D「VAMPIRE SAGA」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
無垢なる薔薇の祈りDDASAGIASAGI我らの父よ 正しき道を どうか――  あなたが生まれながらに負う苦難 あどけない眼は見つめるでしょう きっと はかり知れない力はあなたを闇にも光にも目覚めさせる  重なる心の音よ 行け  この腕で抱くことが私の願い そしてあなたが出逢う愛は こんなにも温かで深いものだと 知ってほしい 忘れぬよう生きて  とこしえに祈ることを許されるなら 愛しい二人を見守るのに 遠ざかる声を聞き眠りの淵へ いつか神の下で逢えるように  「Justice」
In the name of justiceDDASAGIASAGI魂は奮え 時は満ち還るべき故郷(ばしょ)へ 貫かれた胸の奥 錆び付いた刃 眠りから目覚めて 我が血と共に生きる為に蘇れ  終わりのないように思える万事もやがて終焉に向かう 異なる地で生まれた我らが今ここでひとつとなる  尊厳 意味ある生命 誰一人として必要のない者はいない 眼差しが熱く燃えている  揺るがぬ絆 それぞれが愛すべき者を 想うほどに結びつく 傷だらけの背に刻まれた痛みは 見えずとも分かち合うことができるだろう  Everyone,however pray to God. Fight against our own kind. I have the right to have hope. ...If I can think so.  最後の夜 思い思いの夢を語り聞かせてくれ  精鋭 騎士たる誇り 皆の者に告ぐ 自分自身の意志で立ち上がれる者だけ続け  眩しい闇が言葉もなく我らを包む 与えられた義の証  魂は奮え 時は満ち還るべき故郷(ばしょ)へ 貫かれた胸の奥 錆び付いた刃 眠りから目覚めて 我が血と共に生きる為に蘇れ  踏みしめる地の下 染みゆく 空が泣いている  In the name of justice.
Underground roadDDASAGIASAGI自らの血を捧げし隷属(れいぞく)よ 愚かな真似を  なあ 崇拝の先には何か見えたのか? 不可視(ふかし)であるはずの神が  地下道の饐(す)えた匂い 積み重なる罪の裸体  おい 息があるようだが望みは叶いそうか? マスターとやらはどこだ?  祈りは届かない なぜならばおまえが 神と呼ぶ主(あるじ)は裏切りのユダに似ている  ああ 人として眠れることはせめてもの救い でなければ俺はおまえを撃っただろう 本当の神はそんなおまえにさえも憐れみを示す  祈りは届かない なぜならばおまえが 神と呼ぶ主は裏切りのユダに似ている 祈りは聞こえない 呟きは壁に消えた  祈りは届かない 祈りは聞こえない 祈りとは呼べない 祈りとは無垢なる…
DAY WALKERDDASAGIASAGI擦り切れた布で身を覆いながら 守られる理由はもうないと気付く 突き刺さる人の目は恐ろしく 乾いた心は潤せない  I can't hide from it. 渇望は願望という名の絶望 どこに行けば神に会える? Why am I alone? 誰も教えてはくれなかった 善悪の境界線(せん)を  太陽は眩しくて Naturally. 生きていると感じるのに僕は何故悲しい 信じていた いつまでも信じていたかった あの腕のぬくもりを  汗ばむ白肌(はだ)には砂が張り付き 書物が描いた楽園はいつ?  World is filled with lies. 荒廃した世界は既に限界 偽りの使いを崇め Cast aside my Doubts. 人の祈りはどこへ向かうのか 唯一 真の光よ 諭(さと)せ  僕は僕を創って Unnatural. この僕は僕自身を殺め歩き出す 戻れない まだ僕を知らない頃には そう 生まれてこなければ  太陽は眩しくて Naturally. 生きていると感じるのに僕は何故悲しい 信じていた いつまでも信じていたかった だからこそ許せずに 穢れはもう拭えない
翠緑の翼DDASAGIHIDE-ZOU朧げにある 雲が象る黄金(こがね)の空を最後に目にした 翳りゆく陽は闇へと沈み 月を探して凪は風となる  知られざる世界 眠れるおまえにそっと触れて 別れのくちづけ 嵐の晩に  儚く過ぎし命を攫う時の憂いが訪れるまでは  姿は見えずとも離れない 私はいつも見ている 木の葉が揺れたら思い出して 在りし日々を  翼よ 私の背に宿り空へと運べ 誰の目も届かぬ場所ならば涙も流せよう 流れし夢なら何度でも追いついてみせる 巡る悲しみよ去れ  受け継ぎし者よ 何を語らずとも感じる 葉脈の端で出逢った雲孫は頷いた  吹きすさぶ心へと新しい風が舞う 変わらぬ想いを今届けよう  翠緑の翼よ 私の背に宿り空へと運べ 誰の目も届かぬ場所ならば涙も流せよう 流れし夢なら何度でも追いついてみせる 巡る悲しみよ去れ  私は長き旅を経て帰り着く 暖かな陽の光が心の中に蘇る
月と海の誓約DDASAGIRuizaその昔 僕らは太陽の下誓い合った 左胸に手をあてて 幼心を掻き乱す悲しみが肺を満たしていたあの頃  情愛深い天空に発つ親鳥(とり)から剥ぎ取られた息吹 暗雲(くも)が飲み込む  今 世界が墜ちて水底(みなぞこ)に眠る僕の亡骸は浮かび上がり 優しい嘘は心を凍らせて僕を沈めた  紺碧の海は声高に叫ぶ胸 真実を知る月に強く惹かれてゆく  あなたは満ちて水底(みなぞこ)に眠る僕の亡骸を抱き上げる 冷たい雫は何よりも温かく僕を生かした  届かなくても照らす光は触れていた ずっとずっと前から あなたが僕を求める限り約束に応えよう
愛は棺の中にDDASAGITsunehitoあなたの面影が目の前に 私はどうすればいい? 高鳴る鼓動が抑えられない 求めている  彼の中に生きるあなたから言葉を聞き出すことはできなくて 何も 少しずつ時間(とき)を重ねてみて私なりにわかってきたことが  彼はあなたじゃない あなたも彼じゃない けれどお互いをなくしては 語れるはずもなく 深く知るほどに きっとまた私の火が燃えてしまうから  あなたの面影が目の前に 私はどうすればいい? 高鳴る鼓動が抑えられない 求めている 誰を 愛している もしあなたがいてくれたなら 迷わずにいられたのでしょう あなたに逢いたい 今すぐ  誰かを心から愛する気持ちを 持っているところは同じ だから惹かれてゆく もう恋はしない そう決めていたのにまた心が揺れている  あなたの面影が目の前に だからもう恐くない 想いが私を強くさせる 戦いの前夜 最後の夜かもしれないけれど言わない またいつかあなたと話せる日が来る 信じているから
赤き羊による晩餐会DDASAGIASAGI宛名のない招待状 夜の闇に届くでしよう 喜んでくれるわよね? きっと とっておきのご馳走を腕を奮って振る舞うわ 寄り道はしないからお腹を空かせて待っていな  夢を見る時間はもう終わりにしましょう 甘いだけじゃ物足りない もっと滾らせて誘ってみなさい 坊や どうやら私の前で悪戯(おいた)が過ぎたようね  黒き森の中 光る眼は追う お目当てのディナーに舌舐めずり 牙を おまえの汚れた口はどうして赤いの? テーブルマナーも知らないなら教えてあげる  まずはレディにアペリティフ ムードも大事よ 力づくじゃ落とせないわ 次に  お行儀よく お行儀よくカトラリーを持って如何にも紳士を気取ってみせても 隠しきれない罪にはたっぷりと振りかける罰のスパイス  夢を見る時間はもう終わりにしましょう 甘いだけじゃ物足りない もっと滾らせて誘ってみなさい 坊や どうやら私の前で悪戯(おいた)が過ぎたようね  La cuisine francaise  Aperitif Vin  Avant amuse Amuse bouche Entree Potage Poisson Granite Viande Fromage Avant dessert Dessert Cafe ou the Petits fours  Digestif  レアにミディアム あなたはウェルダン それとも焼き尽くし灰になるまで 拭いきれない粗相ごと私にお料理されておしまい  後悔をするには遅過ぎたようね 神の御子のパンとワインを おまえ如きが口にするには到底そぐわない 厚かましい  夢を見る時間はもう終わりにしましょう 今夜は既にお開きのよう ねぇ 私達暇じゃないのよ 坊や 最期に私の前で炎と踊りなさい  狼のフリをした鬼を狩る 赤き羊による晩餐会  ~Fin~

太古の牙(instrumental)

Desert WarriorDDASAGIASAGI & HIROKI砂嵐(あらし)の中を男は走る 自国(くに)を背にして水は尽き 皮革(ひかく)は破れ邪魔となる 脱ぎ捨てて裸足で Go away!  結ばれた手をいとも容易く 振りほどく上に断つのか 愛したはずの故郷にはもう帰らないだろう I'm gone!  Fight. 男なら友の為に Carry. 命をも顧みずに Deadly. 最後の力を振り絞り 俺は四肢で大地を蹴る
Quartet 〜真夜中の四重奏〜DDASAGITsunehito北から回遊し紺碧の氷を砕くは気高き一角 南を発った古は琥珀を破り地を蹴る剣歯虎 東の空を飛び風を切り裂く翠緑に染まる隼 西より来るは赤き衣を翻す火炎の羊  常人らしからぬ波動は突如出で 我らは集うべくして集った We get a whiff of him.  灰となる前に託された別の未来 あなたが遺した希望  今宵 見極めの時と我らは悟る 然らばおまえの力を示せ 悠久の命(めい)を授かりし身が We begin to feel you. 成せる業をば受け止めてみよ  気負い立つ姿勢は認めてやろうぞ しかし その眼に曇りがあれば… You're history.  信じるべきか 我らの王の形見を 新たなる王となれ  今宵 見極めの時と我らは悟る 然らばおまえの力を示せ 悠久の命(めい)を授かりし身が We begin to feel you. 成せる業をば受け止めてみよ  何も覚えてはいないだろうが二人は夢のように生きていた 今もその夢はおまえの中に生きている Can you feel it?
Black SwanDDASAGIASAGIShe follow me like a shadow always. 素肌には暗黒を羽織り オディールは甘く囁く 衣擦(きぬず)れの音(ね)は香を振り撒き 積もり積もった情念は今も 焔(ほむら)で炙(あぶ)られ なおもその身を焦がす 濡れそぼる淫らな口元 妖婦(ようふ)は幻夢(げんむ)に誘(いざな)う 陽炎(かぎろい)に透けた仄(ほの)めく影 芳(かぐわ)しき乙女に扮する禍(わざわい) 闇を湛(たた)えたおまえを娶(めと)りはせぬ  純白の羽が心に舞う あなたへの想いが大空を飛び交う この愛に敵うものなどない 撥ね除ける強さを手に入れる 羽色は未だ翳りを見せず だがおまえはこの限りではない I just don't want to lose you. 純白の羽が湖底に散る あなたの背の傷にもう一度翼を この命はあなたのものだから 終らずにずっと続けばいい We made a vow to love one another. I become more able to resist temptation. 飽くなきまやかしの栄え
Der Konig der DunkelheitDDASAGIASAGI迎え討とう いざ玉座を後に 退かぬことが私の民への愛の証 闇の帝王(おう)たる我が身を盾に  Ist denn die Sonne nicht ubrig? 遠ざかる死に代わり Die Mond und der Sternhimmel. 異彩を放ち光れ Da sagt der Konig:Ich brauche euch. 我が血を受けて生きよ Und kusse die Rose. 目覚めの夜の始まり  熱砂が喉を灼く不死なる秘薬は 黒き獣らに私を喰らわせた  滅びゆく祖国(くに)を目の前にして 私が今するべきことはただひとつだけ 王家の血を絶やさぬことと  Warnen. この身体(み)には傷は付かぬ Zielen. 我が武技に狂いはなく Schneid. 心へと流れる血は誇りを無くさぬ深紅の薔薇であれ  背に翼を持つ駿馬(しゅんめ)のように駆け 冴えゆく力が私を凌駕する  我らの行く手に立ちはだかるは もはや敵に非ずと己の影に叫び 刃先を向け誓いを立てる  迎え討とう いざ玉座を後に 退かぬことが私の民への愛の証 闇の帝王たる我が身は盾となる  Der Konig der Dunkelheit. その名は瞬く間に世界の果てまで震撼させることとなる  あれからどれだけの時が流れたのだろう。 国家存亡の危機に面した私は、 王位継承者のみが知ることを許される“それ”を、ついに解き放った。 呪われし肉体に宿るは黒き種。 罪の因子は闇に飲まれ、眷属を増やし続けた。 この罪を贖うことができれば、 神の救いの御手は私の元へも差し伸べられるのだろうか。  神よ…
Silver acorn bulletDDASAGIASAGIHello and welcome! No way! Folly! 私をただの獣と思ったか Shameless! 礼儀知らずめ まずは名を名乗れ くらえ毬栗 森の痛みを 当然の報い 口ほどにもない奴等だ Anyway! What nerve! 私の邪魔をしたいようだな よかろう 覚悟を決めろ  幾千の木々の実りがおまえを打ち抜けば 灰へと変わりやがて新たな実となろう Acorn is rolling, rolling, rolling... I shoot silver acorn bullet. この生命(いのち)から放たれる 閃光 Make me grin from ear to ear. 夜目がきくのは悪いがおまえ等だけじゃない どんぐりどんどん集め どんぐりに銀をかけ どんぐりどんっと込めて どんぐり弾丸放て どんどんどんどんどんぐり どんどんどんどんどんぐり どんぐりどんぐり どんどんどんどんどんぐり 幾百の年月(ねんげつ)は言葉さえも与えた 我らは変わりいつしか種族を超えてゆく Acorn is rolling, rolling, rolling... I certainly heard his voice. 叫びの意味を噛み締める 共鳴 The last war will start soon. 聞こえるだろう 彼の下に集う声が I shoot silver acorn bullet. この生命(いのち)から放たれる 閃光 Make me grin from ear to ear. 夜目がきくのは悪いがおまえらだけじゃない
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