スムルース「WALK」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
祝福の紙吹雪スムルーススムルース徳田憲治徳田憲治自分が幸せであることを 知らないから不幸と嘆くのさ なにひとつ良いこと起こらない この町でさえ奇跡にあふれてる  キミと今ここに立ってる 踏み出す一歩目はどれを選んだって困難さ  ともにゆこうぜ 歩いてゆこうぜ リズムに乗って さあ 踊れ 手ぶらがいいぜ バカ騒ごうぜ 考えるだけ不安だろ? ポケットにしまったスケジュール帳 破り捨てたら天にめくれ舞う 祝福の紙吹雪 風がほほを優しくなでている  つかれたウソを指折り数え 悲しみ別つ人を待ってた  キミと道に迷ってる やみくもに決めたらどれを選んだって不正解さ  ともにゆこうぜ 歩いてゆこうぜ リズムに乗って さあ 踊れ こだわらないぜ あきらめないぜ やり方はひとつじゃない 何度も書き直した設計図 破り捨てたら天にめくれ舞う 祝福の紙吹雪 風がほほを優しくなでている  知らない町の輪郭線 遠きふるさと重ねあわす ひとりぼっちで大丈夫と飛び出した どんなにつらくても 帰らない 帰れない  仲間と出会った 孤独を知った 弱くてもいいんだと気づいた キミも転んだ ボクも転んだ 人生はおもしろい  ともにゆこうぜ 歩いてゆこうぜ リズムに乗って さあ 踊れ 手ぶらがいいぜ バカ騒ごうぜ 考えるだけ不安だろ? 何度も書き直した設計図 破り捨てたら天にめくれ舞う 祝福の紙吹雪 風がほほを優しくなでている  優しくなでている 風が吹いている 優しくなでている 風が吹いている
空だけは青スムルーススムルース徳田憲治徳田憲治飛び出すボクには理由がなんもなくて 1番ホームと知らない電車 ギターケース握ったら不安が音を立てた 加速する景色はトンネルに途切れて  親しきものみな 変わらないでと思った 終点の近く ビルが空を埋めてゆく  スピードをあげたら遠くまでゆけるかな 孤独に汚れても 空だけは青 愛すべき人よ それぞれ違ったあこがれの中 見えない明日でも 空だけは青  人ごみ 渋滞埋もれた夢に 働く街は いつも水をさした 「あきらめてしまえ」と そう思ったのに 今日も小さなステージから答え探す  親しき人みな 幸せにと思った わかっているんだ 雲の上はいつも青  スピードをあげたら向かい風が強まる 足踏みが続いても 空だけは青 愛すべき人よ それぞれ気づいたあきらめの中 ブルーに染まれど 空だってそう青  親しきものみな 「おまえはゆけ」と言う 振り返ってみたら ひとつじゃない足跡  スピードをあげたら遠くまでゆけるかな 答えがそこになくても 空だけは青 愛すべき人よ それぞれ学んだ悲しみの中 見えない明日でも 空だけは青  ブルーに染まれど 空だってそう青
遠き恋はまだここにスムルーススムルース徳田憲治徳田憲治最終電車を気にしながら 駅まで歩く深夜の商店街 揃わない足音だけが響く キミは言葉より先に泣いていた  散々話し合ってきたとしても 自分以外の何を憎めばいい? キミは東京 ボクは大阪で それぞれの夢を選んで進むことになる  もろいところ強がって 「だいじょうぶだよ」と言ったら すごく泣きそうになった  こうして今 思い出してるよ キミの笑ったえくぼを 初めてのデートを ぱっとしない映画を 夏の線香花火 秋の清水寺 平凡な毎日も特別だった 思い出は心の隙間をこじあけて 触れるだけで悲鳴あげた 遠き恋はまだここに  部屋に帰ったとたんの後悔で キミより大切なものはないのに 夢は理由さ なくして知ったのは ボクがただ臆病だったということ  すべて失くしてしまうなら 初めから何もいらないと ふさぎこんで当たり散らした  こうしてまた 思い出してるよ キミの結んだ髪留めを 忘れてた記念日を ちゃんとしない化粧を 冬のルミナリエ 春の桜並木 平凡な毎日も特別だった 思い出は心 の奥まで広がって 包むように染み渡った 遠き恋はまだここに  平らにみえるこの道も 雨が降ったら水溜り ずっと忘れていただけで 誰の心もデコボコしてる  こうしてまた 思い出してるよ キミよ 消えないで どうかこの恋を 終わりにしないで 本気のわがままも 簡単なくちづけも 平凡な毎日が特別だった 思い出が心の底から噴き出して あたたかく つきささる 遠き恋はまだここに
ポカポカスムルーススムルース徳田憲治徳田憲治午前中からよく晴れた空 飛行機雲がまっすぐあります それをたどると大学病院 キミの窓からも見えるでしょう 駅を降りるとすぐに 行列のできるケーキ屋さん 甘党のキミだけど 残念ながらお花を買いました  病室に行くとキミはぼんやり 閉じた文庫本と白い肌 肩からずれた赤いカーディガンを 近寄ってボクは直します 散歩にでもいこうと 車椅子を押したら 自分で歩けるからと ぎこちないスキップふみました  ポカポカとつつまれて 風と緑に みちがえて 目に見えないはずの幸せが しっかり はっきり 大好きな人よ できるだけ ボクに 甘えてください 望んだぶんだけ 脈を鳴らし 歩いてゆこう  ベンチに座るとやさしい陽射 柔らかい影のキミとボクです 「いつもありがとう」とキミが出した 売店のクリームパン 食べたら もう 泣けてきて 味なんてしなくて 口いっぱい詰め込んで わけがわからなくなりました  ポカポカとつつまれて 体の中まで いきわたって どんな小さな幸せさえも しっかり はっきり 大好きな人よ できるだけ ボクに 甘えてください ぶつけたぶんだけ 息を吸って 歩いてゆこう  不安はどこにもありません 元気なキミしか思い描きません ひとりはとてもたいくつです ふたりはいつもあんしんです ああ どうかボクらの運命よ これ以上なにも奪わないでください いや これ以上なにも奪わせません キミといつまでも どこまでも  ポカポカと手をそえて やさしい笑顔に ちかいたてて 世界にひとつだけの幸せが しっかり はっきり 大好きな人よ できるだけ ボクに 甘えてください 望んだぶんだけ 夢を鳴らし 歩いてゆこう  歩いてゆこう
よくあるラブソングスムルーススムルース徳田憲治徳田憲治やさしさだけではまるで歩けない世界の中で キミといるときほど自分らしい自分はいない 子供じみたケンカの後なんかによくそんなこと思う キミへの思いは よくあるラブソング  ラブソング ラブソング よくあるアイ・ラブ・ユウ ラブソング 贅沢なアイ・ラブ・ユウ  二人三脚をやめたら速くは走れるけど 生き急いだところでどこに向かえばいい? ぐうたらして今日も無駄に過ごしたって二人でいるなら 足並みそろえて ほどよいラブソング  ラブソング ラブソング ほどよいアイ・ラブ・ユウ ラブソング ラブソング どこにでもあるから ラブソング ラブソング ちょっと忘れてただけ ラブソング 贅沢なアイ・ラブ・ユウ  これからあとどれくらいの悲しみに出会うのかな 手にしたボクらの未来に何を手放すのかな ふいに握ったキミの手 こんな小さかったっけな そっと握り返してくるから そっと握り返してくるから  ラブソング ラブソング ラブソング 住みなれた町にそよ風は遠くから遠くへ ラブソング ラブソング ラブソング 弱いままでいい 誰もがよりそいあって  ラブソング ラブソング 価値あるアイ・ラブ・ユウ ラブソング ラブソング おなじものはないから ラブソング ラブソング そっとそえたいだけ ラブソング 贅沢なアイ・ラブ・ユウ  ラブソング ラブソング ラブソング
バカバカしくなれたらスムルーススムルース徳田憲治徳田憲治まちがいだらけの人生だ きっと明日もまちがうんだろう 捨てられないひび割れたプライド 誰かの正論にすぐへこむ 誰の人生だって人知れず何かに苦悩してんだ 放っておいてほしいけど わかってもほしい  夕陽が町をオレンジに染めた 猫背でいる 何かを思い出している そりゃ 遺憾 遺憾 携帯のあの写真見て落ち着こう  うーん もう バカバカしくなれたら まじめと混じってナイスバランス ベリーベリーグッド ベリーベリーグッド いつだって基準しだいさ お金も自信もないけど ちっぽけな夢がある ベリーベリーグッド ベリーベリーグッド 手に持てるぶんだけ  まちがいだらけの人生でも キミと出会って救われた 最初はお互いボロボロで 支えあううち馴染んできた 優しい笑顔の奥にはまだ消えないものが見えるんだ もっと受け止めたいけど 自分も甘えたい  朝陽が町を今日に塗り変えた 憂鬱がある 作日を引きずっている そりゃ 遺憾 遺憾 そしたらキミがふざけて笑わせる  うーん もう バカバカしくなれたら 疲れと混じって脱力 ベリーベリーグッド ベリーベリーグッド うまくいく気配さ 未来と自信とりもどし いつか見た夢みよう ベリーベリーグッド ベリーベリーグッド 手に持てるぶんだけ オーライ  うーん もう バカバカしくなれたら まじめと混じってナイスバランス ベリーベリーグッド ベリーベリーグッド いつだって自分しだいさ いつも上手じゃないけど 大切な夢がある ベリーベリーグッド ベリーベリーグッド 手に持てるぶんだけ オーライ  (with みなさんコーラス隊) ベリーベリーグッド ベリーベリーグッド ベリーベリーグッド ベリーベリーグッド ベリーベリーグッド ベリーベリーグッド ベリーグッド  ベリーグッド
交差点スムルーススムルース徳田憲治徳田憲治交差点は人にあふれ いくつもの帰り道が行き交う いつもの長い信号を待つ間 キミからのメールを待ってる  となりの疲れきった顔も その向こうの赤く緩んだ顔も タクシー待ちの行列も コンビニの立ち読みも 誰かを待ってる 星のやさしい光は街に届かないけれど 空を見上げてる  明日は笑っていたいな 嫌なこと忘れてたいな キミはどんな一日だった? 電話したい したいな ボクは 今日も何もないよ 今日も何もないよ 今日も終わってゆくよ  交差点は街をくぎって いつまでも足音をたて続ける 駅の改札で 地下街で すれ違う肩は皆ため息をつく ボクだけが幸せでも 不幸でも ここには関係ないんだろう?  明日は笑っていたいな 嫌なこと忘れてたいな キミはどんな一日だった? 電話したい したいな ボクは 今日も何もないよ 今日も何もないよ 今日も終わってゆくよ  誰もが待ち人で 誰もが旅人で 何を信じて どこに向かう  明日は笑っていたくて 今日も傷つき痛んだ キミを必ず迎えにいくよと 約束したけど ボクは 今日も何もないよ 今日も何もないよ でも信じてみるよ  誰もが待ち人で 誰もが旅人で 何を信じて どこに向かう  交差点の人にまぎれ 明日を信じてる
WALKスムルーススムルース徳田憲治徳田憲治靴を脱ぎ散らかして ただいま おかえり 直す母の後ろ姿 きつくなった 小さな靴 うれしそうにながめて 父は新しいのを買ってくれた  玄関に並んだ 家族のかたちは そのときの歩き方 ハイヒールに照れた姉たち もったいないからとずっと同じ靴の母  WALK それぞれの歩幅で WALK そのときのリズムで WALK 進んでも 立ち止まっても 誰かが誰かを見守ってる  広くなってゆく玄関 ボクは都会へ 姉たちは違う玄関へ もう履けない小さな靴 忘れない 忘れない だからもっと遠くにゆけるだろう  玄関に残った 家族の記憶は いつも帰りを待っている ボクは背伸びの革靴で 姉たちは小さな靴をつれて よくした ただいま  WALK それぞれの呼吸で WALK そのときの未来へ WALK 進んでも 立ち止まっても 誰かが誰かを見守ってる だからもっと遠くにゆけるだろう  WALK もっと遠くへ WALK もっと遠くへ WALK もっと遠くへ WALK もっと遠くへ WALK もっと遠くへ 誰かが誰かを見守ってる だからもっと遠くにゆけるだろう
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. さよーならまたいつか!
  5. キミがいれば

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×