木根尚登「」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君への道木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司古いアルバムを眺めていた あの頃は君に癒されていたんだ 夢を追いかけ 夢に振り回されて 行きつ戻りつ がむしゃらだった  いつからか君は無口になって 自分の夢を探し始めてた そんな君が大人になってく 黒のドレスが似合ってきたんだね  二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい  すごいスピードで季節が変わってく まるで舞台の場面転換さ 君はゆっくり歩いて行けばいい 迷いながら傷つきながら 自分を愛せる人になればいい そうすれば人も愛せるだろう  大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の 道をつくればいい 君に続く道を  二十歳のお祝いに この歌を贈ろう 君に内緒で 君の心に届けばいいさ いつか届けばいい  大人になるのが怖いなら そのままの君でいいから 君は君の道をつくればいい 君に続く道を
Seasons木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司忘れたよ 君の事 もう何とも思わない 思い出も 香りさえ 時が洗い流した  暖かな日差しだけが そっと僕を包む 今はもう いつものように 仕事に打ち込んでる  春なのに まるでね 僕の心は 秋の空とコスモスみたいに 過去なのに まるでね 君の姿は 眩しいほどに輝いていた  幸せになってほしい ずるい言葉で逃げた 君は少し 笑みを浮かべ 悲しげに僕を見た  愛なのに まるでね あの日のことは 忘れられぬ映画(シネマ)のようで それなのに まるでね 他人のように 知らないふりで通り過ぎる  Woo 二つの季節が Woo 重なり合って  春なのに まるでね 僕の心は 秋の空とコスモスみたいに 過去なのに まるでね 君の姿は 眩しいほどに輝いていた
桜ヶ丘木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司遠くに見える高い銀の電波塔 知らないうちに河もきれいになった 幼い頃に父親の手に引かれて 歩いた道は ただ風が吹いている  何だか急に心は切なくなって 若い日のように ときめき探しているよ 今まで幾つ嘘を重ねてきたの 同じ思いに気づいたよ あの頃の面影を見て  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 夢の途中で座り込む 人だまりを抜け 信じた分だけ 痛みを感じた だけど確かに覚えてる あの手の温もり  郵便局の前でふと立ち止まる 思い出の中の君に伝えたいこと 紙ひこうきに書いた僕のメッセージ 木立を抜けて光の線に吸い込まれ 消えて行ったよ  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 行幸橋の交差点 胸にしみる空 子供たちが行く むじゃきに笑って うつむいてなんかいられない また歩き出した  桜ヶ丘まで歩いてみたよ 夢の途中で座り込む 人だまりを抜け 信じた分だけ 痛みを感じた だけど確かに覚えてる あの手の温もり
ここにある未来木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司どれくらい時が経ったの あの旅立ちから ひび割れた校舎の壁も あの時のまま  僕は一人でこの場所に立って 桜舞い散る あの日の空 見上げてるんだ  初めて歌ったあの詩(うた) 体育館のステージ ここからが始まりだった 僕の行く道  大きなテレビ 薄っぺらになって ここにある未来 アトムの心 泣いているのかな  この街で生まれ この街に育ち この街で君に出会った 24時間止まることのない 東京は僕のふるさと  何十年も会ってなかった友達の声 変わらないその優しさが 嬉しかったよ  大きなテレビ 薄っぺらになって ここにある未来 アトムの心 泣いているのかな  みんな生きている 夕焼けを見てる もう帰る場所もないから  24時間止まることのない 東京は僕のふるさと  この道で歌い この道を歩み この道に僕は 生きてく  この街で生まれ この街に育ち この街で君に出会った 24時間止まることのない 東京は僕のふるさと  みんな生きている 夕焼けを見てる もう帰る場所もないから  東京は僕の友達だから 東京は僕のふるさと
花を贈ろう木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司ペダルを空回りさせて 坂道を降りて行くよ くたびれたシャツのにおい 町に灯(ひ)がともる  花屋の角を曲がってく 春の風の詩(うた)ひびく 店先にゆれていた 赤いカーネーション  回り続ける時間の中で今は あなたの顔を思い出してる ひとり 見上げた空に浮かぶ 月に照らされて  手紙に書いた出来事は もう大丈夫になった 帰り道はいつもそう 人恋しいだけ  風を切る音 自転車の音 今は あなたの顔を思い出してる ひとり 伝えたいのに 言葉に出来ない日々が 季節の中に埋もれてしまう 今日も  ありがとうっていえなくて 花をおくったよ
木根尚登木根尚登喜多條忠南こうせつ中村修司妹よ ふすま一枚へだてて今 小さな寝息を たててる妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣裳を着るのか  妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずいぶん心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で 酒でも飲もうや  妹よ 父が死に母が死に お前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝お前が出ていく前に あの味噌汁の 作り方を書いてゆけ  妹よ あいつは とってもいい奴だから どんなことがあっても我慢しなさい  そして どうしても どうしても どうしてもだめだったら 帰っておいでよ 妹よ…

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Soldier Blue木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司星降る夜 砂漠の真ん中で 彼女の写真を見てる 赤い炎が遠くに見えている 魔物はまだ眠っている  孤独な兵士 瞳は美しく 子供達と戯れる 悪い夢を見るたび思い出す 彼女の住む街の太陽  la la la la la 空からこぼれ落ちる 溢れ出す天使の涙が 誰もが夢見ては叫んでいる 本当の夜明けを  もしも僕があの場所にいたなら 君の写真 握り締め 涙こらえ 全てをのみ込んで 戦い続けるだろうか  la la la la la 空からきこえてくる あの頃のヒーローの歌が 僕らも勇気をイメージして 歌い続けて行く  la la la la la 空からこぼれ落ちる 溢れ出す天使の涙が 誰もが夢見ては叫んでいる 本当の空を 本当の海を 本当の夜明けを  la la la la la la la la…
Collection木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司君は僕より少し背が高く まつげも長い 街を歩いても 誰もが 振り向く 自慢の君さ  だから僕は いつも背伸びしているんだ わかってくれるかい?  夕べ泣いたの? ごまかさないで話してほしい 出来ることなら少しでもいい 力になりたい  いつも君を 見上げてばかりいたから 今度は守りたい  明日の風はどんな夢を 君の家に運んでくれるのか 見届けたいから 僕は風に絵の具を撒いて 君に愛を届けよう  君の横顔 君の唇 見つめていたい 脚をくむくせ 細いつま先 揺れるまなざし  君のしぐさ 全部好きになりそうだよ だから僕だけ見て  明日の君はどんな靴を はいて 僕に会いに来るのか 教えてほしい 僕の靴はどれもぺしゃんこで 君には追いつけない?  いつも君を 見上げてばかりいたから 今度は守りたい  明日の風はどんな夢を 君の家に運んでくれるのか 見届けたいから 僕は風に絵の具を撒いて 君に愛を届けよう  明日の君はどんなふうに そう いつかは君の色 僕の色 街も華やか 君のマニアでいられること その瞬間は永遠に

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Eris〜10番目の星〜木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司何億光年 遠い過去から 輝いてる星を見つけた 銀河の中で 蒼く光った 星に君の名前つけた  どれくらい好きならば 愛と呼べるのか 永遠は僕のそばにある  この宇宙(そら)のかなたで君がささやく 月さえジェラシーで いつかは宇宙船(ふね)に乗って 君に逢いに行こう 星座の海 渡って  募る思いは 時間を越えて 闇の中で今 溶け出す  れんげの花のように 生まれ変わるなら 永遠は君のためにある  サンペクジュペリの少年時代 僕の未来に戻ろう 奇跡が生まれた記憶の中で 君がきらめいている  どれくらい好きならば 愛と呼べるのか 永遠は僕のそばにある  この宇宙(そら)のかなたで君がささやく 月さえジェラシーで いつかは宇宙船(ふね)に乗って 君に逢いに行こう 星座の海 渡って  暮れゆく空に星が瞬く 丘に立ち君の声に 耳をすましている
イレイス木根尚登木根尚登木根尚登木根尚登中村修司今日も眠れなくて 窓の外は摩天楼 大きな白いベットに仰向けの僕は小さくて  時間よ止まらないで 思い出があふれてく 出来るなら 君のこと 忘れたい その全て  だから君のアドレス 消そうと何度も指を かけては思い直す そんなことの繰り返し  夜明けが そっと包む ぐしゃぐしゃの 僕の胸 満ち足りた あの日々が かたわらに横たわる  君は誰かと 知らない道を歩いてく 幸せになってなんて 言えないよ ごめんね  時間よ止まらないで 思い出があふれてく 出来るなら 君のこと 忘れたい その全て
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