plenty「this」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プレイヤーplentyplenty江沼郁弥江沼郁弥物憂げなこの想いを哀しみと名付けて 誰より僕はまったくの一人みたいだ  退屈に身を委ねて夢だけを見ている  どこか遠くでゆっくりと明日が始まってゆく  空が流れている 流れ流れてゆく  今日がほら淋しそうに風に舞ってた  並んで飾っている奇麗な幸せは  いつか誰にでもやってくるのかな  絶え間なく終る日々に サイレンが聴こえる  やがて世界はゆっくりと冷めていくのだろう  笑って忘れてた小さな孤独は  いつか音もなく蒼く膨らんでく  許されないことだと思っても  僕はいつも未来を憶ってた  あの空を烈しく燃やすような涙を流しても
或る話plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥ギラギラ廻ってるのは 淡々と造り出されてる欲のカタチ  メラメラ襲って来ては 朝から昼から夜そんでアフリカまで飛んでいった  渇いてる そう乾いてる そう乾いてる きっと、ワイてる  キラキラ光ってるのは 限りなく分裂始めた君のカタチ  踊り狂え 踊り狂え 踊り狂え 踊り狂え  暴れてる そう暴れてる そう暴れてる そうさ、バレてる  いつもそう いつもそう いつもそうやっていました いつもそう いつもそう いつもそうやっていました  それだけ それだけの それだけの話
劣勢plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥敗れかぶれでもいい 少しは前を向いてるか?  四面楚歌の生活 飛びだせば即、狙い撃ち  ヒュルリラ 舞って散ってゆくわずかに残った自尊心  今すぐだって何でだって ひとまずくぐり抜けりゃいい  そう劣勢、劣勢の日々の僕ら どうすりゃあいいの  とおりゃんせ 虚勢、無理に張ってでも 振り返っている暇はない  つじつま合わせるだけ 騙し騙し今日を生きてる  逃げる選択はない オギャアと生まれ落ちたその日から  世間は僕らに何を期待する?  ア・ラ・ア・ラ・ソ・コ・ニ・ハ・マ・ダ・イ・ッ・チ・ャ・ダ・メ・ヨ ア・ラ・ア・ラ・ソ・コ・ニ・ハ…ダ・メ・ヨ  もう劣勢、劣勢の日々の僕ら どうすりゃあいいの  とおりゃんせ こなせ、迷わずゆけよ 形勢、うっちゃれ  何故故に何故か何故何故僕ら、、、 何故故に何故か何故何故 何故故に何故か何故何故僕ら、、、 何故故に何故に僕らは在るの?
fly&fallplentyplenty江沼郁弥江沼郁弥おちてゆく ゆっくりと ボクはいま まっさかさま  おちてゆく ゆっくりと どこまでも まっさかさま  おちてゆく クロールで ふかふかの雲の中  すり抜けた すり抜けた キミの手を差し出してよ  観覧車浮かんでる ほら夜が明けてゆく  星くずの街の中 魔法が解けてゆく  ボクからはキミへと空からは海へと  自由なその早さで雨のようにおちてゆく  なんにもない なにもない なんにもない 永遠のよう  なんにもない なにもない なんにもない 終焉のよう  海から空へとボクらは還ってゆく  空から宇宙へとボクらは還ってゆく  いま風が吹いてふわり どこまでもどこまでも  そう今日も明日も明後日も いつまでも飛んでゆこうかな
境界線plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥君が泣いたって それをどうやって 境界線あって戸惑う  けれどどうやって 君に近づいて 何処へ連れて行こう  君はどうなって 僕はどうなって まわりまわって とまれないんだって  僕らこうやって 混ざり合ったって 染まれないんだって いずれ嫌になって  ワカラナクナッタ ドウスレバイイカ マタ、ミエナクナッタ ワカラナクナッタ キコエナクナッタ マタ、イエナクナッタ サメテシマッタ イマハモウ?  触れてみよう  確かめ合った 確かにあった 確かにあった 確かめ合った 確かめ合った 確かにあった 確かにあった それで良かった 確かめ合った 確かにあった 確かめ合った 確かにあった 確かめ合った 確かにあった 確かめ合った 確かにあった
somewhereplentyplenty江沼郁弥江沼郁弥あの月が何を見てるのか 僕にはわからない どこか遠くまででもいいよ たゆたい、ふたりでゆこう  うまれ つらなり はなれて そっと消えてゆく 逆らうことのない円のような  覚え始めた互いのわずかな哀だけ 今を信じられる確かなものなら  なぜ涙がこぼれる 痛みなんかないくせに 失くすものはないから このまま拭わずにいよう  つなぎあう手を感じながら寄り添い歩いてる ここから夢への帰り道 ひと時でいい、眠ろう  くるりくるり 時だけが過ぎてゆく いつか、すべて晒しあいながら いつか、ふたり無邪気に笑えるのなら  なぜ涙がこぼれる 痛みなんかないくせに 誰も知らないような 僕らはふたりになるから
まだみぬ君plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥言いたいことが山ほどあって 君のことが知りたくて 僕だけにきかせてよ 新しい微笑みで  君想って 目を瞑ってる 無垢になった  ねぇ神様おしえてよ 特別になりたいよ  君想って 目を開けたら 風が立った  その瞬間、探しにゆこう まだみぬ君だから はじまり探しにゆこう その日を探しにゆこう  君がいないと思うほど 君のこと感じるから 君がいないと思うほど いとしく思えるから  言いたいことが山ほどあって 君のこと 知りたくて
手のなるほうへplentyplenty江沼郁弥江沼郁弥急ぎ足で日々は過ぎてゆく 明日のボクに僕は間にあうかな?  今日の空がとても眩しいから 気の向くまま僕は旅に出る  風が吹けば風なるほうへ 雨が降れば雨なるほうへ 晴れの日には花咲くほうへ あの向こうの手のなるほうへ  ねぇ いいでしょう ずっと待ってた風に 只、吹かれながら 喜びも悲しみも昨日に消えるのだろう  ねぇ いいでしょう ずっとこのまま変わることなく 目の前にある今をゆこう  明日の中をボクは歩いてる 明日の先に帰る場所がある  空が花を咲かすように 僕は吟を歌うのかな  ねぇ いいでしょう ずっと待ってた風に只、吹かれながら 遠ざかる雲にまだ答えを探してるけど  ねぇ いいでしょう 弱さごと雨に只、打たれながら 明日をゆくボクがまた僕を呼んでいるのだろう  ねぇ いいでしょう ずっとこのまま迷うことなく 手のなるほうへ 僕はゆこう 今をゆこう
よろこびの吟plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥真っ白な夢をみたよ 透けてしまうような  ゆっくりと歩いたんだ 思い出のように  夜空に太陽が 青空には月が なんかあたたかいな キミは知ってるかな  ボクは生きている 星が泣いているんだ 聴こえているのは よろこびの吟  いつだって語りかける 揺りかごのような  ひろいひろいあの海には 燃える草原が  あ り の ま ま の 幼 き 光 は キ ミ と な り ボ ク を 包 む だ ろ う 瞬 い て は 終 わ る こ と の な い い つ か の 物 語 に な る  キミは生きている 声をあげているんだ 鳴りやむことはない よろこびの吟
いつかのあしたplentyplenty江沼郁弥江沼郁弥あぁ こうやって ねぇ 君だけだな  君を想うほど 僕を分かって  そんな君だって僕を許してた? ねぇ こんな日々を越えていけるかな  また話してよ 今夜はおやすみ  いつかのあした  めぐりあい めぐりあう めぐりあい めぐりあうから  求めあうほど そこにはあるから 求めあうように めぐりあうから
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