かせて 抱きしめて けして邪魔など しないから しないから ほんの少しだけ 想い出少しだけ さがして いいですか  覚えていますか あの日あの頃 若さで燃えてた あなた私を ふたりの誓いの 指輪は今も 涙でくすんで 指で泣いてる 愛して尽くして 甘えたい そんないじわる しないから しないから ほんの少しだけ 想い出少しだけ さがして いいですか   愛して尽くして 捨てられた 過去を責めたり しないから しないから ほんの少しだけ 想い出少しだけ さがして いいですか ほんの少しだけ 想い出少しだけ さがして いいですか  
片割れ月街が泣いてる 裏通り 空を見上げりゃ 片割れ月よ ああ…何でここまで ついて来る おまえもひとり 俺(おい)らもひとり 悔やんでなんか いるもんか  惚れた女も 一人いた 夢を見たんだ 叶わぬ夢を ああ…風の噂は 酷(こく)なもの おまえもひとり 俺(おい)らもひとり 迷ってなんか いるもんか  運はこの世の まわりもの 今日がなくとも 明日(あした)はあるさ ああ…咲いて一重(ひとえ)の 月見草 おまえもひとり 俺(おい)らもひとり 怨んでなんか いるもんか佳山明生鈴木紀代宮下健治南郷達也街が泣いてる 裏通り 空を見上げりゃ 片割れ月よ ああ…何でここまで ついて来る おまえもひとり 俺(おい)らもひとり 悔やんでなんか いるもんか  惚れた女も 一人いた 夢を見たんだ 叶わぬ夢を ああ…風の噂は 酷(こく)なもの おまえもひとり 俺(おい)らもひとり 迷ってなんか いるもんか  運はこの世の まわりもの 今日がなくとも 明日(あした)はあるさ ああ…咲いて一重(ひとえ)の 月見草 おまえもひとり 俺(おい)らもひとり 怨んでなんか いるもんか
喝采いつものように 幕が開き 恋の歌 うたう私に 届いた報せは 黒いふちどりがありました あれは三年前 止めるあなた駅に残し 動き始めた汽車に ひとり飛びのった ひなびた町の 昼下がり 教会の前にたたずみ 喪服の私は 祈る言葉さえ失くしてた  つたがからまる 白いカベ 細いかげ 長く落として ひとりの私は こぼす涙さえ忘れてた 暗い待合室 話すひともない私の 耳に私のうたが 通りすぎてゆく いつものように 幕が開く 降りそそぐ ライトのその中 それでも私は 今日も恋の歌 うたってる佳山明生吉田旺中村泰士高田弘いつものように 幕が開き 恋の歌 うたう私に 届いた報せは 黒いふちどりがありました あれは三年前 止めるあなた駅に残し 動き始めた汽車に ひとり飛びのった ひなびた町の 昼下がり 教会の前にたたずみ 喪服の私は 祈る言葉さえ失くしてた  つたがからまる 白いカベ 細いかげ 長く落として ひとりの私は こぼす涙さえ忘れてた 暗い待合室 話すひともない私の 耳に私のうたが 通りすぎてゆく いつものように 幕が開く 降りそそぐ ライトのその中 それでも私は 今日も恋の歌 うたってる
北の恋岬北の夜明け 夜霧が消えて かもめ飛びかう 宗谷の岬  あなたたずねて 来たけれど 波音だけが せつなくて 想い出ばかり つのります はかない恋と はかない恋と知りました  胸の芯まで 凍てつくような 怒濤さかまく えりもの岬  汽笛鳴るたび 淋しくて さ迷い歩く 雨の中 想い出ばかり つのります 冷たい風が 冷たい風が泣くばかり  春は間近い 北国だけど 湯の香ただよう 恵山の岬  のぼる朝日が 目にしみて 強がり言った あの頃の 想い出ばかり つのります 面影だけが 面影だけが残ります佳山明生高橋つよしはせゆうすけ北の夜明け 夜霧が消えて かもめ飛びかう 宗谷の岬  あなたたずねて 来たけれど 波音だけが せつなくて 想い出ばかり つのります はかない恋と はかない恋と知りました  胸の芯まで 凍てつくような 怒濤さかまく えりもの岬  汽笛鳴るたび 淋しくて さ迷い歩く 雨の中 想い出ばかり つのります 冷たい風が 冷たい風が泣くばかり  春は間近い 北国だけど 湯の香ただよう 恵山の岬  のぼる朝日が 目にしみて 強がり言った あの頃の 想い出ばかり つのります 面影だけが 面影だけが残ります
君恋し宵闇せまれば 悩みは涯なし みだれる心に うつるは誰(た)が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん  君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 今宵も更け行く 今宵も更け行く佳山明生時雨音羽佐々紅華二村定一宵闇せまれば 悩みは涯なし みだれる心に うつるは誰(た)が影 君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く  唄声すぎゆき 足音ひびけど いずこにたずねん こころの面影 君恋し おもいはみだれて 苦しき幾夜を 誰がため忍ばん  君恋し 唇あせねど 涙はあふれて 今宵も更け行く 今宵も更け行く 今宵も更け行く
愛することに疲れたみたい 嫌いになった訳じゃない 部屋の明かりは点けてゆくわ カギはいつもの下駄箱の中 きっとあなたはいつものことと 笑いとばすに違いない だけど今度は本気みたい あなたの顔もちらつかないわ 男はいつも待たせるだけで 女はいつも待ちくたびれて それでもいいと慰めていた それでも恋は恋  たぶん貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえて置くわ 今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまづかないわ 男はいつも待たせるだけで 女はいつも待ちくたびれて それでもいいと慰めていた それでも恋は恋  男はいつも待たせるだけで 女はいつも待ちくたびれて それでもいいと慰めていた それでも恋は恋  それでも恋は恋佳山明生松山千春松山千春愛することに疲れたみたい 嫌いになった訳じゃない 部屋の明かりは点けてゆくわ カギはいつもの下駄箱の中 きっとあなたはいつものことと 笑いとばすに違いない だけど今度は本気みたい あなたの顔もちらつかないわ 男はいつも待たせるだけで 女はいつも待ちくたびれて それでもいいと慰めていた それでも恋は恋  たぶん貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえて置くわ 今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまづかないわ 男はいつも待たせるだけで 女はいつも待ちくたびれて それでもいいと慰めていた それでも恋は恋  男はいつも待たせるだけで 女はいつも待ちくたびれて それでもいいと慰めていた それでも恋は恋  それでも恋は恋
こころの翼あの時あなたは やさしい微笑で あの時あなたは 真珠のなみだで さまよう私を 支えてくれた…  歌の翼は あなたのぬくもり 歌の翼に 生命をあずけて  限りなき 明日への旅は いいことばかりじゃないけれど 今 大空へ 私はとび立つ  たとえば夜空に かがやく星が消え たとえば大地が、嵐で荒れても 明日があるから 陽はまた昇る…  歌の翼を 大きくひろげて 歌の翼に この愛たくそう  限りなき 明日への道は 銀河の彼方に 光るけど 今 大空へ 私はとび立つ  歌の翼は あなたのぬくもり 歌の翼に 生命をあずけて  限りなき 明日への旅は いいことばかりじゃないけれど 今 大空へ 私はとび立つ 今 大空へ 私はとび立つ…佳山明生結城忍伴謙介あの時あなたは やさしい微笑で あの時あなたは 真珠のなみだで さまよう私を 支えてくれた…  歌の翼は あなたのぬくもり 歌の翼に 生命をあずけて  限りなき 明日への旅は いいことばかりじゃないけれど 今 大空へ 私はとび立つ  たとえば夜空に かがやく星が消え たとえば大地が、嵐で荒れても 明日があるから 陽はまた昇る…  歌の翼を 大きくひろげて 歌の翼に この愛たくそう  限りなき 明日への道は 銀河の彼方に 光るけど 今 大空へ 私はとび立つ  歌の翼は あなたのぬくもり 歌の翼に 生命をあずけて  限りなき 明日への旅は いいことばかりじゃないけれど 今 大空へ 私はとび立つ 今 大空へ 私はとび立つ…
こんな女のブルースお酒ですか 弱いんです タバコですか ダメなんです ごめんなさいね かわいくない女です 泣いてお話 するような 辛い過去など ないんです こんな女に こんな女に したのは誰かしら  男ですか いないんです 名前ですか 変えたんです ごめんなさいね かわいくない女です 甘い夢見て 泣くよりも ひとりぼっちが いいんです こんな女に こんな女に したのは誰かしら  故郷ですか 捨てたんです 昔ですか 消したんです ごめんなさいね かわいくない女です どうせ今さら 戻れなきゃ 遠い街ほど いいんです こんな女に こんな女に したのは誰かしら こんな女に こんな女に したのは誰かしら佳山明生みずの稔桧原さとし佐野博美お酒ですか 弱いんです タバコですか ダメなんです ごめんなさいね かわいくない女です 泣いてお話 するような 辛い過去など ないんです こんな女に こんな女に したのは誰かしら  男ですか いないんです 名前ですか 変えたんです ごめんなさいね かわいくない女です 甘い夢見て 泣くよりも ひとりぼっちが いいんです こんな女に こんな女に したのは誰かしら  故郷ですか 捨てたんです 昔ですか 消したんです ごめんなさいね かわいくない女です どうせ今さら 戻れなきゃ 遠い街ほど いいんです こんな女に こんな女に したのは誰かしら こんな女に こんな女に したのは誰かしら
咲かせてもう一度遊び上手な あなたでも 知っていながら 流されて そぞろ歩きの 影ひとつ 涙かくして 見上げれば 未練でしょうか 出来るなら 強く 強く 強く 強く 強く抱きしめて 春はいつ来るの 咲かせてください もう一度  夢の中でも 逢いたくて 枕ぬらして 寝がえれば 淋しすぎます 私には 過去は戻れぬ 夢の中 泣いてすがって 困らせて 涙 涙 涙 涙 涙こぼれます 春はいつ来るの 咲かせてください もう一度  こんな女は 嫌いでしょう 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて泣きぬれて 春はいつ来るの 咲かせてください もう一度佳山明生佳山明生佳山明生佐野博美遊び上手な あなたでも 知っていながら 流されて そぞろ歩きの 影ひとつ 涙かくして 見上げれば 未練でしょうか 出来るなら 強く 強く 強く 強く 強く抱きしめて 春はいつ来るの 咲かせてください もう一度  夢の中でも 逢いたくて 枕ぬらして 寝がえれば 淋しすぎます 私には 過去は戻れぬ 夢の中 泣いてすがって 困らせて 涙 涙 涙 涙 涙こぼれます 春はいつ来るの 咲かせてください もう一度  こんな女は 嫌いでしょう 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて泣きぬれて 春はいつ来るの 咲かせてください もう一度
シクラメンのかほり真綿色したシクラメンほど 清(すが)しいものはない 出逢いの時の 君のようです ためらいがちに かけた言葉に 驚いたように ふりむく君に 季節が頬をそめて 過ぎてゆきました  うす紅色の シクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の 君のようです 木もれ陽あびた 君を抱けば 淋しささえも おきざりにして 愛がいつのまにか 歩き始めました  疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう  うす紫の シクラメンほど 淋しいものはない 後ろ姿の 君のようです 暮れ惑う街の 別れ道には シクラメンのかほり むなしくゆれて 季節が知らん顔して 過ぎてゆきました  疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう佳山明生小椋佳小椋佳萩田光雄真綿色したシクラメンほど 清(すが)しいものはない 出逢いの時の 君のようです ためらいがちに かけた言葉に 驚いたように ふりむく君に 季節が頬をそめて 過ぎてゆきました  うす紅色の シクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の 君のようです 木もれ陽あびた 君を抱けば 淋しささえも おきざりにして 愛がいつのまにか 歩き始めました  疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう  うす紫の シクラメンほど 淋しいものはない 後ろ姿の 君のようです 暮れ惑う街の 別れ道には シクラメンのかほり むなしくゆれて 季節が知らん顔して 過ぎてゆきました  疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう
知床旅情知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床の村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめを 白いかもめを佳山明生森繁久彌森繁久彌武村次郎知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床の村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめを 白いかもめを
白いブランコ君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて ふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも寂しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた 白い白いブランコ  君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんなひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せたときに 静かにゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を 見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白い白いブランコ佳山明生小平なほみ菅原進君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて ふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも寂しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた 白い白いブランコ  君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんなひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せたときに 静かにゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を 見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白い白いブランコ
人生シネマ通り過ぎた 想い出は 都会の波に 流されて いつの日にか つもりつもって 色あせる 二度とない ページをめくり 人生と言う名の 一冊の本に 彼は唄う 彼は唄う 愛と言う名の 物語り  ひとり泣いた 想い出は あなたににてる 雲のよう どこへ行くの 流れ流れて 雨になる 傘もない 私の旅は 人生と言う名の シネマのように 彼は唄う 彼は唄う 愛と言う名の 物語り  二度とない ページをめくり 人生と言う名の 一冊の本に 彼は唄う 彼は唄う 愛と言う名の 物語り  彼は唄う 彼は唄う 愛と言う名の 物語り佳山明生佳山明生佳山明生松井タツオ通り過ぎた 想い出は 都会の波に 流されて いつの日にか つもりつもって 色あせる 二度とない ページをめくり 人生と言う名の 一冊の本に 彼は唄う 彼は唄う 愛と言う名の 物語り  ひとり泣いた 想い出は あなたににてる 雲のよう どこへ行くの 流れ流れて 雨になる 傘もない 私の旅は 人生と言う名の シネマのように 彼は唄う 彼は唄う 愛と言う名の 物語り  二度とない ページをめくり 人生と言う名の 一冊の本に 彼は唄う 彼は唄う 愛と言う名の 物語り  彼は唄う 彼は唄う 愛と言う名の 物語り
スーチャン小唄高校でてから 三年目 いまじゃキャバレーの ナンバーワン ミニのスソから はみだした 男泣かせの 玉の肌  いい子になるから すてないで わびてすむとは 思わぬが ひとりねる夜の さみしさを おしえたあなたも 罪がある  あたしがはじめじゃ ないあなた あなたがはじめじゃ ないあたし 渡り歩いた 裏街で やっとみつけた こころ花  こんど生まれて くるときも あたしは女に 生まれたい いまの気持が ほんとなら あなたも男に 生まれてね  お医者さんでも なおせない 温泉治療も ききめなし 枕もあがらぬ 病気でも スーチャンの顔みりゃ すぐなおる スーチャンの顔みりゃ すぐなおる佳山明生星野哲郎不詳田代修二高校でてから 三年目 いまじゃキャバレーの ナンバーワン ミニのスソから はみだした 男泣かせの 玉の肌  いい子になるから すてないで わびてすむとは 思わぬが ひとりねる夜の さみしさを おしえたあなたも 罪がある  あたしがはじめじゃ ないあなた あなたがはじめじゃ ないあたし 渡り歩いた 裏街で やっとみつけた こころ花  こんど生まれて くるときも あたしは女に 生まれたい いまの気持が ほんとなら あなたも男に 生まれてね  お医者さんでも なおせない 温泉治療も ききめなし 枕もあがらぬ 病気でも スーチャンの顔みりゃ すぐなおる スーチャンの顔みりゃ すぐなおる
黄昏のビギン雨に濡れてた 黄昏の街 貴方と逢った 初めての夜 二人の肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに僕達は 歩きつづけた雨の中 あのネオンがぼやけてた 雨がやんでた 黄昏の街 あなたの瞳に うるむ星影  夕暮れ晴れた 黄昏の街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス胸元に 雨のしずくかネックレス こきざみにふるえてた 二人だけの 黄昏の街 並木の影の 初めてのキッス 初めてのキッス佳山明生永六輔中村八大雨に濡れてた 黄昏の街 貴方と逢った 初めての夜 二人の肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに僕達は 歩きつづけた雨の中 あのネオンがぼやけてた 雨がやんでた 黄昏の街 あなたの瞳に うるむ星影  夕暮れ晴れた 黄昏の街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス胸元に 雨のしずくかネックレス こきざみにふるえてた 二人だけの 黄昏の街 並木の影の 初めてのキッス 初めてのキッス
テキエロムーチョ私からさよなら 切り出さないと 罪なこの恋は 終わらないから… 足音であなたと わかっても 聴こえない ふりをする私 テキエロ テキエロムーチョ 愛した分だけ 別れはつらい テキエロ テキエロムーチョ 昨夜(ゆうべ)の倖せ 今夜の涙  恋なんてふとした めぐり合わせね 心ときめいて 流されるまま… いたずらな出逢いを 恨んでも 振り出しに 戻れない二人 テキエロ テキエロムーチョ 孤独で閉(と)ざした 心の鍵(かぎ)を テキエロ テキエロムーチョ 夜明けの渚(なぎさ)に 投げ捨てたのよ  テキエロ テキエロムーチョ 翼を失(な)くした 男と女 テキエロ テキエロムーチョ 海辺のホテルの 夢ものがたり佳山明生鈴木紀代佳山明生佐野博美私からさよなら 切り出さないと 罪なこの恋は 終わらないから… 足音であなたと わかっても 聴こえない ふりをする私 テキエロ テキエロムーチョ 愛した分だけ 別れはつらい テキエロ テキエロムーチョ 昨夜(ゆうべ)の倖せ 今夜の涙  恋なんてふとした めぐり合わせね 心ときめいて 流されるまま… いたずらな出逢いを 恨んでも 振り出しに 戻れない二人 テキエロ テキエロムーチョ 孤独で閉(と)ざした 心の鍵(かぎ)を テキエロ テキエロムーチョ 夜明けの渚(なぎさ)に 投げ捨てたのよ  テキエロ テキエロムーチョ 翼を失(な)くした 男と女 テキエロ テキエロムーチョ 海辺のホテルの 夢ものがたり
テネシー・ワルツ思い出 なつかし あの テネシー・ワルツ 今宵も ながれくる 別れた あの娘よ いまはいずこ 呼べど 帰らない  さりにし夢 あのテネシー・ワルツ なつかし 愛の唄 面影しのんで 今宵もうたう うるわし テネシー・ワルツ  I remember the night and the Tennessee walts Now I know just how much I have lost Yes, I lost my little darlin' The night they were playing The beautiful Tennessee waltz The beautiful Tennessee waltz佳山明生和田寿三・P.W.King・R.StewartP.W.King・R.Stewart伊戸のりお思い出 なつかし あの テネシー・ワルツ 今宵も ながれくる 別れた あの娘よ いまはいずこ 呼べど 帰らない  さりにし夢 あのテネシー・ワルツ なつかし 愛の唄 面影しのんで 今宵もうたう うるわし テネシー・ワルツ  I remember the night and the Tennessee walts Now I know just how much I have lost Yes, I lost my little darlin' The night they were playing The beautiful Tennessee waltz The beautiful Tennessee waltz
テネシーワルツを聴きながら秋の風が 枯れ葉を どこかへ 連れてゆく 日暮れの酒場で バーボンのグラスを 揺らしてる 恋の儚さ 愛のもろさが よみがえる まだ私を 迷わせる あなた テネシーワルツを 聴きながら 思い出と 踊ってる テネシーワルツを 聴きながら ただ愛おしく 口ずさむ 私  愛を失くす 淋しさ 誰にも わからない 移ろう気持ちが 永遠の愛だと 信じてた 恋のときめき 愛の温もり 思い出よ もう過去には 戻れない わたし テネシーワルツを 聴きながら 思い出を 抱きしめて テネシーワルツを 聴きながら ただ愛おしく 口ずさむ 私  テネシーワルツを 聴きながら 思い出を 抱きしめて テネシーワルツを 聴きながら ただ愛おしく 口ずさむ 私佳山明生林利紀岡千秋伊戸のりお秋の風が 枯れ葉を どこかへ 連れてゆく 日暮れの酒場で バーボンのグラスを 揺らしてる 恋の儚さ 愛のもろさが よみがえる まだ私を 迷わせる あなた テネシーワルツを 聴きながら 思い出と 踊ってる テネシーワルツを 聴きながら ただ愛おしく 口ずさむ 私  愛を失くす 淋しさ 誰にも わからない 移ろう気持ちが 永遠の愛だと 信じてた 恋のときめき 愛の温もり 思い出よ もう過去には 戻れない わたし テネシーワルツを 聴きながら 思い出を 抱きしめて テネシーワルツを 聴きながら ただ愛おしく 口ずさむ 私  テネシーワルツを 聴きながら 思い出を 抱きしめて テネシーワルツを 聴きながら ただ愛おしく 口ずさむ 私
通り雨濡れた髪を拭いて 早く着替えなよ 大きすぎるパジャマだけど 男物しかない部屋さ  花を一輪かざるより 君がいてくれる しあわせを 何度夢みて待ちわびた事だろう 涙をふいて ついておいでよ 窓の外は あゝ通り雨  泣いて 眠る君に 上衣かけながら 胸の奥が熱くなるよ こんなやすらぎ 欲しかった こころゆくまで 眠りなよ 過ぎた事なんか 忘れよう いまは優しい 君がいてくれるから どこにも行かず ここで暮らそう 窓の外は あゝ通り雨  花を一輪かざるより 君がいてくれる しあわせを 何度夢みて待ちわびた事だろう 涙をふいて ついておいでよ 窓の外は あゝ通り雨佳山明生結城忍伴謙介濡れた髪を拭いて 早く着替えなよ 大きすぎるパジャマだけど 男物しかない部屋さ  花を一輪かざるより 君がいてくれる しあわせを 何度夢みて待ちわびた事だろう 涙をふいて ついておいでよ 窓の外は あゝ通り雨  泣いて 眠る君に 上衣かけながら 胸の奥が熱くなるよ こんなやすらぎ 欲しかった こころゆくまで 眠りなよ 過ぎた事なんか 忘れよう いまは優しい 君がいてくれるから どこにも行かず ここで暮らそう 窓の外は あゝ通り雨  花を一輪かざるより 君がいてくれる しあわせを 何度夢みて待ちわびた事だろう 涙をふいて ついておいでよ 窓の外は あゝ通り雨
泣きながら夢を見て泣きながら 夢を見たわ あなたから さようなら 好きなの 誰がいても 失くすのはいや…… 俺も ゆうべの喧嘩を やけに 悔やんでいたのさ 踊って… さだめみたいに Je Taime(ジュテイム) うたかたの しのび逢いでも Je Taime(ジュテイム) ふたりには かけがいない時  恋なんか 女なんか いつとなく 懲りたのに 負けたよ おまえだけは いたいほど純(うぶ)…… ばかね あたしも妬いたり もっと おとなになりたい 踊って… 夜は一瞬 Je Taime(ジュテイム) すれ違い そしてひきあい Je Taime(ジュテイム) つづけよう 罪物語を  こんな俺でも いいのか こんなあたしで いいのね 踊って… 踊りくるって Je Taime(ジュテイム) うたかたの しのび逢いでも Je Taime(ジュテイム) 遅すぎた めぐり逢いでも佳山明生ちあき哲也杉本真人前田俊明泣きながら 夢を見たわ あなたから さようなら 好きなの 誰がいても 失くすのはいや…… 俺も ゆうべの喧嘩を やけに 悔やんでいたのさ 踊って… さだめみたいに Je Taime(ジュテイム) うたかたの しのび逢いでも Je Taime(ジュテイム) ふたりには かけがいない時  恋なんか 女なんか いつとなく 懲りたのに 負けたよ おまえだけは いたいほど純(うぶ)…… ばかね あたしも妬いたり もっと おとなになりたい 踊って… 夜は一瞬 Je Taime(ジュテイム) すれ違い そしてひきあい Je Taime(ジュテイム) つづけよう 罪物語を  こんな俺でも いいのか こんなあたしで いいのね 踊って… 踊りくるって Je Taime(ジュテイム) うたかたの しのび逢いでも Je Taime(ジュテイム) 遅すぎた めぐり逢いでも
涙のフィーネ公衆電話の 2回切り それが合図だなんて 全く以って 勝手だわ あなたを愛して いないと言えば 嘘になるけれど ずっとずっと 秘密でいたいから いやよ 愛にピリオド 涙のフィーネ 無茶は言わないで 今は壊したくない 暮らしがあるから  お酒に飲まれりゃ お人好し それがどうしたなんて 大人の子ども 馬鹿じゃない あなたの優しさ 誰より好きよ 私淋しいの もっともっと 想い出欲しいから いやよ 愛にピリオド 涙のフィーネ 愛は変わらない 今は邪魔をしないで 時間をください  ずっとずっと 秘密でいたいから いやよ 愛にピリオド 涙のフィーネ 無茶は言わないで 今は壊したくない 暮らしがあるから佳山明生川英雄岡千秋伊戸のりお公衆電話の 2回切り それが合図だなんて 全く以って 勝手だわ あなたを愛して いないと言えば 嘘になるけれど ずっとずっと 秘密でいたいから いやよ 愛にピリオド 涙のフィーネ 無茶は言わないで 今は壊したくない 暮らしがあるから  お酒に飲まれりゃ お人好し それがどうしたなんて 大人の子ども 馬鹿じゃない あなたの優しさ 誰より好きよ 私淋しいの もっともっと 想い出欲しいから いやよ 愛にピリオド 涙のフィーネ 愛は変わらない 今は邪魔をしないで 時間をください  ずっとずっと 秘密でいたいから いやよ 愛にピリオド 涙のフィーネ 無茶は言わないで 今は壊したくない 暮らしがあるから
はぐれ泣き風もしばれる 吹雪の夜に 暖簾(のれん)しまって 一人酒 はぐれ泣きする 浜千鳥 いくら消しても まぶたに浮かぶ あんたにあんたに 逢いたいよ  ひとり尋(たず)ねて はまなす港 いつか根づいた 北の町 遠く一声(ひとこえ) 哭(な)く霧笛 船が着く度 噂を乗せて 行く人来る人 泊まる人  たぐり寄せたい 心の糸も 凍りつくよな 冬の海 濡れた翼の 浜千鳥 どこにいるのか 未練でしょうか 涙に涙に くもる月佳山明生鈴木紀代西つよし南郷達也風もしばれる 吹雪の夜に 暖簾(のれん)しまって 一人酒 はぐれ泣きする 浜千鳥 いくら消しても まぶたに浮かぶ あんたにあんたに 逢いたいよ  ひとり尋(たず)ねて はまなす港 いつか根づいた 北の町 遠く一声(ひとこえ) 哭(な)く霧笛 船が着く度 噂を乗せて 行く人来る人 泊まる人  たぐり寄せたい 心の糸も 凍りつくよな 冬の海 濡れた翼の 浜千鳥 どこにいるのか 未練でしょうか 涙に涙に くもる月
遥かなる人生木霊(こだま)が遊ぶ みどりの森に そっと 湧き出る 石清水(いわしみず) 汚(けが)れなく 煌(きら)めいて 流れ始める 遥かなる人生(みち) 振り向けば ほほえみかける 思い出 いくつもの出会い いくつかの別れ 愛することを 教えてくれた 過ぎた季節に届いてますか ありがとう 心が歌う ありがとう ありがとう あなたへ歌う ありがとう  豊かな河が 潤す大地 そっと 岸辺に 咲いた花 生かされて 生きている 未(いま)だ 半(なか)ばの 遥かなる人生(みち) いつまでも 変わらぬままに 追う夢 めぐり逢う奇跡 大切な絆 愛する人と 寄り添いながら 歩く明日(あした)へ届けて行こう ありがとう 心が歌う ありがとう ありがとう あなたへ歌う ありがとう  愛することを 教えてくれた 過ぎた季節に届いてますか ありがとう 心が歌う ありがとう ありがとう あなたへ歌う ありがとう佳山明生みやび恵池毅松井タツオ木霊(こだま)が遊ぶ みどりの森に そっと 湧き出る 石清水(いわしみず) 汚(けが)れなく 煌(きら)めいて 流れ始める 遥かなる人生(みち) 振り向けば ほほえみかける 思い出 いくつもの出会い いくつかの別れ 愛することを 教えてくれた 過ぎた季節に届いてますか ありがとう 心が歌う ありがとう ありがとう あなたへ歌う ありがとう  豊かな河が 潤す大地 そっと 岸辺に 咲いた花 生かされて 生きている 未(いま)だ 半(なか)ばの 遥かなる人生(みち) いつまでも 変わらぬままに 追う夢 めぐり逢う奇跡 大切な絆 愛する人と 寄り添いながら 歩く明日(あした)へ届けて行こう ありがとう 心が歌う ありがとう ありがとう あなたへ歌う ありがとう  愛することを 教えてくれた 過ぎた季節に届いてますか ありがとう 心が歌う ありがとう ありがとう あなたへ歌う ありがとう
弾きがたりあなたは生活のためだよと 深夜のクラブで弾きがたり あんなに気負って つくってた 流行歌もすっかり ごぶさたね 近頃あなたは変わったわ 女のこころで わかるのよ あなたお願い あなたお願い 酔ってわたしを 抱かないで  ギターの調子もなげやりに 今夜も酔って うたってる わたしの愛した あの頃の あなたはきれいな 目をしてた 世の中うらんで どうするの もういちど自分を 見つめてよ あなたお願い あなたお願い 酔ってわたしを 抱かないで  昔のあなたに もどってよ 今ならふたりで 出直せる あなたお願い あなたお願い 酔ってわたしを 抱かないで 佳山明生たかたかし岡千秋あなたは生活のためだよと 深夜のクラブで弾きがたり あんなに気負って つくってた 流行歌もすっかり ごぶさたね 近頃あなたは変わったわ 女のこころで わかるのよ あなたお願い あなたお願い 酔ってわたしを 抱かないで  ギターの調子もなげやりに 今夜も酔って うたってる わたしの愛した あの頃の あなたはきれいな 目をしてた 世の中うらんで どうするの もういちど自分を 見つめてよ あなたお願い あなたお願い 酔ってわたしを 抱かないで  昔のあなたに もどってよ 今ならふたりで 出直せる あなたお願い あなたお願い 酔ってわたしを 抱かないで 
氷雨GOLD LYLIC飲ませて下さい もう少し 今夜は帰らない 帰りたくない 誰が待つと言うの あの部屋で そうよ誰もいないわ 今では 唄わないで下さい その歌は 別れたあの人を 想い出すから 飲めばやけに 涙もろくなる こんなあたし許して下さい  外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから  私を捨てた あの人を 今更悔んでも 仕方ないけど 未練ごころ消せぬ こんな夜 女ひとり飲む酒 侘しい 酔ってなんかいないわ 泣いてない タバコの煙り 目にしみただけなの 私酔えば 家に帰ります あなたそんな 心配しないで  外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから  忘れたいからGOLD LYLIC佳山明生とまりれんとまりれん飲ませて下さい もう少し 今夜は帰らない 帰りたくない 誰が待つと言うの あの部屋で そうよ誰もいないわ 今では 唄わないで下さい その歌は 別れたあの人を 想い出すから 飲めばやけに 涙もろくなる こんなあたし許して下さい  外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから  私を捨てた あの人を 今更悔んでも 仕方ないけど 未練ごころ消せぬ こんな夜 女ひとり飲む酒 侘しい 酔ってなんかいないわ 泣いてない タバコの煙り 目にしみただけなの 私酔えば 家に帰ります あなたそんな 心配しないで  外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから  忘れたいから
冬茜もし オレが死んでも くよくよせずに しっかり生きろと 言ってたくせに 一人でお湯割り 呑んでいる あんたの背中が 泣いている 窓の外には 冬茜 燃えてるような 赤い空 明日もきっと 晴れそうね なんて 隣りで言っても 聞こえないのね  そう あの日私は 煙になった けれども心は いつでもそばに 一人でお湯割り 呑んでいる あんたの背中に 頬寄せる 窓の外には 冬茜 哀しいくらい 綺麗なの 憎まれ口を きかないで もっと あんたに優しく すれば良かった  胸の中まで 冬茜 愛されてたと 知りました 呑みすぎないで 泣かないで あんた 見えない両手で 抱きしめてます佳山明生田久保真見杉本眞人川村栄二もし オレが死んでも くよくよせずに しっかり生きろと 言ってたくせに 一人でお湯割り 呑んでいる あんたの背中が 泣いている 窓の外には 冬茜 燃えてるような 赤い空 明日もきっと 晴れそうね なんて 隣りで言っても 聞こえないのね  そう あの日私は 煙になった けれども心は いつでもそばに 一人でお湯割り 呑んでいる あんたの背中に 頬寄せる 窓の外には 冬茜 哀しいくらい 綺麗なの 憎まれ口を きかないで もっと あんたに優しく すれば良かった  胸の中まで 冬茜 愛されてたと 知りました 呑みすぎないで 泣かないで あんた 見えない両手で 抱きしめてます
また逢う日までまた逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう佳山明生阿久悠筒美京平筒美京平また逢う日まで 逢える時まで 別れのそのわけは 話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つき すべてをなくすから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  また逢う日まで 逢える時まで あなたは何処にいて 何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい 昨日にもどるから  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう  ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを 話すだろう
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる佳山明生永六輔いずみたく渋谷毅見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
三つで五百円いかがで御座いましょうか 三つで五百円で御座います レパートリーを申し上げます 小唄、端唄、長唄、都々逸、歌謡曲、 アルゼンチンタンゴから、コンチネンタルタンゴ、 シャンソン、オペラに、ウェスタンから、ラテン、 おミュージックまで、 三つで五百円で御座います いかがで御座いましょうか  ガキの時分に捨てられた 捨てられた 母を尋ねて 幾万里 幾万里 バカな流しです  家じゃ娘が待ってます 待ってます 腹をすかせて 泣いてます 泣いてます 妻は逃げました  三つで五百円で御座います 御希望とあれば踊らしても頂きます 花柳流です お茶は表千家に裏千家 お花は未生流、剣をとれば神蔭流、 指圧は浪越流を修得、致しております 三つで五百円 そちらのお客様、 また、こちら様 いかがで御座いましょうか  生まれ東北 山ん中 森ん中 セミがミンミン 泣いていた 泣いていた サルも居りました  遠く仰げば幸せが 幸せが 俺をかすかに 呼んでいる 呼んでいる 涙こぼれます  三つで五百円で御座います いかがで御座いましょうか いかがで御座いましょうか そちらのお客様、三つで五百円で御座います いかがで御座いましょうか…佳山明生山田孝雄むつひろし田代修二いかがで御座いましょうか 三つで五百円で御座います レパートリーを申し上げます 小唄、端唄、長唄、都々逸、歌謡曲、 アルゼンチンタンゴから、コンチネンタルタンゴ、 シャンソン、オペラに、ウェスタンから、ラテン、 おミュージックまで、 三つで五百円で御座います いかがで御座いましょうか  ガキの時分に捨てられた 捨てられた 母を尋ねて 幾万里 幾万里 バカな流しです  家じゃ娘が待ってます 待ってます 腹をすかせて 泣いてます 泣いてます 妻は逃げました  三つで五百円で御座います 御希望とあれば踊らしても頂きます 花柳流です お茶は表千家に裏千家 お花は未生流、剣をとれば神蔭流、 指圧は浪越流を修得、致しております 三つで五百円 そちらのお客様、 また、こちら様 いかがで御座いましょうか  生まれ東北 山ん中 森ん中 セミがミンミン 泣いていた 泣いていた サルも居りました  遠く仰げば幸せが 幸せが 俺をかすかに 呼んでいる 呼んでいる 涙こぼれます  三つで五百円で御座います いかがで御座いましょうか いかがで御座いましょうか そちらのお客様、三つで五百円で御座います いかがで御座いましょうか…
ミナミの船長さん味な大阪 ネオンの海に ヨーソロ今宵も 船を出す 酔うて笑うて そのとおり このとおり 新地仕込みの 泣かせる歌を ひとつ聴かせて 船長さん  女なまえの 港がいいね めぐみに ひでこに あやもいい 夢を語れば そのとおり このとおり きっと来てねに 相づち気どり ちょっと浮気な 船長さん  古い盛り場 宗右衛門町は 七つのことばの パラダイス 愛し愛され そのとおり このとおり シャイな笑顔で ウインクすれば みんなミナミの 船長さん  みんなミナミの 船長さん佳山明生鮫島琉星しまたくや田代修二味な大阪 ネオンの海に ヨーソロ今宵も 船を出す 酔うて笑うて そのとおり このとおり 新地仕込みの 泣かせる歌を ひとつ聴かせて 船長さん  女なまえの 港がいいね めぐみに ひでこに あやもいい 夢を語れば そのとおり このとおり きっと来てねに 相づち気どり ちょっと浮気な 船長さん  古い盛り場 宗右衛門町は 七つのことばの パラダイス 愛し愛され そのとおり このとおり シャイな笑顔で ウインクすれば みんなミナミの 船長さん  みんなミナミの 船長さん
霧笛が泣いて…横浜黄昏がにじむ 雨上がりの街 二人で歩いた桟橋 濡れた肩を抱き寄せ 星影の小道 流れ星ひとつ 貴方と別れて横浜 あてもないまま 窓に映った街の灯 秋の風が通り過ぎて 潮の匂い 寒い夜に 霧笛が泣いて… さようならも告げず あの人は何処に 別れて初めて気づいた あなたへの愛  窓を叩いた風さえ あなたの声に聞こえてくる そんな時に いつもあなた あなたが居れば… 街の灯も消えて 月灯りの街 溢れる涙こらえて 生きてく私  窓に映った街の灯 秋の風が通り過ぎて 潮の匂い 寒い夜に 霧笛が泣いて… さよならも告げず あの人は何処に 別れて初めて気づいた あなたへの愛  溢れる涙こらえて 生きてく私佳山明生佳山明生池毅斉藤功黄昏がにじむ 雨上がりの街 二人で歩いた桟橋 濡れた肩を抱き寄せ 星影の小道 流れ星ひとつ 貴方と別れて横浜 あてもないまま 窓に映った街の灯 秋の風が通り過ぎて 潮の匂い 寒い夜に 霧笛が泣いて… さようならも告げず あの人は何処に 別れて初めて気づいた あなたへの愛  窓を叩いた風さえ あなたの声に聞こえてくる そんな時に いつもあなた あなたが居れば… 街の灯も消えて 月灯りの街 溢れる涙こらえて 生きてく私  窓に映った街の灯 秋の風が通り過ぎて 潮の匂い 寒い夜に 霧笛が泣いて… さよならも告げず あの人は何処に 別れて初めて気づいた あなたへの愛  溢れる涙こらえて 生きてく私
夢には夢を 花には花を長い坂道をたどり 気がつけば 心もカラカラ 空に眩しい太陽も 胸おどる風もない  秋が過ぎ 冬の匂い 流れ着く 岸辺に きらり輝いた ときめきのしずく ふたたびの 初恋  夢には夢を 花には花を 愛には愛を 分けあいながら この時に この場所で 出逢ったことは奇跡さ  あまくたおやかな調べ 酔いしれる せつないボサノバ 忘れかけてた胸騒ぎ いまここによみがえる  もしかして もしかしたら これまでの 旅路は 君と逢うために 神様がくれた 憎らしい イタズラ  夢には夢を 花には花を 愛には愛を 寄り添いながら これからは この先は 君とふたりで歩こう  夢には夢を 花には花を 愛には愛を 分けあいながら この時に この場所で 出逢ったことは奇跡さ 奇跡さ ララララ佳山明生夢ユメ子池毅周防泰臣長い坂道をたどり 気がつけば 心もカラカラ 空に眩しい太陽も 胸おどる風もない  秋が過ぎ 冬の匂い 流れ着く 岸辺に きらり輝いた ときめきのしずく ふたたびの 初恋  夢には夢を 花には花を 愛には愛を 分けあいながら この時に この場所で 出逢ったことは奇跡さ  あまくたおやかな調べ 酔いしれる せつないボサノバ 忘れかけてた胸騒ぎ いまここによみがえる  もしかして もしかしたら これまでの 旅路は 君と逢うために 神様がくれた 憎らしい イタズラ  夢には夢を 花には花を 愛には愛を 寄り添いながら これからは この先は 君とふたりで歩こう  夢には夢を 花には花を 愛には愛を 分けあいながら この時に この場所で 出逢ったことは奇跡さ 奇跡さ ララララ
夜霧よ今夜もありがとうしのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える その日まで かくしておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと言うのさ 夜霧よ今夜もありがとう  夜更けの街に うるむ夜霧よ 知っているのか 別れのつらさ いつか二人で つかむ幸せ 祈っておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと言うのさ 夜霧よ今夜もありがとう佳山明生浜口庫之助浜口庫之助山倉たかししのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える その日まで かくしておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと言うのさ 夜霧よ今夜もありがとう  夜更けの街に うるむ夜霧よ 知っているのか 別れのつらさ いつか二人で つかむ幸せ 祈っておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと言うのさ 夜霧よ今夜もありがとう
ルビーの指環くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから……  背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻  孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向うは風の街 さめた紅茶残ったテーブルで 衿を合わせて 日暮れの人波に まぎれる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから……  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから……佳山明生松本隆寺尾聰くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから……  背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻  孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向うは風の街 さめた紅茶残ったテーブルで 衿を合わせて 日暮れの人波に まぎれる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから……  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから……
わがまま思いっきり抱きしめて 骨が折れる程 もう二度と逢えないなら いっそ死なせてこの部屋で あなたの重荷に なるのは辛い あなたと他人じゃ なお辛い 部屋の灯りをつけないで 愛が醒めるから わがままを わがままを 言えるあなたが好き  不倖せ数えたら とてもきりがない 初めての倖せさえ やがて明日は消えてしまう あなたのやさしさ 温もりいつでも 私は心で 感じてる 少し飲んでもいいですか 泣いていいですか わがままを わがままを 言えるあなたが好き  愛して尽くして また捨てられても 独りで生きてく 術もない こんな女は嫌ですか 抱いてくれますか  わがままを わがままを 言えるあなたが好き  わがままを わがままを 言えるあなたが好き佳山明生とまりれんとまりれん思いっきり抱きしめて 骨が折れる程 もう二度と逢えないなら いっそ死なせてこの部屋で あなたの重荷に なるのは辛い あなたと他人じゃ なお辛い 部屋の灯りをつけないで 愛が醒めるから わがままを わがままを 言えるあなたが好き  不倖せ数えたら とてもきりがない 初めての倖せさえ やがて明日は消えてしまう あなたのやさしさ 温もりいつでも 私は心で 感じてる 少し飲んでもいいですか 泣いていいですか わがままを わがままを 言えるあなたが好き  愛して尽くして また捨てられても 独りで生きてく 術もない こんな女は嫌ですか 抱いてくれますか  わがままを わがままを 言えるあなたが好き  わがままを わがままを 言えるあなたが好き
わすれ傘嫌いになったら 捨ててもいいと 強がりばかりを 見せて来た あんたと別れた あの日から 泪の雨に ぬれてます 忘れ物でも したように 取りにおいでよ あたしあんたの わすれ傘  優しさばかりの 明けくれなんて 大人になれない 気がしてた 傷つけ合ってた 我儘も 今ならきっと 直せそう カギはいつもの とこだから 取りにおいでよ あたしあんたの わすれ傘  あれから恋など 一度もなくて 二年の月日が たちました 柱にきざんだ 落書も 愛してますと 書いてある 旅に出たよな 顔をして 取りにおいでよ あたしあんたの わすれ傘佳山明生有美子藤田たかし南郷達也嫌いになったら 捨ててもいいと 強がりばかりを 見せて来た あんたと別れた あの日から 泪の雨に ぬれてます 忘れ物でも したように 取りにおいでよ あたしあんたの わすれ傘  優しさばかりの 明けくれなんて 大人になれない 気がしてた 傷つけ合ってた 我儘も 今ならきっと 直せそう カギはいつもの とこだから 取りにおいでよ あたしあんたの わすれ傘  あれから恋など 一度もなくて 二年の月日が たちました 柱にきざんだ 落書も 愛してますと 書いてある 旅に出たよな 顔をして 取りにおいでよ あたしあんたの わすれ傘
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