plenty「plenty」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はじまりの吟plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥ひざを抱えたまま 何が出来るのかな 今日を拒みながら ボクは始まってゆく  東からの風が明日を連れて来てくれるなら 部屋の扉を開けてぬるりと歩き出そう  大切なのは抱え方じゃなく、忘れ方  しらけちまっただけ はずれちまっただけ けがれちまっただけ どれだけ?  耳をすますだけ 目をとざすだけ 変わりつづけてくさ それだけ…  今日を拒みながら ボクは始まってゆく
普通の生活plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥暖かいスープとうたた寝と 疲れの無い身体と余った休みと まだ片付けなくていい机の上と そう、僕が望むのはこんな普通の生活  そんなものはない そんなものがあるはずないだろう  約束の時間にあわてないこと やり終えた宿題と進むペンと 意味のない夜更かしと長電話と そう、僕が望むのはこんな普通の生活  そんなものはない そんなものがあるはずないだろう  こんなことさえ僕の憧れている生活
待ち合わせの途中plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥plenty天気予報は晴れのマーク 蒼空は嫌だった 迷子だなんて気付かなかった 気付きたくなかった  何をして来たのだろう 何と向きあえたのだろう どこにも行けないままで 約束だけ探してた  誰かがそうどこかで 僕のことを待ってる あの日が呼んでいる 今はきっと待ち合わせの途中  風はやんで またひとりぼっち 答えなどなかった  あるがままでいたいなら 傷ついて泣けばいい 譲れないものがあるから 独りでも 歩くだけ  見上げれば眩しい色褪せた蒼い空 誰かが呼んでいる 今もきっと待ち合わせの途中  僕は大人になる 何が分かるのか 季節は流れてゆく もっと遠くへ  此処じゃない何処かで 待ってる人がいる 彷徨えど僕は行こう いつかあの約束の場所まで
人との距離のはかりかたplentyplenty江沼郁弥江沼郁弥佐藤雅彦・plentyきいて。僕の声を おしえて 君との距離を わかってる みんなもうわかってる それが自分のためだってこと  ねぇ、変わったのは君のほうだろ? アレも、コレも違うんだ これじゃ誰といても同じなんだ  言葉にするだけ無駄かもな でも言葉にしなくちゃダメだよな 誰かに頼まれた訳じゃないけど 信じたいんだよ 似た者どうしだろ でもどうしても 傷つけちゃうんだよ なんでなんだろう  現実は甘くないのさ トゲがジャマするんだよ 今までは 無意識に出来てた でも意図的はなかなかうまくいかない  ねぇ、必要な嘘もあるだろう アレも、コレも君のため。 いや、違う。僕のためだったんだ  言葉にするだけ無駄かもな でも言葉にしなくちゃダメだよな 誰かに頼まれた訳じゃないけど 信じたいんだよ 似た者どうしだろ ねぇ  平行と垂直さ 「並ぶ」のもいい 「重なる」もいい 「気にしない」もいい 楽じゃない... 傷つきたくない僕がいて 傷つけたくない僕がいる 苦い実かじるも君となら 暗いトンネルも君となら  人との距離のはかりかた 僕自身イマイチわかってないけど 君とはずっと はからなくていい距離をみつけたいんだよな そう思うんだよ 信じたいんだよ 寄り添いたいんだよ 僕の声が届くといいな
おりこうさんplentyplenty江沼郁弥江沼郁弥ハローハロー おりこうさん 多忙野望 優越感 疲労疲労 連帯感 ヘロヘロ この安本丹  ハローハロー 頓珍漢 いつしか 劣等感 過労過労 閉塞感 ガオーガオー 火を吹くぞ  誰か助けてよ もういっそ空を飛びたいな そう人生は素晴らしい もうこんな日常たまったもんじゃない  ハローハロー おりこうさん 突然 ハイ、おつかれさん。 右往左往 お偉いさん 顔顔 歪んでる  誰か助けてよ もういっそ大変身しちゃおっかな 人生の敗北者 もうこんな日常おさらばさ  バカバカしい毎日でも月は昇ってるし 繰り返し繰り返しお日様沈むのさ
人間そっくりplentyplenty江沼郁弥江沼郁弥佐藤雅彦・plenty子供の頃あった正義感はオモチャ箱の中 焦燥感は僕の中 あの頃は良かった そんなもんはアルバムの中 後ろ向き人生まわれ右  幸福なもんか この手で何を何を守れた 何を与えた 耳をふさいで 扉を閉めた すべて出来て 何も出来ない  君が髪を切った キレイだった すごく似合ってた 問題は君を好きなのかどうか 楽したい人ばっか ボクもそっか じゃあ何しよっか 後ろ向き人生まわれ右  大袈裟なもんか その手で何を何を掴んだ 何をつくった その目ふさいで頭をなでた すべて出来て何もできない  戯けることだけ上手くなる それでも明るく生きてます。 人間そっくりなボクですが それなりに生きてこれました。  いつも まぁいっか 今週何しよっか? 今日まで何点だった? 今はわかんない
空が笑ってるplentyplenty江沼郁弥江沼郁弥plenty窓枠で 切り取られた景色眺めてると 胸に ポッカリ 大きな穴があくの あの煙突の煙が雲になってるんだと そう信じてたのどれくらい前だったかな?  でもさ雲に触れたら何か変わるかな カラフルな雨がからかうかな  円になったよ ほら 円になったよ 色と色が手をつないでる 円になったよ また 円になったよ 明日は晴れるかな  着ぐるみのウサギからもらった無色の風船 他人が嫌いなみんなが繋がろうともがいてる 空に自由を尋ねて月に未来を委ねて それで何か分かった? 何か変わった?  だからさ夢のあるものは大人だましでさ 可愛らしいものは子供だまし  円になったよ ほら 円になったよ 誰と誰が手をつないでる 円になったよ でも 演技だったよ 嘘だから さよなら  色とりどりの真実の渦の中 ボクはうずくまる 未来が支度している 支配しているんだ 頭痛いな  ヘンになったよ ヘンになったよ 背を向けて 目を閉じてさ もういいかな ねぇ 誰かいないかな もう誰もいないんだな  ひとつ ふたつ 雲が浮かんでる ボクを連れてってよ ふわふわ ゆらゆら くすぐったい風が吹く 空が笑ってる
スローモーションピクチャーplentyplenty江沼郁弥江沼郁弥plentyスローモーションピクチャー 一瞬は永遠の結晶です 壊れてしまうのはしょうがないんだ 愛し合う僕らは幻想です 只只 哀しみは心の血晶です 埋め込まれてるからしょうがないんだ 絶え間ない確かな結晶です 只只 スローモーションピクチャー 君がいない でもそれでも 君がいない でも
あいというplentyplenty江沼郁弥江沼郁弥plenty嘘はないでしょう 今、二人の中には 降りしきるのは 雨 椅子がないでしょう まだ、君の中には 泣いているの ねぇ  いたさ いたさ、、、満たされないよ ぽつん ぽつんと にじんで消えた  君なら何という 僕なら何という 誰かはあいという 今はまだ分からない 会いたいという 君ならどうする 僕ならどうする 約束のない あいというには まだ哀しいとしても あいというには 果敢なく  招きいれない 領域があるのは 罪じゃないけど 傘はないから 手をつないでいてよ 暖かいでしょう ねぇ  いつか いつか 目が覚めないで つよく つよく まだ離さないで  君なら何という 僕なら何という 誰かはあいという 今はまだ叶わない すれ違う 君ならどうする 僕ならどうする ゆくあてのない あいというには まだ揃わないとしても あいというには  とおざかるきみのなをおいかけてみうしなってくりかえしくりかえす  埋め合えなくても 抱き合えなくても 傷つきあっても 今はまだ二人なだけ あいとゆう 君なら何という 僕なら何という 今は分からなくていい あいというには まだ哀しいとしても あいというには 果てなく ねがい ねがう
砂のようplentyplenty江沼郁弥江沼郁弥悲しみには意味があるという 痛みには理由があるという さんさんと降り積もる刹那は まるで砂の山のよう  どうして どうして どうして どうして どうして どうして  真実には意味があるという 現実には理由があるという 振り落とされ流れてく意識は まるで砂の嵐のよう  どうして どうして どうして どうして どうして どうして  空は閉じてゆく あがけばあがくほど 僕は落ちてゆく もがけばもがくほど  このまま抜け出せないままで そのまま埋もれてゆくの?  小さな砂のような真実と 大きな暗闇の現実と  時の流れに抗えなくても 僕には逆らう意思がある  何度も 何度も 何度も 向こうへ 向こうへ 向こうへ  虚しく消えてく あがけばあがくほど 空しく消えてく もがけばもがくほど
風の吹く町plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥工場の煙漂う にぎやかな帰り道 夕焼けと海のあいだ 現実と夢のはざま  ただ寂しくて 誰よりも泣いて みんなで笑った 明日のことなんて 何一つ分からなくて  向かい風、歩きながら 町も人もかわってくだろう 強い風、吹き抜けては いつも背中押してくれた  いつかのあの日を僕は失くさない いつもの空の下、今日がある
蒼き日々plentyplenty江沼郁弥江沼郁弥必死こいてさ 馬鹿みたいだろ ちっぽけでさ まだまだ べそかいてさ 情けないだろ 砕け散ってさ バラバラ  全てにさよならしたくなる日々 敗れてちぎれた欠片だけ  朝が来るまでは僕だけが正義。 明日を笑えるように何を裁く 今更何を怖がる? 独りよがりでいいだろ  愛せなくてさ 餓鬼みたいだろ 甘えちゃってさ 嫌だ嫌だ 奇麗ごとで 汚れてゆく 何もかもが 不純&矛盾  リアルな未来を見渡しながら 迷って惑(まど)って塞(ふさ)ぐだけ  朝が来るまでは僕だけが正義。 明日を笑えるように何を裁く どれだけ何を糾せば僕が分かるというの?  蒼き日の少年が追いかけてた 「僕だけの世界」に 果ては無い、果ては無いだろ  どこでも行けると信じてたなら どこにも行けないはずはない  朝が来るまでは僕だけが正義。 蒼き日々だけが続いてゆく 今更何を怖がる? 独りきりでもいいだろ
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