| 夏のわすれものJin-Machine | Jin-Machine | featuring16 | マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり | | 狙いを定めた 僕の指のピストルで ビルの隙間 撃ち落とした月 降りやむことのない光払いのけ 見かけた影 追いかけた何度も 気まぐれな優しさで もう一度傷つけて 入道雲隠した真夏の太陽 目を閉じたら君と出会い 目を開けたら君は消えていった 僕の前もう一度現れて 誰のものでもいい あの日のように心締め付けて 瞳閉じるから そっとキスをして 裸足のまま君が側にいた seaside lover 見上げた夏の夜 思い切って飛び込んで 世界中を見下ろした 望んでいたはずなのに 閉じた瞼 隙間から漏れる光 手を伸ばしたら触れられる距離に君は… 目を開けたら君と出会い 目を閉じたら君は消えていった 僕の前もう一度現れた 君は誰かのもの 二つの名前 砂に書こうとして 寄せる波が濡らした靴 やり場のないこの気持ち あの夏のseaside lover あの日のように心締め付けて 瞳閉じるから そっとキスをして 裸足のまま君が側にいた seaside lover |
| キミノテJin-Machine | Jin-Machine | featuring16 | マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり | | 上手に伝えられていたかな 上手に笑えていたかな 最後まで信じてくれたかな もう会えないのにな 呪文のように繰り返すのは最悪のエンドロール 見えてくるのは自分の嫌なところだけ もっと優しくできたはずだよ もっと一緒に居たかった 始まっても終わってもいないのにね キミノテにあと少し、あと少しだけ触れることができるなら 君に、この言葉届けたくて…でも言葉にできなくて 振りかえったその場所に君はいるのに 出会わなければよかったと思わせてさえくれない もう一度時間を戻してやり直せたら、同じことをしてしまうんだろう 今更だけど、じゃあ今だから 何ができたと思う？ わかっているから。わかっているけど…。声が連れて行った キミノテにあと少し、あと少しだけ 触れることができるなら 君に、寄り添っていられるのに もっとそばにいたいのに 振りかえるとその場所に君はいないよ 見上げた階段 曲がり角の奥 無意識に君の影を探して キミノテにあと少し、あと少しだけ 触れることができたなら もう少し、少しそのままでいて もう何もいらないから 振りかえると少しだけ笑った気がした。 |
| グリーンデイズJin-Machine | Jin-Machine | featuring16 | マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり | | 「ありがとう」って言葉しか浮かばないけど それ以上 もうわからないよ 誰に向かって言っているの？ 今からなんて呼んだらいいかな 遠回りして たどり着いた 二人を変えたのは君なんだよ 初めて両手で抱きしめたんだ 小さな体に大きな未来 軽くて 重くて 小さくて 大きい 変な顔になってたんだろう 一緒に笑って溢れた涙 これから始まる グリーンデイズ 眠っている顔を見て同じことを考えてた 君に似ているかな？僕に似ているよね 青空にのびていく飛行機雲 僕を通り越し ずっとずっと上に向かって 20年後に送るメッセージ 僕はずっと愛しているよ 泣いているだけの新しい未来 眠っているだけの僕らの未来 できるかな できるだろう きっと 勇気を出して言おうとしたらまた 泣き出して騒がしくなった ありがとう ありがとう 心の中で 色々あったよね 今は笑って話せるけど やっと出会えたんだ どれだけで嬉しかったのに 今 目の前に立ち 覗き込んだ君の瞳に僕が映っている 愛することってどういうこと 僕の答えは君なんだよ 泣かないで 泣きたいのは 僕の方 どんなに嫌われたって僕は絶対に君を愛している これから始まる日々 ずっと グリーンデイズ |
| 夢の中でJin-Machine | Jin-Machine | マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり | マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり | | 夢の中で僕ら ふたり 恋をしていたけれども 些細なことで 夢は 全て消えてしまったよ 優しさあふれる 水色の日々 フォトグラフ彩る あの日の二人 君が残したあしあとたちはずっと 輝き続けるよ 夢の中で 僕ら 恋は実らなかったよ 僕のなかでは 君を ずっと離したくなかった 出会わなければよかったなんて 気づいてたこの心は罪だ 君は今頃どこで何を誰と？ 僕は今でも夢から覚めないまま 君よ幸せであれ 今も心から願っているよ 僕の幸せなのさ それが幸せなんだ でも夢は 涙になってキラリと輝いて 流れ星になって消えた いつか巡り会えたら 僕は君の事 愛すのだろう 君と過ごした日々こそが 夢さ 夢そのものだったのさ 君よ 幸せであれ いつも いつまでも 願っているよ 僕の幸せなのさ そうさ それだけでいいのさ 夢は涙になって キラリと輝いて 流れ星になって この歌に込めた 願いを乗せながら 僕の胸に そっと消えた |
| クリスマスおわっちゃったJin-Machine | Jin-Machine | featuring16 | マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり | マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり | 押し寄せる人の群れが途絶えたら目の前には いつもの声で君は言う ごめんね、ありがとう なんとなくうつむいた横顔を照らすイルミネーション 歩き出したらすぐ消えた 昨日はクリスマスイブ どこ行くの？って「いつものとこ。」って 今日はうまくいえなくて 「騒がしいね」「にぎやかだね」クリスマスも終わりだね 昨日のメールの続きを電話して誘いだした うれしくて 後悔して 開き直って まだ聞こえるジングルベル 「どうしたの？」って僕に聞いて真顔で返した メリークリスマス 君がわらった 僕は クリスマスだからね クリスマスがスペシャルなパワーをくれるって だからクリスマスが終わる前に 今から言うから 少しだけ待ってて そんな沈黙を破ったのは僕の言葉 君が好き じゃなくて 口ずさむ ハッピークリスマス 空のグラスが二つ並んだ 窓の外はホワイトクリスマス 外に出たらぬれ雪だった 現実はこんなもの ならんで揺れる二つの傘が 近づいて、離れて、ぶつかって、立ち止まった交差点 振り返って 今日はここで言おう さよならって聞こえた 言わなくちゃ 僕は言った またねばいばい クリスマス終わらないで クリスマスがスペシャルなパワーをくれるって だからクリスマスが終わる前に でも時計の針は重なって 今年のクリスマスは終わった 言えなかった 雪は雨に変わっていた 周りの人が振り返るほど大きな声で 君を呼び止めた 世界中が僕らの記念日を 祝ってくれるように 沈黙を打ち破った僕の言葉 君が好きだって 好きなんだ 去年の君は泣いていたから 今年のクリスマスは聞いてほしい 君が好き あのとき僕が言えなかったら、どうするって君に聞いた 私から言うつもりだったって 君は笑った |
| ばいばいJin-Machine | Jin-Machine | featuring16 | マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり | Jin-Machine | そう言って、無理やり笑顔で「もういいんだよ…」 運命とか必然とか語りだした君の横 何度も話したこと、また繰り返す 聞こえないフリ クラスメイト、遠くからの「おめでとう！」 教科書と一緒においていくよ そして思い出になるだけ ただそれだけ これでホントに さよなら 「僕たちは夢を信じてたんじゃなくて、 夢見ることにあこがれてただけさ…。」 かっこつけて言おうとして 途中から聞き取れなくなった これもいつか思い出になるから、まあいいや 「負けんなよ」 震える声地球にむかって言った 本当は泣くくらい悔しいくせに まだ始まってもいない未来に ばいばい 1095日の すべてを込めた ノートをめくると見慣れた文字で 「負けんなよ！」また君の落書き。 すぐに目をそむけた そんな、人生最高の冗談じゃない？ あーあ… いつもの十字路 いつもどおり 「じゃあね、またね。ばいばい」 言ってくれるの待って立ち尽くすけど 聞こえるのは沈黙の音 さよならの代わり 「負けんなよ…、絶対、負けんなよ！」 これで本当にさよなら、の前に 言ってくれないか 僕たちが信じた未来は無駄じゃないよ、って 夢見ることは意味なくないよ、って 泣かないでくれ 謝らないでくれ まるで世界の終わりがきたみたいに だけど朝が来て、明日がやってきて 昨日より少しおりこうさんになった 僕になるのかな 振り返らずに去っていく君 「ばいばい」 声もかけずに見過ごした僕 「負けんなよ…」 吐き捨てた家の前 さよならばいばい 蹴飛ばした石ころは誰かの足に当たって止まった |
| NEVER SAY NEVERJin-Machine | Jin-Machine | featuring16 | マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり | | どうすれば正解だったんだ たまに考えてる 超暇なとき 思ってるだけじゃどうにもならないじゃん そうじゃないだろ 誰かがいつか何とかしてくれる 離れてしまえば無関係 終わってない 薄れていくことを未来と呼ぶなら また心の底まで一人 消さないで 消さないで 消さないで その思いを 終わらない もどれない もうひとりじゃないYAI-YAI 泣かないで 泣かないで 笑っていてくれ 薄れていく感情も もう一人にさせやしないやいYAI-YAI-YAI 忘れてしまえば 幸わせなんだろう って考えっちゃうから 忘れられない ない ない ない NAI-NAI-NAI night 見えなかった night 見えるものが now 見えたんだ now 見えないもの あの日の僕らは何を思ってた？ 時計の針を戻すより もっと もっと 早く進めたい 目をつぶって 耳を塞いで 聞こえないからそれでおしまい もういいかい もういいかい 全然まだまだだよ 消さないで 消さないで 消さないで 消さないで 消さないで その思いを 誰だって ひとりぼっちじゃ嫌嫌嫌 ともに前に ともに前に ともに前に 前に前に 始まってるよ でも終わってないやい 戻ることが目標じゃない 知ってるあの場所 知らない景色 何度も繰り返し見ていた 見ていることしかできなくって なにもできなくて 生きてほしい 生きていたい 今を生きている 始まってるよ でも終わってないYAI-YAI ともに前に ひとりじゃないYAI-YAI |
| さよならアキラメロンJin-Machine | Jin-Machine | featuring16 | マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり | マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり | 何回同じこと繰り返すの 何回言えばわかるの わかってる わかってるけどできないんだ あいつ すごいんだぜ なんだってできるんだ きっと才能なんだなって 俺たちはいいんだ これでいいんだ これが最高なんだ みんなと同じさ しょうがないね しょうがないね 何度も自分に言い聞かせるけど 気づいてる 気づいてる 今日も何も始まらない よっしゃ本気 やってやるぜ でも逃げよ なんで弱気 そんなとき あきらめろってささやくのが アキラメロン 笑いこらえてこっちを見てる おおおおおお まあいいじゃん それなりによくやったよ アキラメロン アキラメロンは君にささやく あきらめてもいいんだよ おおおおおお 吐き出せ 心の奥に閉じこめた君の声 がんばれ がんばれ まだまだできるだろう さよならアキラメロン これが限界なんだ あきらめろ あきらめろ でも でも 心の奥に何か引っかかってる 本気でやるだけやって 結果はやっぱりだめで まわりは口先だけで だからいったでしょ だって やっぱやんなきゃよかったとも思った でも最後までがんばった そ ん な お ま え が すげーかっこいいぜー おおおおおお やるだけやったけどだめだったよ アキラメロン アキラメロンは僕に語りかける 君じゃ無理だよアキラメロン おおおおおお がんばれ 何度倒れても立ち上がってやる もうだめだ まだやれるって まだ自分に言えるから さよならアキラメロン |
| FIVEJin-Machine | Jin-Machine | featuring16 | ルーベラ・木村・カエレ | | かがやけ僕らの未来 ゼロからはじまる 長い道程 下を向いて振り返っても 前に 前に 走り出せ なにか伝えたくて 口にしかけて飲み込んだ 時が経てばどんなことも あたりまえになるのかな 歪んでいるのは視界じゃない世界 ガラスの向こう側 見つめれば映る僕の姿 いつも通り装う 誰も 何も 思わない かがやけ僕らの未来 「いつかきっと」をずっと信じてる 今できることを今より 前に 前に 走り出せ 空いたままの部屋 いつもの家 光もなく夜は暗い 暗い夜を越え 早く朝よ来て 今まさにわからない未来 目の前もわからずじまい 明日にもてない期待 でも、なくさなかった心だけ もう一度 会いたくて 会えたなら 会えた時に どんな顔で笑えばいい悲しみの隣 ねぇ、誰が言い出したんだろう？ 力を合わせてがんばろう 子供みたいな言葉 何度も繰り返した 変わらない「いつも」取り戻した人 新しい「いつも」手に入れた人 ありがとうの代わりに 見せる 強く生きていること もっとかがやけ僕らの未来 取り戻せないなら作ればいい 下を向いて 振り返っても 一歩ずつ前に進むだけ |
| 恋はMOCHO-KO-CHEJin-Machine | Jin-Machine | featuring16 | マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり | | わだきゃなのごど好ぎだごど気づいたんず 気づいでまったんず したばって…したばってや なだっきゃわのごどどう思っちゃんだべが？どんだのや？どんだんだい？ すったらごどばり気になってまいんじゃ どせばいいの？どせばいいの！？ けやぐさ相談したっきゃおべだふりして 「なんぼかちゃくちゃねんだっきゃ！まなぐば見づめで好ぎだって 喋ればいきゃな！」 すたらごど言ったってどせばいの？ すったごど始めがらわがっちゅうじゃよ 言いてじゃ 言いてじゃ わどまま食いさいがねって言いてじゃ したばって 言えねじゃ 言えねじゃ まいねじゃ すたらごど言えるわげねえじゃ 「八甲田雪積もっちゃね？」 勇気ばだして喋かげだ したきゃ 「んだね」な言ったんず だばってあんべわり 恋はMOCHO-KO-CHOI じゃ 「せばね！」って昨日は上手に喋らいだんず わやどぎどぎしたんだばって喋らいだんず んで「おはよごす」 つやつけであさま喋たっきゃ わいは！他の「おはよごす」 けねけね！でもあんべいいもんでねえ すかど雪も解げでもわへだころ すぱねあげで帰てらっきゃ なのごど見づけだんず 軽いきもぢで 喋かげだっきゃ 盛り上がてまたきゃ なんだがうれしぐなってまって やっぱわ思ったんず だばって… わ、じゃいごくせはんで… からぽねやみだはんで… だばって… だばって！ わいは！ LOVE ってどんずまでMOCHO-KO-CHE じゃ どせばいの？ どせばいの？ わいはー 言いてじゃ 言いてじゃ 言いてじゃ だはんでわ勇気出して言ったんず 言ったじゃ 言ったじゃ 今度わどまま食いさいがね 言ったんず したきゃ なんも言わねでまかかさなって まんずなんも言わねんで それ見だきゃ わやめんけじゃ 好ぎだな まいてまるじゃ わ…まだおめのごど好ぎだはんで 言いてじゃ 言えねじゃ ゆうぎばだして喋かげだ 「こどしもねぶた、盛り上がっちゅうな？」言ったんず 「んだね。」 な言ったんず 「来年も一緒に見れるんずな？」 言ったっきゃ 「あだいめだべな…」 ふたがいだじゃ |
| チャンプロードJin-Machine | Jin-Machine | featuring16 | マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり | | 押忍 闇を切り裂くエンジンの音 俺が単車(コイツ)とリンクする はんぱねえ気合だ 押忍！押忍！押忍！押忍！ こんな時代をぶっ飛ばす のびのびストローバイクについてる そいつはイカしたタケヤリマフラー ハンドルに付けたダウジングの棒 そいつは鬼ハン絞ってなんぼ 押忍！ ZII XJ HAWKII 誰よりもかっこいいマシン 背中に書いた天上天下唯我独尊 意味はつまり、スゲェ奴ってことさ 車のバンバーチリとりついてる それはシャコタン、ベタシャコなのさ 車のタイヤが捻挫してる、それはハの字さイカした角度 チャンプロードチャンプロード王者の道 チャンプロードチャンプロード険しい道のり チャンプロードチャンプロードいばらの道 チャンプロードチャンプロード気合入れろ！押忍！ チャンプロードチャンプロード王者の道 チャンプロードチャンプロード険しい道のり チャンプロードチャンプロードいばらの道 チャンプロードチャンプロード気合入れろ！押忍！ 今日はよう、おめえらよう、 町道走った後よう、農道ぶっ飛ばして、 そのあと海まで一気にぶっ飛ばしていくからよ！ オメーらよう、気合入れていけよ！いいかコラ。 わかってんのかオメーら！ 気合入ってんのかオメーら！ オメーも！オメーも！押忍！押忍！押忍！押忍！ 腹から声出せよオラ！ 気合入れていくぞ、ついてこいよオラ！！ 誰が一番気合入ってるか、競争だ！ ぶんぶんぶんぶん ぶんぶんぶんぶん ぶんぶんぶんぶん ぶんぶんぶんぶん ぶんぶんぶんぶん ぶんぶんぶんぶん ぶんぶんぶんぶん ぶんぶんぶんぶん チャンプロードチャンプロード王者の道 チャンプロードチャンプロード険しい道のり チャンプロードチャンプロードいばらの道 チャンプロードチャンプロード気合入れろ！押忍！ チャンプロードチャンプロード王者の道 チャンプロードチャンプロード険しい道のり チャンプロードチャンプロードいばらの道 チャンプロードチャンプロード気合入れろ！押忍！ 気合入れろ！押忍！ 気合入れろ！押忍！ |
