タダシンヤ「anniversary pop」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
colorsタダシンヤタダシンヤ多田慎也多田慎也the gentle band・多田慎也着慣れたそのTシャツに伝える気などないメッセージ 先ばかり見ていた僕がなくした今日のような  法律家は本の中 いつ正義に出会うだろうか 歌の中の恋がずっと実らないように  人がそれぞれ1個だけ勇気を持つのなら 怖がりながら背を向けてしまった日まで 駆け出せ 今  どんな人も どんな色も 平等ってノートに書いた 観覧車で人生見下ろしますか? それって生きてる? どうしようもなく 格好つけた 空想に笑われたって 地面の上 見ている「今」こそ 僕たちが生きている日々の色  知らず知らずに僕ら 手に入れては失って 本当も嘘も時間の檻は出られない  置いてった傘がどうしようもなくただ残るように 僕の暮らしも誰かの部屋の隅っこにあったりして  もう一歩が もうちょっとが永遠に見えるそんな日も 簡単じゃない現実はみんなそうさ 頑張って生きてる ひょっとしたら もしかしたら いつかいいことあるって 胸の奥で 信じてさえいれば やがてほら 運命は変わるかも  どんな人も どんな色も 平等ってノートに書いた 観覧車で人生見下ろしますか? それって生きてる? 泣いたっていい 叫んだっていい 人間ってみんな滑稽で 好きなように輝けたなら それこそが本当の 君の色  (そして誰にも奪えぬ物があるならば それが君らしさ oh oh 数え切れないそのたくさんの色で 世界は出来てく)
はじまりの君タダシンヤタダシンヤ多田慎也多田慎也the gentle band・多田慎也いつも通りの日々が 大切に思えるね 窓に映る変わらぬ景色も あと何度見れるのだろう  雨空にかかる 虹のように つらい日にも光は射すはず 悲しみも 明日を生きてゆくための 糧になる  さよならは 終わりじゃなく 共に生きて来た証 こらえてる涙 それにさえきっと 君だけの理由がある だから ありがとう いつかまた 笑顔で会おうね きっと あの桜の下 去年よりずっと 強くなった 優しくなった はじまりの君がいる  まだ見えない夢も それがきっと君らしさ いつか花が咲くその日までは 心の中 根を伸ばそう  誰も昨日には戻れぬように 一度きりの今を抱きしめて 歩き出す日々に いくつの奇跡が 起こるだろう  さよならは 別れじゃなく 僕らが出会えたしるし 立ち止まることも 迷うことさえも 君だけの道になる だから ありがとう ここからは それぞれの時を刻む 春風を浴びて ひとつの時代を もがきながら 走り抜けた はじまりの君がいる  その微笑み 包むように はじまりの春がくる
東京、さよならタダシンヤタダシンヤ多田慎也多田慎也多田慎也・中村友東京。あんなに憧れた空 いつからか気付いていた もう何もここにないこと  8時。ホームをのぞみが滑る 送りにはいかないよと それも君らしかった  すぐケンカして 仲直りしたんだ ふたりの長過ぎた春は 永遠には短過ぎた  さよならから 切ない旅が始まる 想像の切れ間に 並んで見た花の風 すぐかれる声も長過ぎる髪も 全て似合っていて 君に恋をした  夢と思い出に名前つけて 段ボールに閉じ込めた 後悔も生きた証  きっとはじめての明日ばかり お互いに選ぶような 不器用な愛だったんだ  欲しがっていたプードルの名前も とうとう決められなかった 誰かとちゃんと話してね  どこかでまた 僕たちが出会えるなら 何度もあきらめた 花火を見に行こう そして 人込みが苦手な君のその手を強く 握りしめて 離さずにいよう  さよなら今 僕たちは走り出した もう同じ季節は 違う空の下巡る 希望など何一つなかった街で 君の笑顔だけが 僕は好きだった  幸せになってね ずっと微笑って暮らしてね バイバイ
Birthday songタダシンヤタダシンヤ多田慎也多田慎也多田慎也・中村友いつになく 急に誘われた日は 君の誕生日で どうして? こんな大事な日に  長くなったもんだねって君は笑うけど 僕が好きだってことさえ 気付いてはいない  変に重たくならないような プレゼントはなかなかなくて 感じ良すぎない店を選んだ だけど夜景は見える席にして  Birthday Song 誕生日おめでとう 少しだけ 無理してるように 見える君もなんだか 切なげで 守りたくなって 最近どう?って無意味なセリフで 核心にふれないように逃げるけど もういい大人だし いろいろあるよね 誕生日おめでとう  「私たち気が合うよね?」 その言葉には 埋めようもない距離もまた 感じたりする  ビルを出て 君はよろめいて 飲み過ぎたかなと僕を見た 迷いだらけの その手を引いて 抱き寄せる勇気誰か下さい  Birthday song 誕生日おめでとう 来年も きっと君なら 変わらずにきれいだろう その時僕たちはどうしてるの? 双眼鏡で未来をのぞけば 何もかも 可笑しいくらい 不確かで 国道で車は すぐにつかまっても 君だけは難しい  朦朧として 肩にもたれてる 無防備な君をさらって 僕だけのものにして… そんな想像もしたんだけど 結局はタクシーの窓から 「じゃあまたね」 悲しいくらい 綺麗な月 途中で車降り ひとり夜風につぶやく 誕生日おめでとう
flowersタダシンヤタダシンヤ多田慎也多田慎也the gentle band・多田慎也ごめんねいつも素直じゃなくて 僕はずっと幸せでした どんな時も惜しまぬ愛をくれた ふたりに今 この花を贈ろう  捨てるように 家を去って それでも責めたりしないで 無理してないか 暮らしはどうか 自分のことは何も 書かれてない手紙  素敵な人と選んだ道を 苦難さえ分かち合い生きてく そうふたりのように  Ah あの頃は大きかった その背も今小さくなり 僕もいつしか大人になった そう 大事なものを守った 傷だらけのその手に ありがとうを込めて 今 flowers  想いは母さん ケガした僕に 優しさと不思議な魔法を 希望は父さん 未来をちゃんと切り開く為の我慢と 本当の強さを  どんな背伸びをしたって 胸の奥では甘えて 帰る場所はいつだってひとつだった  そう期待通りじゃなくて 決して立派でもないけど こんなに好きな人たちに会えた ねえ いつか叱られたっけ ひとりでは生きれないんだと 愛し愛される人になれと  人生は深く広い河のように ゆっくりと流れて 運命という船で旅に出る  ただ風を頼りに さよならさえも見送るのだろう 涙で手を振り  Ah 世界を敵にしたって 守りたいものができたら 同じだけ愛を注ぐんだ そう 何も欲しがらないで ひたすら与え続けた ふたりがくれた日々こそ flowers  そう 大事なものを守った 傷だらけのその手に ありがとうを込めて 今 flowers
奇跡はきっとタダシンヤタダシンヤ多田慎也多田慎也the gentle band・多田慎也奇跡はきっとそばにある 普通に見える暮らしの中に 例えばこんな夕暮れに 君が優しく微笑ってくれること  幸せの在処(ありか)探して あてのない旅をする それは誰かが持っているもの?見つけ出すもの?  灯火(ともしび)を分け合うように 僕らは想い合える 何もかも姿を変えるほどの 苦難の時も  真っ暗な空に 星が強く 輝くように 痛みを知る人にこそ 宿る希望がある  色も形もない風が 次の季節を告げているように 幸せは「いつも」の中 君が気付いてくれるのを待っている  通り雨 雫になって 花びらで光り出す 全てがそのままいられないように 僕らも進む  どんなに立派な名前ついた記念日より 大切な君を見てる この瞬間(とき)が愛おしい  当たり前の日などない 一秒先もわからぬ世界で 時にはそう さよならさえ 乗り越えながら 命は続いていく  退屈だってこぼしながら 僕らが何もせず過ごす今日を 生きていたいと願いながら 闘い抜いた誰かもいた  奇跡はきっとここにある 巡り続ける時代の途中で 君と僕が出会えたこと こうして今も隣で微笑(わら)えること
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