山崎まさよし「ROSE PERIOD ~the BEST 2005-2015~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
僕らは静かに消えていく山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義たえまなく道行く人の波に まだつかめない幸せの影を探してる 君が消えていく  少し広くなった部屋に残ってる いくつかのエピソード ずっとここに置いとけないから胸にしまった  晩い春の憂鬱な空の下 めまぐるしく変わる街の中に 戻り道静かに消えてく  いつか僕らがこの場所で描いてた ささやかな未来も 時がたつにつれて違う道を歩き始めた  淡く揺れてる陽だまりの中で 昼下がりのやわらかな風に 束の間の夢を見ていた日  名残惜しそうな花も 週末の雨に打たれて散るだろう  誰も居なくなった部屋のドアを閉めてゆっくり歩き出した  そして見慣れた風景の中で あの日君に言いそびれた言葉を もう一度かみしめてる  歩道橋から眺めた街並 君と僕が過ごした季節が 滲むように遠ざかっていく  たえまなく道行く人の波に まだわからない幸せの意味を探してる 君を忘れてく  晩い春の憂鬱な空の下 めまぐるしく変わる街の中で 僕らは静かに消えていく
ビー玉望遠鏡山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義村田陽一・山崎将義まどろみの午後 にわか雨が通りすぎてく 虹の向こう側で 夏が静かに動きだした  南風にほどかれてく いくつかの青い記憶  ラムネ色した うたた寝の夢 揺れる陽炎 遠い蝉時雨 浴衣姿に心ざわめいて 夕方 渚で君の手を引いて  まぼろしの様に すべてが光に包まれて  熱を帯びたこの想いは しばらくは冷めそうにない  プールの匂い 歪むアスファルト 汗ばんだシャツの中の下心 少し浮かれた夜にまぎれたら 帰りたくない 帰したくない  焼けた背中の痛みに気付かないままで ビー玉の中 短い夏が過ぎてく  気まぐれな君は 逃げ水のようで 細いうなじに 我を忘れそう 浴衣姿に心奪われて 夕方 渚で君にくちづける  悲しい事なんか何も無いはずなのに 言葉少なに 何故か切なくなって 黄昏の中に 閉じ込められたように ビー玉の中で夏は過ぎてく
メヌエットGOLD LYLIC山崎まさよしGOLD LYLIC山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki MasayoshiMasayoshi Yamazaki大地を駆け抜ける風に 黄金の穂波がうねる 幾千も費やした人々の祈りを 確かめている 遥かなる時を超えてく思いが 降り止まぬ雨に耐えうる強さが やがて愛するもののすべてに 注がれていけばいい  ちぎれてはぐれてく雲が 鏡の水面を横切る 自ら疑わず 羽ばたく旅鳥は 最果ての地へ もし今私が風になれたなら 険しい山の頂を超えたら やがて愛する人のもとに 何を届けるのでしょう それは愛する人のそばで 寄り添っているのでしょう  流れ落ちる涙の果てに 寝静まる冬枯れの季節に 見放された荒野の先に 人は何を見つめるのだろう どこかで続く悲しみが 落日を赤く染めてく 震える命がただ望むのは 安らかな母の胸 知らぬ間に夜の闇が包んでも たとえ言葉を失ったとしても あなたが見えるただひとつの 光であればいい あなたが触れるただひとつの 安らぎであればいい やがてあなたの心の中に 注がれていけばいい  
アンジェラ山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義もう物語は終わってた みんなあなたから去ってしまった 色褪せた落書きだけがおどけたまま  ぬかるみの様な灰色の空 太陽の場所もわからないから 語りかけてくるその影に気づかないでいる  あなたをずっと見守っている 私を今すぐに見つけて  いつか流した涙と無くした言葉を探して 鏡の向こうに閉じ込めた心を取り戻して  いくつもの夢 願いも失望も モノクロの街は呑み込んでゆく 混ざり合って吐き出されて そそがれた川の上 そこから今何が見えますか  今は渇いた瞳でやがて来る明日を見ないで 私はあなたのすぐそばでささやきつづけている  二人の傷を癒すようにこのまま強く抱きしめていて  いつか流した涙と無くした言葉を探して 雲の間から降り注ぐ光が包み込むから 過ちも その罪も 悲しみも その嘘も  そして物語は始まった…
真夜中のBoon Boon山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義闇を超えて 君に届いて 夜明けまでに間に合えばいい  ある程度の事なら一通りこなしてきた。 背広のしわの数だけ 頭も下げてきた  青臭い夢にぶら下がる体は 些かウェイトオーバー気味 今夜もまだ 眠れないのさ  Boon Boon 闇の中で振り切れバット 声にならない思いを乗せて 順風満帆にうまくいかないけれど 手探りでも明日へ進め Boon Boon 闇を超えて 君に届いて ビルの谷間の月を目指せ  花ともてはやされた時代はとうに過ぎて 変われない性分で黄昏に立ち尽くす  上手に人を出し抜ける度胸も 器用さも無いけど このままじゃ 終われないのさ Boon Boon 闇の中で振り切れバット 声にならない思いを乗せて 当分手応えなんて感じなくても 体きしませてとにかく進め  Boon Boon 闇の中で振り切れバット 声にならない思いを乗せて 文武両道なんてマネできないから なりふり構わずに進め Boon Boon 闇を超えて 君に届いて ビルの谷間の月を目指せ  Boon Boon 闇を超えて 君に届いて ビルの谷間の月を目指せ
Heart of Winter山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義もう 黄昏に包まれている 気付かないうちに きっと 心無しか浮かれている 窓の外の街  代わり映えの無い世界もこれからマシに見えるのだろうか  見慣れた古い街角にまた冬の日が舞い降りてくる 誰かを待ってる人がいる ほのかに灯りだす明かりがささやかな願いに変わったら 一緒に過ごしたい人がいる 夜に包まれて  もっと 素直になれたらいいのに ちょっと難しいけど きっと 分かり合えてるはずなのに まだ遠慮してる  このありふれた世界もそんなに捨てたもんじゃないから  いつかの思い出の場所にもまた冬の日が訪れている 何処かへ帰ってく人がいる 乾いた風の中 あまたの星が輝きだした空を 一緒に見ていたい人がいる そっと抱きしめながら  それぞれの窓の外をまた冬の日が通り過ぎてゆく 何気ない幸せを見ながら いつしか降り出した雪に心が少し優しくなったら 温もり確かめていたい まだ外は寒いから
春も嵐も山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義気まぐれな風にそそのかされ 淡い期待が手招きしてる 手始めに何をすればいいのか? 春の真ん中を行ったり来たり  思い返してる紆余曲折のダイジェスト もう帰らない日々  難しい事分んないけど 今僕らはここにいる 夢見ながら 僭越ながら  そんな気持ちお構い無しで 物語はもう始まってる 花も嵐も乗り越え Day by day  ボヤボヤしてると先こされてく (グズグズしてたら置いてけぼり) チヤホヤされてた頃はもう昔 (チャラチャラしてたあの子は何処?)  ちょっと油断すれば前途多難のインビテーション 言うほど楽じゃない  気恥ずかしくも嬉しくも 確かに僕らここにいる せかされながら じらされながら  不思議なことは数あれど 今僕らはここに立ってる その儚さに酔いしれながら  そんな気持ち知らんぷりで この世界は回り続ける 花も嵐も乗り越え Day by day 春も悲しみも飛び越えて
HOBO Walking山崎まさよし山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki Masayoshi山崎将義優しく風が吹きはじめて ゆっくりまた世界は動き出した 今もどこかに漂ってる願いは 誰かのもとに届くだろうか  神様のアドバイスなんて あまり具体的じゃないから 大人になってしまった今もこうして 迷子のように立ち尽くしてる  遠く遠く離れてる君に宛てた手紙には ありきたりの事ばかり並べている  たまに強がってみて 少し意地張ってみて 何かこう幸せは雲をつかむみたいだけど 嬉しくなったりして 不意に泣けてきたりして 何かそう確かに歩いて来たってこと  自分を取り繕う言葉は いくつかは取り揃えているけど いざ悲しみを目の当たりにしたら まだどうしていいのかわからないみたいだ  手にしたモノと失ったモノがなんだかわからないまま 当たり前のように朝はまた訪れる  なぜかこだわったりして 君を泣かせたりして 何かこう現実はうまい具合にいかないけど 仕方なく受け入れたりして 案外納得したりして 何かそうここから歩き出すっていうこと  いつか何処からか 聞こえてくるだろう いにしえのホーボーズブルース 憧れたことや 忘れそうな思い この胸に蘇るように  たまに強がってみて 少し意地張ってみて 何かこう幸せは雲をつかむみたいだけど 嬉しくなったりして 不意に泣けてきたりして 何かそう確かに歩いて来たってこと  なぜかこだわったりして 君を泣かせたりして 何かこう現実はうまい具合にいかないけど 仕方なく受け入れたりして 案外納得したりして 何かそうここから歩き出すっていうこと
花火山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義きらめいた季節の終わり 思い出は揺れていました 置いてけぼりの約束が ひりひりと胸に沁みます  君の涙から目を逸らしてまで夢中で追いかけたものは どこへ行ったのでしょう  ほのかに浮かんで消えてく あの遠い場所の花火は はかない輝きに永遠を閉じ込めてゆく 若いあの日の間違いも 去りゆく人の夢も 静かに眠りにつくように  思えばついこないだの話 だけど今よりずっと昔 容赦のない夏の日差し じりじりと照りつけました  持て余していた時間の中で やがてくる未来だけは 疑いもしなかったけど  映画のエンドロールのように夜空に映る花火は ほろ苦い青春を心に蘇らせる 愛した人の面影をそっと胸にしまって またいつか帰れますように  鮮やかに咲き誇り いずれ終わる花火は 喜びも悲しみもまぶたに焼き付けてゆく 若いあの日の過ちも 去って行った人の夢も 静かに眠りにつくように
太陽の約束山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義見つめてるだけで 切なくなるのは 長い夜を越えて 巡り会えたから  太陽に選ばれた君と ぎこちなく今始まる  息づかいも その笑顔も これから僕らが愛を知る鍵 壊れそうな心なら つかんだその手はずっと離さない 輝いて その光を頼りにまた歩き出せるから  喜びはいつも少し先にあるから 胸に抱く温もりがやがて君を強くする  その痛みもその涙も これから何かを愛する証(あかし) いくら時が行き過ぎても たとえようのない想いがずっとそこにある  瞬く間に いくつもの夢を見て 君を見つめてる  息づかいも その笑顔も これから僕らが愛を知る鍵 壊れそうな心なら 抱きしめていたい 眠りにつくまで  輝いて この先もずっと 輝いて いつか君が すばらしい風を見つける日まで
アフロディーテ山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義マリア 熱い風にほだされて ロザリオ 濡れた肌に揺れている 祈りを重ねても なぜ淫らな夢を見る あの日知った痛み  イザベラ 悲しみの果てに宿る オディオ 虚ろな夜に苛まれて 傷つきたくないから また見え透いた嘘をつく 無邪気なあの日々は帰らないのに いっそ消えてしまえば 生まれ変われるのならば 運命(さだめ)にあらがうまま  空の蒼さに 体溶け合うように 泣きながら踊れ 南の風に 心ほどけるように 髪をなびかせ 嗚呼 胸に残るカンターノ  モレーナ 瞳は饒舌に語る ボレロ いつかの吐息のように その手触りだけで 過去の人と比べてる 染みついたドグマ  繰り返される 鼓動に身をよせて いつしか眠れ 解き放たれた 溢れる涙の 波に抱かれて  空の蒼さに 体溶け合うように 泣きながら踊れ 南の風に 心ほどけるように 髪をなびかせ  繰り返される 鼓動に身をよせて いつしか眠れ 解き放たれた 溢れる涙の 波に抱かれて 嗚呼 紅い花が咲いている
星空ギター山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義涙を今流せたなら少しは楽になれるかな 君の事考えながらギターでも弾こうかな  胸に迫る憧れが星空と重なるように 行く当てないメロディーをこの夜に漂わせて  切なさに身をふるわせてる もう報われないと知りながら  かすかな約束だけがほのかに揺れているようで 君にはもう会えないのかな 夜風が通り過ぎていく  最後に見た眼差しが儚くて泣けてきそう その瞳に奪われたこの心戻れなくて  とめどなく溢れる想いは言葉にはできない あの季節と同じ夜空が君のことを見守っているのに  胸に迫る憧れが星空と重なってく 君のためのメロディーがこの夜を包み込むよ 最後に見た眼差しが儚くて泣けてきそう その瞳に奪われたこの心戻れなくて  切なさに身をふるわせてる もう報われないと知りながら アルペジオに願いちりばめて 君のもとへ
アルタイルの涙山崎まさよし山崎まさよし山崎まさよし山崎まさよしなぜに悲しみはいつか途絶えて なぜに思い出は美しいままで  分かち合った時間が忘れられずに いつまでもここを離れられない  風吹くたび 花散るたび 空を見上げて何度でも誓うよ 偽りでも幻でも 生まれ変わっても見つめ続けていくから  なぜに過ちに気付かないまま なぜに黄昏に言葉なくして  ただひとり暗い森を歩くから 今だけは涙許してほしい  夏来るたび 雲行くたび 弾けるように微笑みがよみがえる 届くように聞こえるように 声を限りに歌い続けていくから  いにしえより届くあまたの光よ 彷徨う心を闇の外へ導いて  風吹くたび 花散るたび 空を見上げて何度でも誓うよ 偽りでも幻でも 生まれ変わっても見つめ続けていく  夏来るたび 雲行くたび 弾けるように微笑みがよみがえる 胸の奥に刻み付けた 消えるはずのないこの想い抱きしめて
21世紀マン山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義いつだって正しい事ばかり選んで来れた訳じゃない 間違って引き返してみて悔しいことも味わった  Mm 自惚れた日々に Mm 身をさらしていた  誰だってカッコイイ生き方に憧れを抱いているけど 転がってく石のようにやっていける人って限られるみたいだ  Mm あの頃の僕は Mm 眩しさの中 何処を見ていたんだろう  Ah このこんがらがった世界であなたを抱きしめて 行き先の分かんない未来を 見届けたい いつの日か I Am A Twenty First Century Man  今だって悲しい出来事にやりきれない気持ちになってしまうけど こだわって進んでいくことでしか報われない昭和の男  Mm 埋もれた夢が Mm まだこの先で待っててくれるなら  Ah このこんなにも謎めいた時代の空の下で 呆れかえるくらいの情熱を 見つけたい もう一度 I Am A Twenty First Century Man  Ah このこんがらがった世界であなたを抱きしめて 行き先の分かんない未来を Ah このこんなにも謎めいた時代の空の下で 呆れかえるくらいの情熱を 見つけたい もう一度  I Am A Twenty First Century Man I Am A Twenty First Century Man
One more time,One more chancePLATINA LYLIC山崎まさよしPLATINA LYLIC山崎まさよし山崎将義山崎将義森俊之これ以上何を失えば 心は許されるの どれ程の痛みならば もういちど君に会える One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった 時間よ  くいちがう時はいつも 僕が先に折れたね わがままな性格が なおさら愛しくさせた One more chance 記憶に足を取られて One more chance 次の場所を選べない  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 向いのホーム 路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ  寂しさ紛らすだけなら 誰でもいいはずなのに 星が落ちそうな夜だから 自分をいつわれない One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった 時間よ  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 交差点でも 夢の中でも こんなとこにいるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も  夏の思い出がまわる ふいに消えた鼓動  いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 明け方の街 桜木町で こんなとこに来るはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ  いつでも捜しているよ どっかに君の破片を 旅先の店 新聞の隅 こんなとこにあるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も  いつでも捜してしまう どっかに君の笑顔を 急行待ちの 踏切あたり こんなとこにいるはずもないのに 命が繰り返すならば 何度も君のもとへ 欲しいものなど もう何もない 君のほかに大切なものなど
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