じん ft.メイリア from GARNiDELiA「MEKAKUCITY M’s 1」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
daze(Re Ver.)GOLD LYLICじん ft.メイリア from GARNiDELiAGOLD LYLICじん ft.メイリア from GARNiDELiAじんじんANANT-GARDE EYES・じんコンクリートが揺らいだ 霞み燻む、君の望ている夢  テンプレートをなぞった 知らないままの日常  ハイテンポなアテンダンス 消えない 足りない 落ち込んだ未来  最終話が来たって 言えない 君は泣きそう  ほら、目を閉じて 迷子なら一緒 帰り道もないでしょう?  継ぎ接いでた 秘密に願う 未来は平凡  さぁ、手を鳴らせ 0で廻った 勘違いを今日も集めて  始めよう 君もまた、無我夢中?  Let's「play」 届くまで叫んで Let's「save」 叶うまで足掻いて  その手を掴むまで この温度は忘れない  Let's「daze」 心を消さないで Let's「change」 一人で泣かないで  「孤独」なら塗り替えれる 思い出してよ 言いたかったこと  アンコールが響いた 巡り廻る(めぐりめぐる)、街の中を往け  スタンダードを壊して 汗ばんだ手を 繋ごう  ブレイクアウトとスタンドアップ 寝れない 止めない 逆襲の気配  最終日が来たって 消えない言葉探そう  ほら、手を出して 会えたのはきっと 思い違いじゃないでしょう?  影法師の随に 憂う世界は残像  もう「悔しさ」も「弱さ」も いっそ「意気地なし」も全部含めて  飛び込もう 君もまた、無我夢中?  Let's「play」 伸ばす手が揺らいで Let's「save」 心もすり減って  まるで希望がなくったって その温度は忘れない  Let's「daze」 街風が唸って Let's「change」 言葉が消えたって  「気持ち」なら 此処にある ずっと前から 気付いてたんだよ  赤い目擦ったあの子へと 青い青い夏を超えて 届くのが この声なら  「さよなら」唱えた 夕暮れも また昨日に変えれる  この夢を抜け出せる きっと  待って 一人なら応えて 今日を嘆いたりしないで  寂しさも 涙も 分け合うから 一緒に  Let's「play」 届くまで叫んで Let's「save」 叶うまで足掻いて  その手を掴むまで この温度は忘れない  Let's「daze」 心を消さないで Let's「change」 一人で泣かないで  揺らめきだす 街の中 挫けそうになってしまっても  「孤独」なら塗り替えれる 「ひとりぼっち」を変えようとした君となら  君となら
ヘッドフォンアクターじん ft. LiSAじん ft. LiSAじんじんじんその日は随分と平凡で 当たり障り無い一日だった 暇つぶしに聞いてたラジオから あの話が流れ出すまでは  「非常に残念なことですが、本日地球は終わります」と どこかの国の大統領が 泣きながら話をするまでは。  窓の外は大きな鳥たちが空覆い尽くしてく渋滞中 三日月を飲み込んでどこかへと向かってる やりかけてたゲームはノーセーブ 机にほぼ手つかず参考書 震える身体をいなす様にすぐにヘッドフォンをした  不明なアーティスト項目の タイトル不明のナンバーが 途端に耳元流れ出した 「生き残りたいでしょう?」  蠢(うごめ)きだす世界会場を 波打つように揺れる摩天楼 紛れもないこの声はどう聞いても 聞き飽きた自分の声だ  「あの丘を越えたら20秒で その意味を嫌でも知ることになるよ。 疑わないで。耳を澄ませたら20秒先へ」  交差点は当然大渋滞 もう老若男女は関係ない 怒号やら赤ん坊の泣き声で埋まっていく  暴れだす人 泣き出す少女 祈りだした神父を追い抜いて ただ一人目指すのは逆方向 あの丘の向こうへと  ヘッドフォンから依然声がして 「あと12分だよ」と告げる このまま全て消え去ってしまうなら もう術は無いだろう  ざわめき出す悲鳴合唱を 涙目になってかすめる10秒  疑いたいけど誰がどうやっても 終わらない人類賛歌  「駆け抜けろ、もう残り1分だ。」 その言葉ももう聞こえない位に  ただ目指していた丘の向こうは すぐ目の前に  息も絶え絶えたどり着いたんだ 空を映し出す壁の前に その向こう白衣の科学者たちは 「素晴らしい」と手を打った  疑うよ。  そこから見る街の風景は まるで実験施設の様でさ  「もう不必要だ。」 科学者は片手間に爆弾を投げた  箱の中の小さな世界で 今までずっと生きてきたんだなと  燃え尽きていく街だったモノを ただ、呆然と見る耳元で  ヘッドフォンの向こうから 「ごめんね」と声がした
空想フォレストじん ft. ヨシダタクミ(phatmans after school)じん ft. ヨシダタクミ(phatmans after school)じんじんじん・中西亮輔夏風がノックする 窓を開けてみると 何処からか 迷い込んだ鳥の声  読みかけの本を置き 「どこから来たんだい」と笑う 目隠ししたままの 午後三時です  世界は案外シンプルで 複雑に怪奇した 私なんて 誰に理解もされないまま  街外れ、森の中、人目につかないこの家を 訪れる人など居ない訳で。  目を合わせないで!  固まった心、一人ぼっちで諦めて 目に映った 無機物に 安堵する日々は  物語の中でしか知らない 世界に少し憧れることくらい 許してくれますか?  淡々と流れ出した 生まれてしまった理不尽でも 案外人生なんで。 私の中じゃ。  ねぇねぇ、突飛な未来を 想像して膨らむ世界は 今日か明日でも ノックしてくれないですか?  なんて妄想なんかして 外を眺めていると 突然に聴こえてきたのは喋り声  飲みかけのハーブティーを 机中に撒き散らし 「どうしよう…」 とドアの向こうを見つめました。  「目を合わせると石になってしまう」 それは両親に聞いたこと 私の目もそうなっている様で  物語の中なんかじゃいつも 怖がられる役ばかりで。 そんな事知ってる訳で。  トントン、と響きだした ノックの音は初めてで 緊張なんてものじゃ 足りないくらいで。  ねぇねぇ、突飛な世界は 想像してるよりも 実に簡単にドアを 開けてしまうものでした。  目を塞ぎうずくまる姿に その人は驚いて 「目を見ると石になってしまう」 と言うとただ笑った 「僕だって石になってしまうと 怯えて暮らしてた でも世界はさ、案外怯えなくて 良いんだよ?」  タンタン、と鳴り響いた 心の奥に溢れてた 想像は世界に少し鳴り出して  ねぇねぇ、突飛な未来を 教えてくれたあなたが また迷った時は ここで待っているから。  夏風が今日もまた あなたがくれた服の フードを少しだけ 揺らしてみせた。
夕景イエスタデイじん ft. LiSAじん ft. LiSAじんじん小松一也注ぐ太陽浴びて 楽しげに はしゃぐ人の顔を 睨みながらに 横切っていく 徹夜明けの朝で  腹が立って 憮然(ぶぜん)な私の目を 避けた人の先に 「おはよう」って言って 伸びをする 寝癖立ってる あいつが立ってた  気がついたら 目が合う様な 淡い恋だなんて 興味も湧かないな  だけど なんでだろう 顔をみれない  「関係ないよ、だって…あぁ、腹が立つ!」  見つけた太陽 睨みつけて 高鳴った胸に 蓋したって  この感情抑えられないな 気持ち悪くって なんだろう 変な気持ちだ  wow wow wow 態度が顔に出ちゃって 謎に緊張しちゃって 声が裏返った  「この状況もう解んないよ!頭にくる!」って なんだか 馬鹿な私だ  教室は今日も平凡でアクビが出る 二人きりの窓辺  気にしちゃうんだよ 暇な態度で ラジオを流しても  立ち上がった私は 油断していて 露骨にバレてしまう  聴いたフリしていた ヘッドフォンが ずっと何処にも繋がってない事  「時が経てば 忘れる様な そんなもんでしょ」って どこかで強情で  だけど なんでかな 口に出せない 腹立っていたって、言葉も出ない  慎重に「態度で伝えよう」って 言葉を封じこんで 今日も空回った  「この感じ、続くのなら悪くもない?」って なんだか 随分弱気ね  wow wow wow 「なんかご機嫌だね」って 「腹立ってるの解んないの?」って頬をつねった  鈍感なその態度 気に食わないんだ どうしよう 今日がもう終わっちゃう  もう一回 太陽睨みつけて 「沈むのちょっと待ってよ」って 息吸い込んだ  高鳴った胸が苦しくって なんだか突飛な気持ちだ  「伝えたいよ」って 走り出した この感情もう解らないよ 爆発しそうだ  太陽が 沈む前に なんとか 伝えたいから  どうにかしてよ 神様
群青レインじん ft. 奥井亜紀じん ft. 奥井亜紀じんじんじん「眠れないよ」って泣いてる 君に絵本を読んでた 雨音がノックしていて 「明日も読もうね」ってまた 栞を挟んだ時には 君はもう寝息をついた 「外に出たいよ」と言う それを許せないのは 「嫌いだからじゃない」なんて 都合の良いことだね 胸が苦しくなってさ 「ごめんね」繰り返してた  廻り始めたセカイのこと 君にまだ話すこともしないで 「目を合わしちゃダメだよ」と 縛ったのは いつか世界を、その目で好きになる様に  昨日を嫌った 世界を憎んだ だけどもう変わった 明日も愛せる 君も恋を知って 誰かに出会って 未来を作るのかな ベッドの上、嬉しそうに寝息たてて  楽しみだなぁ涙が出ちゃうくらいに  夜は静けさを増す 木々の隙間で何度も 心地よい風が廻って 明日は晴れるのかな 胸が苦しくなっていく 外に出してあげれないよ 眠れなくなった言い訳 思い出しそうになっていた  幼い頃の思い出 いつも父と二人で 母の帰りを待っていた もう何十年も経ったけど  一人だけで過ごしてた時 私も恋を知って賑やかになって 君が今日も健やかなことでいつも 同じ世界をこの目で愛していける  月日が巡って 季節を過ごして 涙を拭って 君が笑ってる  それだけをギュッと 抱きしめていたいな なんて思っちゃうけれど もし未来がこんな日々をノックしたら  「大丈夫だよ」って笑顔で見送るから  突然になったお別れ 好きになった世界に 怯えちゃう様なお別れ 君の悲しそうな顔 「ごめんね」って言えないな 「愛してる」って言いたいな …もうセカイが開いてる  雨音がノックしている そんな「日記」を読んでた  涙が零れていく 涙が零れていく
カゲロウデイズじん ft. 田口囁一(感傷ベクトル)じん ft. 田口囁一(感傷ベクトル)じんじんじん8月15日の午後12時半くらいのこと 天気が良い 病気になりそうなほど眩しい日差しの中 することも無いから君と駄弁っていた  「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら 君はふてぶてしくつぶやいた  あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて 飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機  バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ 血飛沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った 嘘みたいな陽炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる 夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ  目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで 今は何時? 8月14日の午前12時過ぎくらいを指す やけに煩い蝉の声覚えていた  でもさぁ、少し不思議だな。 同じ公園で昨日見た夢を思い出した 「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時 周りの人は皆上を見上げ口を開けていた  落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる 劈(つんさ)く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる 眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした  何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。 繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。  こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。 繰り返した夏の日の向こう。  バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる 血飛沫の色、君の瞳と軋む体に乱反射して 文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら  実によく在る夏の日のこと。  そんな何かがここで終わった。  目を覚ました8月14日のベッドの上 少女はただ 「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた
メカクシコードじん ft. やさぐれ子猫じん ft. やさぐれ子猫じんじん尾崎武士・中沢伴行希望の消えた世界は太りすぎてちょっとも飛べない。 依然僕にマチガイをインポートする。  ズボンの裾伸びきってiPodのコードが揺れる イヤホンをあてがって とりあえずはフード被っておけば問題ないや。 「目隠し完了。」 いつもどおり視えない現状。 非常灯赤く光ればまたシュールな景色になる。  案外今日が来なくても、ローファイな風景を連れて 生涯不安症な君と明日へ先に行けそうかもね。 「さぁさぁ、なんかないものか。」と ユレ気味にビートを刻めば そうそう悪いもんじゃあないさ。  まぁ、飽きないうちは。  虚栄心を呑み込んで 2つ目の遮断機を右へ。 期待に胸が詰まって 口元がちょっとニヤッとしそうだ。  グルービーになりきって  走り気味にリードするけど 俄然空気に馴染んで 誰にも気付かれていないのなら 断然オーライ  「任務続行。」 あと20分。 引けないでしょう? スニーカー結び直して 「ほら、合図だ。クールに行こう。」  上昇中の体温なら、ハイパスで一気にトばして 延々肥大中の街を西へ、北へ、君のそばへ。 「おいおい、ちょっとオーバーだろ?」 金髪のヒールが笑えば、 残念、解らないだろうね。 隠し切れない 君じゃ。  募集人数無制限。 無論、途中参加も歓迎。 募集要項無条件。 服装は自由。  自称ウブな君だって  合言葉ハサんで即加入。 そりゃあそうさ僕なんて ニジオタコミュショーヒキニート。 だが問題ないぜ?  「気分最高」 振れるピーキー 止まない警鐘(けいしょう) ネオンが不意に落ちれば さぁ、フードを脱いでみせて。  案外今日が来なくても、ローファイな風景を連れて 生涯不安症な君と明日へ先に行けそうかもね。 「さぁさぁ、どんなもんなのさ」と 赤い目こすって見渡せば なんだい、つまんなくもないな。 じゃあ、冷めないうちに  いただいてしまおうか。
アヤノの幸福理論じん ft. 奥井亜紀じん ft. 奥井亜紀じんじん中西亮輔思い出していたのは また、家族の事  「アヤノはお姉ちゃんだから皆の事、よろしくね」  赤煉瓦の壁 小さな家の中で ひそひそ話そう 秘密の作戦みたいに  連れて来られた 三人の真っ赤な目には 大人に隠していた 過去がある  怯えた顔で「僕は化物だから」 私は告げる「そんなことはないよ」って  「真っ赤な色は主人公の色だから、怯えていなくても、良いんだよ」  面白い事 悩んでは 今日もお姉ちゃんぶって  「ほら、見ていて」 赤いマフラー巻き付けた  『秘密組織みたい!』  茜色、染めて、始めよう 小さな「ヒーローのフリ」だけど  「少しでも、また笑えたら」って 今日も家族でいよう  「幸せ」を願おう、先にある未来が どれだけ 悲しくても  「このことは秘密だよ」  楽しくて 陽が沈んだ  春風巡り 大人になった世界は 理不尽に曲がる 誰かの陰謀みたいに  膨らんで消えた 愛する人の涙は 誰も気付けなくて 黒くなる  狂い出していた 気付いたらもう  誰にも言えなくて  「嫌だ、嫌だよ。壊れるのは」  幸せの終わる世界が来る  「茜色、お願い。これ以上、誰かの未来を壊さないで」  泣きながらまた、考える 笑顔に隠したまま  「赤目色、それが私なら誰かの未来を 救えるかな」  不器用で 情けない 独りぼっちの作戦だ  私が消えた あの日の秘密組織は ちゃんと笑って 暮らせているのかな  きっと、私は怒られちゃうなぁ だけど、ちゃんと「お姉ちゃん」になれたかな  思い出してみよう あの好きだった言葉  「幸せ」ってなんだか不思議 明日のこと 好きになれる
ロスタイムメモリーじん ft. 松山晃太(BYEE the ROUND)じん ft. 松山晃太(BYEE the ROUND)じんじんじん数年経っても 影は消えない 感情ばかりが 募って行く 踞(うずくま)って 一人 描いていた  炎天直下 坂道の上 滲んだ 僕らが歩いていた  夏の温度が 目に残っていた  「構わないでよ、何処かへ行ってくれ」 君の手を払った  「行かないよ」なんて言って 君は僕の手を掴んだ  「五月蝿(うるさ)いな」 僕はちょっとの先を 振り返らずに歩いた  『本当の心は?』  「聡明」なんかじゃ前は向けない 理由が無いから 腐って行く 巻き戻ってくれれば良いのにな  何年経っても 僕は死なない 希望論ばかりを 唱えている 当然今日も 君は居ないのにさ  「構わない、死ねよ、死ねよ」って手首を 握って、ただ呪って 何も出来ないでただ、のうのうと 人生を貪(むさぼ)った  「夏が夢を見せるのなら、君を連れ去る前へ」なんて  照れ隠しした日々が 空気を照らして 脳裏を焦がしていく  18歳になった少年 また何処かで待っていたんだ カゲボウシ 滲む 姿を思い出して  炎天下に澄んだ校庭 笑っていた君が今日も 「遊ぼうよ」って言って ユラユラ揺れた  「心配です」と不器用な顔 隣人なんかには解んないさ 悲しそうなフリをしないでくれ  叶わない夢を願うのならいっそ 掠れた過去を抱いて  覚めない夢を見よう 当然の様に閉じ篭って  「それじゃあ、明日も見えないままですよ?」  それならそれで良いさ つまらない日々を殺す様に 手を染め、『一人』を選ぶから  18歳、腐った少年 また今日も祈ってたんだ 色めいた君の笑顔に しがみついて  炎天下に 「どうかいっそ連れてってくれよ」 なんて呟いて息を静かに止めた  戻らないあの日が痛くて  『誰も触れないで』  「聞こえていますか」と声が消えた 理由もなんだか解っていた 夏の温度に手を伸ばしていた  炎天下、願った少年 「あの頃」に立っていたんだ 夏めく君の笑顔は 変わらなくて  「死んじゃった。ごめんね」なんて 「『サヨウナラ』しようか」なんて  寂しいこと言わないで 往かないで  カゲボウシが そんな僕を 見つめていたんだ
シニガミレコードじん ft.Liaじん ft.LiaじんじんANANT-GARDE EYES存在の意味を考えた 一人ぼっちの化け物は 「人なんてすぐに死んじゃう」と 呆れ顔 続けてた  一人ぼっちの化け物に 恋に落ちてく少年兵 「このまま生涯を暮らそう」と 手を繋ぎ 温めた  始まった日々を噛みしめて 子供も出来た化け物は 「君だけ一人老いていく」 気づいてもう 耐えられない  蛇の力を集めてさ 無くなったってもう構わない 終わらないセカイを作ったんだ 家族だけで行こう  君を待つ ドアの前 いつまでも 現れない  流れる雲数えてた 空はどこか寂しそうで  君が来ないなんて そんなこと どこかで気付いてた  「それならもう興味もない」 セカイに一人消えようか  許したくもない君のこと  今もまだ、愛してる
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