ジャパハリネット「RE:BEST」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
哀愁交差点ジャパハリネットジャパハリネット鹿島公行鹿島公行ジャパハリネット夕暮れが灯す頃 笑顔はどこか切なかった 厳しい大人の社会では いつものように無力だった  意味があろうとなかろうと 想えるように生きたかった 悲しむ姿見ようとも 俺は俺でありたかった  いつみても無様ねえよ 俺も世間も無様だ 無器用なのかダラしないのか 心が弱いのか 哀愁漂うあの街へ  いつの日か胸を張って 「帰ってきたよ」そう言いたくて いつの頃か歩きだした ただひたすら認められたくて  哀愁なんてどこにもなかった 街の色は透明だった オレンジ色の田舎の景色は どこにも見当たらなかった  右も左も解らなくて とにかく前へ走った 良いか悪いのか前がどこかも解らなくとも それでも走るしかなかった  いつの日か胸を張って 「帰ってきたよ」そう言いたくて いつの頃か歩きだした ただひたすら認められたくて  人間模様 哀愁交差点 この真ん中で俺はやれるか 俺は俺であり続けるか そして夢を叶えるか
ワスレナコウタジャパハリネットジャパハリネット鹿島公行鹿島公行ジャパハリネット夏草薫るあの夕べ 揺れた陽炎 街の匂い 風が薫ったあの路は 母さん二人歩く夢 今では遠く懐かしき 浮き雲ポカンと眺めてた  儚い気持ちはどこへ行く 僕たち何も知らなくて あの娘は一人で泣いていた 音もたてずに泣いていた  夢見心地で我を知る 小さな欲から始まって いつの時代も繰り返す 青い光と時の果て  ちっぽけすぎるその理由が 譲り合えない意地なのか  儚い気持ちがいつまでも 僕達今もあるのなら あの娘はみんなで笑ってる ワスレナコウタ響いてる
ジオラマの花ジャパハリネットジャパハリネット鹿島公行鹿島公行ジャパハリネット満ちて来たる日々の果てに 満ちて死ぬ世界ある ポッカリ穴が空いた 風花舞う日の事 なぜか春日向想い込む 満ちた果てに欠けるもの 答えなどでる筈もない この今がある限り  どぎつい色彩のネオンの中 一人たたずむ 強がっては言えなかった 霞んでく 影 一人辿った  この道が満ちるのは 果てないから 欠ける事 想うだろう 苦い事 恐い事 だからもう 捨てるコト  夢半ば砕け散った 君は何をしたかった 陰り道繕うように 青空仰いだ 満ち来たる今日散る華 そして明日へと咲く蕾 道ならぬ幻に ジオラマの花は咲く  生き急ぐ若き日々 あの日死んだと思った心 目を覚ませば今日があって 気が付けば望みの灯 みつめてた  陽炎が発ち揚がり 街並みは輝いた 眼に映る在るがままは 満ち来たる浮き世の絵  無色だった心の隅 ほんのり色づけば 手をとられ歩く夢が 次第に動きだした  「またきっと いいコトあるよ」心から想えれば 喜びと悲しみ咲いた あの日が手をとりあう  時が過ち想い出は 風となり花と咲く 気高く咲き誇って 気高く散ったジオラマの花
PEOPLExPEOPLEジャパハリネットジャパハリネット鹿島公行鹿島公行人から生まれて人と生きて 人が創った社会で育ち それなのに社会が人が嫌いと 嘆く僕らはあまりにもちぐはぐだ  傷つけ合うのは 解り合いたいから その匙を投げれば 未来は戻らない  人は人の間でしか 生きては行けない 遥か昔から変わらない We are part of this world  世界の隅っこで 流れるがままに 僕らは僕らを丸投げしている 何が幸せか疑いもせずに 卑屈になるのを望んではいないだろう  社会を人を自分を「知る」先に 芽生えてはじまる「生き方を欲しがれ」  人は人の間でしか 生きては行けない 遥か昔から変わらない We are part of this world 人が人を護るとき 真価を問われる 繋がれてく命達は We are part of this world
悲しみ色ジャパハリネットジャパハリネット鹿島公行鹿島公行ジャパハリネット僕の話を 聞いてくれないか 悲しい色は いつの日も人の心に 流れ出ては うちひしがれて 涙で滲んだ 悲しい色が笑ってら  生きることが悲しく 辛く思えたり 苦しいと思うのは 当然のことで 死がリアルではなかった 危機感も何もなかった ただノウノウと過ぎる日々を 「どうでもいい」と蹴散らした  気が狂いそうな程の 平行線の日々は 無力で ちっぽけ過ぎて それなりの日々の中 それなりに賢くなり 望みもしない日々を 過ごすのか  どうにもなりはしない あの道は何処へ続く 果てはない旅路の中で 悲しい色で笑ってら  汚い事や嘘ばかりの 物が多すぎて この世がとても 残酷すぎて いっそこのまま終わって ラクになれればと 何度も思いもしたが いつも死ぬより怖くなる  押し潰され埋もれて 無感になる事覚え 居場所が 何処にも無くなって 腐った果て涙など 流れるはずもなくて 理由をつけては 腐っていくのか  どうにもなりはしない あの道は何処へ続く 果てはない旅路の中で 悲しい色で笑ってら  果てはない旅路の中で  悲しい色で笑ってら
あるがためにジャパハリネットジャパハリネット鹿島公行鹿島公行ジャパハリネット全て欲しくて 全ていらない どうしてそんなにも みんな器用に 変わって行くんだろう  知りたくない事 知りすぎて 大人ぶって 大人になって 真っ直ぐな 唄が響いてくる あぁそうだ そうだったよな  この大きな真ん中で 傷ついてやろう それこそが不器用な 僕にはいい この大きな真ん中で 死に絶えてやろう それこそが僕には 一番自然だから  それでも脅かす ここにはありすぎる 小さな想い達に 気付けない自分は嫌である  終わりなき 否定を繰り返す 世の中が不自然だから 器用な人が僕に言った 「しょうがない」 わけはないだろう  この大きな真ん中で 僕である為に なにかのせいになんて したくはない この大きな真ん中は くだらなすぎる それでも繋ぎとめる 人と人との暖かさ
対角線上のアリアジャパハリネットジャパハリネット鹿島公行鹿島公行ジャパハリネット・土屋昌巳虚ろな道に響いた 声なきこえのざわめく音が 死にたい程に願った だからそれしか見えないフリした  夢を見れば見るほど広がっていく それと同じ数だけ 失いもする 僕はいつも決まってそこから逃げる 傾いた光 乱反射の中  この声が夜を越えて 辿り着く場所はいつか 描いたあの場所 眩しい光 闇の向こうでもある  願ったものを手にした 声なき声がざわめいていた 僕は悲しいくらいたくさんの事無くしてしまっていた  ひょうひょうとまわる 満ち欠けのループ みゃくみゃくと揺れて 繰り返してく 僕はいつも決まってそこから逃げる 傾いた光 今にも裂けそうだ  この声が夜を越えて 辿り着く場所はいつか 描いたあの場所 眩しい光 闇の向こうでもある  見えるはずない 明日が恐くて 誰も知らない痛みの中で 両目を閉じて耳をふさいだら 『独りで生きてく弱さ』が涙で滲んだ
鼓動の矛先ジャパハリネットジャパハリネット鹿島公行鹿島公行ジャパハリネット濡れた路に立ち上がるのは 歪んだ野望の果て 強く生きよと母なる声が 死ぬと数えしの空  翔け巡る描写 行きては帰らぬ 揺れ動く鼓動 剔りだす衝動  味気ない惰性の絵図が誘いかける「世界を殺せ」 疾走する狂気を纏い 沈み行く陽を撃ち堕とすだろう  鈍く濁った鈍色世界 闇が黙りこくってる 尖った右脳が加速していく 街のノイズと共に  繰り返す厭世界 弾ける音がした 原色の赤き 血が流れでた  味気ない惰性の絵図が誘いかける「世界を殺せ」 疾走する狂気を纏い 沈み行く陽を撃ち堕とすだろう  そしてヒキコマレル  くだらないだろ人間なんて 滑稽だろうこの世なんて 最上の欲が狂気へと 変わり行く様  味気ない惰性の絵図が誘いかける「世界を殺せ」 疾走する狂気を纏い 沈み行く陽を撃ち堕とすだろう  漆黒の闇を飛び越え 二重瞼の奥に突き刺さる 青がかる光の中で この世の果ては何を映す  そしてヒキコマレル
黎明時代ジャパハリネット for BLACK STONESジャパハリネット for BLACK STONES鹿島公行鹿島公行ジャパハリネット・土屋昌巳僕達はこの地に生まれ 浮き世の夢ここに咲いた 真っ白な空の下で 共存するはずの世界  無情に過ぎる 時の中は殺伐と 流れる中に 消えたはずの麒麟児達が  想像など超えていける 僕達は想えるから そぉ全てはこの人類が 想えるかぎり越えていけるさ  変わる事になれた世界 気が触れてしまった僕等 いつかみた少年の眼の 輝きこそ希望であろう  果てなく続く 悲しみ故の末路は 生きているなら できる事がたくさんあるだろう  想像など超えていける 僕達は想えるから そぉ全てはこの人類が 想えるかぎり越えていける  殺し合った事や 憎しみあう事 愛故の事なのならば その逆があるだろう 地球は今日もまわるそして傷つけ合う それがいいか悪いかなんてわかる事だろう  黒も白も橙色も 何一つ関係はない そぉ全てはこの人類が 想像の中生かされていくだろう
星霜のさくらジャパハリネットジャパハリネット鹿島公行鹿島公行ジャパハリネット遠くへ行こうと決めたその日から ずっと走り続けて 気がつけばどこか遠い場所にいたよ きっと独りぼっちだ  隠したナイフを握りしめたままで ずっと夢を見ていた 焦っては恐れて見失っていた きっと、僕じゃなかった  いつからか難しくなった 夢も人も未来も いつからか心の底には 過ぎてゆく様だけがある  眠れないあの夜を 僕は忘れはしない 眠れないあの夜を 僕は忘れはしない  都会の街へ出てなにかを探してる ずっと期待していた 草木が薫る田舎の街の方が もっと何でもあった  いつからか難しくなった 夢も人も未来も いつからか心の底には 過ぎてゆく様だけがある  眠れないあの夜を 僕は忘れはしない 眠れないあの夜を 僕は忘れはしない  何処まで行けば 何処まで歩けば 終わりなどは 無いのかもしれない それでもどうして 繰り返し望んで 不完全でも 夢も未来も歩きだす  眠れないあの夜を越えて 眠れないあの夜が 千を数えてまた歩きだす  眠れないあの夜に 桜の花咲き誇る 越えてゆくあの夜に 桜の花儚く散った  眠れないあの夜に 桜の花咲き誇る 越えてゆくあの夜に 桜の花儚く散った
ステレオロンダリングジャパハリネットジャパハリネット鹿島公行鹿島公行なにが僕等変えていく なにが正しいと言える 何がしたいか解らず 時間がただ過ぎていく  やりたい事はじめよう ダメで元々なはずさ やれる事を始めよう 始めてから考えよう  不透明になりすぎて 真ん中に穴があいて やり場のない悲しみや 怒りはどこに行くの  悲しくて 悲しくて 涙も出やしない 負けないさ 泣かないさ そんな日々が続いても  悲しみなんて格好良い そんなものを背負うのは 君にはまだ若すぎる 振り返れば老いて行く  テレビの向こう側に 歪みを感じたら 君と僕は共犯者さ 変えてやろう  悲しくて 悲しくて 涙も出やしない 負けないさ 泣かないさ そんな日々が続いても  悲しくて 悲しくて 涙も出やしない 負けないさ 泣かないさ そんな日々が続いても  ここにある ここにいる 僕達はここに在る 負けないさ 泣かないさ ここからやってやろう
約束の場所ジャパハリネットジャパハリネット鹿島公行鹿島公行ジャパハリネットあの日の音が聞こえるよ あの日の匂いがするよ そんな日は心の深いとこ 約束を思い出す  君が世界のどこにいても 世界が君を隠しても 僕の声が地球の空気を 奮わせ届くように  息をとめ続けるように毎日をくぐりぬけてきて きっと僕はこれからも君を失い続ける  優しい歌を歌う時 涙がこぼれてまた歩き出す 優しい歌があるのなら 僕はこれからもまた歩き出す  擦り傷だらけをひきずって 前を向いて僕が歩こう 寂しさも苦しみ悲しみも 残らず前に持っていく  優しく強くなりたい 正しいかどうかわからない それでも僕は僕である事を 選ぶ事しかできない  信号が赤に変わり 約束握り走っていく きっと僕達はこれからも互いを失い続ける  優しい歌を歌う時 涙がこぼれてまた歩き出す 優しい歌があるのなら 僕はこれからもまた歩き出す  きっと僕はこれからも色んなものをなくすだろう それでも前に進むのは 僕が僕で在るため  優しい歌を歌う時 君がくれた温もり思い出す 愛しい歌があるのなら 君が世界のどこにいても この歌が届きますように  優しい歌を歌う時 涙がこぼれてまた歩き出す 優しい歌があるのなら 僕は約束の場所思い出す
贈りものジャパハリネットジャパハリネット城戸けんじろ城戸けんじろジャパハリネットくちに出せない 想い胸に抱いて 見つめ合う時 ドキドキするコトバを 走り出せ今 あなただけを想い くちに出せない 想いを感じてやれ  まだ家に帰りたくはないと ささやく心の音 ひとまず今は一輪の さあこれを  僕の好きなヒト 僕の好きなコトバが 僕の好きなモノが全部 この場所にある  見つめ合う時のその心 あなたにわかるかな  あなたがわからない えせらいコトもよくある あなたは気付かない くじくる私を観て 私の願い事 たとえヒシテでもかまわないから 私が眠るまで トギをしていて欲しい  そろそろ家に帰る頃だ ?顔の君に 赤いバラが届くから キレイな君に  幸せになりたいと 我が心が選んだ人と 前向きに二人で楽しく 生きていきたいと  好きになれないと 好きになればいいと 好きになれない あなたにはわからないはずだわ  僕の好きなヒト 僕の好きなコトバが 僕の好きなモノと一緒に このちを駆け巡る  見つめ合う時のその心 キミにわかるかな
ハリハリRADIOジャパハリネットジャパハリネット鹿島公行鹿島公行ラジオへ行こう ラジオへ ラジオを聴こう ラジオを 流れ出す あのひと時を 目を閉じて 聴いてみよう  家事をしながら 勉強しながら 聴こえてくるよ 僕らの生活は 安らぐ場所 電波の中さ  From Feeling From Music From ハリハリハリradio 愛が溢れるこのラジオは From あなたの街のDJ From Feeling From Music From ハリハリハリradio ラジオへ行こう ラジオを聴こう  電波に乗って あなたに 届けたい この気持ち 世知辛い 世の中だろうと ふわりゆらり チャンネル合わそう  明日は仕事 お家に帰ろう 聴こえてくるよ 僕らの生活は 安らぐ場所 電波の中さ  From Feeling From Music From ハリハリハリradio 愛が溢れるこのラジオは From あなたの街のDJ From Feeling From Music From ハリハリハリradio 愛と電波と つながる僕等  あの日一緒に 駆け抜けた町 この歌とともによみがえる 変わらない場所変わっていく場所 全部握りしめまた走り出す 届けMessage 届けMusic 届けあなたの街のradio 皆のもとへ 僕らのもとへ
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