川神あい「私の道へ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北慕情川神あい川神あい久仁京介四方章人南郷達也北の岬の 灯台は 恋の闇路を 照らさない 海鳴り抱いて 女が燃えて あなた恋しと 旅の宿 忘れるも 忘れるはずも ない人よ あいやあいやと さわぐ胸  登りつめれば その果てに 心がわりが 待つものを 男が燃えて 女が燃えて 明日を誓った はずなのに 追いすがる 指先だけが 虚しくて あいやあいやと 撥が泣く  風と波とが ぶつかって 冬へなだれて いく季節 恨んで恋を 汚したくない 明日も旅路は 続くから 傷ついた 傷口ふさぐ 手が欲しい あいやあいやの いのち節
月下美人は恋の花川神あい川神あい星野哲郎岡千秋西村幸輔とても離れちゃ いられないのに さめたふりして あなたをじらす 女ごころを やさしく包む あなたに酔って ひざ枕 一年一度の 夜に咲く 月下美人は 恋の花 恋の花  逢えば逢うほど 愛は足りない なのに一夜で 終りだなんて 夏の背広に こぼれる秋を 抱きしめながら 泣きました この恋 たとえ 一夜でも 私 一生 忘れない 忘れない  儚なけりゃこそ 花は花よと 別れの汽笛が 天城をぬらす もしも あなたに 散る日があれば 私もつれて いってねと かもめを 呼んで くり返す 月下美人の花言葉 花言葉
女の幸福川神あい川神あいたかたかし弦哲也西村幸輔あなたに めぐり逢うために この世に 生まれてきたわたし 裏道 泥道 日照り道 つらさに泣いた 日もあるわ 今なら見えます 女の幸福  おまえの過去は おれの過去 いってわたしを 目でつつむ やけ酒 ぐち酒 なみだ酒 むかしを捨てて 今日からは あなたに咲きます 女の幸福  あなたがくれた やさしさに 甘えてすがって いいですね 雨の日 風の日 吹雪の日 あなたとおなじ 夢をみて 歩いてゆきます 女の幸福
常総ソーラン節川神あい川神あい神達岳志・堀越豊子花岡優平伊戸のりお躍ろうか 踊ろうよ ヤ―レン ソーラン ヨー  つくばを仰ぐ大平野 春にゃ水海道千姫祭り ソーラン衣装が風に舞う あったか常総 みんなでおいで ヤ―レン ソーラン よさこいなごみの心意気 ハア  鬼怒の流れに育てられ 夏にゃ神輿だ祇園の祭り ソーラン衣装が風に舞う 元気な掛け声 ひとつになって ヤ―レン ソーラン よさこいなごみの心意気 ハア  躍ろうか 踊ろうよ ヤ―レン ソーラン ヨー  郷土歴史に誇りあり 秋にゃ綱火に文化の祭り ソーラン衣装が風に舞う 大好き茨城 みんなでおいで ヤ―レン ソーラン よさこいなごみの心意気 ハア  筑波おろしに身がきれる 冬にゃ夢見る年越し祭り ソーラン衣装が風に舞う みんなの笑顔が ひとつになって ヤ―レン ソーラン よさこいなごみの心意気 ハア
母子道川神あい川神あい淺見容子淺見容子花岡優平ゆびわをはずして 三年目 涙かれて 湯の町へ もどりたいけど もどれない いとしい我が子が 恋しくて あ… あ… 会いたいね 枕をだけば 想い出す 今夜見るゆめ 息子の笑顔  手鏡かなしい 夜の顔 なれぬお酌に グラスも泣いて にがいお酒に むなしさこらえ 今のあたしが 生きるため あ… あ… 淋しいね ネオンもきえて もらい泣き 今夜見るゆめ 娘の笑顔  ふるさとこいしや なつかしや 梅の香りも 三分咲 何にも知らずに まってる我が子 わびる母の手 いばら道 あ… あ… せつないね 死ぬも生きるも ゆめ一つ 肩よせ合って くらそうね
瞼の母川神あい川神あい坂口ふみ緒沢しげと西村幸輔軒下三寸 借り受けまして 申し上げます おっかさん たった一言 忠太郎と 呼んでくだせえ 呼んでくだせえ 頼みやす  それじゃ どうあっても このあっしには見覚えがねえと あ~うるさいね~ 何処の風来坊か知らないが さっきからやけに 芝居が上手いじゃないか そりゃあたしゃ 番場の宿に忠太郎という子供は残しちゃ来たよ でもまあ 可愛そうなことに 忠太郎は五つの時に病で死んだって 聞かされているんだ 死んだ子供が今頃になって、此処へ訪ねてくるような事があるもんかね その忠太郎ってのが あっしでござんす 女将さん たった一言でいい 忠太郎と呼んでおくんなせえ あ~ とんだ猿芝居は止しておくれよ あっ それとも何かい お前さんこのあたしを ゆすりにでも来たのかい あたしが貧乏だったら だ~れも尋ねてなんか来ないもんを ちょいとばかり小銭がたまったと見たら やれ親戚だの 倅だのと あ~うるさいこったよ それにだ 旅の 仮にお前さんが忠太郎だとしてもだよ そんな姿で尋ねてきて おっかさんと名乗られたところで 誰が喜んで 迎えるもんかね 母を尋ねて来るのなら なぜ 堅気の姿で尋ねてこないんだよ それじゃ どうあっても あっしには 見覚えがねえとおっしゃるんですか あ~そうだよ 早く帰っておくれ 帰っておくれよ よしやがれお浜 さっきから黙って聞いてりゃ 何て面してやがる 外は冷てえみぞれが降ってら あかの他人のおめえなら お浜で十分だ こんな板の間まっぴらごめんだ 畳の上で話をつけようじゃねえか 女将さん 今何とか言いなすったねえ 親子の名乗りがしたかったら 堅気の姿で尋ねて来いと 言いなすったが 笑わしちゃいけねえぜ 親にはぐれた小雀が ぐれたを叱るは 無理な話よ 愚痴じゃねえ 未練じゃねえんだ 女将さん 俺の話をよ~く聞きなせえ 尋ね尋ねた母親に 倅とも呼んでもらえぬような こんなやくざに 誰がしたんでえ  世間の噂が 気になるならば こんなやくざを なぜ生んだ つれのうござんす おっかさん 月も雲間で 月も雲間で もらい泣き  女将さん さっきおいらの事を ゆすりと 言いなすったが 冗談言っちゃいけねえぜ おいら ゆすりでもなけりゃ たかりでもねえぜ 見ておくんなせえ この百両 尋ね尋ねたおっかさん 無事な暮らしをしてりゃいいが もし万が一 みじめな暮らしをしていたら ちったあ 足しになりゃいいと思って 汗水流して貯めたきれいな金だ 決して博打で貯めた金じゃねえぜ 寂しくて 渡世に足を染めた 半とはれば丁と出て 丁とはれば半と出る すっからかんになっちまった時は 何度この金に手をかけようと思ったことか 知らねえぜ でもだめだ おっかさんに巡り合うまでは 指一本触れちゃならねえと 今日の今日まで温め温めて来た金だ でもそれもこれもみんな 何の役にもたたなかったようだ こんな薄情な人だと知ってたら おいら 尋ねて来るんじゃなかった いつもこうやって 瞼を閉じりゃ 逢わねえ昔の優しいおっかさんの面影が 浮んでくるものを わざわざ 骨折って来て つぶしちまった 女将さん くれぐれも お体には お気を付けなすって それじゃ それじゃ ごめんなすって おっかさん おっかさんただいま あ~おっかさん ねえおっかさん 今表に出て行った旅の人 目にいっぱい涙をためて出ていったけど あの人 いつもおっかさんが 私に話しをしてくれてる 番場に置いてきた 忠太郎兄さんじゃないの ねえ おっかさんどうなの 泣いてたんじゃわかんないわよ どうなのよ やっぱり やっぱり あの人が忠太郎兄さんだったのね 何 あんなみそぼらしい 格好で訪ねて来たから この水熊の暖簾とか 私なんかに気をつかって もしかして 追い返してしまったとでも言うの おっかさん それじゃあ せっかく此処へ尋ねてきてくれた忠太郎兄さんがあまりにも 可哀そうよ おっかさん それでも母親なの おこぜ 許しておくれ おっかさんが悪かった おっかさんが悪かったんだよ つい 水熊の暖簾とお前ばっかりが可愛くて あの子を冷たく帰してしまった 今からでも間に合う 忠太郎を迎えに行く お前も一緒に来ておくれ ちょいと 誰かいるかい 籠を三丁 籠を三丁 用意しておくれ 忠太郎~ にいさ~ん あの声は おっかさんに 妹の声じゃねえか 何を言ってやんでえ 何が今さら忠太郎だ 何が倅でえ 俺にゃ おかあはいねえんでえ 俺のおっかさんは 俺の心の底にいるんだ 上と下との瞼閉じりゃ 逢わねえ昔の 優しい おっかさんの面影が 浮かんでくらあ 逢いたくなったら 逢いたくなったら おいら 瞼をつむるんだ  逢わなきゃよかった 泣かずにすんだ これが浮き世と 言うものか 水熊横丁は 遠灯り 縞の合羽に 縞の合羽に 雪が散る  おっかさん
水をください川神あい川神あい花岡優平花岡優平伊戸のりお月に照らされて 散ってゆけるなら 出逢えた運命を 怨まない ねえ 水をください 心の中枯れるから 抱きしめて 今宵かぎりと消えても 花は華  咲いた花ならば 散るまで見ていて あなたが 咲かせた 花だもの ねえ 命ください 指先まで冷たいから 温めて せせらぎの音恋しい 泡沫(うたかた)の夢  夜を越えたなら 凛としましょうね 愛しい日々が 汚れぬように ねえ 風をください あの空まで飛びたいから 戻らない 巡る季節を飾るか 華の舞
母がわたしを語るとき川神あい川神あい花岡優平花岡優平紅林やよい母がわたしを語るとき 笑顔なしでは語れない 愛しくて愛しくて ただそれだけの人だから 母が昔を語るとき 涙なしでは語れない 悲しくて嬉しくって 同じ話をくり返す あなたの子として この世に生まれ あなたの愛が 支えてくれた 母がすっかり年老いて 今朝の食事も忘れるか それなのに それなのに 今も私を案じてる  母が時々口ずさむ 歌は自分の応援歌 辛くても辛くても そうして母は生きてきた あなたの子として この世に生まれ あなたの愛が 支えてくれた 母が作った手料理は 幼い頃の味がする 何よりも 何よりも美味しかったと手を合わす  母がわたしを語るとき 泣いて笑ってまた泣いて 愛しくて 愛しくて ただそれだけの母だから
九段の母川神あい川神あい花岡優平花岡優平西村幸輔上野駅から 九段まで 勝手知らない じれったさ 杖を頼りに 一日がかり せがれ来たぞや 逢いに来た  空を突くよな 大鳥居 こんな立派な お社に 神とまつられ もったいなさよ 母は泣けます 嬉しさに  倅や とうとう来ただよ やっと来ただよ この命があるうちに 足腰が動くうちに 一度は参らんと 死ぬにも 死ねん そんな思いじゃった 病気で ず~っと寝たきりだった父ちゃんも 去年の冬 とうとう おめえの倅さ いってしもうて かあちゃん ひとりぼっちになっちまったよ 倅や 父ちゃんには 逢えたかや 父ちゃん逢ったら 一緒に酒でも飲んでえ 昔話やら 戦地の話なんぞ してやってくんろ おめえに先立たれて とうちゃん 心の支えをなくしたようじゃった 戦死の話を聞かされた時もな 握りこぶし 床さ 叩き付けて 涙こぼしてたよ その日の夜は 布団さかぶって 背中震わせて ず~っと ず~っと 泣いていただよ  両手合わせて ひざまずき 拝むはずみの お念仏 はっときずいて うろたえました せがれ許せや 田舎者  鳶が鷹の子 うんだよで 今じゃ果報が 身にあまる 金鵄勲章 見せたいばかり 逢いに来たぞや 九段坂  おめえのお陰で 国さから ぎょうさんご褒美もろうてなあ ああ そうじゃ そうじゃ ほれ こんな立派な 勲章までもろてえ ああ それにな 村の役場のお偉い人にもな かあちゃん頭下げてもらったよ ありがてえな もったいねえよ でもな でもな お金や勲章いくらもらっても かあちゃんちっとも嬉しい事なんかない こんな触ったって冷てえ勲章より おらあ おめえの温ったけえ手に触りてえ お国の為じゃ お国の為じゃと おめえは勇んで行ったが 帰って来たときゃ あんな小せえ箱ん中で あんな姿で あんまりだ あんまりだよ 弾が当たって さぞや痛かったろう つらかったろう 寂しく死んでいった おめえの背中 かあちゃん さすってやりてえ 抱きしめてやりてえ かあちゃんの作った芋の煮っ転がし 食わしてやりてえ 倅や おらあ おめえに逢いてえ たった一目だけでもええ 夢んなかでもええ このかあちゃんさ 逢いに来てくんろ~ なあ倅や 倅や 倅や~
一本の道川神あい川神あい野村瞳西村幸輔西村幸輔雲の上には 青空が いつか陽がさす 時がくる 熱い想いを 胸に抱き この手の温もり 忘れずに 力のかぎりに 力のかぎりに わたしは 歩き続けたい 夢に続く 一本の道を  あの日背中で 聞いていた こぶしまじりの 子守唄 悔し涙で 泣いた日も あなたがいたから 越えられた 心を込めて 心を込めて わたしは 歌い続けたい 愛に続く 一本の道を  人生かけても 貫くと 決めた心に うそはない たとえ石ころ道だって 歩けば私の道になる 凛と前だけ 前だけ見つめ わたしは 歩き続けたい 明日に続く 一本の道を  あなたと 歩き続けたい 夢に続く 一本の道を
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