motorpool「end of romance」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
スティルサマーmotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴風が 陽射しが 重なって あの日へ帰る スティルサマー セミの鳴き声と 夕刻のメロディと  甘くて きれいで それでいて どこか頼りないまま からっぽの朝が 来ては過ぎていく そう 足早に  なだらかな坂をのぼる たったそれだけ すこし息が上がった  もういちど ここへ来て もういちど 目を閉じて たどるように なぞるように 夢を見る  あどけない笑顔の向こう じんわり溶けそうなほど あつい夏の日  白いカーテンが ふくらんで 名前も知らない花 窓際で揺れる 振り返るみたいに  “なにひとつ忘れない” って きみが言ったこと 頷き返したこと 差し込んでおくよ 端のほつれかかった しおり紐  痛いくらいまぶしくて つい目を細めた すこし時が止まった  覚えてる? ここへ来て ただふたり 目を閉じて ささやかな あざやかな 夢を見た  むずかしい言葉は 書き足さないで それぞれの 胸にしまった  いつかまた ここへ来て いつかまた 目を閉じて たどるように なぞるように 夢を見る  あどけない笑顔の向こう いまもずっと続いてる あつい夏の日
うんざりmotorpoolmotorpool山崎あおい山崎あおいやさしい言葉ばかりで 飾ったさよなら それが本当の理由じゃないでしょ?  赤黄色のシグナルが 滲んだ真夜中 街のスピードに 取り残されて  君はいつも正しくって 大人だったよな 恋だけじゃ壊してしまえないほど  昨日変な夢を見たこと 明日はちょっと寒くなること 話したいのは 知らせたいのは ああ 君なんだ  朝の気配連れた風が 空になった身体 すり抜けた 忘れたいのに 忘れたくない どうかしてるみたいだ  前編で打ち切られた映画さながら 沢山の予感だけ置き去りさ  涙の跡に酔いしれて 歌うための痛みならば もううんざりだ  君はいつも正しくって 間違いばっかりなんだ 傷つけない恋しか選べないんだろう?  鮮やかな影に追われて くだらないリアルを見つめて 逃げるように かき消すように ただ 走るけど  こころ少し動くたびに 情けないほどに 思い出すよ 忘れたいのに 忘れたくない どうかしてるよね  昨日変な夢を見たこと 今日はちょっと寒くなること 話したいのは 知らせたいのは ああ 君なんだ  朝の気配連れた風が まだ熱い夢を冷ましてくようさ でも今は 君ばかり 思うよ 思うよ 思うよ  どうかしてるみたいだ
Drown In The Musicmotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴歓楽街の外れを一人きりで行く 酔いどれども 躱すように向かう Basement floor  入り口抜けると そこは薄暗い まるで別世界のようだ 真っ白の煙と 薄めのアルコールに 週末の体を預ければ  Drown In The Music 今だけは すべてを忘れたいの Drown In The Music 刻まれるハイハットに合わせ 揺らせ Let me set it off, set it off  退屈を嘆いてないで こっちおいで まだ君の知らないこと 教えてあげるよ  Drown In The Music 明日から すべてを変えたいの Drown In The Music 鳴り止まないウェイブに合わせ 揺らせ Let me set it off, set it off  Drown In The Music 今だけは すべてを忘れたいの Drown In The Music 刻まれるハイハットに合わせ 揺らせ 揺らせ  夜を 揺らせ Let me set it off, set it off
エンドオブロマンスmotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴笑っちゃうな むしろ笑うしかないな 順風って 今や おそらくファンタジーかフィクション  夢見がちなエイジは とっくに終えたのに 心のざわめきには 目隠しをかけっぱなしさ  絶体絶命の二歩手前 ロマンスの終焉 その先に 待ち受ける  リビギン まだくたばれない リビギン 生き方なんて 走りながら 決めればいいじゃない  リビギン どの夢を見たい リビギン 途中乗車大歓迎 見えるように その手あげて  どこへ行こう なに歌おう  笑っちゃうな むしろ笑うしかないな 重たい身体は 恐れを知ってもっと不自由に  何度 巻き戻したって 同じ場所で 膝をついて でもね またきっと そう、きっと ここで会えるよ  リビギン まだくたばれない リビギン 生き方なんて 走りながら 決めればいいじゃない  リビギン どの夢を見たい リビギン 途中乗車大歓迎 見えるように その手あげて  どこへ行こう なに歌おう
灯りmotorpoolmotorpool西川真琴西川真琴今年も街がカラフルに 色づきだす季節 いつからだろう 眩しく感じていた  羨む思い隠しては 関係ないさと そんな風に 遠くから眺めていた  むかしサンタクロースがくれたプレゼント 覚えてないふりしてるけど 幼い目に映ったそれは いまも胸に焼きついてる  クリスマスのメロディ 鳴り響く 幸せそうに微笑む 誰かを見て またひとつ心に 灯りがともる  思い出すよ それだけで愛しい あたたかな気持ちを 繋いでいく いつか僕にも できるはずさ  静かな街を照らす ベルの音色 優しさが 降り積もってく 待ち侘びてたんだ 今日の日を きっと 誰もが  クリスマスのメロディ 口ずさむ 幾度となく歩いた 冬枯れの道に 青い空 すべてが輝き放つ  思い出すよ それだけで愛しい あたたかな気持ちを 繋いでいく 幸せがなにか わかっていく  クリスマスのメロディ 鳴り響け あなたもまた 誰かの心に 灯りをともす
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