コンテンポラリーな生活「ヘドが出る前に」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アンハッピー少年少女コンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉三度目の飯は腹に入らんで 残されたまま 机の上に置かれている それを眺めてる憮然とした顔が 何も言わずとも それらの意味を教えてる  行きも帰りも似たような道を 僕らは今も歩いてるんだ 無表情な深夜コンビニの明かりを 僕は見た  アンハッピー少年少女たち 案ずることはなかれと 君が声高々に宣言するからさ 何にも考えずただ 後についてく僕ら 失敗も後悔すら全部 自分の責任で 理不尽だね  今も外にいるのに何故か僕は さらに外側へ行けるドアがないかって探している そして僕はそれを見つけたとして 本当に外へ行けるのかなって思うのさ  いつも安心を手放せないような臆病な僕を 深夜コンビニから君は見た アンハッピー少年少女たち 案ずることはなかれと 君が声高々に宣言するからさ 散弾銃構えてる君も それを捨てたらおいで 平和な円形の中 みんなで踊ろうぜ 目は閉じて  本当の未来のことを 僕らまだ知らないよ 果てない暗闇の中 見つけた小さな光 それを見失わんよう ひたに走れるか  アンハッピー少年少女たち 安心は捨ててしまえよ アンラッキーも一緒に全部 ぶつけてしまおうぜ 嫌いなヤツらがいつか 僕らを見直したとき そんなもん気にならんくらいに 前を向いて行こうぜ  アンハッピー少年少女たち
嫌々々々コンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉田舎の道路を歩く 僕ら急ぎの足で 容赦なく鳴るクラクション そもそも歩道がないけど  電車の座席に何故か 荷物を置いている すげぇ顔で見られてるけど 全然気にしないよな  全部蹴飛ばして 火をつけたいよ 燃やしたらそれで解決!  嫌いだよ お前らみんな 痛い目見ちまえよ タンスの角に小指を ぶつけちまえばいいよ  自転車で歩道を通る それはまぁいいとして 思ったように走れないと 舌打ちするってどうなの  人より大声を出せば 優位に立てるという思考なんて マジでやめてくれ 特に公共の場所なんかじゃ  全部呪えたら 楽しそうだ あれ何だったっけ 臨兵闘者 皆陣列前?  嫌いだよ お前らみんな 痛い目見ちまえよ 書類の端かどっかで 切っちまえばいいよ 嫌いだよ 自分も全部 笑っちまえばいいよ 言うことも言えんくせに 何怒ってんだよ  嫌いだよ お前らみんな 痛い目見ちまえよ タンスの角に小指を ぶつけちまえばいいよ 嫌いだよ 自分も全部 笑っちまえばいいよ 言うことも言ってしまいたいんだよ 僕は何なんだもう 君は何なんだもう
トロイメライ駅コンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉改札くぐったなら 三丁目の駅へもすぐそこさ 人が多すぎるよな 息すら詰まりそうな  誰も彼もそうさ 自分以外の人が嫌いだ ほら見てその証拠にさ 僕の足を踏んだ  梅田歩いてもさ 僕はもう迷子だ迷子だ 手と手、繋いでもさ もうどこへも行けないや  君が嫌いだった 思い出や街や未来だとか 愚図な僕のことや 駅のホームも全部  金を払ったなら もう引き返すこともできないな 変な気分だよな 間違えてしまったような  下を向いてても 君は始まってしまったよ 手と手、繋いだなら もうどうにか行かなくちゃ  僕が嫌いだった 神様や音や世代だとか せっかちな君のことや 車体の色も全部  君を救ったのは 券売機や嘘や自由だとか 窓から見える景色や 切符のだるさも全部 何も言わないで 終電を逃したならそれまでさ ずっと歩こうよ 街灯が笑っていた トロイメライの中で ただただ笑っていた
品川メモリーズコンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉待ち合わせまで時間はない 駅に座る場所もない 電車は今日も抜け目がない 完璧さ  人ごみ、途切れることはない みんな忙しそうだ 何だか僕は居場所がない 気まずいんだ 時計は意外に進まない 手持ち無沙汰の僕さ 上手に時間を使いたい 苦手なんだ  空はここじゃ見えないから 雨降りかどうか わかんないなぁ  才能なんかは特に無い 暗いエピソードも無い ひねくれてみても意味は無い 幸せさ 狂ったフリすらできやしない 演出もあんまり無い 悲しい話に色が無い 薄いもんだ  歌はここじゃ歌えないから 人の心なんか 見えないな  品川の駅でひとりぼっちだよ 心細さすら実は好きで 暗い暗い道でも光を探そう できればでいいけど それはそれで  待ち合わせまで時間はない 駅に座る場所もない ゆっくり僕は待っていたい それでいいね
憎しみのブギコンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉涙ながらにブギ   憎しみのブギ ラジオより登場 Gm7、かき鳴らしたら 深夜2時過ぎ そりゃ迷惑過ぎ だが気にもせずに 踊れや踊れ  人目を忍ぶ秘密の姿 ギター掲げりゃあ 無敵の俺さ なんて妄想してる間に すれ違うヤンキーにすら怯えて  猫が転び 犬も転がり 僕の周りも みなみな転び 周りに合わせ転んでみても まぁ楽しくないか  堪らないな  晴れじゃない日に外に出るような 憎しみのブギ、かき鳴らすような そんな日々だな  涙ながらに 憎しみのブギ  みんなが僕を見て 指をさしながら笑っている こんな気持ちはもう 二度と要らないから 爆音でかき消して  猫が踊り 犬は馬鹿騒ぎ 僕の周りも 宴の香り ならば僕もと 歌ってみたのなら 「それは要らんよ」  どうすればいいのだろう  終電すら乗れず僕たちは 駅のベンチで眠り込んで 寒空の中で朝起きても まだまだ生きてるだろ 簡単に死にゃしないだろ  意味のない武器 叫ばない口 何もできぬと思い込むような 僕は愚図だなぁ 無理に笑えと強いられるような 飲めない酒を飲まされるような ツラいとこだな  下っ端なりに 憎しみのブギ
さかな暮らしコンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉ダラダラしている日々を 日記に綴るような 知らない誰かに届けるような 感動したことや悲しかったこと 伝えたくてただ仕方ない 仕方ない、それだけさ  フラフラしている暮らしを 言葉に紡ぐような 知ってるどこかを思い出すような 感動したことや悲しかったこと 飲み込んだならそれを忘れない 忘れない、それだけさ  どこにも休む場所なんて 見当たりはしないような 泳ぎ続けてた日々だけど それでもいつかはきっと 楽しくもなるはずだ 寂しげな君もこっちへおいで こっちへおいで  不純な自分を騙してごめんな 昔を思い出し笑うんだ 嫌いなものは嫌いと言えばよかった それだけだなぁ  大抵のことは 笑って流してしまえる僕だけど 口を開けたまま ものを噛む少年は いつか勢いにのって 殴りたいな  どこにも笑う場所なんて 見当たりはしないような そんな会話に身を置いていると 耳の一部分が千切れ飛びそうだ それを防ぐため逃げたいな  こんな物は僕には要らないな そうやって捨ててきた色々が なぜか今さらになって恋しいんだ こっちへおいで  いつもいつも騙してごめんな なぜだか素直になれないんだ 嫌いな人や好きな人ですら 大抵の場合は同じ態度さ そんな貼りついた笑顔の下で 泣こうが喚こうが誰も気づきゃしないさ それはそうだ  魚みたいにユラユラ暮らすんだ みんな寂しいんだったら こっちへおいで 全部を海へ溶かしてしまうような それじゃだめだ 嫌いな人にゃ軽蔑の歌を 好きな人には愛の歌を そんくらい素直に生きてもいいもんだ それでいいんだ
PIXEL MONSTERコンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉3000円ちょっと握ったら そら閉店間際の遊戯屋で踊りましょ 目当てのゲーム探してさ  新品の機器を探したなら そら3000円ちょっとじゃ足りないことになるな テキ屋のパチモンしか買えんよな  8bit 流している  要らない遊びは捨てていけ どうせ1面をテケテケと 時間をつぶすだけなんだろ やさしい遊びも捨てていけ どれもつまんなくなるから 厳しいくらいでいいんだよ 痛い気持ちも今、ぼくら…  ドット絵の悪鬼羅刹が 今ぼくの分身をなぶりいたぶっていく なす術もないまま  気づいたらゲームオーバーさ  悲しい気持ちは超えて行け どうせ画面の向こう側 頭じゃわかっているけど 怯えた気持ちも超えて行け どれも作りものだから それがすごいと思うんだよ 心が震えるよ、ぼくら…  自分を変えていこう  つまらん遊びは捨てていけ どうせ何にも残らんよ ただの遊びでしかないんだよ それならすごいものを探せ 君が本当に楽しけりゃあ それほどすごいことはないんだよ  本気で遊ぼうよ、ぼくら…
ハッピーラインコンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉川を越えた先に見えている壁が ずっと続いている 消えない煙を吐き出しながら今日も 動いている  僕がずっと前に作られた工場は どこにあったろう 消えない気持ちを吐き出しながら今日も 探している  ネジがどっか足りてないな 顔もちょっと適当だ 足はだいぶ短いんだ まぁ別にいいけどさ  僕の工場では ラインがひとつ、 ふたつ、みっつ、 動いてないのさ  誰も彼もが抱えている問題を まるで僕らは 世界で自分だけが知っているような そんな顔をして  ネジがどっか足りてないな まぁそんなもんだろな  僕の工場では ラインがよっつ、 いつつ、むっつ、 動いてないのさ  僕ら流れる煙を眺めながら 話し続ける 昨日は聞いてもらえなかった 言葉だって 明日になれば  僕の工場では ラインがななつ、 やっつ、ここのつ、 動いてないのさ  今は人影のないこの壁の中 歩き続ける
晩夏とペダルコンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉ペダル漕いでも僕らは どこへも行けやしないな  夏の匂いが そろそろ消えていく 何をしたわけでもなく 入道雲だとか 昇る陽炎だとか そういったものも 見ないままで  夏が何度でも笑えば それも形になるのかな ペダル漕いでも僕らは どこへも行けやしないな  宿題もそっと 閉じてしまったなら 扇風機をこっちに向けて あーあーあーあー 今日という日を 何に使えばいいのやら 結局何もできずに 終わるよ  あぁ雨だな 窓の外が 閉じていくよ 何もかもが  夏が何度でも笑えば それも形になるのかな ペダル漕いだなら僕らは どこかへ行けりゃいいな どこへも行けやしないな どこかしらへは行こうか
プロポーズコンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉言葉や形で見せても 触れないものがあるとしよう もどかしい気持ちは置いとこう それについて考えてみよう  はっきり前に出なくとも 優しい気持ちがあるとしよう それをなるたけ拾ってこう 落としても次は気をつけよう  ぼくら、悲しい顔 見せなくとも しとどにただ 泣いている日もあるけど もう抱えていこう  サヨナラの意味を探したら また明日会うことになるでしょう それでもいいと思えたら 少しだけ近づけたとしよう  12月が終わるように 僕らの命も消えるとしよう それでもいいよ、もう黙ろう? 聞こえない音を聞くとしよう  ぼくら、寂しい音 聞こえずとも ひたすらただ 歌うこともあるけど それもいいでしょう  サヨナラの意味を探したら 悲しさもまだ紛れるでしょう それでもいいと思えたら 少しだけ前を向けるとしよう  ありがとうの声を出せたなら こんな1日も救えたら どうでもいいことなんてもう ないのだと思えたら  少しだけ話をしよう 他愛ないことを 2、3 言おう そのあと本題に入ろう 隠し事はひとつもなくそう 足りないだらけのぼくでも 真面目な言葉を探したよ これからずっと笑わせたいよ 守り続けると信じてよ  明るい日々を探したら くだらないねと笑い飛ばそう 免許もいつか取れたなら 遠くへちょっと出かけたいね サヨナラの意味を探したら 少しだけ切なくなるけど 愛する君にプロポーズを いつまでも一緒に生きていこう
ヘドが出る前にコンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉悲しいことも 要らない嘘も 死にたい明日も 嫌いな人も 全部が今も 僕のすべてを 作るのならば  反吐が出る前に  遠い街で今 ひとりになって 誰からも今 信じてもらえないよ 言葉なんか今 役に立たんね それ以外何が あるかも知らないよ  肩身が狭いけど いつだって笑って生きていたいよ  悲しいことも 要らない嘘も 死にたい明日も 全部が今ひっきりなしに 僕を見ているけど 目は合わせずに 逃げ切ってやろう すべからく叫んでみるべきさ 反吐が出る前に  誰の気持ちも今 信じたくなくて 唾を吐けど今 自分の部屋だって  肩身が狭いけど 僕を見て笑ってしまっていいよ  悲しいことも 汚い嘘も 見えない明日も 全部が今ひっきりなしに 僕を悪く言うよ 耳も貸さずに 逃げ切ってやろう 悪しからず、着いてくるけどさ どこに行ったって  悲しいことも 要らない嘘も 死にたい明日も  全部が今も 僕の全てを 作るのならもう 反吐が出る前に  どれを拾えど 僕たちは結果的に 手が汚れるけど それでもいいと 思えたならもう すべてが今 上手くいくってわけじゃないけれど やってみるべきさ  反吐が出る前に
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