コンテンポラリーな生活「ハスキーガール」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハスキーガールコンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉幻想が全部消えたって 心が死んだって 現実のひとつも見れんようさ 「俺は異端になるんだ」って 斜に構えてたって 誰も見ちゃいないんだよな  流行りなどしょうもないなって テレビを消したって 静けさが虚しくなるんだよな まるで終わらんようだった 悲しい話だって 金数えて笑っている  ハスキーガール 踊ってないで ハスキーガール こっち来て さよならしなくていいよ ハスキーガール 笑ってないで ハスキーガール こっち見て 野暮はやめにしよう  子どもじゃなくなっていって 身の丈を知ったって 「身の丈」の中身も知らんで 恥だけはかかないようにって 前を向いていたって 目は閉じたままなんでしょう  ハスキーガール 怒ってないで ハスキーガール 話聞いて 美味しいものを食べよう ハスキーガール 笑って泣いて ハスキーガール 忙しいね どこへでも行けるよ  それがどんな場所でも 何もないとしても 僕が手を引いていくよ そう言えれば  ハスキーガール 踊ってないで ハスキーガール こっち来て さよならしなくていいよ ハスキーガール いつかきっと ハスキーガール 一緒に死のうぜ 今は昔さ 誰も覚えちゃいないよ 野暮はやめにしよう
センチメンタル・ジャンキーコンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉朝目覚めて時計を見たら 余裕もない時間に起きて 今日やることを数えていく 眠気は置いていって  何気ない道中で遭った 期待するような顔した猫に あげられるモノはひとつもないよ 笑って誤魔化した  僕らはずっと数えていく 出来ないことばかりを さぁこれからまた聞こえないふり 心で叫ぶ自分の声も いつまでこれを続ければいい? 終わらないのか  漂う愛を捨てないでくれ 引き出しの中 朝焼けのそば 見事に一つも逃さんでくれ 難しいけど 悲しい夢を貶さんでくれ 確かに僕ら滑稽だけど 時代に折れず笑ってくれ それだけでいい 僕ら、センチメンタル・ジャンキーさ  幼い頃の落書き帳は むせかえるほど希望にあふれ それのひとつも信じたろうか 鏡も見たくない  僕らはずっと数えていく 恥ずかしいことばかりを さぁ今からまた聞こえないふり 夢追い人の哀れな末路 見せることすら怖くなっていく 誰も彼もが  不思議だよな 僕らなんだか 安心できてしまうのは 誰かをただ 貶すときだけ  暗いよな  くだらん愛よ消えないでくれ 朝食の味 つむじの匂い 見事に一つも忘れんでくれ 難しいけど 見えない道を恐れんでくれ 僕らは先で光を灯す それら全てを否定しないでくれ 無視していいから  僕ら、センチメンタル・ジャンキーさ
九龍城にて待つコンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉話半分に聞いて ついさっきに考えついたんだけど まず一人の男がいて 貧しい暮らしから盗みを繰り返した ある日忍び込んだ、拳法家の少女の部屋 中国四千年の歴史を喰らえとばかりにボコボコにされた  「小娘だからと侮るなかれ!」  チャイナへ行っちゃいな そうしたならヘタレなあんたも いくらかマシにはなるでしょ なんかもうすでに帰りたいな... 間違えて弟子入りさせられたよ  九龍城にて待つ!  ついにその日は来た 辛く苦しい修行も 終わりを迎えたのだ 男は手放しに喜び出ていった 待て待て終わらんぞ 引き止める少女が言うには 最後の修行は 師匠である私を倒す事さ  チャイナへ行っちゃいな その試験は香港のある場所にて 執り行われるから 最初の雪が降る頃に 私は待っていることにしよう  チャイナへ行っちゃいな そんなもの知ったことじゃないさと 以来忘れきった男 冬が来て雪が降るも 少女のもとへは誰も来ないよ  チャイナ、チャイナ、チャイナ、チャイナ 何で どうして 少女はしとどに泣いて待ち続け 男は自由に暮らしたよ ひとつも悪びれないでさ 待つ人の気も知らんでさ
タールド・コール・ザ・サンコンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉ハロー 僕らの朝は酷く早すぎて 誰の目にも留まらない事があった  ハロー 君らは朝にいたく感激して 誰の目にも美しいものがあった  意味のない様な 言葉で踊って 僕は何度も イカした夢を見るさ!  高さで切って 太さを削いで 形を変えて 構えたら 逆にそれだと逃げ場がないぜ 笑顔が割と可愛いね そう、僕らが見ていたいのは 人の気配が無い家や それらを取り巻くものじゃなく ただしとどに…  落ちていく街 何度見ても不思議だ 高度な技術 表情のない人々  君の居ない様な 言葉で踊って 僕は何度も イカれた夢を見るさ!  合間を縫って 悪意かわして 作戦Bが始まれば あんたら全員 黙り込むのさ 名前だけの ロックンロールスター そう、僕らが見ていたいのは 言葉にしようのないもので あくまでもそんなモノじゃない ただひたに…  時代が死んでいった 後に残されていた 僕は何なんだ 意外、何もないのか  坂下通り 飛ぶ犬だらけ  息を止めてしまうような 街を描いていたい 僕は何度も 探しているんだって いいさ、まだ 夢を見るさ  隙間作って 時間を割いて 作戦Bを始めるぜ 僕らは全員黙り込むのさ  言葉を砕いて 中身取り出して 誇らしげに 掲げたら 案外それは 大事なもんさ 自分じゃ割と気付かんね 君らが今見ている 僕らがここで作り上げた 誰の陰すら見えなかった その街に 独りで暮らしていた
地獄の沙汰も金次第コンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉天王寺の駅前では 王様や世界の果てが 僕らを眺めては笑っているよ 常識で諭すくらいなら リッケンで殴っておくれよ 朝焼け睨みながら血を吐いた  偏愛やら挫折が交差する 未来都市ならではの様相でした  ぐぐぐぐぐ 僕ら、そんな風に唸ってたんだ 地獄の底で ぐぐぐぐぐ 金さえありゃ出られんだ  16時の駅のホームでは 自分以外の誰も彼も 足を踏みつけ押しのけ 歩いていく そんなにも急ぎたいなら 振り回せよシンラインでも 6弦の全部とも 鳴り止まないように  分別やら期待がのしかかる TVショーならではの演出でした  ぐぐぐぐぐ 僕ら、そんな風に唸ってたんだ 地獄の釜で ぐぐぐぐぐ 金さえあればなぁ  懐かしいことばかりを 話してて足が止まる 涙目になりながらも 何故か ヤンキーも ネクラも 政治家も 飛べない犬も 50過ぎたオッサンも こんな地獄みたいな街で ガチャガチャうるせえ金にもならんような音楽を 心のどこか奥底では 信じていたんだ!  ぐぐぐぐぐ 僕ら、そんな風に歌ってたんだ 地獄のサタデイ ぐぐぐぐぐ 雀の涙をくれ
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. 366日
  4. ツバサ
  5. 愛は傷つきやすく

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×