小田純平「小田純平ベスト・アルバム~Just On 2~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
大阪ボレロGOLD LYLIC小田純平GOLD LYLIC小田純平朝比奈京子小田純平夢を食べて 暮らした 砂をかんでも笑った ささやかなことが 楽しかった かわりばんこに 貧しい 昔話しては 泣き笑いしながら いつか抱きあってた 大阪ボレロ 別れてみても おかしいくらい 好きや・好きや・好きや 大阪ボレロ 一生分の  愛情(あい)を あんたにあげた  もっと器用に生きて 嘘をついてもいいから この世のどこかで 幸せでいて 俺とおんなじくらいに 不器用なくせをして 年上ぶるなって あんた可愛いかった 大阪ボレロ 私の胸に 溺れてくれた 人よ・人よ・人よ 大阪ボレロ 私にくれた  熱情(あい)を 返してあげる  大阪ボレロ 別れてみても おかしいくらい 好きや・好きや・好きや 大阪ボレロ 一生分の  熱情(あい)を あんたにあげた
恋月夜GOLD LYLIC小田純平GOLD LYLIC小田純平伊藤美和小田純平ヤタベタダシどうして忘れられるでしょうか あなたと逢う為 生まれた私 女の心の 奥ひだに 刻みこまれた 熱い時間(とき) 深まる闇に 身を隠し 今日も逢いたい ああ恋月夜  涙で溶いた 紅をひいたら あなたをさがして 命が騒ぐ 罪の重さに 耐えながら 夢の重さを 噛みしめる くちびる肩に 押し当てて 寝息聞きたい ああ恋まくら  別れて暮らす 人生ならば あなたのその手で 殺してほしい 女は心の 揺りかごに 愛を宿して 生きている 深まる闇に 身をまかせ 明日(あす)も逢いたい ああ恋月夜
流浪挽歌小田純平小田純平志賀大介小田純平自分流に 生きているのさ 誰に後ろ指 さされようとも いろんな奴が ばらけて去(い)ったよ 俺もあいつ等から見れば 徒(ただ)のばらけ者  もうよそう もうよそう 夢の後を追うのは 俺の心の 俺の命の 流浪(さすらい)挽歌  地の果てまで 連れて行ってと 俺のこの胸を 叩いて泣いた しあわせ薄い 小さな拳(こぶし)が 今もこの瞼をよぎる 俺のはぐれ雪  もうよそう もうよそう 夢の後を追うのは 俺の心の 俺の命の 流浪(さすらい)挽歌  やがて何時(いつ)か 草の褥(しとね)で 俺も泥のように 眠る日が来る むなしい酒と 知りつつ今夜も 心忘れるまで呑んで 命泣かせてる  もうよそう もうよそう 夢の後を追うのは 俺の心の 俺の命の 流浪(さすらい)挽歌
落椿小田純平小田純平みやび恵小田純平矢田部正指が触れれば それだけで 模様を変える 万華鏡 危うい 恋と 知りながら 覗かずに いられない…  女の恋は 命がけ 男の恋は 夢の糧 いいの それでも 逢いたいの 命ぎりぎり 命ぎりぎり 落椿  花は 散るから いとおしく 舞飛ぶ 蛍は 儚くて いつかは 終わる 運命でも 愛さずに いられない…  本気で惚れて 夢を見て 哀しい恋に 燃え尽きる ばかね それでも 抱かれたい 命ぎりぎり 命ぎりぎり 落椿  女の恋は 命がけ 男の恋は 夢の糧 いいの それでも 逢いたいの 命ぎりぎり 命ぎりぎり 落椿
酒よおまえは小田純平小田純平かず翼小田純平鴎が一羽啼く声か 汽笛が遠く咽ぶのか 港夜雨(よさめ)がそぼ降る町で 夢に今夜も 倒れ込む  時代に媚びず 生きろと言った 父親(おやじ)の言葉が心をよぎる 酒よおまえは 酒よおまえは なんで涙を 誘うのか  忘れたはずの面影が グラスに浮かぶ夜がある 時の彼方に 置き去りにした 恋のつらさを 思い出す  詫びても遅い 恨んでくれよ 幸せひとつも やれない俺を 酒よおまえは 酒よおまえは なんで過去(むかし)を 連れてくる  淋しさだけを道連れに 男の旅は続くけど 胸にいつでも 故郷へ帰る 白い線路が 走ってる  酔いどれながら 今夜もひとり 明日へ向って 拳を握る 酒よおまえは 酒よおまえは 俺に勇気を くれる水
マリア小田純平小田純平小関リキ小田純平我がまま気ままで 音沙汰無しの あいつが恋しい 酒場の女 グラスをゆっくり 回す癖まで 右手が勝手に 真似をする  マリア 俺には 構うななんて 自惚れた瞳で 見つめてたっけ  幾つになっても子供のままだわ 逃がしたとんぼ まだ追いかけてる  いつでもあいつの 好みの煙草 ボトルの隣に しまっておくの 戻っているよと 噂話に 何度も鏡を 気にしてる  マリア お前が 欲しいと言って 二年の月日 埋めるのでしょう 幾つになっても 坊やのままだわ 女の胸に ただ甘えるのよ  マリア この名で 居られるように ミサンガそっと 袖口の中 幾つになっても 男は少年 ほっとけないよ まだ愛している
影唄GOLD LYLIC小田純平GOLD LYLIC小田純平リーシャウロン小田純平若草恵ここにあんたがいないのは 時の流れのせいなのか それとも酒の絆など 雨にほころぶものなのか  ここにあいつがいないのは 夢に蹴られたせいなのか それとも風の船に乗り 夜を渡っていったのか  やけに華やぐ街の灯に 人は訪れ 人は去る なぜか消えない面影の 肩を抱いたよ 一人きり  ここにあの娘がいないのは 無垢な瞳のせいなのか それとも気障な泥棒が 投げた台詞を覚えたか  ここに酒しかいないのは 一人はぐれたせいなのか それともいつか幻を 俺も映して去るだろうか  やけに華やぐ街の灯の ヤワな宴にはじかれる 誰に聴かせるわけもない 唄が俺にはあるんだろう  おたまじゃくしもない唄が 俺の心にあるんだろう
一行だけの置手紙小田純平小田純平伊藤美和小田純平あなたが目覚める その前に この部屋を 出て行くわ 聞きなれた 寝息数えて いつもと違う 朝を待ってる  許してください 黙って行くこと 引き止められたら 行けなくなるから… 一行だけの 置手紙 残してひとり 旅立つ私  あなたの気持ちを 知りながら これ以上 いられない 優しさに 慣れてゆくのが なんだかとても 怖くなったの  信じてください 愛していたこと 隠した古傷 見せたくないから… 一行だけの 置手紙 残して夢の 扉を閉める  許してください 黙って行くこと 引き止められたら 行けなくなるから… 一行だけの 置手紙 残してひとり 旅立つ私
ほかされてGOLD LYLIC小田純平GOLD LYLIC小田純平リーシャウロン小田純平矢田部正あんたとあたいを秤(はかり)にかけりゃ きっと重たい女の心 金魚のように掬(すく)われて 恋が破けて落ちたんや 愛されて 泣かされて はぐらかされて ほかされて よけいに惚れて 月灯り 涙が好きに なるばかり  惚れたと腫れたをつなげて書いて きっとどこかでまちがえたんやね 花火のように飛ばされて 夢が弾けて散ったんや 愛されて ためされて もどかしかった だめやった 「あんたがきらい」 帰り道 言葉にしては 泣くばかり  ほかされて ほかされて 見返したいと 逢いたいと あんたが好きに なるばかり あんたが好きに なるばかり あんたが好きに なるばかり
心のギター小田純平小田純平志賀大介小田純平訳もなく 訳もなく 心 寂しくて 街を流れる 人波を ぼんやり眺(み)ている 時がある あの人の シャボンの匂いが 目の前を よぎる街角 目がしらが 目がしらが ジンと 濡れてくる いくら呼んでも もう逢えぬ はるかに遠い 人なのに わたし近頃 涙腺が 弱くなったみたいだわ 泣き虫ボロロン 心のギター 泣き虫ボロロン 心のギター  あの人を あの人を 今も 探してる 胸の倉庫で 耐えている 想い出たちが 可哀そう 溜息の 二ツもこぼれりゃ うるうると 潤む街角 都会って 都会って 真は 孤独だね もしも奇跡が 起こったら しっかり抱いて 離さない わたし近頃 涙腺が 弱くなったみたいだわ 泣き虫ボロロン 心のギター 泣き虫ボロロン 心のギター…
砂時計GOLD LYLIC小田純平GOLD LYLIC小田純平伊藤美和小田純平ヤタベタダシ一瞬(いま)しかないから 心が呼ぶから あなたを愛するために 生まれてきたから たとえもし傷ついても 悔やまない 泣かない 抱きしめても 抱きしめても… 手のひらを すりぬける もう誰にも 止められない 恋は 恋は 恋は 堕ちてゆく砂時計  今日しかないから 答えはないから あなたと過ごした日々に 嘘などないから たとえもし捨てられても 恨まない 追わない 愛しても 愛しても… 幸せに 届かない もう誰にも 止められない 恋は 恋は 恋は 堕ちてゆく砂時計  手のひらを すりぬける もう誰にも 止められない 恋は 恋は 恋は 堕ちてゆく砂時計
神楽坂小田純平小田純平石森ひろゆき小田純平毘沙門天の おみくじを 坂の途中で 引いたのは 待ち人はもう いないけど 恋の証しを 結ぶだけ  お世話になった 店に寄り 挨拶済ませ 坂道を 鞄ひとつで 下りてゆく 何年過ぎた 夏の雲  故郷(ふるさと)遠く 家を出て 見よう見まねに 働いた 泣いて 泣いて 泣き濡れて この身を燃やした 神楽坂 泣いて 泣いて 泣き抜いた 不器用なりの 泣き方で  打ち水したて 石畳 路地の影から あの人が いまでも逢える そんな気が それがつらくて 街を出る  毘沙門天の おみくじに 恋の行方を 聞いてみた 誰か哀しむ 恋よりは ひとりで泣くと 決めたのに  何か忘れて いるのでしょう 何をおきざり するのでしょう 泣いて 泣いて 泣き濡れて 静かに見ている 神楽坂 泣いて 泣いて 泣き抜いた 大人になったと 思えれば  泣いて 泣いて 泣き濡れて この身を燃やした 神楽坂 泣いて 泣いて 泣き抜いた 不器用なりの 泣き方で
東京迷い猫小田純平小田純平下地亜記子小田純平矢田部正あんた今から 帰るから バカな女(やつ)だと 許してね あんな男に くどかれ惚れて どうかしてたよ ドジだよね やけに今夜は… やけに今夜は 冷えるから あんたとお酒 飲みたいよ あたし 東京 迷い猫  あんた今から 帰るから 開けておいてね ドアの鍵 ビルの谷間を さまよい歩きゃ 空でカラスが 笑ってる 霙(みぞれ)まじりの… 霙(みぞれ)まじりの 雨の街 邪険(じゃけん)にしないで 凍(こご)えるよ あたし 東京 迷い猫  あんた今から 帰るから 何も聞かずに 抱いてよね ひとつふたつは 殴(ぶ)ってもいいよ 水に流して チャラにして 勝手気ままで… 勝手気ままで 悪いけど あんたの膝(ひざ)が 恋しいよ あたし 東京 迷い猫  あんたとお酒 飲みたいよ あたし 東京 迷い猫
大阪レイニーナイト小田純平小田純平伊藤美和小田純平あんたとケンカして 飛び出した夜の街 降り出す雨にいつしか 心も濡れる ヘッドライトに 照らされた 銀杏並木も 泣いてる御堂筋  ああ あんたが好きやねん 悔しいほど 好きやねん 恋しさ染みる 雨の心斎橋で 堂々巡りの 道頓堀や… 大阪レイニー 大阪レイニーナイト  鳴らない携帯を 握りしめさまよえば コートの襟を立てても 心が寒い いつの間にやら すれ違う 夢も未来も 昨日の忘れもの  ああ あんたが好きやねん 苦しいほど 好きやねん 傷つく胸を 癒す法善寺 千年添いたい 千日前や… 大阪レイニー 大阪レイニーナイト  ああ あんたが好きやねん 悔しいほど 好きやねん 想い出灯す 夜の通天閣で 愛にはぐれた 曽根崎あたり… 大阪レイニー 大阪レイニーナイト
生きる程に小田純平小田純平朝比奈京仔小田純平矢田部正酒の飲めぬお前が 酔ったまねをして 底なしの俺が 酔わぬふりで うたう 損得ぬきの付き合いが 酒の味をかえる 生きるほどに 喜び沁みる 男酒 夜明けまで…  あの汽車に乗ったら 別の人生だった 彼(か)の女(ひと)を思えば 心まだ熱く 風のため息 振り返れば 一筋の轍(わだち) 生きるほどに 過去も明日(あした)も 今日のためと思い知る  果たした夢もあり 捨てきれぬ夢もある がむしゃらに生きて まだ 涙残す ひとしきりただ ひとを思い ひとらしく ひとり 生きるほどに 尊き道よ 心歌 ながれくる  生きるほどに 尊き道よ 心歌 ながれくる
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