九十九「GIRL MEETS BOY」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
電光石火九十九九十九まめ子九十九息をしてみる金魚鉢の中で くだらぬ自殺願望ここらで終わらせたいのさ 迷える狼を子羊が喰らっていた 馬鹿げた猿芝居ただ見てるだけ  知らない間に飼い慣らされていた 腐り熟した道徳も置いてさ  誰もいない部屋で1人ただ孤独に蝕まれてく 泣いたってもう 叫んだってもう 走るしかない見えない明日へと 加速していく鼓動を止めることは出来ないから もがいたってさ 足掻いたってさ 終わることなく腐り果てていく 最期の時まで  天と地の彼岸で見えた光は 群がる蟻を弄ぶだけ  運命はどちらへ転ぶのか 変わることない明日へ恋い焦がれて 今を生き抜け  誰もいない部屋で1人ただ孤独に蝕まれてく 泣いたってもう 叫んだってもう 走るしかない見えない明日へと 加速していく鼓動を止めることは出来ないから もがいたってさ 足掻いたってさ 終わらせない 走り続けるのさ
SLIDER九十九九十九まめ子九十九それはいつもと同じ日曜日の始まりだったのに 随分前から君との未来を濁してきたあたしに罰が下る日  「僕がいなくても平気だろう 遠くへ行くよ、だからごめんね」  変われないあたしを置いて先に進んで行く君 背中押して後ろを向いた涙見せられないから そうやって いつだって 強がってたんだろう 寂しくないわけないわ  どこで間違えた? もっと素直に行かないでと伝えたら良かったの? 日々あたしの知らない表情が増えてくのが 気に入らなかっただけなの  君は待っててくれたのに プライド守ることに必死で  進めないあたしを置いて前を向き続ける君 その瞳にあたしはもう映り込んでないの そうやって いつだって 忘れていくんでしょう 失いたくなんてないよ  あぁ、日曜日が終わっていく あぁ、明日にはもう君はいない 逃げるように眠りに落ちてく 思い出に支配されていく  わからないよ、ずっと一緒なのが当たり前だった もう二度昔みたいには戻れないんだろうか  変われないあたしを置いて先に進んで行く君 背中押して後ろを向いた涙見せられないから そうやって いつだって 強がってたんだろう 寂しくないわけないわ  まだ側にいて
シックスセンス九十九九十九まめ子九十九絡め取られちゃって立ち往生 命短し恋せよ乙女 あたしこのままじゃ綺麗になんかなれない  闇夜に残した爪痕 ほんのり香る貴方の濃い匂い ねぇ見てよ その内駄目になってくその様を  引きとめないで 度胸も無いくせに 乾きだけが 止まらないの 解き放って  いざここらで あたしに力をくれよ 教えてよ止まない雨は無いと心に刻む かき鳴らしてくの 左手に宿った六つの魂 貴方に好かれるようなあたしは どこにもいない ねぇ、そうでしょう?  重なり合わせた身体の 愛おしい君の冷めきった体温 見つめてよその虚ろな眼差し癖になる  手を引かれてる 忘れられないの この痛みは 快楽へ 変わってくのだろう  今あたしはどこまでも自由になれる 覚えたての怒り、青い刃むき出しにして 轟かしてくの 喉は張り裂けた雷鳴の如く 貴方に好かれるためのあたしは どこにもいない ねぇ、そうでしょう?  いざここらで あたしに力をくれよ 教えてよ止まない雨は無いと心に刻む かき鳴らしてくの 左手に宿った六つの魂 貴方に好かれるようなあたしは どこにもいない ねぇ、そうでしょう?
21st Century Girl九十九九十九まめ子九十九あれからいくつも時は流れて 大人のふりが上手くなったの 青で汚した 日々に蓋して 十五のあたしが泣いていた 振り返らずに駆け抜けてきた 今のあたしは間違いばかり いつしか君を置き去りにして 前すら見えなくなっていった  もういいよ いいよ いいよ 迎えに行くよ その場所まで  立ち止まるあたしを駆り立てるはあの日の自分 君に笑われないように最後までやり遂げるよ 見ないふりはもうしないよ壊れそうな君を わかってるから 君はあたしだから もう泣かないで そこで待ってて  あれからいくつも年は重なって 子供にも戻れなくなってく 無駄な責任感 逃げ出したくなる あたしをどうか叱ってくれよ 急かされ続け駆け抜けてきた 今のあたしは間違いばかり いつしか君は呆れきった顔で 煙のようにいなくなってく  もういいよ いいよ いいよ 迎えに行くよ その場所まで  立ち止まるあたしを駆り立てるはあの日の自分 君に笑われないように最後までやり遂げるよ 見ないふりはもうしないよ壊れそうな君を わかってるから 君はあたしだから もう泣かないで そこで待ってて “不甲斐ないね”そう笑って
ハヤテ九十九九十九まめ子九十九あぁ、よろけた脚で帰る午前2時 月明かりの下で死期近い華が靡いてる あぁ、自分重ねて酔いしれてた あたしを見透かしてそれはこう言っていたんだ  泥水をすすれ 地を這っていけ 動き始めた明日を生き抜くために  何故こんなところで足踏みしてる 振りかざす己の強さ 泡になって消えてく  あぁ、ふざけた顔で弱さを隠して こんなはずじゃなかってまた嘘を重ねた ねぇ、どうして ねぇ、どうして 憂いていないで明日を生き抜くために  目の前の明るい場所まで手を伸ばしてた 手にするは己の弱さ槍となって突き刺さる いつか夢を語った友は皆離れて 誰かあたしを見てと虚しく声は途切れた  何故こんなところで足踏みしてる 振りかざす己の強さ 泡になって消えてく  いつか夢を語った友は皆離れて 誰かあたしを見てと虚しく声は途切れた 揺るがぬ意志気高き心失わないで 今強く踏み込んだこの舞台の果てまで
ニヒル九十九九十九まめ子九十九履き潰したトウシューズ 踊り続ける理由は今や 眠りの森にそっと隠された どうかこの身を見捨てはしないで 生きた道に花を咲かせては 巡りめく人の目に酔いしれた  覗いてはいけない 堂々と見てな 今全てを揺るがすその瞬間を 鼓動のリズムで 血が沸き立つ さぁ、手を差し伸べるから ここまでついてきて  軽快なステップ 背中には羽根 足枷が邪魔なら 鎖引きちぎれ 踊れや踊れや 授かった四肢で 今ここで望みを叶えるまでは  上がり続く体温と 白い肌と紅がかる頬が この舞台に彩りを添える 騙し騙され舞い続けたのは 知らぬ貴方に笑ってくれと 綺麗事をよく言えたもんだわ  勘ぐってはいけない 音に身を任せ 讃えろその姿 脳に焼き付け 鼓動のリズムで 息が乱れる さぁ、手を差し伸べるから そこまで連れてって  軽率な眼差し ふり上がる拳 何も考えないで 受け止めてあげるわ 踊れや踊れや そのための四肢だ 今ここでこの身を焦がす前に  覗いてはいけない 堂々と見てな 今全てを揺るがすその瞬間を 鼓動のリズムで 血が沸き立つ さぁ、手を差し伸べるから そこまで、まだまだ、これから、逝かせて、あなたの元へ  軽快なステップ 背中には羽根 足枷が邪魔なら 鎖引きちぎれ 踊れや踊れや 授かった四肢で 今ここで望みを 貴方の望みを 叶えるまでは
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